ジェリー
05/05/19 15:12 GenreDrama, SuspenseGenrePermalink
★★☆☆☆
2001 ガス・バン・サント
ただガス・バン・サントの名前を見て内容を知らずに見に行ったので心の準備ができてなかったのと(笑)、不規則際なりない生活をしていたため寝不足で見たために半分寝ながらになってしまいました。悲
エレファントの前身的作品だそうで、マイナーな映画祭でいろいろと賞を取っていたみたいです。エレファントと比べればそこまで洗練されていると感じられない気がしますが、作り手の豊富な感性で撮影した砂漠、荒野の映像はとても美しいです。見ていると確かにエレファントと似たテイストですがこちらの方がより実験的といってよいかもしれません。ゆったりとした映画で、映画の中の環境にのめり込んで登場人物と同じ時間の流れの中にいて、すぐそばで見つめているような感覚になる面白い映画だなと思います。ですがちょっと退屈。エレファントほどのインパクトが無かったのが残念。
2001 ガス・バン・サント
ただガス・バン・サントの名前を見て内容を知らずに見に行ったので心の準備ができてなかったのと(笑)、不規則際なりない生活をしていたため寝不足で見たために半分寝ながらになってしまいました。悲
エレファントの前身的作品だそうで、マイナーな映画祭でいろいろと賞を取っていたみたいです。エレファントと比べればそこまで洗練されていると感じられない気がしますが、作り手の豊富な感性で撮影した砂漠、荒野の映像はとても美しいです。見ていると確かにエレファントと似たテイストですがこちらの方がより実験的といってよいかもしれません。ゆったりとした映画で、映画の中の環境にのめり込んで登場人物と同じ時間の流れの中にいて、すぐそばで見つめているような感覚になる面白い映画だなと思います。ですがちょっと退屈。エレファントほどのインパクトが無かったのが残念。
|
Kingdom of Heaven
05/05/14 15:12 GenreDrama, SuspenseGenrePermalink
★★★★★★
2005 リドリー・スコット
やっときた!スコットムービー!!彼の映画が見たかったんだ〜
もう早く書きたくて久しぶりに公開初日に映画館に足を運びました。いってよかったです。やはりすごいです。エンターテインメントだけどそれだけじゃない、こんなのリドリースコットと宮崎駿くらいしかできない。笑
時はボードワン4世、第二次十字軍と第三次十字軍の間の不安定な平和が維持されていた時代。キリスト教とイスラム教の聖地エルサレムを舞台に強欲と野望、狂信主義が再び歴史に顔を現す。戦争とは縁のない生活を送っていたフランスに住む鍛冶屋のバリアンは家族を失い悲観に暮れていたが、故国フランスに一時帰還した、バリアンの父親と名乗る十字軍の騎士ゴッドフリーと出会い、共にエルサレムにいくことを決意し、父から騎士とは何かを学び、聖地を奪い合う戦争へと巻き込まれて行く。
リドリーは中東を舞台とした映画を作ることが多いが、今回ほど宗教をテーマの中心においたものは初めてのような気がする。宗教を扱った映画は一つの宗教の視点からみたものに制限されてしまう傾向があるが、この映画はまったくの中立だった。それはこの映画での登場人物に描き方を見れば分かると思うが、どの登場人物に大しても敬意を払って描こうとしている作り手の考えが伺えるし、映画のテーマとなる部分が「宗教の対立」ということにない、ということがあげられるのではないか。また、リドリーは宗教という隠れ蓑の中から様々なことを探り出した。的確に、説得力を持って。
日頃私たちが使っている言葉の中には、明確に意味を持たないもの、意味を複数含有するものがたくさんある。問題なのはその言葉に対して私たちが意味をはっきりと見いださないで使っていることにある。
しかし、リーアム・ニーソンは渋いし、ボードワンもサラディンもティベリウスもザ・ホスピタラーもそれぞれ強く引きつける魅力がある。ここまで美しさと深い人間ドラマ、作り手が込めた思いを兼ね備え、心に残る映画は滅多に見ない。リドリーの映画をみると毎回いろいろなことを考えさせられる。そして新鮮だ。だが音楽はハンズ・ジマーの方がやっぱいいと思うな。
2005 リドリー・スコット
やっときた!スコットムービー!!彼の映画が見たかったんだ〜
もう早く書きたくて久しぶりに公開初日に映画館に足を運びました。いってよかったです。やはりすごいです。エンターテインメントだけどそれだけじゃない、こんなのリドリースコットと宮崎駿くらいしかできない。笑
時はボードワン4世、第二次十字軍と第三次十字軍の間の不安定な平和が維持されていた時代。キリスト教とイスラム教の聖地エルサレムを舞台に強欲と野望、狂信主義が再び歴史に顔を現す。戦争とは縁のない生活を送っていたフランスに住む鍛冶屋のバリアンは家族を失い悲観に暮れていたが、故国フランスに一時帰還した、バリアンの父親と名乗る十字軍の騎士ゴッドフリーと出会い、共にエルサレムにいくことを決意し、父から騎士とは何かを学び、聖地を奪い合う戦争へと巻き込まれて行く。
リドリーは中東を舞台とした映画を作ることが多いが、今回ほど宗教をテーマの中心においたものは初めてのような気がする。宗教を扱った映画は一つの宗教の視点からみたものに制限されてしまう傾向があるが、この映画はまったくの中立だった。それはこの映画での登場人物に描き方を見れば分かると思うが、どの登場人物に大しても敬意を払って描こうとしている作り手の考えが伺えるし、映画のテーマとなる部分が「宗教の対立」ということにない、ということがあげられるのではないか。また、リドリーは宗教という隠れ蓑の中から様々なことを探り出した。的確に、説得力を持って。
日頃私たちが使っている言葉の中には、明確に意味を持たないもの、意味を複数含有するものがたくさんある。問題なのはその言葉に対して私たちが意味をはっきりと見いださないで使っていることにある。
しかし、リーアム・ニーソンは渋いし、ボードワンもサラディンもティベリウスもザ・ホスピタラーもそれぞれ強く引きつける魅力がある。ここまで美しさと深い人間ドラマ、作り手が込めた思いを兼ね備え、心に残る映画は滅多に見ない。リドリーの映画をみると毎回いろいろなことを考えさせられる。そして新鮮だ。だが音楽はハンズ・ジマーの方がやっぱいいと思うな。
復讐者に憐れみを
05/05/13 15:13 GenreDrama, SuspenseGenrePermalink