第21回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍



1年で最も憂鬱な日と言っても過言ではないこの日がまたやって来てしまった。
標高差1,400mをチャリンコで登る。
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9年前にオノ尊師に騙されて参加して以来、断りきれずに気付くと毎年せっせと申込書を記入している自分がいる。
今となっては尊師に会う機会もこの時だけなので、そーゆー意味でも欠かせないと言えば欠かせない。
9年前にまだ子供で、自分の車のボンネットに乗って遊んでた(当時はポンコツ・パンダ45だったので全然OK!)尊師の3人のお子さん達も今年は久々に一家で来られて、しかも長男は初出場!とのこと。
時代は進んでいることを実感。
昨日は3時くらいには乗鞍に入って車検を済ませ、何もすることがないので昼寝なんかしたりして過ごした。
クロロホルム(チーム名です)の乗鞍での拠点はずっとペンションかりん
夜も相変わらず何もする事がなく、22時くらいには消灯。(笑)
夜の間、雨がバシャバシャと降っていたが、朝にはすっかり上がっていた。
朝、5時半起床。6時半に宿を出発してスタート地点に。この段階で結構いい汗かいてたりする。(汗)
男子MTBクラスのスタートまでは暫く時間があるので、チャンピオン・クラスのスタートの様子を見学しに行ったりしてたんだけど、どっちかってゆーとキャンギャルのおねーちゃんで目の保養をしてた時間の方が長かったかも。(笑)
辛い事の前には一条の光を見いだしたくなるのが人間の心情ってもんでしょ。
8:17、定刻通りスタート。この後は去年も書いた通りもう無心。ただひたすら苦しみに耐えるだけ。
途中、応援メッセージを寄せてくれた人達の顔を思い浮かべつつ、「負ける訳にはいかない!」(何にだ!?)と自分に言い聞かせ続ける。
第1チェックポイントで軽いアクシデント。
直ぐ前を走っていた自転車が給水を取って急に右に寄ったため、接触。
コケるには至らなかったけど、ペダルが外れ立て直す間に給水を取り損ね、心拍が異常に上がってしまう。
暫く安定させることができずに、ペースを乱してしまった。
最後の5キロは例年通りホント地獄。ケツが痛くなり始めるし「もう止めてもいいんじゃないか?」という悪魔の囁きとの葛藤。
それでもなんとか今年も完走しました。
手元の時計で2時間7分30秒。目標と考えていた2時間には及ばなかったものの現段階ではこれ以上努力できないのもまた事実。
去年よりは2分程早くなった筈だ。
ゴールの瞬間は例のあの感情が・・・
「俺って凄げーな!」と思えるほぼ唯一の瞬間。この瞬間のために毎年騙され続けていると言っても過言ではない。
山頂で食べる「鰻の笹蒸し」は思った通り至福の瞬間。
S君のこの表情が物語っている。

かりんで一風呂浴びて帰路へ。松本でガッツリ肉を食って帰る。
帰りは東部湯ノ丸で運転を交代して、渋滞のため吉井ICで降りて延々下道で帰る。
8時過ぎには帰還してトルコGP観戦のため速攻仮眠。というかさすがに起きてられなかった・・・
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Posted: 日 - 8 月 27, 2006 at 08:33 午前           |


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