眼科質問集
今までに私に届いた眼科学的な悩みや疑問のe-mailの中で、良くある質問をピックアップしてみました。同じ様な悩みをお持ちの方は、先ずこちらを参考にしてみて下さい。何か問題が解ける糸口があるかも知れません。(31例) 現在当ホームページからは、眼科医療のメール相談は行っておりません。インターネット医科大学をご利用下さい。
目次 2003年5月26日更新
2(斜視・弱視の質問) 多い質問
5(眼瞼痙攀の質問) 多い質問
11(角膜矯正手術の後に見にくくなったと言う質問) 多い質問
14(生理的飛蚊症の質問) 特に多い質問です!!!
14-2(生理的飛蚊症と思われたが、実際は網膜剥離だった質問)
15(網膜剥離の質問) 多い質問
18(中心性漿液性網脈絡膜症の質問) 多い質問
19(メガネに関する質問) 多い質問
27 (原田病についての質問) New
28(涙と瞬きについての質問) New 秀逸!
はじめまして。私はこの様な場に初めてメールを送る者です。不備がありましたら、どうかお許しください。1997年の2月に母が涙管の手術を受けました。術後しばらくは涙管の穴の赤みと腫れがありましたが、その後は抜糸をして、それ程涙が流れることもなく良く落ち着いていました。ところが途中にまた赤みと腫れの症状がでましたが、その時は点眼薬などの対処療法でいつのまにか治りました。普段病院には月一回通院して、涙管に針のようなものを通してもらっていますが、1997年12月2日は担当医の先生でない先生に通してもらった所、針が通る感じがいつもと違ったと本人は言っております。現在、目の大きさは右目の3分の1になり、やはり涙管の穴は赤みと腫れがあり目やにも出ていて鼻にはツーンとした痛みがあります。12月21日から東南アジアに旅行に行くのにスッキリした状態で行かせてあげたいのですが、どうしたら良いでしょうか。これだけでは、なかなか分かり難いとは思いますが宜しくお願いします。
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シリコン・チューブ留置による涙小菅再建術をされたと類推いたします。針金の様なものはブジーと言って、詰まりかけた涙道を再建するのに使います。平たく言えばトンネル工事のようなものですので、うまくいっていても突然落盤が起こったりするように、涙道も詰まってしまうことがあります。腫れている場合(涙嚢炎)には、その腫れを取る対処療法が選択されます。完治させるのはその腫れが引いてから再手術が選ばれることと思います。それまでの間は、点眼薬と内服薬で様子を見て貰うことになります。21日からの旅行は行けますが、病気が完全に治ってと言うことは、大変難しいと思います。通院中の眼科でもう一度良く説明を受けられるのが、一番良いと思います。
1歳2ヶ月の女の子の弱視について、ご相談したいとおもいます。母親が、3歳より弱視のため眼鏡を12年間かけておりましたが、その後弱視はなおり視力は両目共1.0迄回復致しました。この時期に子供を検査して頂いて、弱視かどうかわかるのでしょうか。もし検査結果で弱視と診断された場合、どの様な治療を行うのでしょうか。また、弱視の検査で遠視や乱視なども分かりますでしょうか。弱視の治療は早ければ早い程良いと知人に聴いたのですがそうなのでしょうか。また写真を撮影した際、片方の目が少しよっているような気がしますが、これも放置してよろしいでしょうかetc.。
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視力検査は一般的には3歳以上から測定可能と言われています。特殊な視力検査表や、視力測定装置を用いれば、もっと低い年齢から測定可能です。弱視は、なおるものとなおらないものとがあり、おかあさんはなおるタイプの弱視だったようですね。この中で最も考え易いのは、遠視が有るために生じる、内斜視を伴ったタイプと想像します。以上から、お子さんの視力を測定することは、技術的には可能ですが、子供の屈折異常や弱視を多く手がけている眼科でないと先ず無理でしょう。大学病院か、評判の良い市民病院クラスの総合病院に最初から行った方で良いでしょう。
弱視の検査では、屈折検査も含まれますので、近視か遠視かも測定します。良く分からないときには、アトロピンという薬物を家で何回か点眼して、調節を麻痺させてから、屈折力を正確に測定したりします。現時点で視力が出ている目の場合には弱視とは言いません。
子供の視力の発達は、生後6カ月から1年半位で加速度的に発達すると言われています。でもこの時期に弱視の治療は出来ません。弱視の治療の多くは、アイパッチと言って良い方の眼に粘着テープ状の眼帯を張り付けて、悪い方の眼を強制的に使うようにして、視力を良くするトレーニングを言います。この時期に良い方の眼も眼帯で見えなくすると、かえって良い眼も悪くすることがわかっています。そのためこの時期には、屈折異常だけを取り除いたりする治療を行い、弱視の予防をします。だからこの時期には弱視の訓練や治療はしたくても出来ません。
写真で片目がよっているのは、本当の内斜視の場合と、偽内斜視の場合が有りますが、これも眼科専門医が診ないと分かりません。いずれにしても、眼科は実際見てみないと全然診断がつかない病気がほとんどですので、総合病院の眼科で受診されることをお勧めいたします。
弱視は遺伝するでしょうか。母親が弱視の場合、子供も弱視にならないかと心配しております。もし遺伝するのであれば、早急に検査を受けたほうが良いでしょうか。お手数をお掛けしますが、よろしくおねがいします。
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母親が弱視だったと言うことから、子供も弱視になると言うことは完全に否定はできませんが、非常にまれです。申し訳ありませんが、お子さんが弱視であるか無いかをまず診断してもらわなければこの相談には解決法がありませんので、先ず母親と子供と一緒に明日にでも近くの大きな病院に行かれては如何でしょうか。
最近眼精疲労に悩まされています。そこでテレビでブルーベリーが目に良いと聞いたので毎日食べています。何か疲れ眼を取る良い方法はありませんか。
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ブルーベリーなど健康食品を食べることは良いことですが、効果の方は不安定です。むしろ健康食品を食べて精神的に安定することによっての効果の方が大きいと考えます。規則正しい生活と、睡眠を良くとること、悩みを相談できる精神科医のカウンセルなどが良いようですが、精神科のカウンセリングはまだ日本では一般的ではありません。友人や兄弟等に相談したりする事も1つの方法ですが、先ずは眼科専門医の診察を受けて、本当に眼に異常がないかどうかを確かめておくことだけはして下さい。
10日ぐらいまえから左目のまぶたが、つっぱるような感じのけいれんが止まりません。初めはあまり気にしていなかったのですが、日をおうごとにひどくなってきたようで心配です。けいれんがおきているのを、はたから見てもよくわかりません。ピクピク、と動いているようにも見えません。病院に行ってみようとも思うのですが、はたして眼科でよいのかもよくわかりません。その辺に関してもアドバイスしていただけたらと思います。
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眼科でよろしい。良くある病気です。眼瞼痙攀と言います。過度のストレスを感じているときや、大変体調が悪いときに出てくるようです。治療方法は、色々ありますので近所の眼科で治療を受けられてはいかがでしょうか。
EXTRA
この方から返事が来ました。
アドバイスありがとうございました。早速病院に行って来ました。やはり体の疲れからきているものだろうという診断でした。サンコバ点眼液という名称の目薬をいただきました。
