2008 9/25(木)
「はやく明日になれ〜」

洋裁の授業があった日の夜の自分は、ちょっとオモロい人です。
1日中集中しているので、疲れるのですが、
とても充実した疲れです。
それで、9時や10時くらいになると、
眠くてしかたなくなります。
それでも、その日の復習なんかをしたくて机に向かっているのですが、
やっぱり眠くなるので、
ひとまず眠って来ます。と相方に宣言して、
ベットにつきます。ねこの草も後を追って、寝室にやって来ます。
相方は、
ひとまず言うけど、ぜったい起きてけえへんやろ〜と、
一言突っ込みをいれてくれます。
たしかに、起きて来たためしが、ありません。
それからが、オモロいのですが、
1時2時くらいになったら、
不意に目が覚めて、
ウキウキしてくるのです。
それで、何を思っているかというと、
授業で勉強したことや、なんやかんやと、
やけに勉強したくなるのです。
何だかノートなんかをまとめたり、
資料なんかを、見たり、
そんな事を、わっくわっくしながら、
したくなるのです。完璧なウキウキモードです。
しかしながら、こんな時間に飛び起きたら、
相方や草に、
何しとんねん!と突っ込まれるので、
寝っころがりながら、想像勉強するのです。
それがまた、おかしな展開になってきて、
服のボディーを頭に描いたとき、
自分の体系がイメージで出てきて、
最悪すぎて、吹き出し笑いしてしまいました。たいそうな笑い声です。
思わず、自分のその変な行動に、
ぞっとして、
冷静に時計を見たら、なんと深夜の3時でした。
、
又その自分の行動がアホらしくオモロくなってきて、
一人肩を振るわせ、相方のわきの下に顔をうずめ、笑いをこらえていました。
相方は、横でいびきをかいて、爆睡していました。
草も、アホみたいに、大股おっぴろげてスースー眠っていました。
自分だけが奇妙です。。
眠れない夜ではなく、
起きていたい夜だとは、、
早く明日にならないかな〜と、ニヤニヤしている深夜。
やっぱり奇妙です。
2008 9/24(水)
「勉強できること」

9月から、専門的なパターンの授業を1年間とって、
本気でがんばっています。
授業は毎週水曜日の朝から夕刻までで、8人の生徒限定で、
ベテラン先生に教わっているのですが、
今日で3回目になります。
初日の授業の時は、
力を入れて下さっている先生と、やるきまんまんの生徒たちが勢揃いしているので、
いい意味での緊張と緊迫した授業の中、
一言一句聞き逃したり、よそ見でもしたら、
なんのこっちゃわからん状態で、1日目の授業が終っていきました。
完璧落ちこぼれ確定で、こりゃあヤバいとたいそうへこみました。
そんなことで、チンプンカンプンなまま、
その日の授業が終っていったのですが、
終了後、誰もが認めるポジティブ精神で、
がぜんやる気が倍増して、
おっしゃ〜!!!とことん勉強してやる!!!!と、
鼻息が、また更に荒くなったわけです。
近頃、家でも机に向かって、教科書を
ぺらぺらしている時間が多く、
なんだか、いい時間です。
1年後、じぶんはどこまで成長を、果たしているか、
そして、どんな風に繋げていくのか、
想像するだけで、
うれしいです。
今日は、思いのほか、授業についてゆく事ができました。
立体裁断です。
なんだか自分にあっているやり方だな、と思いました。
お昼休憩に、店に珈琲を飲みに行ったら、
相方が、
今日は、だいぶん余裕の顔やな〜と見抜きました。
立体裁断は、お前が、いっつも、やってることやん、ボディー無しでな。
と、言われて、
そっか〜と気づきました。
勉強、おもしろいです!
2008 9/23(火)SEWING TABLE COFFEEは定休日
「アレクサンダーカルダー」

今日は、兵庫の苦楽園の駅前にあるギャラリー6Cで、
レレさんがウクレレの教室を始めるらしく、
そのお披露目ウクレレライブがあるというので、
我らのレレさんをおっかけ、参りました。
星ヶ丘のウクレレメンバーたちも、助っ人で出演したのですが、
ギャラリーでは、
モビール作家のいろけんさんと言う方が、展覧会をしていて、
カラフルで、陽気な、モビールのあいまで、
ウクレレが、よくなじんでいました。
夏に龍門ズライブで歌う為の曲に、
詩をつけるよう、レレさんに言われて、書いたのですが、
その詩の冒頭で、
アレクサンダーカルダー
赤いモビール
空中のデイジー
とあって、
レレさんに、
アレクサンダーカルダーってなんや?
と聞かれて、えらそうに教えて上げたばかりのことでした。
そんでもって、
今日ギャラリーに行ったら、
愉快なモビールが沢山プカプカしていて、
作家のいろけんさんの紹介の言葉の文中で、
アレクサンダーカルダーの名が出ていて、
レレさんは、うれしくなって、
いろけんさんの前で、
その曲をウクレレでたまけんさんと二人で披露しました。
たいそう、よろこんで、おられました。
そりゃ、うれしいに、決まっています。
こんな風に、自然と繋がってゆくもんですね。
そして又、この曲の詩が、
育まれたようです。
galerie 6c http://www.galerie6c.net/
2008 9/21(日)
「もうすぐ雨が降るトタンの下で、」

