HGST Deskstar 7K160・・Century CTC35FU2・・RATOC FR8-IFK1
HGST Deskstar 180GXP / 7K250・・oxfw 911 Chip Firmware Update
| おまけ・ | Deskstar 7K250 HDS722512VLAT20 |
・導入記 |
2003-03-24・初出・・・2005-06-04・更新・・・Homeにもどる
| ●始めに、2003-03-24 ●解決編、2004-11-08 ●初期化準備、2003-03-24 ●初期化作業、2005-06-04 |
●7K250 HDS722525VLAT80導入記、2005-05-26 ●7K250 HDS722512VLAT20導入記、2004-09-01 ●[メルコ DIU-GT80GH]のその後、2005-06-04 ●まとめ・作動確認ディスク一覧、2005-06-04 |
始めに、2003-03-24バックアップ用 FireWire接続 HD [メルコ DIU-GT80GH]76.34GB (81.97GB) が導入から18ヵ月経ちました。最近、2日ほど電源を入れないと正常にスピンアップできない事が有ります。 まだ保証期間が残っているため修理に出すことを決定、データの移動先として3.5inch HD用FireWire接続ケース[MacPower IceCube]に[IBM Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0] 115.04GB (123.5GB)を組合せることにしました。 これで大容量ディスクを手軽に利用できるはずだったのですが、この組合せで正常な初期化ができないトラブルに巻き込まれてしまいました。最終的にはiMacのATA/IDEバスに接続して初期化しています。 iMacのハードディスク交換に付いては[MYSTIC ROOM (Tak's HomePage)]さんの記事を参考にさせていただきました。(いくつかの注意事項を後述します) 解決編、2004-11-08Firmwareをアップデートする事で、2003年の3月に始まったこのミッションもようやく解決です(下画像)。2002年10月にリリースされていた[Firmware 3.5]で解決出来たわけですが、 [MacPower IceCube]サポートにも情報は有りませんでした・・・サポート情報が有れば問題が発生した時点で解決だったわけです orz・・・現在、最新バージョンは[Firmware 4.0]です。
アップデート手順のページ>[Oxford Semiconductor 911 Chip]採用ケースのFirmware Update Firmwareは、Firmware bridgeboard update instructionsから入手しました。 Deskstar 7K250 HDS722525VLAT80導入めも、2005-05-26一次バックアップディスクに[HGST Deskstar 7K250 HDS722525VLAT80]を導入してみました。同時に[Firmware 4.0]へのアップデートも行いましたが、残念と言うか、やはりと言うべきか、oxfw911 チップにHGSTビッグドライブは未対応です。Maxtor製のビッグドライブとは比較的相性の良いoxfw911 チップですが、HGSTのビッグドライブとの組み合わせは、IBM時代から厳しい物がありました。 当面は、[FR8-IFK1]で運用していきます。 oxfw911 チップを採用したHDケースにHGSTビッグドライブを対応させるためには、[Firmware v3.7 (2003-01-27)]以降へのアップデート以外にoxfw911 チップが乗った変換回路をビックドライブ対応設計にする必要があります。Maxtor製の一部のビッグドライブとは[Firmware v3.1]以降で回路設計の変更なしに対応させていますが、Maxtor側の特殊な設計によるものです。 Deskstar 7K250 HDS722512VLAT20導入記、2004-09-01早いもので、前回バックアップ用ディスクを交換してから18ヵ月たちました。今回も交換用ディスクをDeskstarシリーズから選んでみました。[IBM Deskstar 180GXP]の次期バージョン[Deskstar 7K250]です。しかし、残念ながらまたはずれですorz・・・[IBM Deskstar 180GXP]と同様の症状で[Oxford Semiconductor 911 Chip]採用のケースでは正しく認識しませんでした。 幸い、今回は新兵器がw・・・最長でも18ヵ月ごとにディスクを交換していると、外したディスクが溜まってきます。組上げ式のディスクケースをそろえるとコスト的にも負担が大きいので、ラトックシステムさんの「IEEE1394bトレイ接続キット[FR8-IFK1]」を利用して、休眠ディスクを活用して行く事にしました。2004-04のリリースなので、最新ディスクの認識もほぼ問題なく可能のようです。 [Deskstar 7K250]も問題なく認識してくれました。初期化、パーテーション後[Oxford Semiconductor 911 Chip]採用のケースに戻しても問題なく利用出来ています。