身の回りにあるクリーム類の塗り心地について測定した事例である。使い心地は5人のパネラーで言葉として抽出したもので青色の影は悪いイメージで黄色の影は良いイメージである。
定常流動の結果からは構造粘性の程度や粘度の絶対値が直接関係していないことがわかる。
動的粘弾性の形からは悪いイメージのものは弾性率が高くなっていることがわかる。
ぬり広げるというイメージからストレスレオメーターを用いてストレススイープ実験を行い歪み−応力のグラフを緩和弾性率(応力/歪み)−応力のグラフとした。イメージ的には力を掛けて行くとあるところで粘度が低くなってより流動をするというグラフである。このグラフではより流動開始が遅い試料が感覚的には塗り心地の悪い試料となっている。
マヨネーズで測定した場合のストレススイープとそれを緩和弾性率に変換したグラフである。