特別高速料金納付



スピードの陶酔は麻薬的な魅力を持っている。と思う。
同乗者が居なければついつい右足に力が入り、あの何とも言えない高揚感を欲する意識を甘やかしてしまう。
その瞬間にアドレナリンの分泌を実感することができる。
続きを読む

バックミラーに不穏な気配を感じて減速したものの計測スピードは123km/hだった。
でも不思議な事に今日は「しまった・・・」という感覚や「何で自分だけ?」という怒りのようなものは全く感じなかった。
「あ、そう」って感じ。
なんと言うか、楽しんだ分は対価を支払うのが当然という意識が強かった。
僕のスパイダーは今日あの瞬間、高速道路を走っていた全ての交通のなかで最も快適な空間であったと自信を持って思える。
快適なステアリング・フィールにサスペンションの動き、良い音楽とエクゾーストノート、風や車との一体感。
これほど特上の高速移動空間は他にはあり得なかったろう。
そう思うと対価を支払うのは当然のことの様に思えたのだ。
つまり、鉄道ならグリーン車、航空機ならビジネスクラスやファーストクラス。
異なる交通手段なら他より快適な空間には必ずエクストラ・チャージが生じる。
何となくそんな感じで自然に受け入れてしまった。
因みにエクストラ・チャージは¥15,000。
ポイントカードも2点溜まった。
もっと因に今日の隊員はドライバーも助手席もヘルメットは着用していませんでした。
いつもそれを識別点にしているところがあったんだけど、例外もあるようだ。

Posted: 日 - 2 月 1, 2009 at 05:32 午後           |


©