ウサギと云ふ生き物 その壱拾七
前回のエントリでウサギのグルーミングについて触れたのだが、その延長線上にある「換毛期」における注意点などを書いておこうと思う。
「換毛期」。これは以前のエントリに少し書いたのだが、先述の通りとにかくごっそりと毛が抜ける。毛が抜けた後には次の季節用の毛が「こんにちは〜」と顔を出しているのだが、冬毛から夏毛にかわるときは虎刈りっぽくなって笑えるのである。
左の写真で薄く色を付けている部分、これが冬毛から夏毛へかわりかけの部分である。まるでベジータだ。そり込み頭が凛々しいウサギなのである。しかも頭のてっぺんがモヒカン...。 この部分が生え替わるだけでもかなりの毛が部屋を舞っていた。さらにこの部分はウサギが顔を洗う時に思いっきり毛を飲み込んでしまうのでブラッシングで毛をすいてあげるのが望ましいのだが、これがなかなか難しい。結局私が手で毛をむしる(というかそっと引っ張る)ことで毛の大半が処分されたのである。
上記の抜け毛が進むと左の写真のようになった。これまた生え替わった部分に色を付けているのだが、鼻筋〜額だけでなくほっぺたの部分まで生え替わっているのが判ると思う。さすがのウサギも目やヒゲの近くをむしられるのは気持ちが悪かったらしく、この状態になるまでかなり強固な態度で抵抗してくれたのである。おかげで私の両腕はひっかき傷だらけに。噛まれるより激しい流血戦になってしまったのである...。 換毛期でなくとも毎日のブラッシングは重要である。ウサギのトイレを掃除していると否応なしに目にはいるのが●なのだが、毛を多く飲み込んでしまったときなどは●にかなりの量の毛が混じり、本当に数珠繋ぎの●が落ちているのである。この毛によってできる●の数珠、これがひどくなるとウサギは便秘になってしまう。ウサギの便秘はこれまた命に係わってくるのだ。某TV番組で「ウサギは毎朝●を食べる」という話題を見た方もおられるかと思うが、ウサギは「盲腸糞(便)」という「食べるための糞」を出すのである。この話は次回詳しく書こうと思う。
ちょっと真面目につづくのです
Posted: 金 - 2月 27, 2004 at 09:06 PM
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