[IEEE1394b]接続と合わせて、今後マシンをアップグレードしても、しばらくは安泰です(爆 導入記のページ>RATOC「FW800トレイ接続キット[FR8-IFK1]」導入記 [メルコ DIU-GT80GH]のその後、2005-06-04ハードディスクドライブのローテーションのために、使用過程の[Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0]が載る事になりました。認識・作動に問題有りません。載せ変えの合間に[Deskstar 7K250 HDS722525VLAT80]にも挑戦してみましたが、やはりビックドライブには未対応でした。 2003-05-26・[メルコ DIU-GT80GH]が修理されて戻ってきました。やはり内蔵されていた[Maxtor Diamond Max D540X-4D080H2]に問題があって交換されています。新たに搭載されたハードディスクは、 メルコで最近まで採用されていた[WESTERN DIGITAL WD800AB] 74.53 GB (80.026 GB)です。 ハードディスクが交換されたおかげで作動音はほぼ無音状態になりました。セッティング位置がちょうど目の高さなのですがほとんど作動音を感じさせません、とても快適です。 初期化準備・2003-03-24iMac 600 CD-RW M8492 J/A (PowerMac G4 がお勧めです。HDを入れ替えます。) MacOS X 10.2 CD 又は、MacOS X 10.1.x CD
プラスドライバー中・小・マイナスドライバー中・掃除機・座布団?など。 患者[IBM Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0]、IBMラベル・2002-12製造 [MacPower IceCube]、3.5inch HD用FireWire接続ケース 問題の状況
この状態は、MacOS 9.2.2 の[ドライブ設定]においても同様でした。又、ケースに付属のB'sCrew miniでは、容量の確認は出来ませんでしたが初期化はエラーが出て不可能でした。 これはDeskstar 180GX シリーズの[Interface standard - ATA-6]にブリッジチップの[Oxford Semiconductor 911 Chip]が未対応なためではないかと想像しています。最新版の[Oxford Semiconductor 922Chip]は[Interface standard - ATA-6]への対応が公表されています。 尚、[MacPower IceCube]3.5inch HD用FireWire接続ケースの対応ハードディスクリストに[IBM Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0]は含まれていません。
マップの比較●不正なマップ状態 不正なマップ状態は、FireWire接続HDケースとの組合せで初期化を実行したものです。ExHD21から25の合計で115.04GB未満に収まる様、一番下の部分に[空の容量]を取っています。しかし、正常な状態では下のマップのように[空き容量]部分を含めて115.03GBで初期化できます。そのため左の状態では、記録されたパーティションマップと実際の物理的アドレスが一致せずにエラーを発生させるのではないでしょうか。この矛盾をなぜDisk UtilityのFirst Aidがエラーとして検出しないかは不明です。 ●正常なマップ状態 ATA/IDEバスに接続した状態では容量も正常に認識され、FireWire接続HDケースに戻した状態での[Norton Disk Doctor 7.0.3]・[Norton Disk Doctor 6.0.3]の検査でも問題は報告されませんでした。 組み立て直後にDisk Utilityで見ると56GBで切ったはずのExHD25が74.36GBと表示されてしまいました。(下、ボリューム情報の上) しかし、Apple System Profilerで確認後オンラインのままでシステムを再起動したところ正常に認識されるようになりました。 Apple System Profilerの認識状態
Apple System Profilerで確認後 残念ながらMacOS X 10.2.4のDisk UtilityにおいてHDの全体容量だけは128GB (137GB)と認識され続けています。 セットしたケースとハードディスクを検証した組み合わせケースとハードディスクをセットした状態で初期化した時の検証作業の結果。
初期化パーティション作業実際は問題の状況をふまえた上での作業では無く、切羽詰まっての内部ATA/IDEでの初期化作業でした。ハードディスク自体もDOS/Vショップでバルク品を購入した物で相性保証なども無く、ましてやMacでは出来るところまでやるしか無い状況でした。 ここまでの流れ購入翌日、セッティングするも初期化がうまく行かず、その後合計115.04GB未満で初期化できることをWEBで発見。テストファイルをコピーし[Disk Utility]・[Norton Disk Doctor]で検査、エラーを修復できないことを確認。 二日目、WEB上の情報を検索、FireWire接続HDケースのFirmwareの確認、ケースに付属のB'sCrew miniの情報確認などを実施。 三日目、息切れ休み。翌日にiMac CRTをバラシて実験することを決める。 四日目、iMacをバラシ、ハードディスクの初期化を実施。 バラシ手順