94年より中国上海市に在住しております24歳の女性です。中学生の頃から近眼のためにハードコンタクトを使用しています。一度留学中にそのコンタクトレンズを紛失し、上海にはハードコンタクトが無いために、ソフトコンタクトを使用いたしました。その頃から目がとても疲れやすくなりました。一昨年、帰国した折にハードコンタクトを作り直したのですがその時に店の人に「乱視が入っているからソフトコンタクトは合わない」と言われました。よって今もハードコンタクトを使用しております。で、その疲れ眼の状態なのですが、日中3、4時間くらい外出、またはパソコンの長時間利用、タバコの煙などで空気の悪い部屋にいるとこめかみがずきずきしだし、光がまぶしくて目を開けていられなくなります。その頭痛は右左どちらか一方である場合が殆どです。最近は左側が多いです。首筋もすごく張って痛くなります。ひどい時には嘔吐感があり、希ですが実際に吐いたこともあります。肩こりもひどいのでそれも頭痛の原因かとも思いますがやはり眼が極度の近眼(裸眼視力は両目とも0.01です)なのも要因かと思っております。昨年末に帰国した折に個人開業医の先生に診断していただきましたが取り立てて異常は見られないとおっしゃいました。でも鎮痛剤(サリドン・バファリン)を飲んでも緩和されず、単なる頭痛とは思えません。以上の情報から何か分かりますでしょうか。中国の医療は信用しておりませんので帰国してから再度眼科に行こうと思っておりますが、もし頭痛がひどい時にそれを緩和する薬があればかなり助かります。よろしければ薬名をお教え願えますでしょうか。
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コンタクトレンズの度数はちゃんと合っていますか。度数が強すぎると上記の症状が出ます。先ずは鎮痛剤よりもコンタクトレンズの度数チェックをお勧めいたします。度数が合っている場合には、涙液分泌減少症が考えられます。涙の量が少ないときには、良く似た症状が出ます。これも眼科専門医の診断が必要です。
結果として、原因をしっかり突き止めないと幾ら強い鎮静剤を使用しても無意味です。先ずは原因を追究してその原因を取り除くことが肝要かと存じます。その上で未だ頭痛が持続するようでしたら、頭痛の為の鎮痛剤の使用を考えましょう。眼科医が問題ないと言っている以上、それを信用するしか方法が有りません。納得できなければ、違う眼科専門医の診察をしてみては如何でしょうか。タバコの煙は有害ですので、これを避けることは大変有益だと思います。
拝啓 突然のメールで大変失礼いたします。私は、○○大学人間科学部4年の△△と申します。私の悩みなんですが、白目が汚いということです。奇麗な白ではなく、一部(主に目の端のほうです)少し黄ばんでしまったり、充血とはいわないんでしょうが、少し血走ったように(これも端のほうです。)なっているのです。今年の冬から気になり出しました。このようになってしまった理由がいくつか思いあたります。1:今年の冬、サングラスをしないでスキーを何回かしてしまった。(このとき、O塔激塔Yを両眼にしていて、帰る時は眼が真っ赤だった。紫外線のせいで黄ばんでしまったのでしょうか?)2:自転車(ロードレースなどの競技、スピードがかなり速い)にコンタクトをして、これもまたよく裸眼で、長時間乗ってしまった。練習中や、終わったあとよく眼がいたかった。3:強度の近視で、コンタクトレンズを高校二年から現在までしている。(ちなみに、17歳〜18歳までソフト、19歳〜20歳までO塔激塔Y、その後はアキュビュー、現在はチバビジョンのフォーカストーリックというのを使用してます。)なんとかして眼を奇麗にしたいと思っています。長くなってしまって恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 敬具
平成10年x月x日 ○○大学人間科学部4年 △△
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先ず考えられるのが、コンタクトレンズによる角膜障害です。結膜に充血が起こっていることは、もっと大切な目の部品である角膜に障害が出ていることが危惧されます。おおざっぱになってしまいますが、結膜の充血や色の加減よりも、むしろ私は角膜を心配された方がよろしいかと存じます。と言うのは、角膜が障害されてしまいますと視力が出なくなってしまうからです。結膜の障害も大切ですが、角膜の病気と比較すると軽症と思います。
さて、前置きが長くなりました。1の理由から黄ばむことはありません。もし今度スキーに行かれるのでしたら、紫外線防止のサングラスかゴーグルをされるほうがよろしい。2の場合風が当たることにより角膜が乾燥してしまう為と考えます。これもシールド付けて乗るとか、ゴーグルをして乗られることをお勧めいたします。これが原因とも考えられません。3のコンタクトが一番怪しいと思います。無理をした装用や、カーブが合わなくなったコンタクトレンズをされていると、あなたが心配されている結膜の症状が出ても不思議ではありません。目を綺麗にするには、先ず目を悪くしている原因を探って、それを取り除くことが重要です。市販されている充血止めの点眼薬の中には、血管を収縮させて一時的に白目を真っ白にしてくれるものがありますが、これは絶対止めて下さい。かえって目を悪くする可能性があります。
まとめますと、結膜の色が悪いことよりも、もっと大切なことがあります。それはあなたの角膜が障害されていないかを、是非チェックすることです。これには眼科専門医の診察が必要ですので、近所の方から情報を仕入れて、評判の良い眼科の先生の所に受診することがよろしいと思います。目を綺麗にするのは、それが終わってからでも間に合いますので、どうぞ眼科専門医の診察を受けて下さい。(コンタクトレンズ屋さんでは、手に余るとおもいます。)
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Extra
この方から再度質問が参りました。眼科医で見てもらって、角膜に傷も無く特に治療の必要は無いとの事だったそうです。それでも結膜の充血が続くので質問をされました。
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充血を取るめぐすりは、有るには有るのですが、お勧めできません。テレビ出演を仕事とする人や映画俳優の方には、特例として処方する事が有ります。血管を収縮させる作用のある薬物ですので、その効果が無くなると今まで収縮していた血管が反対に開いて拡張して、かえって悪化する事が多いです。また、作用時間も短くなり頻回に点眼するようになりますので、さらに泥沼にはまっていく方が多いようです。市販の点眼薬には、一般にこの成分が入っているのが多く、点眼したらスッとしたが、切れるとまた充血したという症状を訴える方が多いのです。結膜は、眼球を保護する為の最初のバリアーですので、大変重要な部品です。この部品が悪くなったら、交換することは出来ません。また悪い部分を切除する事も技術的には可能ですが、再発することもありますし、手術する事によってその部分は2度と元に戻らなくなります。そこで、抗炎症作用のある点眼薬を点眼してもらうのが、一番良いのでは無いでしょうか?。それもステロイド・ホルモン剤では無くて、非ステロイド剤の点眼をお勧めします。ステロイドは強力な炎症を止める作用が有りますが、白内障、緑内障を起こし得る薬物ですので、よっぽどでないと処方しません。
現在は眼鏡を使用しており、最近使い捨て(1日)のコンタクトレンズを試し始めたのですが「柔らかい材質のレンズは目に傷がつきやすく、失明する恐れがあるからやめたほうがいい」と、知人から言われました。そのようなことは、あるのでしょうか?
