緊急報告

最近こう言った医療相談を受けました。私はボランティアで医療相談をやっています。無償報酬で全て私の私財と時間を削って相談に応じています。相談には誠心誠意分かる範囲で、失礼の無いように素人が理解できる言葉を選んで注意して書いています。これは、私の個人の余暇を削って行う、私自身の勉強と思っていますし、これが私の楽しみともなっていました。しかし、今日このメール相談を止めようかと思うメールが来ました。皆さん、このメールを読んで、如何思われますでしょうか?。
ご意見をお待ちいたします。


一回目のメール(1999年1月5日)

初めまして、私は、24歳の男性で口口と申します。今は眼鏡をかけているのですが、この眼鏡は眼科の処方を受けずに、平成9年8月に普通の眼鏡店で作ったものです。この時、私は運転免許を取るために、少し度の強い物を作りました。ただ、最近はパソコンのモニタ−を見たり、活字を読んだりする事が多く、体調が悪い時にパソコンをやると、目が充血して赤くなってしまいます。この眼鏡を作った後、眼科に行って視力検査等をしてもらった所、先生曰く、「その眼鏡は見えすぎだ!そんなもんかけてれば目が疲れるのも当然だろ。」と言って、眼科と関係のある眼鏡店の人が来る名刺のような物を渡し、また、この日に出直して来いみたいな事を言われました。その横柄な眼科医と、癒着した眼鏡店が技術が下手なのもあり、眼科にはあまり行きたくありません。最近、眼鏡を作ったお店で、視力をはかってもらったところ裸眼で0.02くらい、眼鏡をかけた状態で右、左共0.8弱両目で1.0程度だと言われました。さらに、最近、今の眼鏡の前にかけていた眼鏡で活字を見たところ、今よりも文字が大きくなり、見やすく驚きました。度数は2つくらい落としたものです。そこで、私は運転するとき、今の眼鏡は運転用にして新しく、以前と同じ度数の物を作り、それを活字、パソコン用と使いわけたいと思っています。購入した眼鏡店に相談した所、今の眼鏡の度数を2つ落として乱視のほうを矯正した物を作ってはどうかと言われました。しかし、眼科で処方箋を書いてもらわずに、直接眼鏡店で作ってしまうのは、本当に良いのかどうかと気になっています。また、横柄な眼科医と、癒着した眼鏡店で作るのは、気が進みません。そこで、前回作った眼鏡店で作って良いのかどうかご教授して下さい、よろしくお願いします。乱筆、長文失礼しました。

一回目のメールの回答(1月6日)

横柄でない親切な眼科医を捜されて、そこで処方を受けた処方箋で眼鏡を作って下さい。処方箋は全国どこでも有効ですので、今お付き合いのある眼鏡店で作ってもらえば問題が無いと思います。眼鏡店で勝手に作製した処方箋は、法的には違法ですので、充分ご注意下さい。(眼鏡処方は、眼科専門医によるものでなければなりません。)
私のメールアドレスを何処からお知りになられたか教えて下さい。今後のボランティアによる医療相談の参考資料となりますので、どうぞご協力をお願いいたします。


二回目のメール(1月10日)

Adachi Masaki様、早速のお返事有難うございました。お返事が大変遅れて申し訳ありません。システム入れ替えのため遅くなりました。>>何処からお知りになられたか教えて下さい>> あちゃらと言う雑誌の1998年1月号156ペ−ジです。迷惑ついでにお願いがあるのですが、私が住んでいる所沢近辺で、お勧めできる眼科医を知っていれば教えて頂けないでしょうか。また、それが無理なら、どのようにすればよい眼科医を見つけることができるのでしょうか?よろしくご教授お願いします。

二回目のメールの回答(1月10日)

申し訳ありませんが、所沢に知り合いの先生はいません。美味しそうなレストランを見つけるのと同じです。店構えと客の入り加減と、患者さん同士の口コミです。近所の眼科を何軒か調べて、自分でこれと決めて入ってみるしか方法は無いでしょう。後は、職場と近所の方の情報を頼りに、それを信用するしか方法はありません。患者は医者を選べますが、医者は患者を選ぶことが出来ませんので、この制度を有効に使って下さい。


三回目のメール(1月13日)

足立様、お返事有難うございました。早速、眼科へ行ってきましたが、ひとまず、様子を見るということで、ビタミン12と目薬を処方してもらいました。さて、話は変わりますが、あなたの返事はそっけなく感じます。前回の医者の選び方も、正直言って誰でも同じようなことがいえるような内容です。>>この制度>>制度というようなたいそうなものでしょうか?私はアラブの石油王ではないので、眼科一軒一軒を回っていくようなことはできません。ボランティアと言うなら、もう少しここに相談する人間の身にもなったらいかがですか。こんな、サイトを推薦するあちゃらにもあきれてしまいますが、あんたは一生患者の気持ちもわからずに自己満足という形のボランティアをやっていくんですか・・・。まあ、せいぜいおきばりやす。

↓ このメールに返事を出すことは止めました。

今までにインターネットを通じて送られたメールの中で最も怒りを覚えた文章です。あまりにも常識のないメールですので、原文のまま内容を変えずにそのまま掲載しました。こんな人の医療相談もしなくちゃいけないんです。この様な低レベルな人の相手をするのも勉強と思って頑張っていますが、ここまで言われて(書かれて)、何で時間を大変取る医療相談をしなくちゃ行けないのかと思っています。インターネットのマナーの低下と言うより、最近の若い子の常識の欠落を思い知った次第です。
そろそろこのメールの掲示は止めようかと思っていましたが、この文章を読んだ方から月に1通くらいの励ましのメールが来ます。今でも読んで下さっている方々がおられるので、もう少し掲載を続けることにしました。


皆さん、このメールを読まれてどう感じますか?。

困ったメール相談の例1

困ったメール相談の例2

困ったメール相談の例3

困ったメール相談の例4

1999年1月13日作製

2002年5月15日更新

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