バンジョー、ギター、ピアニカ、うたごえが聞こえて、
自分はあんしんして珈琲を煎れている。
2008 9/22(月)SEWING TABLE COFFEEは定休日
「型染めの草はら」
今日は2週にわたり、洋裁学校のワークショップで、型染め体験のお手伝い。
講師は、型染め作家のこだまあゆみさんで、
自分でデザインした生地を型染めで作り、服に仕上げましょうという、こころみ。
わたしも合間で参加させてもらったのですが、
自分の絵が生地の柄になるなんて、
なんともうれしい体験でした。
今日は、デザインを考え、生地にロウで柄をのせていきました。
来週は、染めていきます。乞うご期待。
洋裁学校では、one day sewing と題して、
いろいろなワークショップを企画していきます。
わたしも、企画に少々協力しています。
楽しく実りあることがらを企画していければ、と思っていますので、ぜひチェックしてみて下さい。

星ヶ丘洋裁学校 ワークショップ企画 『one day sewing 』
http://homepage3.nifty.com/h-gakuen/

馬をモチーフにしてみました。来週色が入ります。
2008 9/18(木)
「朝のランニング」
絵にかいたように、三日坊主です。
おつかれさまでした。
2008 9/17(水)
「消えてなくなるのも、またよろしいか」

しかしながら、又もうそろそろ、この日々のダイアリーも整理していかなくてはなりませんが、
シーズンごとに保存したいのですが、今だ保存して更新するやり方が、把握出来ず、
手こずっていて、相方に、教えてもらいたいのだけど、
100回も聞いているので、何回言うたらわかるねん!と、あきれて教えてもらえません。
そんでもって、仕方ないので、勝手にやっていますと、
なんと、まあ、過去の保存が、どんどん消えていってしまうわけです。 ひとり爆笑。
しかしながら、こんな日記でも、保存しておいたら又なんか、いい事がちょっとはあるかもしれないと、
いやらしい考えがよぎるのですが、どんどん保存してるつもりが、消えていってます。爆笑。
それで、繕い人も新しく更新したいな〜と思っているのですが、
更新するってことは、今のを、保存していかないといけないわけですよね?みなさん。
それが、自分のあたまだけでは、できないので、
どうしましょう?
2008 9/16(火)SEWING TABLE COFFEEは定休日
「明日もちゃんと走りますように、かみさま、ほとけさま、草さま、、、、、」
横で居眠りする草。
今朝はようやく、せっぱつまって、走りに行くことにしました。
11月のびわ湖一周マラソンが、どうも本格的になってきたからで、
またまた昨日、びわ湖に下見に行くことになりました。
しかしながら、下見ばっかで、肝心の走りが、まったくしていないことに、
ちょっぴり、焦りが出てきたわけです。
それで、毎朝、規則正しく『腹がへったぞ〜』と起こしてくれる草を、
ありがたく思うことにして、そのまま二度寝せずに起き、
天の川沿いを、ちょいちょい走って来ました。
今日のところは、6時過ぎに起こされ、6時半ごろ出発し、1時間ちょいくらいで帰って来ます。
それで、ちょっとなんか楽しみも必要なので、
『モーニング珈琲、新規開拓キャンペーン』を行うことにして、
今朝は手っ取り早く、天の川沿いの、一番始めに目についた、
『ホーム21』という、首を傾げたくなるような名前の喫茶に入ってみました。
常連のおやじさんにスポーツ新聞をすすめられたので、
さっくり拝借し、オーソドックスなモーニング時間を過ごしましたとさ。
一日坊主になりませんように、、
さて、昨日のびわ湖の下見といっても、これまた、相変わらずちょっと横ズレで、
昨日は、滋賀の針江生水の郷、
澄んだ湧き水が、今だ暮らしを豊かにしている、
『かばた』文化の残る町を訪ねて来ました。

