ウサギと云ふ生き物 その壱拾壱


食欲旺盛なウサギ。そう、食欲旺盛なのである...

 ちっこいころから食欲旺盛な我が家のウサギ。この1年の間にまーでっかくなったのである。我が家に来た当初1kgそこそこの体重だったのが今では2.7kgになった。一年で約3倍の体重である。いくら子供から大人になったとはいえちょっと太り気味なのである。

 ウサギに与える食事は先述の通り牧草(干し草)が主である。ウサギ用ペレット(ドッグフードやキャットフードのようなもの)は与えすぎると栄養過多になるということで朝晩2回、一掴みずつ与えるようにしている。それらに加えて「おやつ」としてニンジンや乾燥果物(パパイヤ)、えん麦などを気が向いたときに与えるのだが、人間と同じくウサギもおやつが大好きなのだ。

 ウサギにおやつを与えるときは「甘えて欲しい」という人間の勝手な願望で手渡しにしているのだが、これが可愛いのだ。おやつを用意すると「やたっ!やたっ!」ってな具合に私の足元を走り回り、時には興奮のあまり●を落としながら(あうっ)足に絡んでくるのである。
 私が座ると荒い鼻息で腹の上に飛び乗ってくる。「ぴすぴす」というより「ふがっ ふがっ」なのだ。その状態で私の手からおやつを奪っていく。そう、奪うという表現がぴったりなのである。

 最近はそれがエスカレートしてきた。「くれっ」という態度が「よこせ〜っ!」になってきたのだ。腹の上といわず肩まで登ろうとしてくる。こちらが寝っ転がっているとまるで生のマフラー状態なのである。いや、マフラーならまだ良い。首や顔にまで乗っかってきておやつを奪っていくのである。


生マフラー状態(正面図)

 途中でおやつを隠そうものならもー大変。首筋を引っ掻きこちらが根負けするまで要求してくるのである。ここまでくると可愛いというより凶暴と言った方が正解か...。


首筋を掘ってます

傷だらけになりながらつづくのです

Posted: 土 - 2月 14, 2004 at 10:32 PM         |

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