米澱粉の熱変化過程をFTRM法で測定した結果である。粘度の変化だけでなく状態変化も想像することができる。
このような変化の激しいものでは硬化過程でリサージュ図が楕円でなくなり著しい非線形性を示す。
非線形性を検討するために歪みγを0.05と1で動的測定をした結果である。γが1の方がグラフはきれいであるが非線形性は強い。
リサージュ図ではなく解析で非線形性を求めるために与えるのは正弦波であるが結果をフーリエ解析をした。非線形性が強いと奇数高調波に大きく影響をあたえる。上図は基本周波数1Hzで測定した結果のフーリエ解析結果をパワースペクトルで示したものでγ1の場合3Hz,5Hzの奇数時高調波のパワーが大きく現れており非線形であることを示している。