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装用感が良いために、ハードコンタクトレンズだと眼が痛くなってはずす時期に来ても、痛みや充血などが出ないことが多いので、知らず知らずのうちに眼にダメージを被っている事があります。レンズの材質自体が眼を悪くすることはありませんので、充分注意深く装用すれば問題にはならないと思います。しかしながら、定期的な眼科医による健診は、ハードコンタクトレンズ使用者よりもかえって必要だと思います。自覚症状が出にくく出た時には重症となっている人が多いから、眼科医によるチェックが必要な訳です。
私は、2週間の使い捨てコンタクトを1年使っています。(ジョンソン&ジョンソンのACUVUE)
最近まで、目やにの問題は起こらなかったのですが、コンタクトのケアの仕方が悪いのでしょうか?。1ヶ月前、新しいコンタクトを作るために2つの眼科へいって、目をちゃんとみてもらったので、多分、結膜炎などの病気については、大丈夫だと思うのですが。たまにコンタクトを夜、ケースに保存する時、保存液のOpti−Freeの他に、SuperClenseという、液を両方に1滴ずつ入れて、保存したりします。私が、住んでいるカナダは、保存液などいろいろな種類があるのですが、私のコンタクト(ACUVUE)にあうのが、いまいちよくわかりません。もし、コンタクトの保存液のお勧めのものがありましたら、ぜひ、教えてください。使いすてコンタクトのデメリットはありますか?使い捨てコンタクトについて詳しく教えていただけないでしょうか?。
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まず、アキュビューは1週間を限度として連続装用するレンズで、途中で目から出したりしたら捨てるのが原則とされています(ワンディ・アキュビューは一日で捨てる終日装用タイプです)。「管理手帳はアキュビューの処方を受けた医療機関で交付されます。指定された定期検査日には必ず持参し、紛失されないよう大切に保管しておいて下さい。痛み・充血・目やに等の症状や異常を感じたときには、直ちにレンズをはずして眼科医の検査を受けて下さい。」等と、アキュビューを使用する人には説明しています。
アキュビューは最大1週間の装用が可能ですが、2週間も連続装用しているのが間違っているのでは無いでしょうか?。また、一度目から出したら、捨てる必要が有りますので、ここでも使用方法が間違っています。アキュビューは、連続装用するタイプの使い捨てコンタクトレンズですので、保存液などは全く必要有りませんので、あるいは、シュアビューと間違って、使い方を根本的に間違われているのでは無いでしょうか?。
次に、シュアビューと言う商品は、2週間装用したら捨てるタイプの使い捨てレンズです。これは、確かにオプティ・フリーだけを使用することが認められます。それ以外の洗浄や保存するための溶液の使用は好ましくありません。特に酵素を使った洗浄液は、使い捨てのソフトコンタクトレンズには、逆に悪影響をもたらします。(酵素を使った洗浄液は、普通1滴保存液に入れるのが普通です。)SuperClenseと言う商品は、私の調べた限りでは日本で販売されていないようです。
以上、先ず使用中の使い捨てコンタクト・レンズの商品名を確認して、もう一度眼科専門医に行かれた方が良いと思います。良く勉強して使用すれば、どのコンタクトレンズも、目を悪くしませんが、誤ったコンタクトレンズの使用は、確実に目を悪くします。これが使い捨てか一般的なコンタクトレンズかは、余り差は無いと思います。コンタクトレンズの使用方法をもう一度しっかり勉強して下さい。日本では、コンタクトレンズ使用者に渡すパンフレットを、コンタクトレンズの会社が無料で作っています。きっとカナダでもコンタクトレンズの使用方法の小さなパンフレットは有ると思います。コンタクトレンズを買った処で請求すれば無料でもらえる筈です。情報が少ないため、確実な回答を出来ませんでしたが、いずれにしても先ずもう一度自分の使用しているコンタクトレンズの商品名を調べて、それから眼科でもう一度相談してみる必要が有りそうです。
僕は今春東京の大学に進学するものです。三年前、15歳のころから視力が下がりはじめ、その後円錐角膜と診断され、N大学病院で治療を受けていました。現在は、コンタクトレンズによる矯正視力が、左右0.6〜0.7程度です。東京方面、近郊でこのような症状に実績のある医師、及び医療機関を探しております。もしご存じでしたら、教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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千葉県の市川市にある東京歯科大学の眼科が角膜を良く研究されておられます。ここの坪田一男教授は、特にドライアイが専門ですが、角膜全般について良く研究されておられ最適と考えます。東京歯科大学市川総合病院の住所は、
市川市菅野5-11-13 東京歯科大学市川総合病院眼科 TEL:0473-24-1010、FAX:0473-22-6786です。混んでいると思いますが、一度受診されては如何でしょうか?。ただし教授に診てもらうには、紹介状が必要です。
LASIKによる近視矯正手術を昨年6月に受けましたが、術後の経過がよくなく悩んでおります。症状は右目は曇りもでてきて、遠くも、近くも見えづらく、左目もだんだん近くが見づらくなってきています。右目は3度も手術を繰り返したそうで、別の医師からは、もういじってはいけないとのこと。左目は1度だけなのですが、そちらも近くが見づらいのです。趣味は読書なので、好きな本も読めず、大分気が滅入って自殺まで考えるようになっています。是非、なにか対策等あれば、アドバイスをよろしくお願いいたします。いろいろインターネットで検索しているのですが、問題点は指摘されているようですが、対策がわかりません。手術を受けたのは、植○眼科といい、執刀した医師はすでに医院とのトラブルで在籍していないそうです。住所は台東区浅草ですので、都内の病院を紹介していただけると幸いです。
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現在眼科で最も問題が発生している分野です。
角膜の移植や、もう一度角膜屈折矯正手術を考えるのであれば、信頼できる施設に行かれる事が必要です。特に紹介はインターネットでは行っていませんが、相談内容が深刻なので東京歯科大学の坪田一男教授を推薦します。この病院のスタッフは全員アカデミックで素晴らしい先生ばかりですので、安心して下さい。