それはそれは、素晴らしかったです。
いまだに湧き水が、絶えまなく湧き出ていて、
昔ながらの家々の生活の中で息づいていました。
飲み水として、また野菜をあらったり、、
かばたには、魚を泳がせていて、
ご飯などの洗いカスを、魚が食べてくれるらしいです。
言葉に言い尽くせない、大事なことを、思い起こさせてもらえたようでした。
とてもいい経験でした。
川端(かばた)のある暮らし
http://www.matsu87.jp/sinasahi_midokoro.html

昔ながらの糸工房も何件かありましたよ。
今度は、工房見学もしてみたいと思いました。
2008 9/4(木)
「さて、これは何でしょう?」

ありゃりゃ、9月に入ってしまいました。はやいなー
今年の夏は、珍しく特に旅にも出ず、
ねこの草と、ぐうたらぐうたら、していました。
ぐうたらしてても、旅に出たとしても、
夏休みは、あっと言う間に、過ぎ去るものですね。
秋から本格的に1年間通して、洋裁のパターンを専門に勉強をしようと決意したので、
図書館にかよったりしながら、またまた次なる夢を妄想していました。
まさしく、
『深海の底、しゃらり、』と言った具合ですね。
自分の内に、旅に出ていた、
そんな夏休みといったところです。
今読んでいる本は、
HOKULEA ホクレアー星が教えてくれる道/内野加奈子著
カヌーの旅の本です。
そう言えば、昔、自分の夢を100綴った手帖に、(こんなの考えるのが好きなんですね〜)
カヌーのインストラクターになる、とも綴っています。その前に10キロ痩せろとも書いてます。
ほとんどやったことはないのですが、
いまだに心にずっと秘めているので、あんがい50歳くらいで、服縫いながらやっているかもしれません。(本人、実に本気!)
なんせ、夢は確実に叶ってゆくものですから。(実感)
とにかく今年は、パターンを本気でがんばるつもりです。
ようやくそんな時期が来たかんじです。
少々の努力、思いの果てに、
何事も一歩踏み出せば、
不思議とすべてに、
まんまると、
繋がってゆくようです。

答え 『そっつあん(草)の腹』
2008 8/30(土)
「龍門ズBAR」

今年も無事、夏が過ぎてく。
虫の声と、きゃえるの声に交じって、
龍門ズが、いつものごとくギターをつま弾き、
今宵も、心地よい草風が、あいまあいまを、通りぬける。
冷たいビールが、のどを、通るたびに、
夜空を見上げ、安心したメロディーに耳をあずける。
ありがとう、ありがとうと
夏にいう。
2008 8/21(木)SEWING TABLE COFFEEは夏休み
「ボタンとリボン」
わたしは、貝を拾い集めることが大好きだ。
大人になっても、いつまでも、そんなことが、楽しくて、大好きだ。
網や透明な袋に、沢山の貝を拾い集めて、
握った貝殻たちを、自慢げに太陽に手向けて、笑っている。
光に手向けて透かした貝殻たちを眺めていると、
次第にメロディーが流れてきて、
遥か無限に繋がる水平線があらわれる。
夢を見つづけることが出来る。
わたしにとって、
この本の中には、
沢山の貝殻が詰まっているように思えるのだ。
光に手向けて透かしてみると、
いろんなメロディーが流れ出す。
カラフルな貝殻たちのような言葉の連なりは、
わたしの心を豊かにする。
わたしの心を又豊かにさせる、入り口のような本。
この本は、これからどんどん育まれて、
人の、豊かな心が詰まった、
海のような存在になるのかもしれない。
わたしにとって、そんな本の存在が生まれたのだ。
うれしくて、うれしくて、しょうがない。
自慢げに太陽に手向けて、笑っている。
『ボタンとリボン』
vol.1 ほんとうにたくさんのロマンティックなこと
監修:永井宏
仕様:A5変型判/168ページ
定価:1,365円(税込)
ISBN 978-4-89797-627-1
六耀社
〒 160-0022 東京都新宿区新宿2-19-122静銀ビル
『ボタンとリボン』HP
http://www.rikuyosha.co.jp/button_and_bows/
2008 8/19(火)SEWING TABLE COFFEEは夏休み
「ダーの後の、スーーーの原理」