iMacとHDケースは完全に作動確認が取れるまでバラシた状態で作業を行います。両方ともデリケートな機材ですので作業中の安全管理は重要です。iMacのハードディスク交換に付いては [MYSTIC ROOM (Tak's HomePage)]さんの記事を参考にさせていただきました。
写真上左のような体勢で作業をしましたが、iMac CRTはモニター画面側に大きく重心がずれています。ハンドルを下にして作業する場合、不注意に画面側に傾けると簡単に転倒しますので注意してください。 また、内部には埃が多く溜まっています。必ず掃除機を用意しておきましょう。 バラシについて追加する注意点、2 ビデオポート内にボトムケースをとめるねじが2本有ります。写真上右の4本のうち、外側の2本です。 バラシについて追加する注意点、3 ボトムカバーを外す場合画面側を下にした方が安定して作業がし易いのですが、カバーを外す時に工夫がいります。 ボトムカバーをとめている爪の位置の関係でiMac後方から箱のふたを開けるようにカバーを引き起こす必要があります。この時、画面が下側だとカバーの一部であるスピーカーグリル部分が作業台に当ってカバーが外れません。左の写真のように置く位置を工夫するか、ハンドル部分を下にすることでカバーを簡単に外すことが出来ます。 次に外す内部のシールドは、ねじを外した後逆に画面側から起こして外します。シールドを止めているねじはiMac内部に落とし易いので十分な注意が必要です。 バラシについて追加する注意点、4 参考にしたサイトでも説明は有りませんが、メモリーとエアーマックカードを外さないとハードディスクは外れません。 普段とはまったく違った環境で作業することになるので必要な物を取り易い位置に用意。また、電源ケーブルなどの引き回しに注意し間違っても作業中に引っ掛けることの無いようにして下さい。 脱着するハードディスクの内容は必ずバックアップしましょう。 初期化手順内蔵ハードディスクを外す前に画面の明るさなどを調整しておきます。(バラス前か!)
仕上げ初期化が終われば、ねじなどに注意しながらMacを組上げて終了です。今回は内蔵していた[IBM Deskstar 120GXP IC35L120AVVA07-0]をHDケースに組み込んで、認識の再確認を行ったので少し時間がかかってしまいました。初期化、ケース組込み後の検査は[Disk Utility]と平行して[Norton Disk Doctor7.0.3]・[Norton Disk Doctor6.0.3]でも行いました。どの検査でも修正が必要なエラーは検出されませんでした。 まとめ・2005-06-04 更新iMac内部ATA/IDEバスを利用することで無事初期化が出来てホッとしています。これに失敗していれば[Initio inic-1430B]・[Texas InstrumentsのTI StorageLynx TSB42AA9/A]などのチップを使ったケースを購入することになったかもしれません。 しかし、ケースに戻した後のMac OS X [Disk Utility]によるパーティション消去やパーティションレイアウトの変更は、再び不良ボリュームを発生させました。この現象はHDケースの Firmwareがアップデートされれば解決するかもしれません。期待を持ちつつ、また変化があれば随時更新していきます。 2005-06-04現在、手元の[MacPower IceCube]で作動確認しているハードディスクは次の6種類です。 oxfw911 チップを採用したHDケースにHGSTビッグドライブを対応させるためには、[Firmware v3.7 (2003-01-27)]以降へのアップデート以外にoxfw911 チップが乗った変換回路をビックドライブ対応設計にする必要があります。Maxtor製の一部のビッグドライブとは[Firmware v3.1]以降で回路設計の変更なしに対応させていますが、Maxtor側の特殊な設計によるものです。
Maxtor (4K040H2)注釈 参考として、[メルコ DIU-GT80GH]に搭載しているハードディスクは次の物です。 [Maxtor Diamond Max D540X-4D080H2]・2001-10-18購入 [WESTERN DIGITAL WD800AB]・2003-05-06 交換 [IBM Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0]・2003-10-31購入・2005-06-04交換 終わりに今回の作業を振り返って、次回は絶対知人のPowerMac G4のバスを借りようと思いました。 [IBM Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0]は、アルミインナーのプラスチックボディHDケースに入れているのと一定時間でアイドリングになるコントロールのためにほとんど無音です。 逆に、現在メインの[メルコ DIU-GT80GH]はアルミの2重ボディーで回転音が共鳴し、作動音が非常に高く比較対象にはなりません。修理が終了してもリザーブにまわすつもりです。 これを作成した2003-03-24には既にIBMはハードディスク事業から撤退しており、現在はHitachi Global Storage Technologiesが事業を引き継いで同規格の製品を供給しています。 |
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