住所は、千葉県市川市菅野5-11-13
東京歯科大学、市川総合病院、眼科
電話:047-322-0151です。
世界的に有名でしかも認められている角膜の研究者です。でも、難しい先生ではなく、大変フランクな先生ですので、相談もしやすいと思います。ただし、教授に見てもらうには、紹介状が要りますので、予め近医で紹介状を書いてもらってください。
89歳の父のことで伺います。父は、先週の月曜日(3/16)朝、目を覚ました時から、物が二重に見えるようになりました。早速かかり付けの眼科に行ったところ、脳神経科の検診を勧められ、CTとMRIの検査を受けました(その結果は異状なしとのことですが、念のため4/14に再検の予定です)。眼科の先生の診断は、「眼筋まひ」と「眼瞼下垂」で、動眼神経の末梢か中間が麻痺しているとのことです。病歴は、86歳のときに胆のうを取ったのと、緑内障の気があり点眼薬をもらっており、また時々高血圧気味なので内科の先生の薬を毎日飲んでいます。また近年は、夜眠れず睡眠薬を常用しています。糖尿病、動脈硬化症などはありません。趣味はゴルフです。タバコは、ヘビースモーカーです。発病の原因に付いて特に思い当たることはありませんが、前日と3日前とにゴルフをしており、3日前の方は近来になく疲れを感じたのことです。以上の通りの経過で本人は早急な診断と入院加療を強く希望しています。そこで次の点についてご教示頂ければ幸いに存じます。
1)年齢の点から、回復の可能性はあるでしょうか。
2)もし多少の望みがあれば是非受診したいので、適当な医療機関と担当の先生のお名前をお教え願います(出来れば医療機関は複数お願いします)。
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1)診察をしていませんので、断言できませんが、治る見込みはあります。でも治そうと思うならば、先ずはタバコを早速止められた方でよいでしょう。喫煙は、百害有って一利なしです。
2)特に医療クリニックを紹介することはしておりませんが、症状が深刻な様ですので大学病院を推薦します。長崎大学眼科の某先生は信頼の置ける先生ですので一度受診してみて下さい。
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Extra
その後この方から連絡がありまして、薬物療法を行い3カ月で軽快したと報告をいただきました。本当に良かったですねー。
33歳、女性、既婚、会社員(事務織)です。一年ほど前から右目の視力が低下していると気付き始めました。今月に入り会社で健康診断受診時に右目0.4、左目1.5という結果でした。6月には運転免許の更新もあるので、眼科を受診しようと思いますが、仕事で頻繁にパソコンを使っていますし、自宅でもこのように使用していますので、近眼なのでしょうか。あるいは、この半年ぐらいは右の頭痛、右目の上におもりを乗せたような痛みもあり、右頭部の血管が収縮しているのように感じることがありますので、血管がらみの病気の疑いもあるのでしょうか。ちなみに実父はくも膜下出血になったことがあります。私自身は高血圧ではありません。それから少し早とちりな話しかもしれませんが、そろそろ出産もしたいと考えているので、もしそのような病気の疑いがるなら、もう少し後で治療をしたいと思いますがどのようにお考えでしょうか。最近は眼科というとコンタクトレンズやさんのようなところもあるので、どのようなお医者様にかかればよいのかアドバイスいただければ幸いです。
神戸市在住(勤務地:大阪市中央区)
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一寸したことでも、大きな病気が隠れていることが有りますので、この様な場合には眼科専門医の診察をお勧めいたします。勤務地から近いところですと心斎橋の岩崎眼科を推薦します。インターネットだけで情報を得て安心するよりも、一度受診されるのがよろしいかと思いますので、信頼できる眼科を一件紹介させていただきました。
28歳の女性です。インターネット医科大学のホームページからメールしました。去年から目の前に黒っぽい点や、糸くずのような物が見えるようになりました。とくに日差しの強い時等には、白い壁などを見た時にたくさん見えます。
視力は、左が0.1で、右が0.05です。 視力が良くなるとかいう、ピンホールめがねをかけたら点のようなのが見えるようになったのですが関係ないでしょうか。
気になるのでよろしくお願いします。
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ご質問の内容からは、生理的飛蚊症が一番考えやすいです。高度近視の場合、硝子体という目の中のゼリー状の透明な組織が水に変わっていく速度が近視のない人に比べると早いので、この様な現象が起こります。しかしながら、この生理的飛蚊症と思っている人の中には、網膜に穴が空いていたり、網膜剥離になっている人が時々います。この場合にはすぐに眼科専門医の治療が必要ですので、是非一度眼底の見れる眼科専門医の診察をお勧め致します。ピンホールめがねは関係ないと考えます。
14-2(生理的飛蚊症と思われたが、実際は網膜剥離だった質問)
初めまして。左の目ですが、正面を向いた状態で、視野の左下に何か影を感じます。黒色だったり、水たまりのように感じることもあります。目で追っていくと逃げていく感じです。痛みは全くありません。全体的には左目の下付近がはれぼったい感じで、少々いらいらする気分です。影は楕円形で、時として視野の30%位になることもあります。25年間コンタクト(酸素を通すハードタイプ)をしておりましたが、一月前から、眼鏡に変えています。明日眼科に行ってみようかと思います。診断をお願いします。
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生理的飛蚊症と思われますが、確定診断はインターネットではつきません。その為、眼科専門医に診断を付けてもらうことをお勧めいたします。
その返事が翌日まいりました。
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私は昨日、眼の異常についてお問い合わせをした「oo」と同じ職場のものです。「oo」は本日、専門医の診断をうけ、「網膜剥離、網膜裂孔」で急ぎ手術、入院が必要とのことでした。明日より入院となる見通しで本人は帰宅しました。Holiday先生に「返事を出しておいてくれ」とのことでしたので代わってお便りいたしました先生のサイトは以下の方法で検索しました。「Yahoo!