今年も、扇風機だけで夏を過ごしていて、
クーラーを使わないことを自慢していた頃もあったのですが、
ここ数年、扇風機の夏が、あたりまえになっていて、
体も自然と、暑さに適応できる身体に備わっているようです。
会社勤めしていたころは、クーラー無しでは生きていけないほどだったのですが、
すごいもんです。
しかしながら、多少の生活の知恵は必要で、
暑さをしのぐ為に、すだれをかけたり、風の方向を考えて扇風機を
回したり、まめに行水をしたり、さぶいさぶい〜と言うてみたり、
ぬれた手ぬぐいを頭にまいたりしながら、過ごすわけです。
衣類も、軽いのが、いいですね。
着ていることを、忘れるくらいの、なんかサラッとしたもの。
冷えた麦茶や、夏のくだものや野菜が、いっつも丸かじり出来るよう、用意してあるのもいい。
トマトなんかを、いっつも、かじってます。
真っ赤なシゾジュースや、ブラックベリーのジャム、西瓜、ゴーヤ、茄子、きゅうりete
夏に、夏に育つものを、食べる。
ただそんだけのことが、
暑さをしのげてるような気がするのは、気のせいやろか。

汗がダー。
夏やからね。
ダー、やのに、
痩せへんね〜
みんなで、ダーしませんか。
扇風機のプロペラの音が、けっこう好きかも。
2008 8/18(月)SEWINGTABLE COFFEEは夏休み
「琵琶湖一周」

だれや〜またえらい企画たてはりまして、
11月24日に、琵琶湖一周マラソンすることになりまして、
にぎり飯持って、本日下見に、車で一周してきました。
琵琶湖、うつくし、ですね。
うつくし、ですが、ほんまに、走るんやろか。
走ったら、一生もんやね。
2008 8/16(土)SEWING TABLE COFFEEは夏休み
「菊池貝類館」

夙川の川岸を歩いていると、
いつしか海岸の防波堤に辿りついて、見計らったかのように突然あたりは薄暗くなり、
雷がごろごろなりだしたかと思うと、大粒の雨が急激に降り出した。
どうしたものかと思う矢先に、
物語のシナリオの中で用意されていたかのような、古びた喫茶店が突如目の前にあらわれ、
一目散に飛び込んだ。
手に持っていた日傘をとっさ的にさしていたが、危うく、ずぶ濡れになるところだった。
たすかった。
喫茶に入ると客はなく、気さくな女店主が迎えてくれた。
怪しい老婆が出てこなくて、よかった。
窓の外を見渡すと、豪雨の中に古いモダンな建物がどっしりと存在感をあらわにし、たたずんでいた。
顔の見えぬ女店主が奥から、その病院はとても古くて映画の『ほたるの墓』のモデルになった病院なんですよ、と、
又とっても気さくな声で教えてくれた。
ああ、怪しい老婆の声でなくて、よかった。
そして目的地の貝殻博物館の場所が、この防波堤のふもとにあって、
蔦のからまる、とてもわかりにくい所だけど、すぐ側だということを、教えてもらった。
5時閉館だということだったが、もう4時半を過ぎている。
気づけば、もう雨は嘘のようにやんでいて、空は茜色になりかけていた。
女店主は、いちを傘を持たせてくれた。
海を眺めながら、蔦のからまる古びた貝の博物館を、すぐ見つけることができた。
たたずまいからして不思議なパラダイスな建物で、
今度は90歳くらいの、こざっぱりしたかわいい笑顔のお婆ちゃんがあらわれた。
おしゃまな雰囲気のお婆ちゃんは、壊れそうなクーラーをかけてくれて、ゴーゴーと鳴り響く中で、
どうぞ、ゆっくり見て行って下さいと、やさしく声をかけられた。
雨上がりの生ぬるい潮風のあいまで、
ちょっと不思議な時間を過ごしているような感覚だ。
パラダイスの中には、古びた旅のかけらがあふれていた。
お婆ちゃんのお爺ちゃんが、この貝がら達を世界中旅して集めてきたのかな、、ということを、
聞きそびれてしまたので、今度もう一度訪ねて、旅の話と遠い昔の話を聞いてみたい。
http://e-mon.co.jp/totsugeki/kairuikan/
2008 8/15(金)
「夏風の子」

突然、お母さん(猫親)が、子猫を1匹だけくわえて、やってきた。
夏風と共に、やってきた。
産毛をぷわぷわ揺らして、
くーくーと眠っている。
やがて、お母さんが帰ってきたら、
ころころとやわらかい小さな部分で、存分にあまえて、あまえて、
あっという間に、また眠ってしまった。
風はいつでも、また子猫の産毛をやわらかくなでて、
草原へと流れ、つづいてゆく。
2008 8/10(日)
「深海の底、しゃらり」
2008 8/9(土)
「深海の底、しゃらり」
2008 8/8(金)
「深海の底、しゃらり」
2008 8/7(木)
「深海の底、しゃらり」

