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JavaGo

基本概念

JavaGo は 実行中のプログラムを 実行の途中で停止し、 スタックを含むプログラムの実行状態を別のコンピュータに送り、同じ状態で再実行させる ことができます。 JavaGo の行うことは原則としてこれだけです。 送られるスタックの範囲を制限することができます。 このシステムの特徴の一つはマイグレーションを どんな Java ヴァーチャルマシン上でも動作することです。 特別な plug-in やヴァーチャルマシンの改造は必要ありません。

JavaGo の提供するこのプログラム移動概念は おそらくあやゆる mobile agent system の中で最も単純なものになります。 その理由は第一に JavaGo が完全に標準 API の上に作られており、独自の 複雑な概念を必要としないからであり、 第二にプログラムが移動してもプログラムから見た 実行環境は(ホストを除いて)変わらないからです。 つまり 特にマイグレーションということを想定して書かれた訳ではない アプリケーションをほとんど無変更で移動させることができるため、 従来のプログラミングに対する理解がそのまま適用できるからです。

別のコンピュータに 実行状態を送る時にその送られ方はデータの種類によって若干の違いがあります。 例えばウィンドウ (java.awt.Frame) を送る時に、 ウィンドウが表示されている状態であっても、行った先のコンピュータでは 自動的に表示されてはいないかもしれません。 その場合、必要ならばマイグレーションの後にウィンドウを再表示するコードを 明示的に書き加えなければなりません。 このような相違は serialization の仕様によって決まっています。

Download

  • JavaGo ver. 3.1.1 (Jan 16, 2005)
  • JavaGo ver. 3.01 (Dec 29, 2004)
  • JavaGo ver. 3.00 (Oct 4, 2004)
  • JavaGo ver. 2.08 (July 14, 2004)
  • JavaGo ver. 2.07 (June 8, 2004)
  • JavaGo ver. 2.06 (July 17, 2003)
  • JavaGo ver. 2.05 (May 16, 2003)
  • JavaGo ver. 2.04 (May 6, 2003)
  • JavaGo ver. 2.03 (Apr 10, 2003)
  • JavaGo ver. 2.02 (Mar 27, 2003)
  • JavaGo ver. 2.01 (Mar 20, 2003)
  • JavaGo ver. 2.00 (Mar 13, 2003)
  • JavaGo ver. 1.11 (Jul 24, 2001)
  • JavaGo ver. 1.10 (Dec 19, 2000)
  • JavaGo ver. 1.09 (Oct 27, 2000)

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