Japan」で「眼科」を検索。「健康と医学眼科」をクリック。[Dr.Holiday's Home
Page]に入る。この中のリンク集「インターネット医科大学」にジャンプして質問しました。先生のサイトは我々素人にも非常に分かりやすく、解説付きリンク集も逸品ですね。今回は非常に助かりました。本人に代わり、お礼申し上げます。
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網膜剥離は手術をすれば治る病気ですが、術後の安静が必要です。手術で網膜が引っ付いても、術後の近視や乱視、時に斜視が生じることもありますので、本来は失明予防の手術と考えていただければ幸いです。元と同じ視力が維持できれば、最高と考えて戴ければ良いと思います。一刻も早く社会復帰できますように、お祈りいたします。と、ご友人にお伝え下さい。おだいじに。
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『飛蚊症』についてお教え下さい。60才女性です。35年位コンタクトレンズを装着していましたが、メガネ(近視用)に変えて6年になります。ところが先日、遠近両用コンタクトがある事を知り、またコンタクトにすることにしました。二、三回、度数を変更して戴いたりして、結局、遠近は合わないので(気分が悪くなりますので)近視コンタクトレンズの度数の弱いものを装着することになりました。最近、そのコンタクト装用で、始めて『飛蚊症』という言葉を知りました。また、自分に何時頃からそのような症状が出ていたのか分かりません。コンタクトレンズにゴミが付いているんだと、思っていたら「それは飛蚊症です。」と眼科医さんに説明され非常にショックを受けております。ひどくなると『網膜剥離』に繋がると。今はひどくはないのですが手術は出来ないものですとも。このまま成りゆきに任せるしかないのでしょうか?。コンタクト装用によって、このような症状になったと言うような事はないでしょうか?。長い間コンタクトをしていなかった事もあって、初日に、外す段階で非常に時間が掛かり、眼にショックを与えてしまった事は事実です。特に症状の出ている左目の方にです。年齢のセイもあり、その為かなと今後のコンタクト装着が不安にもなっています。コンピューターをする事(細かい字を見たり打ったり)には問題はありませんか?。この事を知ってから目の前がうっとうしいのは勿論、毎日も憂鬱で仕方ありません。眼科医さんにもっと詳しく診察して戴くべきでしょうか?。放置していてもいいものでしょうか?。
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生理的飛蚊症だけでしたら、原則的には網膜剥離にはなりません。網膜が薄くなっていて、そこがもっと薄くなって、孔に変わってしまうと、それが原因になって、裂孔原生網膜剥離という病気になります。もし見落としを気にしておられるのでしたら徹底的に、網膜の病気が無いかどうかを調べることは、良いことと思います。大きめの総合病院の眼科に行かれては如何でしょうか?。コンタクトをしていたために、網膜剥離になることはありませんので、心配する必要はないようです。しかしながら、角膜内皮細胞という、角膜の内張りをしている細胞が、コンタクトレンズの付けすぎで、障害を起こすことは広く知られています。だから、角膜の内皮細胞の数も一度調べた方がよろしいかと思います。正常値はおおよそ2500個/mm2以上です。でも2000台ならばまずまず問題ありません。1000台だと障害の程度が中位で、コンタクトレンズはもう装用不可です。1000を切ると強度の角膜内皮細胞障害で、白内障手術も難しくなります。こう言った角膜になると、コンタクトレンズは絶対に装用出来ません。
私は強度近視に起こる網膜剥離について質問と相談があります。私は23才の男性で近視の度で-7.0と乱視が-2.0ぐらいあります。1997年の6月に網膜剥離の手術を受けその後も手術を受けた病院に3か月に一度通院しているのですが、最近目の疲れとフラッシュ状の光(術後からあったものですが)をよく感じていましたので下宿先の近くの病院で直に検査をしてもらったところ、手術を受けた目に手術とは別の部分に網膜格子状変性症がみつかりました。もちろん近い内にそこの病院に行き診てもらう予定ですが、あまりそこでの先生方に質問がしづらいので(あまり話をする時間が先生方にないようで)お伺いしたいのですが。まず、レーザーの手術はすぐ受けるべきなのでしょうか?。
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剥離眼の網膜格子状変性は、レーザー網膜光凝固術の絶対適応です。直ちに治療を受けて下さい。外来主治医に質問するのは、患者として当然の権利ですので、しっかり外来主治医に質問して理解して下さい。正当な質問に答えられない医者は信用がおけませんので、即刻主治医を変えるべきです。
網膜剥離の手術を受けました。手術術式は部分締結術だそうです。手術は上手く行って問題が無いと言われていますが、まだ眼を動かしたりすると何もないのに光を感じます。網膜剥離の再発の前兆かと心配しています。網膜剥離は再発しやすいと聞いておりますが、再発防止に何か良い方法がありましたらお教え下さい。また、スポーツはどれだけリスクがあるのでしょうか。
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目の容積の大部分を占めている空間が硝子体(しょうしたい)といいます。高度近視の場合は、元々硝子体はジェル状なのですが、正常者と比較して部分的に液化変性(水に置き換わる)するので、網膜と残った硝子体が強く癒着しているところで、丁度紐が引っ張られるようにして、網膜に機械的な電気信号を発することにより光を感じます。手術をしたから光を多く感じるようになる人はいますが、全てが手術によるものではありません。また引っ張られているところが在る限り光を感じますし、網膜剥離になる危険性も残ります。私どもの教室では、定期的に網膜剥離の術後の患者さんを診察していますし、外来と病棟で充分教育しております。そこで自覚症状が無くても、必ず予約で外来に定期検査を受けに来てもらっています。よって、定期受診することが、網膜剥離を未然に防ぐ最も良い方法と思います。当然自覚症状が在る限りは、予約以外の日でも外来に来るように指導しています。激しいスポーツ以外は落ちついていれば、問題ありません。ボクシング、ラグビー、高飛び込み、サッカー、スキー等、頭に直接強い衝撃が伝わるスポーツは控えた方でよろしい。振動が伝わらなければ、程度問題ですが適度な運動量のスポーツは問題ないと思います。
はじめまして、37才男性です。1月26日に裂孔原性網膜剥離の手術を受け、経過も順調ということで2月12日に退院し現在にいたっています。手術は目の外側からシリコンを巻いて押さえつける手法のようです。退院時の主治医は激しい動き以外は仕事も列車やバスも乗って問題ないということでしたが、退院2週間後に外来で診察を受けた先生は乗物はできるだけ乗らないほうがよいというような言い方をされました。外来でいったときは、経過は順調だが念のためレーザーをしておこうということで、レーザーを受けています。質問ですが、1)剥離手術後は乗物はまだ乗らないほうがよいのでしょうか(事務系の仕事はokといわれ いているのでチョット悩んでいるのですが)
2)どのような衝撃がいけないのでしょうか?。歩いて肩がぶつかったり、こけそうになりガクッとなりったりのは良くないでしょうか3)順調に経過しているといいながら、レーザーを撃つのはよくあることでしょうか。
以上大学病院の為良く質問をする時間が有りませんでしたので可能な範囲でご回答お願いします。
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1)私は、術後1ヶ月は自分で運転することは禁じています。これには、自動車、自転車、バイクが含まれます。乗せてもらうには問題ないと思います。ただし、自転車とバイクの2人乗りはお勧めしません。公共の交通機関であれば、OKです。
2)階段を2段飛ばしで降りるような衝撃が良くありません。振動が硝子体を引っ張って新しい穴が開いたりしますので、危険です。
3)良くあります。大丈夫と思っても、次に見ると再剥離を起こしていることがあります。少しでも問題のありそうな部分が見つかればその都度レーザーを追加しています。日々病状は刻々と変化しています。
わたしは健康なのですが、父が当年66歳です。左眼が網膜剥離のため、眼鏡を使っても0.3くらいの視力しかでないといわれました。右眼は眼鏡を使えば1.0までは見えるそうです。もともと近眼だったのですが、今は老眼が混じっているので、本を読んだりする時は眼鏡なしで裸眼で読んでいるようです。
『質問1』 網膜剥離の治療というか手術を受ければ視力は戻るものなのでしょうか?
