| パリ旅行記 Aug.2004 【 1日目 4つ星なんだな 】 |
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● 航空機 名古屋空港は2005年には中部国際空港セントレアとして常滑沖に新装開店しましたが当時はまだ小牧市にありました。イチローの実家のそばです。 名古屋から成田まで飛んで成田で乗り換えてパリに行きます(セントレアからは直行便ができました)。名古屋を朝9時に出発なので国際線の常識として2時間前の7時に搭乗手続きをします。今はどこでもテロを警戒して荷物チェックなどに時間がかかるのです。成田まで1時間弱、成田からは12時間の苦行です。 JALの座席にはテレビが付いていて新作、旧作の映画数本と「8時だよ全員集合」や「料理の鉄人」など懐かしのテレビ番組が用意されていましたがたくさん見ると疲れます(それよりリアルタイムのニュースが見たい)。各種ドリンクやビールやワインなどは飲み放題ですが飲み過ぎると疲れます。眠りたいが窮屈で眠れません。地球の自転の逆方向に飛びますので時間は逆行し、成田を昼に出て12時間たったのにパリはまだ明るい夕方の4時半でした。パリ、シャルル・ド・ゴール空港。それはおしゃれで大きな空港でした。 入国は拍子抜けするほどすんなり。日本人だからでしょうか。でもアラブ系の人もしつこく調べられてはいませんでした。フランスは大部分がカトリックですがイスラムが2番目に多い国ですから。アメリカなどとはずいぶん事情が違います。その違いはイラク政策にも表れているのでしょう。テロにあいにくいがテロリストが潜入しやすい国、という話も聞いたことがあります。真偽のほどは分かりませんが……。 ● パン ● タクシー
部屋はツインベットでリクエストしたつもりだったのにダブルベットだったためフロントに申し出ました。英語での応対です。それによるとインターネットでの申し込みで私の勘違いしていた部分があったようです。それならしょうがないとあきらめたところ、ホテルマンの方から「それでは満足していませんか?」と聞いてきました。そうだと言うと、しばしパソコンを操作して、希望通りの部屋に快く変えてくれました。非常に親切で紳士的な対応でした。ホテルは古くてもこういったところが4つ星なんだな。星の付け方に従業員の態度は関係ないとしても、ついそう思ってしまう私でした。 ということで、セミダブルのツインベット。広さ硬さは丁度良い。冷蔵庫とテレビ。古い洋服ダンスの中にはセキュリティーボックスもあります。このような立派なホテルにエアコンがないことには驚きでした。その代わりにいわゆる冷風機がありました。しかし結果的にこの時期のパリはカラリとして爽やかな暑さ。朝晩は寒いほどです。冷風機で充分。しかも窓を開けても蚊も蛾も何の虫も入ってきません。パリではこれらの虫は全く見ませんでした。これもまた驚きでした。パリは虫には住みにくい場所なのでしょうか。
バス、トイレ、ビデ、2シンクの洗面台の部屋は大理石貼りの豪華で明るい造りです。ヘアドライヤー、石鹸、バブルバス入浴剤、シャンプー、ティッシュペーパーなども用意されています。トイレットペーパーは初めから四角く切られているものを何枚か束ねて使うタイプで、そういったものは初めて見ました。 一息ついた後、まだ外が明るいのでオペラ座まで散歩することにしました。ルーブルからオペラ座までは徒歩約10分くらい。オペラ座の前にはまだたくさんの人がいました。帰り道、パリ初日ということもあり、日本で行き慣れたスターバックスに寄り、コーヒーとクッキーを買ってホテルに帰りました。スタバとマクドは世界中どこにでもあるんですね。
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