2008 8/6(水)
「深海の底、しゃらり」
遥か、無限を、つなぐように見つめることで、
わたしたちは、夢を見つづけることが出来る。
未踏の海の底、
そこは、おだやかなゆらぎ、
しゃらり、軽やかな光が、目映く射しこみ、包みこんでくれるところ。
深海の底、しゃらり、
夕暮れの草はらを眺めながら、濱田さんとわたしとで、今回のテーマのことばが自然と生まれました。
濱田さんの切り絵は、ささやかな言葉となり、
その人その人の眼差しを繋ぐように、
わたしたちを、大切な何処かへ、揺らめき導いてくれるように、存在します。
ご覧いただく、その人その人の、遥か彼方の眼差しを、繋ぐように、
濱田久美子が、切り絵を透して、
奈良の森に、海をとどけます。
「 深海の底、しゃらり、」 濱田久美子 切り絵展
8/6(水)−10(日)春日の花山 ひよどり荘
http://www.kuruminoki.co.jp/event.html

2008 7/29(火)SEWING TABLE COFFEEは定休日
「青空ウクレレ発表会から一週間がたって、」

一週間たって、こんな写真が送られてきたら、
鼻の下が、もけもけ、こそばかったことを、思い出して、
あーもう、遠い昔みたいに、懐かしんで、
今年も、海の日が、にぎやかに、過ぎ去って、
急に思い立って、
打ち上げ!打ち上げ!打ち上げ!と
みんなに、会いたくなって、
すぐさま、連絡をとり合った。

2008 7/23(水)
「夏船」
夏休みの宿題みたく、納屋に船の工作がならびました。
詳しくは、催し頁にて。

2008 7/11(金)
「今日は嫌なことがあった。うれしいことがあった。」

エルマガを握りしめた、ある男性がやってきて、
悪気無く、
『さっき水分をとりすぎたので、珈琲をのこすかもしれない』と宣言して、
アイス珈琲を注文した。
自分はいつもと同じように丁寧に珈琲をたてる。
そのあと、色々と店の事など質問されて、さんざん質問したあと、
珈琲 にちょこっと口をつけた程度で、帰って行った。
その男性が帰った後、
自分に腹が立って、腹が立って、仕方がなかった。
わたしは、一言伝えるべきことがあったのに、
言えなかった、
自分に、
ほんとうに、腹がたった。
振り向いたら、テンコさんが、窓越しから、顔を出した。
『昨日から、ずっと伝えたいことがあって、、
タマイさん、ほんと、その髪型、ここの場所に似合っている。
それを、ずっと昨日から言いたかったの。』とその事だけを言って去ってった。
草原の湿気や風で、
天然のカールが、あっちむいたり、こっちむいたり、
まったく自由奔放でいて、
自分が自分らしくいれる。
ここらしい、と言う、褒め言葉。
こんな風だから、
丘に見守られ、今日また一日を過ごし、
明日を愛おしむことが、できる。
2008 7/9(水)
「丘サン」

先日、誰かとこんな会話があった。
こないだ行った場所が、葉山のショップSUNSHINE+CLOUDに、そっくりの場所があってね〜
みんな同じように、おしゃれなビーサン履いていてね〜
ガハハと笑って、
海辺のサンダルは、ビーサン
ほなら、山のサンダルは、山サンやな〜
ほなら、ここは丘やから、
丘サン、
ガハハ、ガハハ
丘サン、販売すっか〜
ガハハ、ガハハ、!
と、どうでもいいことで、いつまでも、笑っていたのだった。
ひとつ思った事は、
憧れはあったとしても、
どこかのまねっこを、そのまんままるごと持ってくるよりも、
その地域で根付いて、自分らで生み出したものが、
やっぱり、かっこいいし、ゆるぎない。
この丘も、いつしかそんな風になれればな。
2008 7/8(火)SEWING TABLE COFFEEは定休日
「わたしのうなじに天花粉」