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未だ手術をしていないのでしたら、手術によって視力改善の見込みはあります。手術後にこの視力で、手術から時間が経っていれば、もうこれ以上は難しいと考えます。
『質問2』 父が「左眼がめくらになる」と、精神的にまいっているので、娘の私としては少しでも希望を与えてあげたいのです。ご多忙とは思いますが、どうかよろしくお願い申し上げます。
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手術をしていないのでしたら、悔やんでも治りませんので、先ずは近所の眼科の先生に診てもらって下さい。それで大学病院に行って少しでも望みがあるようでしたら、紹介状を書いてもらって受診して、手術の必要性について大学病院で診断を付けてもらって下さい。
EXTRA
その後、この方は近所の眼科にもう一度受診されましたが、確定診断がつかなかったために大学病院に受診されました。その結果、網膜剥離ではなくて、網膜上膜形成症という病気と診断されました。現在手術をしないで、外来で通院加療中との事です。医療相談の後に、その後の経過をお知らせ下さると、ボランティアによる医療相談をしてて良かったなあとしみじみ感じます。おとうさまの病気が重病でなくて、本当に良かったですねー。
はじめまして、34歳男性、日本人です。2年前、中心性脈絡網膜炎または中心性脈絡網膜症という病気にかかり、日本で医師の診断を受けた経験があります。そのときは、左目だけが視力低下(特に緑色が見えにくくなった)しましたが、薬を服用して2〜3ヶ月ほどで治りました。現在、また、同じような症状が出てきてしまっています。しかし、今回は緑色が見えにくいといった状態よりひどく、やはり左目だけですが、物が小さく見えて、また全体的に茶色かかったよう(サングラスをかけているかのよう)に見えてしまっています。そのせいで、遠近感もおかしく見えてしまい、普通に過ごしていてもイライラしてしまいます。(前回のときより、症状がひどくなっていると思います。)この病気には有効な対策がなにかありますか。
(薬の服用または手術など?)なお、私、仕事の都合で現在ドイツにおり、医師にかかるにもドイツ語が中心になります。診察時に自分自身の過去の病歴について説明をしようと思うのですが「中心性脈絡網膜炎」または「中心性脈絡網膜症」というのはドイツ語(または英語)でどのように言えば良いのでしょうか。
(普通の辞書などでは探し出せませんでした。)ご教授ください。以上、よろしくお願い申し上げます。
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大変ですね。でもドイツは眼科先進国ですので、そう言った意味ではラッキーです。
1)中心性(漿液性)網脈絡膜症と言います。Central serous retinochoroidopathy
(CSR)と呼ぶことが多いです。
2)これに似た疾患で中心性滲出性(出血性)脈絡網膜症と言うのもあります。これは、Central
exudative (hemorrhagic) choroidoretinopathyと呼びます。
1)、2)どちらの病気も薬物療法が主です。ただし視力障害や小さく見える事(小視症=micropsia)や、ものが歪んで見える事(変視症=metamorphopsia)が続く場合には1)に限って色素レーザー(Dye
laser)を使用して、網膜を焼く手術をすると早く治ることが多いです。でも2)の病気の場合には、私の施設ではレーザー治療はしません。ステロイドホルモン剤と、特殊な抗生物質を飲んでもらって様子を見ます。しかし視力障害が長時間続く場合には、そうも言ってられませんのでレーザー治療を選択します。
ドイツ人の医者は英語が通じますので、上記の病名を告げれば判ります。網膜の病気は、Retinal
diseaseです。これをドイツ語では、Netzhaut disease で通じると思います。一度試してみて下さい。病因は、ストレスと紫外線と言われていますが、はっきりしたことは判かっていません。もし、病院に行って問題が起こるようであれば、また相談に応じます。
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この方からお返事が来ました。
さっそくお返事を頂戴しありがとうございました。本当にすばやい返信でしたので、正直、びっくりしました。私のように海外駐在している者にとっては、現地で医者にかかるにしても医学の専門用語が出てきてしまい、しかしなかなかそこまでは言葉も勉強できていませんので、このシステムのように母国語で相談できるところがあるのは心強いです。感謝しています。
こういった使われ方に、このボランティアによる医療相談の道が有ると考えます。海外でのお仕事ご苦労さまです。
最近、自動車運転免許取得のため教習所に通いはじめました。
私は22歳、女子大生です。教習所にいくとまずはじめに視力検査などがありますが、運転免許において必要な視力は片目0.3ずつ、両目で0.7以上のようです。最初は両眼から測定し、次に右目、左目のようでした。私は、右目はなんとか0.8ぐらいはあるようですが、左目は0.3すれすれみたいです。というか、左目の検査では、すべての輪において穴があいている部分がかすかに見えた程度なのです。つまり、たぶんそうではないだろうかという程度にしか判別できませんでした。それでも、一応正解だったみたいで眼鏡必要の指定はいただきませんでしたが、視力検査で視力を測定する場合、どのようにみえて、答えられたらそれがその正しい視力ということになるのでしょうか?初めて、教習所で視力検査をして、左目の見え方があまりにもよくないことから、一応眼鏡を作りましたが(眼鏡屋さんです)、そこでの視力は左目0.3、右目0.8で乱視も入ってるようでした。でも、その眼鏡をかけて自転車に乗ってみるとちょっと、なんか違和感を感じてすぐに外してしまいました。このような私が、明日から路上教習に出ることになりましたが、果たして眼鏡をかける必要があるのかも疑問なところです。かけたいが、ちょっとあの違和感にはまだ、耐えられないのです。きっと、運転どころじゃないのではないかと心配です。そこで、正しい視力の測定の仕方、また今の両眼で一応0.7以上に見えていることにおける運転時の眼鏡の必要性について教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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先ず最初に行かれたところが間違っています。メガネ屋さんは、本来眼鏡を処方することが出来ません。法律で厳しく、眼科医の処方箋が無いとメガネを作ってはいけないことになっています。その為、作られたメガネが本当に正しい度数のメガネかどうかは怪しいです。
眼科医がメガネを処方するときには、充分時間をかけて、装用練習と言う時間を作ります。メガネを処方するためには、レンズの度数と、レンズとレンズの中心の距離(瞳孔間距離)の2つのデータが最低限必要です。この2つの値を決めて、仮のメガネ作成して、このメガネをかけてもらって、30分間以上は遠くや近くを見てもらったり、実際に外に出てもらって見え方におかしな点が無いかどうか、また階段を昇ったり降りたりして違和感が無いかどうかをチェックします。その上で問題が無ければメガネの処方箋を発行します。発行した処方箋にはそこの眼科の信頼がかかっていますので、もし合わなかった場合にはもう一度作り替えなどの相談に応じます。また、作ったメガネが処方通りかどうかを、もう一度外来に持ってきてもらって、作られたメガネの度数と瞳孔間距離が処方通りかどうかも調べて、もし処方通りでなかったら、作り治しを無償でそのメガネ屋さんに要求します。
以上の事をふまえて、もう一度メガネのチェックを兼ねて眼科に受診された方が良いと思います。その上で、作ったメガネが合っていれば、慣れの問題ですのでこれは慣れてもらうしか解決方法がありません。普通免許であれば、法律上は問題ありませんが、厳密には良い方の目で視野が充分確保されていることが条件になります。でも自分自身のことと、回りで運転している人に迷惑がかからないようにするのであれば、両眼1.0位の視力で運転していただきたいものです。回りの人は、お互いがみんな良く見えて運転しているという暗黙の了解の上に、運転しているのですから。これは、モラルの世界です。おだいじに。
僕は網膜色素変性症と診断された20才の学生です。サングラスをかけることしか有効な方法はないといわれました。本当に他に方法はないのでしょうか。
あと最近視力の方も落ちてきているので眼鏡を使用しようかと思っているのですが、眼鏡に関して、した方がいいと言う人と、しない方がいいと言う人がいるのですが視力を維持するには眼鏡は有効なのでしょうか。ちなみに遠用眼鏡は球面レンズで、右-0.50D、左-0.75D、瞳孔間距離62mmを処方されました。
