Tips リペイント講座

1.洗浄
 余計な油分が付いていると塗装が剥げてくるので、まず洗浄です。洗浄には、家庭用中性洗剤を使用しています。私はガンプラを洗浄する時は、柔らかい歯ブラシでごしごしするのですが、ピンキーも同様に洗ってあげると良いでしょう。

2.プライマー
 クレオスのメタルプライマー(瓶)を筆で塗布します。
MP242

3.サフ
 サフェーサーと呼ばれる下地剤を塗布します。私はエアブラシで吹いていますが、めんどくさい方はスプレーが良いでしょう。もとは、傷を発見したり、処理出来ていないパーティングラインを見つけたりするものなので、一回目は薄吹きして傷などを見つけ、400番のヤスリをかけて修正しましょう。
※ちなみに塗装落としは使用してません。瞬間接着剤用のはがし剤がよく落ちますが、キャラクターモデルだから落とさなくてもいいかも。落とした場合は
500のサフェを塗りたくって、傷をうめてから、ヤスリで成形します。
B515SF285

4.表面処理
 そのヤスリ、ですが、ピンキーの素体はヤスリがけに向いていません。消しゴムにヤスリをかけたように、荒めでも細かい目でも、ほろほろと崩れてしまうことが多々あります。
 そんなときは前述した500のサフェの出番です。へこんだ部分などにちょっと流し込んで、完全硬化してからヤスリをかけてあげればOKです。

5.再度サフ
 もっさりならないように最低限の薄吹きをします。よくサフは薄めで、地肌が見えるか見えないで吹くのがいいとありますが、あれは間違いです。
しっかりサフで均等な下地を作らないと良好な塗装面は得られません。モールドが埋まらないように順序良くサフを噴くといいかもです。

6.塗装
 水性塗料を使用します。私が使用したのは、タミヤのアクリル塗料。模型店店主曰く、水性ホビーカラーの発色はあまり良くない、ということで、普段から蛍光以外はタミヤを使っています。 塗装剥げを防ぎたければ、再度プライマーを塗ってから塗装すると良いです。

最近はメタルクラフトペイントを使っています。 0.4mmのエアブラシで吹かないとすぐ詰まるので、最近は…使ってないかもw

 梨地塗装といわれる塗装表現があります。塗料が濃いとき、エアブラシが遠いときに失敗してできることがありますが、これを利用すると、革のブーツやベロアなど素材の違いを表現するときに有効な手段になります。

7.デカール
 デカールをはったり、自作のタトゥーシールデカールを貼る場合、トップコート(水性塗料のいろは参照)の前に。水転写の場合、よく乾燥してからトップコートしたほうがベターです。乾燥しないでトップコートすると100%表面が白濁します。

8.トップコート
 保護目的、パック目的で使われるトップコート(水性)です。
・つや消し
・半光沢
・光沢
B503青色の缶の方です。

とありますので、服の素材、靴の素材などにあわせて選ぶと良いかもしれません。もちろんパーツを分解した状態でトップコートをします。

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