模型全般。特にピンキーストリートでは顕著ですが、抱える問題が、重たくなる 造形がしにくい 単価が高いことです。私も同じ悩みを抱えていたのですが、探した結果、現在使用しているのがエポレジンプロです。エポパテなのか、レジンなのか、まぁ、成分は深く考えずとも上記の3つの不満を解消してくれる新世代パテです。使い方は至って簡単。黄色コップの白いのと、青コップのをまぜるだけです。
説明書には、肌が弱い方は手袋を着用の事。とありますが、必要なしでした。
1:1で合わせてくれとあるんですが、白8:黄10くらいがちょうど良いです。
まず成形での利点です。水を付けながら造形ができる
…まぁ、模型用のパテならどれでもいっしょなのですが、このパテは紙粘土のような感覚で作業ができます。しかも硬化時間が2-3時間で完全硬化が24時間。ドライブースを使えばもっと高速に硬化できます。
アルテコがあるやん。
といわれるかもしれませんが、高いので私は使っていません。。。
私がやっている造形のポイントとして、いったん練ってから20分くらい放置してから触るです。
タミヤエポパテなどになれていると、このパテはかなり柔らかい部類に入ります。なので、すこし硬化させてから使います。
おゆまるで複製・型ハメするときにも少し硬化させてからの方が、いいです。また、剥離材には、メンソレータムなどのリップクリームを使っています。
つぎに切削について
さくさく削れます。
アートナイフを使っているのを前提で書いていますが、完全硬化後も硬度を保ちながら切り出していく事ができます。タミヤのパテだと完全硬化の前にスパチュラなどで形を整えていかないと、あとで苦しむ事になりますが、このパテは、固まるが、切削できる。という二面性を同時に備えています。
もちろんですが、完全硬化前にある程度形を整えた方が、らくちんです。
おゆまるから取り出すのも、2-3時間してからの方がいいと思います。
2-3時間のうちなら、完全硬化後よりももっと快適に切削できます。
(髪の毛などの造形はほとんど半硬化後にやってしまいます)
あと、
成形後の重さですが
よく、頭が重過ぎて自立しない。腕が重過ぎてポリキャップがやられる
というのを聞きますが、エポレジンパテはほかのパテに比べて軽いので問題ありません。
ウェーブの軽量パテをまだ使った事が無いので比べられませんが、
タミヤのエポパテに比べれば半分程度の重さになります。
大量に買えばそれだけ割安
田舎に住んでいるため、このパテを店頭で見た事がありません。
私は通販で買うのですが、
・580mg 2700円
・200mg 1710円
・80mg 846円
と580mgが1mgあたりの価格が安くなります。
タミヤのエポパテが25mg400円なことを考えればどれだけ安いか分かってもらえると思います。
使い分け
レポレジンパテがあればすべてOKというわけではないです。
細かい(ボタンやパテでメッシュを入れたりしたいもの)ものの造形に関しては、
タミヤパテの方が優れているところがありますし、私も併用しています。
ピンキーの場合、使うのに適しているところは
・頭
・髪
・腕
・翼などの大型パーツ
・ディスプレイベースなど
だと思います。
ものは試し、今後もパテを使う予定がある方は買ってみてそんはないと思いますよ。
TIPS
使い方にはすこしコツがありまして、先述の8:10の割合。それと塗装前にMr.Colorの溶きパテ500を筆塗りしてやったあとヤスリをかけるとつるつるになりやすく、塗装面も綺麗になります。壊れやすいところや、スカートなど薄く仕上げたいところは裏面に瞬間接着剤を塗り、接着面で補強をいれてやると上手くいきました。顔を除いて、すべてエポレジンパテを使っています。スカートのみエポレジンパテでベースを作った上にタミヤのエポパテを盛りつけて成形しました。持ってみれば(持つ機会はないと思いますが)わかりますが、非常に軽いです。
頭のつなぎ目を埋めるのにもエポレジンパテを使いました。ヤスリがけでしっかり削れてくれるので、エポパテのように段差ができるのを避ける事ができます。
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