今朝なにげなしに、髪を切ろうと思って、
もし切るなら、スエばあちゃん がいつも切ってもらっている、
昔床屋をしていて、ずいぶん前に引退したという、そのおばさんに切ってもらいたいな、と思って、
さっそくスエさんの畑に向かう。
スエさんはいつもと変わらない様子で、いつも通りに、伸び伸びした野菜の合間から、ひょんと顔を出した。
おばあちゃん、かわいいな〜と思わず、いつもの一言が出てしまう。
そして、その散髪おばさんのことを、伺うと、
スエさんが、散髪おばさんの家に野菜を持って行ったときに、おばさんの方から、
『おばあちゃん、そろそろ伸びたな〜ちょっとすそだけ、切ろか〜』といった具合に始まるらしい。
そんな話を聞いているうちに、自分なんかが切ってもらうには、
100年早いな〜と思ってしまったわけで、
なんと言うか、スエさんと散髪おばさんの関係に、
飛び込みで簡単にしゃしゃり出る幕ではない、
又いつか訪れるであろう、そのタイミングを待つことにしようと思った。
それで、自分の中で、勝手に納得して、
スエばあちゃんに、なすび、甘とうがらし、きゅうり、トマト、じゃがいもを、
たっぷり頂いて、一緒に缶コーヒーを飲んで、陽気に退散した。
そして、
今日のところは、スエばあちゃんの髪を切っている人に切ってもらいたい、というこだわりは、
ストーンと切り替えて、自転車のカゴにたっぷりのスエさんの野菜を入れたまま、
通りかかった散髪屋に、入った。
入ったとたん、『ここは散髪屋ですけど、、、』と言われたので、
『ハイ、知ってますが。』と返した。
それで、腰までの伸びていた天然パーマの髪をばっさり切ってもらう事にした。
切ってもらう時に、あまりにも、ほんとに切っていいんですね、と確認されたのを思うと、
随分、年月が経っていたんだな〜と人ごとみたいに思うが、
本人は、まったく身軽な気分だった。
自然な成り行きでただ伸びた髪の年月よりも、誰に切ってもらおうかということは、とっても重要だったが、
今日のところは、こだわることを、やめた。
こだわるのを、やめたら、簡単なことで、
誰でもなんでも、よくなるのだ。
今日のところは、だけど。
またいつか、
そのタイミングを待つことにする。
しかしながら、
自然な成り行きで伸びた腰までの髪にも、今の自分としての意味があるんだろうな、とも思う。
2008 7/7(月)
「七夕」

今年も、七回目の七夕を、無事過ごす事が出来た。
だんだん、しゃべくりも、りゅうちょうになってくるかずみんを見て、
七年だもんなーーーーとつくづく思うのであった。
しかしながら、瑞々しさはかわらないのだよね、、
2008 7/2(水)
「ワンピース」
今日は洋裁の授業で、シャツが仕上がり、ワンピースのパターンにとりかかる。
ボートネックでラグラン袖のクラシックな雰囲気のものを仕上げたい、、と
思うのだが、デザインはイメージ出来ていても、なかなか思うような生地が見つからない。
ほんとうに、生地屋が少なくなったな、と思いつつ、また歩き回ってさがしに行かなくてはいけない。
それも、実に楽しいのだが。
それで、そのオリジナルのワンピース制作の合間に、
先生に教えてもらうのに、順番待ちで少々時間が出来たりするので、
その時間を有効に使う為、同時進行で、本からそのまま写し出したパターンのワンピースも制作することにしている。
hom spunの本からのワンピースで、きれいな色のワンピースを少女のようなおばあちゃんが、すっと着こなしている。
ちょっと自分には可愛らしすぎるなと思うようなデザインのこのワンピースを、
自分はどんな風に着こなすのだろうか、と、
仕上げながら、また新たな自分自身を、想像するのも、また楽しい。
2008 7/1(火)SEWING TABLE COFFEEは定休日
「木工船」


今日は、朝、掃除をして、昼から店に入り、
せっせと、廃材を使って船を作る工作をしました。
店に工作した船を飾っているのですが、
あんなもんでも、欲しいという人がいるので、
ちょいと旅貯金でも稼ぐかと、せっせと
夫婦そろって、工作するんですが、
ときどき、
喧嘩して、居眠りして、
帰りには、ガハハと笑って、
なんか、へんてこりんな、船が
いくつか出来ました。
また近々ご紹介します。
へんてこりんですが、なんかいいですよ。

2008 6/30(月)SEWING TABLE COFFEEは定休日
「七回目の七夕」
七回目の七夕がやってくる。
定休日のギャラリーでは、かずみんとえゆうさんが、ふたりで静かに搬入している。
ちららと、ゆったりした刺繍をほどこした大きな生地が、風のように時折見えた。
わたしは、喫茶の方で、集まった短冊に、糸を透す。
土の下で、蝉を感じる。
糸を透したあと、かずみんが来るのを、納屋の木陰で、待つ。
待っているあいだ、言葉を紡ぐ。
しゃらり、しゃらり、しゃらり、
かずみんが、小走りに、桜の木の下にやってくる。
今年もかわらない、いつもの顔だ。
またこちらでも、たわいない会話を交わしながら、
一枚一枚短冊を吊るす。
七年前と、まったくかわらない時間が、
今日もここにあって、
安心するのだ。
「やっちゃん(父)のぼんぼりぼん」

