磁場環境に見る、要警戒!!?? 事例


↑上の画像をクリックすると、別ウィンドウで拡大表示されます。


NiCT様のサイトには宇宙天気ニュースというページがありますが、今年の3月25日(能登半島の震災)の宇宙天気ニュースの記事の内容が、大きめ地震に対する警報と言えるのでは?と考えています。
3月25日の宇宙天気ニュース http://swnews.nict.go.jp/2007/swnews_0703251206.html

(ニュース記事より一部引用)
磁場強度が強まった頃から、安定的に南(マイナス)に振れています。
特に、24日(世界時)に入ったところから、-10nTに及ぶ強い南向きが半日にもわたって続いています。
そして、24日のまん中あたりで、急に北向き(プラス)に反転しています。
空間構造として考えると、この点を挟んで、磁場が大きく渦を巻く様に分布していたと見ることができます。
この様な変化は、太陽から大きな磁気のかたまりが流れてきたときに見られます。
今回、何かそのような現象が太陽で発生していたのかもしれません。
(ここまで)

★3月22日C/2007 F2 彗星ソーホー の近日点と関係があるのかもしれません。

●磁場の南北成分について。
磁場強度が強まった時に、南北成分が安定的に南(マイナス)に継続して振れている。
グラフでいうと、青線(磁場強度)が上(プラス)に上がった時、赤線(南北成分)は下(マイナス)に安定し、青線と赤線の間に隙間ができる現象が発生する。

他の要素(太陽風の加速状況・セクターの変化・沖縄で観測された磁場の変化幅・衛星軌道電子のマイナス)などもありますが、比較的よく観られる現象で、これらの現象が観られる時は、
・地球規模でのM5〜M6クラスの発震。またはM4クラスが多発。
・普通の日ならM2程度で済みそうな兆候が、M4程度で発震する。
という結果で終わる事が多いようですが、(でも震源が浅い地域での発震は震災級なので要注意)
磁場の南北成分の現象が現れると、さらなる注意が必要になるのではないか。と考えています。

リンクを追加しました。「オーロラと磁気嵐の科学」
南向きと北向きの違い。なぜ南向きが注意なの・・・などなど。
私はここでべんきょーしました。




おすすめホームページ:
NiCT 宇宙天気ニュース オーロラと磁気嵐の科学