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いいえ、そんなことはありません。
網膜色素変性症の患者さんには、少しでも進行を遅らせるために、アダプチノールと言う薬物や、ビタミンB12やビタミンEを投与したり、循環改善剤を投与したりしています。効くかどうかは、見解の一致したところではありませんが、何の治療をしないよりも、出来るだけのことをしてても治らなかったと言う方が、精神安静上良い結果が得られると考えて、私はそう言った治療を進んで行っています。サングラスは余り意味が無いと思います。紫外線カット(UV
cut)のレンズであれば無色透明のレンズで全く問題が無いと思います。もっと進行して色の見分けが悪くなったときには、オレンジ色や、黄色の着色レンズでコントラストを上げる治療方法もあります。今は軽度の近視ですので、持っておられる眼鏡を装用して下さい。もしUV
cutのレンズでないようなら、もう一度検眼して処方箋を書いてもらっても良いかも知れません。人より早く白内障が進行しますので、今後も眼科に通院する必要があります。決まった信頼できる主治医の先生を見つけられることが、こう言った悩みを改善する方法と、私は考えます。
6才の娘の視力のことで質問があります。最近、娘が左目がよく見えないと言い出しました。そこで4、5センチ四方のシールがはっきり見える所を確認したところ30センチ程はなれた距離でした。右目では同じ物が3メートルほど離れていてもはっきり見えるようです。かかりつけの開業医(小児科)で視力を調べたところ左が0.2、右が1.0でした。こどものことなので見える見えないをどの程度正確に表現しているのかは分かりませんが、とにかく両眼の視力に差があるようです。娘によると、以前にも私に左目がよく見えないと訴えたことがあったようです。
1)このような状況で6才女児の片方の視力が0.2までになることはあるのでしょうか?
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あります。
2)あるとすれば先天的、後天的のどちらも考えられるのでしょうか?
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どちらとも答えられません。
3)原因にもよると思いますが視力は回復する可能性はあるのでしょうか?
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あります。
医学的には、病気の症状があるかないか、程度が客観的にどれくらいかと言うことしか問題にしません。そして必要な検査を行ってから、診断を下して初めて治療が始まります。その答えを出すために感情的なことや、精神的なことは最初は除いて考えます。目の部品の傷みがどれだけあるかどうか調べるわけです。もし目の部品に異常がなければ、次に精神的なものを考えます。要するにここで幾ら論議しても答えは出ないわけです。そこで、小児科に連れて行って色々素人考えをしている暇があれば、直ちに眼科に連れて行ってあげて下さい。
3歳の息子が最近目やにがひどく、朝起きた時まぶたが目やに(黄色)でくっついてしまっています。目をよく観察してみると、まぶたの裏側と目の鼻に近い部分の奥が少し赤いように思われます。すぐ目医者に診断してもらった方がよいのでしょうか?それとも、しばらく放置すれば治るのでしょうか?。
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緊急性はないものの、他人に感染させるウイルス性結膜炎だと、家族はもとよりご近所さんに迷惑をかけますので、明日にでもちゃんと眼科の受診をお勧めします。流行性角結膜炎ですと角膜穿孔を起こして、失明する子供もありますのでご注意下さい。(最近ではアデノチェックと言う簡単な検査で、アデノウイルス感染症かその場で分かるキットがあります。)
突然ですが、白目に血の固まりがあって、午後に眼科に行ったのですが、日に日に血の固まりが増えてきています。お医者さんは、「よくある事で2週間もすれば直ります。」と言っていたのですが、血管を収縮させる薬を毎日さすだけで直るのでしょうか?。あと、この病気は結膜下出血?という名前なのですか?教えてください。
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結膜下出血と言う病気と思います。点眼薬を使っても余り効果が無いことが多いです。血管を収縮させる薬は、個人的に嫌いなので処方していません。温罨法と言って、赤外線治療を行っている眼科も有りますが、こちらの方が効くかも知れません。いずれにしても、結膜の下に起こった内出血ですので、ひにち薬と思います。
33歳の女性です。白内障について、教えていただきたいことがあります。3年前から、両目とも白内障になりました。
そこで近々、手術を考えています。「手術で良好な視力を得られるとは限らないし、若いうちの白内障は、安易に手術しない方がいい」と言う意見もあります。若い人の白内障手術は老人性白内障と違うものなのでしょうか?。大変ご多忙中だとは存じますが、よろしくご教授お願いいたします。
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「手術で良好な視力を得られるとは限らないし、若いうちの白内障は、安易に手術しない方がいい」と言う意見にも一理あります。これは高齢者にも言えることなのですが、手術は100%成功するわけではありません。何人かに手術をしてかえって悪くなることもあるわけです。若い人に白内障手術をすると一番問題になるのが、調節力が無くなるという事です。一般に老眼と言われているのは、この調節力が衰えることを意味します。水晶体が若くて健康な場合には弾力性に富んでおり、その弾力性でレンズの厚みが厚くなったり薄くなったりしてピントを合わしているのですが、高齢者では水晶体が硬くなってピントを合わすことが出来なくなり、その結果老眼となるわけです。若い人の水晶体を取り除いて人工的なプラスチックのレンズを眼内に移植すると固定焦点レンズとなりますので、強い老眼と同じ事になります。そのため、遠く用と近く用と何本かのメガネが術後必用となるでしょう。そう言った事を理解しておられるのでしたら、手術を受けられたら如何でしょうか?。もし手術を受けられるのでしたら、白内障の事や手術について良く説明してくれる眼科で手術を受けられるのが良いと思います。手術を受けるときにはそう言った情報を提供してくれるかどうかを目安に病院を決められるのが、世間の評判よりは良いことも有ると思います。最後はご自身でその先生とウマが合うかどうかが、手術を決定する最終のポイントとなります。
下の瞼と目尻のあたりに0.5mmぐらいの白いプチっとしたできものができました季節柄目や瞼がかゆくてしかたがありませんがこの脂肪みたいなできものが眼球にあたり目もなんかごろごろした感じです。このできものは何でしょうか?。花粉症でできものができるのでしょうか?。おしえてください。
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アレルギー性結膜炎より症状の重い、春期カタルが考えられます。巨大乳頭結膜炎とも呼ばれています。プチッとしたのは、結膜の乳頭増殖ではないでしょうか?。結膜炎と言えども、重症になる前に眼科で適切な治療をされた方で良いと思います。
私は現在33才の女性です。よく夏場に特に泳いだりしたわけでもないのに目、とくに目頭のあたりがひどく痛痒くなって、充血したりします。大抵はたいしたこともないので市販の目薬などさしていると秋には直ってしまうのですが、今年はかなりひどく、病院に行ってきました。アレルギー性結膜炎という診断でした。最初は「夏場だけということは、何か夏の植物のアレルギーなんでしょう」とのことでしたが、何がアレルゲンなのかと思い、手足などはかなりの紫外線アレルギーだが関係あるかお聞きしたところ、「じゃあそれかもしれません」と言うことなのです。ところが、処方箋は最初に書いていただいたもののままでした。しかし紫外線アレルギーとか日光アレルギーというのは、アレルギーという言葉を使ってはいますが、汗などの水分が電離してプラスイオンが肌に刺激を与える為、敏感肌の場合毛穴が炎症を起すと聞いています。もし目の水分で同じ事がおきているなら、花粉などのアレルギー用の目薬では効かないような気がしますが、ちがうのでしょうか?。今のところ特によくも悪くもなっていませんが、そろそろ目薬がなくなるので同じ病院に薬だけ処方してもらいに行くべきか迷っています。かゆいし、涙が出るので視界がぼやけるし、仕事が手に付きません。ほかの治療法はないのでしょうか?
