Intel Mac mini+Color Classic
最強のカラクラを作りたいと、兵庫にお住まいのN氏から制作依頼がありました。
私から「カラクラと新型のMac miniを合体させればおもしろいかも?」との提案に
快く承知していただきました。早速中身も最強なMac miniが到着いたしました。
これから少しずつ制作していきますので、お楽しみに・・・・。

   

1)とても小さい箱に入っていますね。
Macが入っている大きさには見えません。
2)早速箱から出してみました。
この小ささに感動です!
3)小さいのにとてもしっかりした作りです。
さすがAppleですね。
4)デザインはとても素晴らしいですが、
電源アダプターが結構大きいかも?
5)こちらはApple Wireless MOUSE
Bluetooth搭載のカラクラは夢の様です
6)とりあえず、アップデートして
最新のアプリケーションを使ってみます。
7)まずは本体を開けてみましょう。
金属製のヘラを使います。
8)ツメを折らない様、慎重に作業します。
9)無事に外れました。ヘラはこの位の大きさが
外しやすいと思います。
10)正面です。小さなスピーカーが見えますね。
11)後ろ面です。最近はPowerスイッチが後ろ側に
付いている機種が多いですね。
12)左側です。小さいですが、CPU冷却用
と思われるダクトの様な物が見えます。
13)右側です。ハードディスクが確認出来ました
小さなボディによく詰め込みましたね
14)ドライブユニットを外します。
4本のネジでここまで分解出来ます。
15)検証する為、光学式ドライブを外します。
16)ハードディスクも外します。
CPUの冷却装置が半分以上場所をとってます
17)これがドーターボードです。今回モデルから
シリアルATA2インターフェースに変わりました
18)何と小さなロジックボードでしょう。
1.66ギガヘルツ動作のIntelCoreDuoのCPUです
19)Appleの最新技術がこの小さな
ボードの中に凝縮されています
20)筐体とロジックボードは
ネジ1本で固定されています。
21)裏側はラバーが一面に張ってあります。
周囲の穴から空気を吸入している様です。
22)ツメを折らない様に気を付けて外しましたが
カットしてしまいます。
23)画面はブラウン管にこだわりたいとの
N氏の希望です。スペース的には困難ですが
是非とも実現させたいと思います。
24)まずは純正アナログボードを外します。
電源を差し込む部分とスイッチのみ使用します
25)純正のブラウン管も外してしまいます。
まだ使えますが、交換してしまいます
26)SONY製トリニトロン管を使っている
こちらのモニターを内蔵する予定です。
27)カラクラの全面パネルを加工します
プラスチック部をカットします。
(写真は加工前)
28)フロッピーとスイッチの穴は
ポリパテで埋める予定です。
(写真は加工後)
29)フロントパネルをポリパテで埋めた所です。
この後、2回程パテ作業が続きます
30)スロットローディングCD用の穴を開けます。
CDが通るギリギリのスリットです
31)内部フレームも加工します。
(写真は加工前)
32)出っ張りをすべてカットし、
フラットにしてしまいます。
(写真は加工後)
33)内部フレームの裏側です。スピーカー
を設置する為、こちらも加工します。
34)加工に使っている電動工具です。
リューターやベルトサンダー
などを使っています。
35)SONY製CRTのアナログボードです
純正と比べて複雑な構造です
36)アナログボードは2㎜のプラバンに
設置する予定です。すでに
電源スイッチが移設されています
37)ところがここで問題発生です。
アナログボードがスイッチと
干渉してしまいました。
38)結局、スイッチは違う場所に
付ける事となりました。アナログボードは
5㎜のスペーサーにてしっかり設置します
39)画面調整用スイッチです
アナログボードの横に取付予定です
40)設置箇所がアナログボードの横
になるので、配線を延長します
ディスプレィのD-Sub15ピンハーネスも作ります
41)mac mini本体をサブフレームに固定する
スティをL型のアルミで作ります
3㎜の固定用穴開けは写真のドリルを使っています
42)Mac mini本体を乗せてみます
計算通り、ぴったりとはまりました
43)アナログボードを取り付けます
44)Sony製ブラウン管も取り付けます
とりあえず、仮組みです
純正よりも奥行きが長いです
45)画面調整用スイッチはこちらに移設しました
46)USBやファイヤーワイヤーなど
各種ケーブルを加工します
47)USBのケーブルは4本の
配線で構成されています
48)短いUSBのケーブルを作りました。
49)サブフレーム下段にも2㎜厚の
プラバンを取り付けます。
50)フタをする様に1.5㎜厚のアルミプレート
を取り付けます。このパネルにUSBや電源
ソケットを取り付ける予定です
51)アルミプレートを加工しました。
1.5㎜の厚みがあるので、結構頑丈です。
52)各パーツを取り付けてみました。
アルミパネルにもヘアライン加工しました
さらに化粧パネルが付く予定です。
53)3㎜のプラ板を加工して
バックパネルを作ります。
次回は穴開けです。
54)ようやく加工が終わりました。
結構な時間がかかりましたが、
