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強豪アサヒと対戦!

秋季リーグ第2節 vs.アサヒビールシルバースター戦の見どころ

試合日 2006年9月23日(土曜日) 会場 川崎球場

圧倒的な一体感をもって挑んできた日産に対し、苦戦を強いられるも初戦を飾った富士通フロンティアーズは、第2節で強豪アサヒビールシルバースター(以下S.S)と対戦する。 春のパールボウルトーナメントでは準決勝で対戦し、タイブレークの末27-21で勝利したことは記憶に新しい。

CENTRALディビジョンで2位以内に入り、プレーオフに勝ち上がるには、昨年度上位2チーム(オービック、S.S)のどちらかに勝利することが、最低条件である。富士通フロンティアーズにとって、またXリーグの今シーズンを占う意味でもこの試合は重要で、各チームからも注目される一戦となるだろう。前半の、もしかしたら今季最大の山場かもしれない。

S.Sは初戦の東京ガス戦を危なげなく42-10の圧勝でスタート。QBは#3有馬と#9波木が前半、後半をそれぞれが務め、テンポのいいオフェンスを展開した。お互い1インターセプトずつを許すも、2人合わせて32回中24回成功のパスオフェンスは手強い。

両QBのパスターゲットとなるのは、東京ガス戦で8回の捕球をしたTE#91尾崎、WR#81藤縄、#88橋詰、#83稲垣らXリーグを代表する選手が顔を並べる。また重量OLを揃え、パスプロテクションのみならず、ランブロックの機動力も富士通ディフェンスにとってはやっかいだ。そのOL達のうしろを走ってくるのが#2花房、#43伊是名らこちらも日本代表クラスを揃えるRB陣。

まずは、彼らのランプレーを1回3ヤード以内に抑えることが富士通ディフェンにとって重要になる。これがロングゲインを重ねられるようだと、富士通LB陣が前にあがってきたところへ、TE、RBへの短いパスが簡単に決まるようになる。富士通のDLとS.SのOLの勝負次第で富士通LB陣の動き方も変わってくる。今回はラインの勝負にも注目してみよう。

一方比較的ベテランが揃い、安定感抜群のS.Sディフェンス陣。特にLBには#56矢作、#55玉井、#44今野らオーバー30組に、#13星田、#49山下ら若手が混じり、力の差がなくローテーションができるので、体力面も問題ない。彼らの動きを封じることができるかが、富士通オフェンスの鍵になってくる。#20森本と#28進士のランプレーを、相手に読まれてても出せるか、またタイミングの早い短いパスをQB♯16月野があわてず決められるかがポイント。それがうまくいけば、S.SのLBの動きは止まるはずだ。また春の試合でWRをパスコースに出させないように守ってきたS.SのDB陣は、今回も富士通WRへの厳しいチェックをしてくるだろう。ここの対決もみどころだ。

お互いのチームにとって、リーグ戦で最もタフな試合になり、その結果がその後の戦いに大きく影響してくることは間違いない。日本一を目指す上で、最大の勝負になる。この試合を見逃すことは、両チームのファン、またフットボールファンには許されない。
1年に2度アサヒビールシルバースターに勝つことができれば、今年の強さは本物だ。
9月23日川崎劇場が幕を開ける。

文章:フロンティアーズOB 市浦 哲
 

試合会場では応援グッズを受け取ろう!

今年の『FRONTIERS OFFICIAL TEAM GUIDE』の裏面は、マフラータオルのデザインになっています。富士通の受付にてチームガイドとかわら版を受け取り、チアリーダーと一緒にFRONTIERSを掲げ、スタンドを赤く染めて熱い応援をお願いします!!
チームガイドの裏面がタオルマフラーと同じデザインに!