。それとも、こういうのは、とても診断がつけにくくてどこに行ってもよくわからないのでしょうか?。正直言って、最初の診断も「子供の頃アレルギー性結膜炎と診断されたことがある」というと「じゃあそれでしょう」ということで、かなりの規模の総合病院の眼科なのですが、どうも頼りない気がしてなりませんでした。
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原因は何であれ、アレルギーで生じた結膜炎は、アレルギー性結膜炎と言う言葉でひっくるめて言っています。原因か分からなくても、治療方法は同じです。抗アレルギー薬と、ステロイドの投与です。アレルギーを起こしている原因物質を特定することは、極めて難しいモノです。だから、アレルギー性結膜炎を治療する方法は基本的には同じでも、その治療方法が一つとは限らず、複数の原因で結膜炎を生じている場合には、色々な点眼薬を試してみたり、内服までしてアレルギーを止めてみたり、場合によっては、結膜を冷凍させて、結膜を焼いたりします。原因を突き止めることは、難しいのですが、方法としては、血液検査で調べることが出来ます。ただし、これで100%原因を突き止めることは出来ませんので、どうぞご注意下さい。文章から推察するに、少し神経質になっておられるようですので、精薬だけでは無くて、診察を受けて外来の先生ともう一度良く話をして、詳しい説明をしてもらって下さい。
31歳、主婦です。相談ですが、平成9年10月にA総合病院で原田氏病と診断され約1ヶ月入院し、現在も通院中です。入院中は、プレドニン点滴100mg3日間、50mg3日間、飲み薬50mg×5、40mg、30mgと、だんだんと少なくし、6ヶ月後に中止。現在は、タリビット点眼液とリンデロンA液を点眼しています。1年半前くらいから、頭痛やめまい、耳鳴りがして脳神経科のB病院へ行き、首のMRIだけをとり、その結果首の骨が変形しているとのことでした。それで、リ−ゼ5mg、クリノリル100を1日2回、1年と半年飲み続けている。約半年位前から、発作のように頭痛、どうき、首が締め付けられ、胸が苦しくなり、汗が出て立っていられなくなるような状態になります。この時に、B病院の薬を飲むと1時間くらいでおさまるので、現在その薬を飲んでいます。A病院の担当の先生が変わり、その時の状態を言うと、それは原田氏病の症状ではないと言いました。脳外科にまわされMRI(頭部)をとるが、異常なし。胸が苦しいと言うと内科にまわされ、心電図、モニタ−のようなものをつけて検査をするが異常なしと診断されました。しかし、現在も白髪はでているし、歩くと足が地に付いていないような感じがして歩きづらく、寝ている時も、身体が揺れ、頭を殴られたような痛みで目が醒めることもある。本当にこれは原田氏病の症状ではないのでしょうか?。最近の診察では、原田氏病ではなく違う病気なのではないかと。それでA病院にはない検査器具で、眼のもっと奥のほうを診てみなければとも、言われました。私は、いったい何の病気なのでしょうか?。よろしくお願いします。
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原田氏病は、決して珍しい病気ではありません。重症なものから、軽症なものまでバリエーションが沢山あります。網膜色素上皮に多いメラノサイトに対する特異的自己免疫疾患と考えられています。だからメラニンが豊富な組織全部に障害が出ます。かすみ目などの見え方以外に目だつ目の症状は、まつげの白髪でしょう。髪の毛が白くならない人でも、まつげは白くなることが知られています。無菌性髄膜炎を発症するとふらつきや、発熱等、感冒様症状を起こします。また、頭痛、めまい、耳鳴り、項部痛、眼窩深部痛が出ます。初期のステロイド大量療法が効果的だと言われています。また、この初期のステロイドの投与量が少ないと、原田氏病が再発しやすいとも言われています。HLAのタイプを調べると、確定診断の参考になりますが、保険が効きません。
HLA-DR4,DR53、DQB1*04 (DQB1*0401,DQB1*0402)が陽性であれば、大変参考になります。最初の診断は多分間違っていないと思いますので、現在の症状は他の疾患を発症したものかも知れませんし、原田氏病が再燃しているのかも知れません。メールからは、これくらいしかわかりません。
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先生がおっしゃっていた保険がきかない検査ですが、入院直後に多分その検査だと思いますがやりました。結果は陽性と言われました。A病院にて1週間ほど前にまた診断してもらい、その結果原田氏病が悪くなっているとのことでした。ただし、先生よりステロイド投与の治療は、今はしたくないと言われ、詳しい説明などはありませんでした。
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その後の経過は分かりませんが、この症例は原田病として間違いがないと思われました。原田病の治療方法が施設によって違うためにこの様なメール相談になったものと考えます。
初めまして、僕は愛知県の小学校四年の○×というものです。今理科の授業で疑問に思うことを調べてみようということで、瞬きのことについて調べているのですが、本にはあまりのっていないので「なぜ瞬きをするのか」教えてほしいのですがよろしくお願いします。僕の予想は瞬きをしないと、目の水分が無くなってしまうのではないかと思います。お忙しいと思いますがよろしくお願いします。
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涙の成分は、水と油と蛋白質からできております。この3つの成分が上手いこと働いて、目が乾燥しないように潤いを与えています。新しい涙が角膜表面に供給されずにいたら、目はどんどん乾燥して行くので、瞬きをすることによっていつも涙の交換をして、新しい涙を目の表面に塗ることによって、目が乾燥しない様にしている訳です。乾燥させないことも重要ですが、バイ菌から目を守るという重要な働きや、目に栄養を与えて角膜に出来た傷を治したりする事も涙が関係しています。
コメント
この質問は、2000年3月3日に来ました。まさか小学校の4年生がこんな質問をインターネットを利用して出来るとは、大変驚きました。小学生以下のメールしか書けない大人のどれ程多いことか・・・(泣)。大人は小さな子供に負けないように、もっと日本語と社会のルールを勉強しましょう。
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