無事に穴開け終了です。
55)後ろ側の筐体内部も加工が必要でした。
ブラウン管やアナログボードが接触
してしまいましたので、
56)ファンやプラスチック部分を
削り落とす作業となりました。
57)装着するとこの様な感じになります。
プラ版は後ろの筐体に接着してあります。
58)バックパネルを二重構造にした訳は、
出来るだけ簡単にメンテナンスする為です。
59)内部にアクセスするには、
後ろ側筐体のネジ4本を外すだけです。
バックパネルごと外れる訳です。
60)FireWire 400ポートとUSB 2.0ポートです
どちらも綺麗に収まりました。
61)アルミプレートの裏側です。
62)サブフレームの下段から上段に配線を
通します。
63)電源アダプターをそのまま内蔵予定です
配線が長いのでカットしてしまいます
64)サブフレームの下段のプラバンに
両面テープとタイラップでしっかりと固定します
65)スピーカーはiMac純正を採用
ステレオミニプラグに変換します。
iMacボンダイブルーのスピーカーです
66)下段のプラバンを装着すると
こんな感じです。
67)AirMac &Bluetoothのワイヤレス機能
強化の為、銅版をアンテナ代わりにしています
68)Front Rowを動かす為の
Apple Remoteコントローラの受光部は
本来のマイク部に設置します
69)とりあえず仮組みしてみましょう
70)ブラウン管との配線は1本1本
慎重に付けて行きます。
71)高電圧な部分が多いので
とても危険な作業です
72)内部の仮組み完了です。
73)何度も配線を見直します。
74)いつも電源を入れる時はドキドキしますね
75)「ジャ〜ン」と元気よく起動音が鳴り
無事に立ち上がりました。
塗装はこれからです
76)スロットローディングは
若干狭すぎた様です。
もう少し広げる予定です。
77)CDの穴を若干広げました。
ホワイトサフェーサ塗装後、1000番の
サンドペーパーにて水研ぎしました。
78)さて、いよいよ塗装です。
有名な職人さんに仕上げていただきます。
戻って来ましたら組み付けますので
お楽しみに!
79)ついに戻って参りました!N氏より、
直接漆塗りの先生に依頼されたもので、
とても素晴らしい出来映えです。
80)写真では表現しきれませんが、
光の当たり方で色が変化する様です。
こちらから見ると、少しグリーンがかっています
81)逆サイドからみると、ピンクに見えます。
視点を変えると、様々な色の変化に驚きです。
桜吹雪のデザインもいいですね~。
82)よ~くみると、桜の花びらは盛り上がって
いました!アップルマークは金粉仕上げ!
凄い技術に感動です!
83)さて、いよいよプロジェクト再開です。
丁寧に組み付けていきます。
慎重に作業しないと、キズをつけそうで怖いですね。
84)結構な時間がたってしまったので、
配線関係を思い出すのが大変そうです。
見れば見るほど複雑な構造です。
85)まずはSONY製ブラウン管を装着して、
86)アナログボードを取り付けます。
87)配線が複雑すぎて、何がなんだか・・・。
よくこんなの作ったなぁ。
88)どうやら無事に完了です。
89)「ジャ〜ン」起動音は軽やかに、
早速、アップデートです。
90)ファームウェアのアップデートも
忘れずにやっておきましょう!
91)モニターの電源との間に
リレーを取り付けようと考え中です。
秋葉原まで行かないと無いのですが・・・。
92)とりあえず、耐久テストに入ります。
DVDビデオを繰り返し流します。
朝から晩まで1日中、テスト&テストです
93)内部のアルミ製バックパネルを
外します。クリアー塗装をする為です。
94)度重なる分解作業によって
指紋がついたり、汚れて黒ずんできました。
95)ボディをかぶせると、アルミパネルは
ほとんど隠れてしまいますね。
まぁ気分気分!
96)新たなパーツを購入しました。
12V,超静音ファンとUSBケーブルです。
97)それからリレー回路を数種類
5Vで動作するミニファンなど、
どれを使うかは、まだ未定です。
98)結局、こんな物を作りました。
USBから電源供給可能なミニファン
99)もう1つはUSB電源を利用した
モニターON/OFF電源リレーです
100 ) ファンには振動防止の為、
特別なカラーを装着します。
101)いよいよ完成に近づいてきました。
Apple Remoteコントローラのセンサー部も
取り付け完了です。
102)モニターの電源は、USBの5Vを利用し
ON/OFF出来るようになりました。
103)つまり、Macの起動ボタンを押すだけで、
自動的にモニターもONとなる訳です。
104)追加したモニターリレーは
この位置へ装着しました。
105)この奥にMac miniが収まっております。
この後リヤカバーの装着です。
106)いよいよ完成ですね。
リヤカバーを取り付けます。
107)左サイドです。
108)右サイドです。
109)ケーブル類は一カ所にまとまり、
とてもすっきりとしました。
110)スロットローディング穴の横に
ホワイトLEDが光っています。
111)ものすごくパワフルですね。
カラクラにDashboardが表示されていると、
不思議な感じがします。
113)お待たせしました、やっと完成です!
Apple Remoteコントローラで
Front Rowだって使えちゃいます。