ウサギと云ふ生き物 その壱拾四


毛皮をまとった動物にとって避けては通れない道がある。

 毛皮...その甘美な響きとは裏腹に、毛皮の持ち主である動物たちには辛い(はずの)時期がある。換毛期である。読んで時のごとく毛が生え替わる時期なのだ。
 犬や猫を飼っている方はご存じかと思うが、年二回程度毛皮ちゃんたちは衣替えをする。その時期になると本人たちだけでなく私たち飼い主も大変なことになるのである。動物の毛(というか本当はフケなのだが)アレルギーの方はこの時期家に近寄れなくなってしまうのである。

 我が家のウサギもご多分に漏れず毛が生え替わる。抜け始めると部屋中に毛が舞い、カーペットに付着し、私の服にまとわりつく。濃い色の服を着ているととてもみすぼらしくなってしまうのである。コロコロの消費量が激増するのである。
 先日換毛期でもないのに我が家のウサギの毛が生え替わり始めた。これは部屋の暖房が原因なのだが、ふわっふわの冬毛が抜けていくさまはある意味壮観である。幸い生え替わりの途中で身体が気付いたらしく、夏毛になってしまった部分はすぐに冬毛に戻っていったのだが。


頭の部分が絶賛生え替わり中(V字型)

 
さらに抜けると日本画の鯉のように...

今日は短かったけどつづくのです

Posted: 火 - 2月 17, 2004 at 11:18 PM         |

Comments



©