相方の実家に行ったら、家の中にカラフルな、折り紙のぼんぼりが、
また、増えていた。やっちゃんが定年後みつけた趣味で、
もともと手先が器用なので、とても上手に仕上げていて、
うちでもいくつか貰って、飾っている。
しかしながら、なんでかな、
昔から、おばあちゃんの家なんかで見慣れた、ぼんぼりだけれども、
大人になって改めてながめたら、これってとっても美しい
ニホンの文化だよな、、とつくづく思い知らされる。
なんだかその人也の気の持ちようなのかもしれないが、
カラフルなぼんぼりを眺めていると、
どこか健やかな大事なものが、そこの託されているような気がして、
なんだかおまもりのように、家に明るさを保つ。
今日も、朝起きて、なにげなく、
やさしい色に、
はっと、
目をうばわれたのだった。
2008 6/27(金)
「まばゆい」
今朝、何げなく一枚の写真が出てきた。
その写真には、とぼけた犬が一匹写っている。
そう言えば、天の川沿いのある家の犬で、
風貌が何とも言えずとぼけているので、
思わずパチりと撮ったものだ。
よく見ると、まばゆい目をしていた。
あれから4、5年が経つが、
気づいた頃には、もう随分前からあの犬はいない。
川沿いを駅に向かい歩くついでに、
その家のポストに、写真をポスッとさし込んだ。
写真は、朝刊のチラシとチラシの、
いつもとかわらない、
気づかれない、
厚みの中に、
収まった。
「はじらい?」
今年の海の日も、夏の恒例、ウクレレ発表会が
草原で行われる。で、
今夜は4人集まって、練習。
も、そこそこに、
ぐるぐるワイヤーで、キュウちゃんが器用にめがねを作る。
でっかい顔や、ちっさい顔の上で、かたむいた手作りワイヤーのめがねが、
泳ぎまくって、きれいな顔もアホ図らなので、またバカ笑いの嵐。
で、調子にのって、アイペンシルとり出して、のりちゃんの鼻の横に、おっきいホクロを描く。
ほんなら、キュウちゃんも、口の下らへんに、おっきいホクロを描く。
ほんなら、あやちゃんも、鼻のてっぺんど真ん中に、おっきいホクロを描く。
わたしも負けてられへんので、おでこに、どどデカイ、ホクロを描く。
また、ガハハハと、泣き笑いがはじまる。
ほんで、でっかいホクロ、顔にのっけたまま、おのおの電車に乗って帰った。
わたしは、2、5倍のホクロを、半分のサイズに人差し指でこすって修正してから、電車に乗った。
明日から、ちゃんと、ウクレレの練習を、しなくてはなりませぬ。
「ひとことのこと」
くさ〜い匂いのおっちゃんが、
公園わきで、勝手に、パトロールしていて、
『ハイ!若者の時代をがんばって!笑顔がいいですよ〜ん。合格!!』
わたしに向かってハイテンションで、言ってきた。
それでも、なんか、おもしろくって、いい気分になった。
振り向いたら、次の若者に、同じことを、言っていた。
そして、またもう一度、ふり返ったら、また次の若者にも、きっと同じことを言っている様子だった。
彼も彼女も、苦笑いしているものの、なんかちょっと可笑しくって、うれしいような顔なのだ。
この通りすがりの小さな出来事が、今日の誰かの一日を、小さく豊かにする。
まんざらではないのだね。
2008 6/21(土)
「7人の太陽のこどもたち」
今夜は、NOBUさんのうどん夜話。
ゲストは、太陽のように明るい、陽子さん。
食前酒は、この丘で実った、梅のお酒。
ノブさんは、陽子さんをイメージしたうどんを、いつもの銀の大皿に、鮮やかに盛る。
初夏のはじまりの夜長、納屋には陽子さんが染色した布たちが、
わかっていたかのように今夜来るべき人たちを、包み込むように存在して、安心させてくれる。
なんでかな、
陽子さんの眼差しを見つめていると、
みんなが、今日集まったみんなが、
涙をながさずにいれないほど、
笑ったり、ゆるせたり、うけとめたり、ながせたり、みつめたり、はげまされたり、たりたりたり、、
陽子さんが、明るく言う。
がんばり過ぎない、でもあきらめない、なげださない。。。
今夜あつまるべきひとたちは、
あしたから、誰かの太陽になるべき人たち、なのかもしれないなと、思う。
陽子さんから繋がる沢山の今夜の言葉を、ちゃんとひろいあつめて、
あしたから、誰かの太陽になる。
わたしも、太陽になる。
NOBUうどん夜話 次回予定7/19(土)七月ゲスト 畑を長年がんばっているスエばあちゃん。
詳しくは、催し頁にて。
2008 6/10(火)SEWING TABLE COFFEE は定休日
「枇杷と赤いバラ」

