欲得抜き


古今亭志ん生の言葉。

「落語の芸の真髄は”妙”にある。その妙を体得するには、噺の基本が身についてからの絶え間ない努力が肝要で、しかも、演じるときは『欲得抜き』でなければ本当の可笑しみは出せない。」

志ん生って天才落語家イメージだけど、30代までは不遇で貧乏だったようだ。若いときは真四角の芸で、自由奔放な語り口になるのは40歳過ぎてから。古今亭志ん生を襲名するのが49歳、あの酔ったような口調は60歳過ぎてかららしい。
努力努力の天才だったのだ。


投稿日時: 水 - 5月 13, 2009 at 08:33 午前          


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