ウサギと云ふ生き物 その壱拾九
人はよく「大の字になって寝る」と言う。だーっと伸びて気持ちがいいのだ。ウサギもそんな格好をするのだろうか?
犬や猫は仰向けになって大の字になることがある。ペットの写真などでよく見る微笑ましい光景だ。犬の場合は「服従のポーズ」の場合があるが、お座敷犬が大の字になってホントに眠っている場合はきっとくつろいでいるのだと思う。 ウサギは仰向けにすると身体の自由がきかなくなる(本当)。硬直するというより力が抜けていくのだ。どうやら違う世界へトリップするようである。ということは大の字になってくつろぐことはない。これは少々残念である。人間のわがままなのだがどーしてもかわいい大の字が見てみたいと思っていたところ...。
実はウサギはうつ伏せの状態で大の字になるのだ。いや正確には「人」の字と言うべきかもしれない。後ろ足を投げ出したその姿はカエルのようでもある。これはかわいい。左の写真がその全貌なのだが、この状態からうたた寝に入ると思わず抱きしめたくなるほどかわいいのである。 以前ウサギの寝相を紹介したことがあるのだが、あの純真無垢な感じとうってかわってこれは堂々としたものである。我が家のウサギが少々太り気味なのも一因なのだが、1歳2ヶ月(推定)でこの貫禄なのだ。
この姿を見てふと気になったのだが、ウサギの尻尾はなぜあんなに小さいのだろうか?まあ可愛いから良いではないかと言われるとそれまでなのだが、あのサイズではバランスを取ったり自分が通れるスペースを計るアンテナになったりする訳でもなさそうだし...。これは調べてみる価値がありそうだ。次回のテーマは「ウサギの尻尾はなぜついているのか?」にしてみよう。
...ということでつづくのです
Posted: 日 - 2月 29, 2004 at 10:58 PM
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