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トルコ国旗 トルコ編

地図 トルコ全図

 

失意のアララット山(2001/7/5)

メルハバ!いしかわです。 いしかわは現在、トルコ東部の町ドゥバャジットに滞在しています。

イランは食べ物も美味しかったし、物価も安いので長く居たかったのですが、ヴィザが2週間しか貰えなかった為急いで出国する事にしました。 テヘランから夜行列車とタクシーを乗り継いで次の国トルコへ。

クリックで拡大写真トルコ側の国境の町ドゥバャジットDogubayazitからは次のターゲットトルコの最高峰Araratアララット山(現地名ビュユク・アール・ダウ Buyuk AgrliDagi)が良く見えます。

アララット山を有名にしているのは何と言ってもノアの箱船伝説でしょう。旧約聖書によれば、大洪水の後最初に陸地が現れた所がこのアララット山の山頂だったそうな。故にアルメニア正教においては聖なる山だそうです。

しかし、いしかわには漫然と眺めているだけにはイカン!!のです。何てったって登るんだから。まずは目視による観察。標高は先に登ったダマヴァント山より低いはずですが…。何か雪が多いように見えるな〜。 次に登山情報の収集です。日本で事前に仕入れた情報では『'99年から一般登山者にも解放された』とあったので大丈夫だろうと思っていたのですが…。ドゥバャジットの町にトルコ観光局のブランチがない事もあって、意外と情報が集まってきません。

断片的な情報を纏めると、
1)登山に際してはトルコ政府の許可が必要である。
2)地元のガイドを手配する必要がある。
3)ゲリラが山麓に潜んでいるとの話があり、登山は薦めていない。
(後に首都アンカラの観光局に再度確認した所、同じような回答がありました。ただ、「それでも登る場合は知らないよ。」と言われたところを見ると登ることはできるのかな?) 小さい町を2日間歩き回った結果、残念ながら諦めるしかないという結論に達しました。 トルコにはアララット以外にも4,000m峰があるのですが、これもヨーロッパ・アルプスのシーズンが迫っている為諦める事にしました。 いつか平和になったらアララット山には再挑戦するぞ〜!と心に誓いドウバヤジットを後にしたのでした。

P.S. トルコは近年観光に力を入れていて、登山や温泉にも有意義な日本語サイトがあります。是非参考にして下さい。

 

海を渡る(2001/7/12)

メルハバ!いしかわです。 いしかわは現在、トルコの沖合エーゲ海上のフェリーの上です。

トルコで登山が出来なかった為、いしかわは次の目的地ヨーロッパ・アルプスに向う事にしました。
「トルコからイタリアかスイスに抜ける手立ては…。飛行機が一番早いな。でも待てよ。船はどうだ。」と思った所イズミールIzmirという港町からイタリアはヴェネティアへ定期航路がありました。

クリックで拡大写真と、いう事でいしかわは船の上です。エーゲ海から地中海、そしてアドリア海へ。海はどこまでも蒼い!(別に力を込めて言う事ではないが…)たまに見えるギリシャの島々。強い日差し。う〜ん、気分だけはちょっとクルーズ…。しかし問題が出てきました。船に乗ったはいいがやる事がない。何しろ63時間!。食事(3食船賃に込)をして、寝て、そして日光浴かプールで泳ぐか。際限無くこれの繰返し…。
すでにトルコに入って毎晩飲んでいるビールを3時間おきの間隔に切替えて飲んでいる。その上にトルコの免税店で手に入れたスコッチ・ウィスキー(!)を飲んだくれてる…

ああっ!これでは「陸に上がった河童」ならぬ「海に浮かんだ豚」になってしまう!!
やはり人には得手不得手があって山ヤには海は勝手がわからん。海方面に強い方、どなたか教えて下さいません?

<Izmir〜Veneziaのフェリー情報>
この航路の情報がなかなか見つからなかったのでHPに載せてみます。運航はトルコの会社がやっていて利用者がドイツ人が多い為ネットで検索してもなかなかヒットしないのです。

 

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