昨日から、母親のところへ、ぶらっと遊びにゆきました。
母の家に行くと、まったく子どもの気分にもどってしまって、
普段と又ちがった箇所の、気の緩みようです。
母がうれっそうに、ご飯の支度や、あれこれ、なんでもしてくれるので、
まったくもって、甘えっぱなしです。
ここにくると、それでもいいのかな〜とのんきに、良いように解釈しています。
それで、遊びに行く度に、いまだに母と工作して遊んでいます。
今やっていることは、1つのテーマを目の間に置いて、
それを貼り絵や絵で表現していく遊びをしていて、
今回は、『枇杷』をテーブルの上に、置いてみました。
そんでもって、わたしの工作の出来ばいは、きれいな色で枇杷を何となく描いたのですが、
母かつ子のは、やっぱり上手上手でした。
枇杷を見て、枇杷を描かずして、
枇杷を描いているつもりが、新玉ネギのようであり、新キャビツのようであり、紫陽花のような、
今の季節を、全部閉じ込めたような、工作が仕上がりました。
本人は、なっとくしていませんでしたが、
きれいな工作が仕上がったと、わたしは関心しました。
今日は、バラ園にて『薔薇』をテーマにして、絵を描きました。
親子が、裸足になって、バラ園にどんと座り込み、何やらはじめたものだから、
通りすがりの人達が珍しがって、話しかけてきたり、写真を撮ってくれたりして、
なんだか愉快な時間が、過ぎていきます。
こんな時間を、いつまでも大事に、過ごせたら、
わたしは、いつまでも、母かつこの、こどものままでいれます。
今日もありがとう。
2008 6/8(日)
「貝」

気づけば、丘の小さな納屋に、海が、だれかから、だれかから、やさしく届く。
まもなく、七夕の季節が、やってくる。
今年も短冊に、
海にたどりつけますように、、と願いを託す。
母に、なんで、こんなにわたし、海に行きたがるんだろうね?と訪ねたら、
わからん。
と一言かえってきた。
ロマンチックな、答えを期待したわたしがわるかった。


2008 6 /7(土)
「 紫陽花」

今年も、けなげに紫陽花が、咲いて、
いつもより、いっそう元気に咲いているような気がする。

2008 6/6(金)
「梅の収穫」

ことしも、そろそろ梅を収穫しましょうか、と椿さんからメールが入る。
椿さんのおかげで、季節を、置き去りにすることもなく、
無事過ごすことができて、
沢山のあたりまえを、おしえられる。
こんな人が、身近にいることを、感謝しなくてはいけないな、、と
ほんとに思うのですよ。
そして、季節が、身近で感じられることも、感謝しなくてはいけないと、
ほんとに思うのですよ。
椿さんが本を出版されました。素直なことばと美しい写真のエッセイです。
椿野恵里子著 アノニマスタジオ出版『風景のあとに カレンダーのくれたもの』
2008 6/5(金)
「 蕗(ふき)カレーライスなんて、想像外」

ケータリングの青さんが、料理教室の練習をするから、生徒になってくれる?と連絡があったので、
よろこんで!と、せっせと深草の青さんの自宅に、遊びにゆく。
平屋の部屋には、以前は無かった、大きな大きなステンレスの冷蔵庫兼調理台が、どかんと和室の部屋の中央にあって、
おぬし、おぬし、やるな〜〜〜、
本気やな〜本気やな〜本気やな〜と、勝手に興奮して関心していました。
本人は、あいかわらず、マイペースに、
ガッハッハッと、笑っていましたが、
やるときゃやる、そんな人が、やっぱりわたしは大好きです。
青さんは、また目から鱗な、手書きのオリジナルメニューのレシピを、
いとも普通に出してきて、いや、ちゃんと勉強しているんだと思いますが、、
そんでもって、いともシンプルな作業の仕方で、教えてくれました。
もう、こっちは、うひゃうひゃどきどき、です。
大げさじゃないですよ。
帰りの道なりで、満足と関心で、こころが満たされました。
料理はその人そのもの。
健康な人の作るごはんに、わたしたちは、安心して、身をゆだねるのでした。

過去の日々
*2004 11月〜2007 8月までの日記は消去いたしました。