SEASONS見てきました
今日はシーオッターの2日目。スーパーDの決勝が行われました。竹谷さん、かなり速かったです。6位だったようですが、日本人が頑張っている姿を見れて僕も嬉しかったです。
激走する竹谷さん。チェーンのたるみがそのスピードを語っています。さて、ロスから日帰りでシーオッターを見に来た猛者二人を観光に連れ出して、空港に送り届けてからメキシカンを食べて、SEASONSのプレミアに行ってきました。実はクレイ・ポーターのF1RSTのプレミアを見てからSEASONSという流れで考えていたのですが、写真の整理に追われて逃してしまいました。さて、SEASONS、驚くことにチケットはソールドアウト。多くの人が入り口でトランペットを見る少年のようになっていました。僕は前もってチケットを買っていたので入れたのですが、危ない所でした。今回の写真オークションはタラ・ヤネスの基金に送られるようで、数百ドルのビッドが既に入っていました。9時30分に会場オープン、10時にコレクティブのメンバーが壇上に上がって挨拶、そして撮影に参加したライダーも壇上に呼び寄せて挨拶してからすぐにプレミアがスタート。実は、今作品はあまり期待してなかったんですよね。コレクティブはクリエイターのエゴの塊。超美しい映像とローケーション。俺たちが撮影したクールな作品を見てくれよ!ちょっとライダー不在な感じがしたのです。2作目。スパイスの利いたアイデアと、海外に進出してロケを決行。ちょとクリエイターのエゴが弱くなってライダーが全面に出てきたかな?そして、今作品のSEASONS。ライダーが主役の作品として、さらに超パワーアップして戻ってきました。コンセプトはSEASONS。冬春夏秋の順でこの作品に参加したライダーが入れ替わり立ち替わり参加します。そしてライダーが語ります。前の2作はライダーのパートごとに作品が分断していたのですが、今作は途切れなく、そして美しくストーリーが展開して行くのです。最初のセクションはスティーブ・ピートの地元での雨の中のトレーニング。このパートのピートの走りが凄くて、ブレーキングで会場が沸いていました。あと、カメラワークが執拗に後輪の軌跡を追います。それもねちっこく。ねちねちと。この後、ピートをWCモンサンタンヌ大会まで追いかけたりしてピートのSEASONSを描き出します。同じように、キャメロン・マッコール、ダーレン・ベルクロスも追いかけるのですが、前の2作には無かった、新しい視点が加わりました。勝者と敗者、栄光と挫折です。マッコールは自宅のプールでトリックを磨きますが、クランクワークスの最後のドロップで転倒、ベルクロスは最初の360で転倒して終了、ピートはモンサンタンヌでサム・ヒルに負けます。そして、それぞれのSEASONSはどう終わるのか?最後のパートを見て、あ~なるほど!!コレクティブを見て、「こんな眠い作品、どこが面白いねん!」と言い放った人を知っていますが。そんなアースド・シリーズが大好きなDH野郎なあなたが見ても、この作品は十分に楽しめます。あと、この作品の裏の主役はサム・ヒルです。サムファンの方も是非チェックです。
スティーブ・ピートの格好良さは異常です。
Posted: 土 - 4 月 19, 2008 at 12:55 午前