メリークリスマス!



12月議会が明日で終了する。今日のクリスマスは、カソリック教会で、平和を祈りつつ、「きよしこのよる」を歌う会に参加。ローソクの火が消えないように注意しながら思いきり歌う。有志でNHKの庭にあるツリーの前でもイマジンを歌う。今朝は、帽子だけサンタになって、街頭で訴えた。ああ、こうしている間にも日本政府は粛々とイラクへ自衛隊を派遣する準備を整えている。「粛々と」というのは実にいやな言葉だ。「粛々」と取り組んでいる。「粛々」と戦争準備「粛々」とダム工事「粛々」と市町村合併、「粛々」と、、、。鶴岡の市議会では良く聞かれる言葉なのだが、この言葉こそ、「行政お手盛り」言葉ではないか。派兵も合併論も月山ダムの問題のときと同じように、市民にきちんと説明がされていない。このままでは「粛々」と軍事予算が倍増されて、「粛々」と侵略人殺し国家への道を進むことになりはしまいか。僕らも「粛々」と運動を広げて、「粛々」と言わせない状況をつくりださなきゃいけない。それはテロではない。デモだ。武力、暴力の他の手段。あらゆる方法をつかって社会を動かす。ここにこそ本当のデモクラシーの道がある。

そういえばブッシュも小泉も「民主主義をとりもどす」とかといってイラク戦争に踏み切っているわけだけれど、市民の疑問の声を押しつぶして進む、そして市民の命を奪っていく戦争のどこに「民主主義」「デモクラシー」などというものがあるのか。
 閣議決定であの短い質問時間をごまかしてかわし、自衛隊派遣がきまり、「粛々」が続いているのだが、「いいかげんにしろよ」といいたい。

 同様に市町村合併問題も、まさに「おてもり」「粛々」路線で何も具体的に市民に示さないまま、「新設合併」だとか「議員定数は、、、」などと言っている。先日22日の合併協議会は笑い話のような幕切れだった。鶴岡の他の町村の委員や首長がほぼすべて「住民参加のプロセスが大事だから、せめて新市の名前ぐらいは公募しましょう」路線なのに、鶴岡からでている委員の一人のH氏は「鶴岡という名前がだめだという理由もいわないで、公募というのは、無責任である」などと言って、苦笑を買っているのに平気な顔、そして委員長の富塚鶴岡市長はそうした声をうけて、私も鶴岡でいいと思うし議会もそのような意見が圧倒的だから、もし、公募やるとすれば、鶴岡ではやらずに周辺町村独自でやってほしい」などと意見する始末。全くわかっちょらん。北部でも中央でも新市の名前は公募されている。 一般質問でも問うたが、こうした「協働」ということがわからん自治体のどこに「改革」があるのか? 僕は、今回の合併の論議を機会に、住民と行政の間がつまっていくような、参画、協働のしくみをプロセスの中にとりいれる必要があると質問などの中で提案してきたつもりだ。行政評価をやりながらの合併の調整。 行政幹部達は「はなから相手にしない」風にして、ほとんど無視し続けてきたが、今、そうしたツケが今の協議会のひずみとなって現れている。 この合併問題については、22日に、新市ビジョンの第一段がようやく示された。とても充分とはいえない代物だと僕は思う。ぜひ、市民のみなさんに吟味を願いたい。そしていろいろなご意見をいただきたいと思う。ま、今の市に直接 意見しても無視されるだけかもしれないから、とりあえず僕のメールにいただけないものか。
今こそいろんな意見をぶつけあう時。鶴岡は、何をめざすべきか。バイオテクか、バイオマスか、雇用対策は何したらいいか。地下水保護政策は。環境保全の取り組みは。
そんなことを今こそ喧々諤々いいあわなきゃいけない時だ。 これを読んで、こうした動きにコミットしたい人がいたら、大歓迎。資料などをお見せしながらざっくばらんに語り会うことができたらと思う。市町村合併問題は、最後はやはり住民投票をきちんとやって「みんなで決めた」ことにしたいと考える。

イラク派兵も市町村合併も今が勝負どき。クリスマスだってえのに、
みなさんにとって、いいクリスマスになりますように。お祈りしています。劣化ウラン弾の放射能のガンで苦しんでいる、イラクの子供たちにも一瞬のやすらぎを。しあわせを。そして罪なき兵士たちへも、自衛隊のみなさんにもひとときのやすらぎを。しあわせを。
欲深き、罪多き政治を市民の手に!
Peace

Posted: (木) - 12 25, 2003 at 01:41      


©