LastUpdate : Jan 27 2006
写真から邪魔なものを消すテクニックの紹介です。 formZとは、直接関係ありませんが、 設計事務所の仕事のなかでは時々、必要になるテクニックです。
初めに画像の“傾き”を補正します。
画像の傾きを直すには、“ものさしツール”を使います。
ものさしツールで傾いたラインをトレースします。
こうすると、測定した角度がシステムに保存されます。
次に“カンバス回転-角度入力...”を選ぶと...
画像を補正するための数値が、パラメータとしてすでに入った状態でダイアログが開きます。
回転方向を確かめてOKボタンを押します。
補正されました。
選択範囲を作ったあと、“Ctrl+J”で別レイヤ化します。
※MacだとCommand+J?
コピーして作ったレイヤ
移動して...
パースがかかってるので、少し小さくする必要があります。
“Ctrl+T”で、範囲編集モードにして、大きさをあわせます。
微調整した結果。
下のほうは、コピーして使いたい部分にも樹木が...
しかし、“反転すれば”使えそうなので、この範囲を選択。
“Ctrl+J”でレイヤ化して一番上に持って行きます。
“Ctrl+T”で編集モードにして、右クリックメニューから水平方向に反転を選びます。
真ん中のハンドルを、CtrlキーとShiftキーを押しながら、下方向に少しドラッグして、傾きを調整します。
大きさを調整してかぶせます。樹木の部分は、最後にスタンプツールで補正します。
車にかかる部分も同じように“近くの部分”を使って埋めます。
ほとんど、水平なので、横に伸ばしてしまいます。
補正終了。
修正後のレイヤ状態。
トーンカーブは、コントラストや明るさを補正するのには一番使いやすいと思います。