Mary Chapin
Carpenter : Live in Greek Theater
メリーのコンサートに行くのは始めてです。チケットは2日前に会場にて購入しました。CDを全て持っているわけではありませんが、一度生で聴いてみたかったし、場所も割と近かったので行く事にしました。以前同じ会場でNeil
Young を観た事があります。
哀しい事に日本ではあまり彼女の事は知られていません。カントリーミュージック自体、日本では馴染みの薄いジャンルですが、メリーの音楽が色々な要素を取り入れており、一概にカントリーミュージックとはいえないような気がします。
オープニング・アクトは私には馴染みのない、Steve Earle and the Dukesというバンドで、どちらかというと、ボブ・ディランのハーモニカにスプリングスティーンとアイルランドの音楽を合わせたような感じの音楽でした。後ろのほうに座っていた人がジョークだとは思いますが、「ボブ・ディランがオープニングだとは知らなかった。」と隣の連れと話していました。そして約20分のセット・チェンジ後、メリーが登場しました。会場は満席というわけではなく後ろのほうが空いていました。
以下、メリーのセット・リスト
1.
In the Name of Love
2.
Simple Life
3.
Swept Away
4. Passionate Kisses
5.
The Hard Way
6.
Someone Else's Prayer
7. Stones in the Road
8.
Whenever You're Ready
9. I Feel Lucky
10.
The Dreaming Road
11.
You Win Again
12.
The Long Way Home
13.
Late for Your Life
14.
He Thinks He'll Keep Her
15.
Down at the Twist and Shout
彼女は2週間前に膝の手術をしており、全曲を通して座って歌っていました。(途中で彼女が説明してくれて、「夏の座りツアー」と称していました。) 演奏曲も15曲と以前より少なく全体を通して85分くらいでショウは終了しました。8曲は新しいアルバム、”Time*SEX*LOVE*”からの選曲で、その中でも
The Long Way Homeは私のお気に入りの曲です。曲と曲との間ではメリーのMCが入り、曲にまつわる話や、彼女の犬や身近な日常話によって笑いに誘っていました。その他の曲、
Passionate KissesはLucinda Williamsの曲で、レコードではイントロのピアノで始まるのですが、今回はイントロはカットされました。
Stones in the
Roadは私お気に入りのアルバム、
Stones in the Roadからのタイトル曲です。
I Feel Luckyはノリの良いカントリータッチの曲で誰もが「待ってました」とばかりに歓声を上げていました。
You Win Againはショウの中でもハイライトの一つでした。彼女には珍しくロック調のナンバーでライヴで取り上げるのは珍しいのではないでしょうか。最後は97年のスーパーボウルでも歌われた
Down at the Twist and
Shoutで締めました。
情報
アメリカのBorders.comという書店で新しいアルバム、”Time*SEX*LOVE*”の未収録曲”Superman”を1曲収録したシングルが同書店だけで発売されています。ネットでは発売されていないようで、どうしても手に入れたい方がいれば 私 まで連絡ください。
1曲、当日のコンサートからの音源をアップする予定なので、聴きたい方は連絡ください。
関連リンク
Mary ChapinCarpenter ファンのサイトでコンサート・レヴィュー、ニュース等。
Mary Chapin Carpenter オフィシャル・サイト