fotolog...無限に成長すると思われる巨大コミュニティ
つい先日までほぼ問題なく2バイトの文字コード(日本語ほかアジア系やラテン系)を使った言語が使えていたfotologのGuestBook。それが事前告知もなくいきなりまともに使えなくなってしまった。Netscape以外のwebブラウザでは文字化け&レイアウト崩れ、しかもMac版のIEではGuestBookとF/Fリストが表示されなくなったのだ(ayanoさん からWin
XP+IE6では表示されると教えていただきました。感謝)。 どーなってんの?と思ってfotologのユーザーディスカッションボードを見に行くと...
※極めて私的な文章です。心を落ち着けて読んで下さい。

まずは左の画像を見て頂きたい。fotologのフロントマン(のはず)サイファー氏が今回の変更点を述べ、それに対して日本語が文字化けした旨の書き込みがある。その後サイファー氏は最初に書いた文章と何ら変わらない内容(ハイライト部分)を書き込んでいる。その後の書き込みに対しては何も返答がない。 急激に巨大化し、しかも無料ユーザーが激増しているfotologの現状を見ていると簡単に文句など言えないことは十分承知している。ユーザーが増えるとそれだけアクセス数も増えるしアップロードされる画像も増えるのだ。それに対応していくためにはサーバを増設しデータベースを再構築し不快な画像がアップされたらそれを削除し...ものすごく大変な作業である。さらに有料アカウントの管理もある。 そもそもfotologは米国の3人のSEが自分たちの趣味で始めた写真投稿(発表)サイトだ。最初は仲間内だけだったユーザーが徐々に増えていき、他国のユーザーもfotologのシンプル且つユーザーフレンドリーなインターフェイスに惹かれてfotologのアカウントを取得していった。 私がfotologでアカウントを取得した昨年7月の時点では日本人ユーザー数は800人に満たない程度(総ユーザー数3〜4万人)だったと記憶している。当時は日本人も全て英語でコメントのやりとりをしていたのだが、そのうち日本語も書き込めることが判り日本語でのコメントが増えていった。自国語でやりとりできるというのは魅力的である。もちろん他国の言語も同じだと思う。fotologは世界中のみなさんから支持を得てユーザー数は加速度的に増えていった。 総ユーザー数は昨年11月下旬で11万人、それから2ヶ月ほどで30万人を越えた。この増え方は尋常ではない。しかも有料ユーザー数の割合はなかなか増えない。増え続けるユーザーとそのためにかかる経費を考えると趣味レベルではとても追いつかないことくらい素人である私にも理解できる。 fotolog
adminも再三にわたるサーバ増強とプログラムの書き直し、そして資金調達と奔走している。ただ以前はサーバメンテナンスやプログラムの書き直しなど重要なお知らせをfotologトップページに必ず掲載していたのだが、今回の文字コード変更とrecent
photos(過去の画像一覧)等のプログラム変更に関しては事前告知が全くなかったのだ。それに対してディスカッションボードに投稿されていたやりとりが上記の画像なのである。 急激にユーザー数が増加し始めてからしばらく経って、fotologから組織を会社形態へ変更するとのアナウンスがあった。それは正しい選択だったと思う。各ユーザーへのサーバ容量割り当てが事実上無制限なfotologは資金調達や人員面などボランティアではとてもやっていけないはずである。しかし会社となったからには重要な情報を事前に告知する義務があるのではなかろうかと思うのだが...。 参考までにfotologに対してアクションを起こしている日本人fotologgerさんたちのページを紹介させていただく。(順不同) ・yukiさんのfotolog
とBlog
・yologさんのfotolog とBlog
・miuさんのfotolog
・atcyさんのfotolog
とBlog
・私のfotolog
他にも多数いらっしゃるのだがあまり多く掲載するのもどうかと思うので割愛させていただいた。さてみなさんはfotologの現状、そして将来の計画や対応に対してどのような感想を持たれただろうか?
Posted: 火 - 3月 2, 2004 at 08:09 PM
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