本日読んだ本
『建築家安藤忠雄』安藤忠雄(新潮社)¥1,900続きを読む
今でこそ建築とは無縁の仕事を生業としているが、実は大学は建築学科を卒業している。
何故、建築学科に進んだのか?
実はあまり深く考えていなかった。
今時の若者と同じように自分の将来に関するマスタープランなぞ何もないまま大学受験を迎えた。
そんなわけで大学受験は色々な選択肢が残せるように支離滅裂な志望で複数の学科を受験した。
いくつか選択肢はあったのだが、何故か自分の最終選考に残ったものは建築学科だった。
このBLOGにも何度か登場している高校時代の唯一の友人Kの言動が影響を与えたという面も確かにある。
一方で高校生の頃に磯崎新設計の群馬県立近代美術館の建物に触れて根拠のない魅力を感じたのも事実だ。
それよりも僕に建築と言うものを魅力的に感じさせたのは安藤忠雄の初期の作品に他ならない。
プロボクサーから建築を独学で学び、世界の安藤になった得意な経歴もこの人に惹き付けられる大きな理由かもしれない。
「可能性」が人の魅力になりうる好例だろう。
プロボクサーから世界の安藤になるまでの軌跡を個々の作品に込められた思いとエピソードを綴りながら建築家自身の言葉で振り返る自伝。
Posted: 土 - 1 月 31, 2009 at 12:06 午前
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