韓国は前回のダイナスティから大きくメンバーを入れ換えてきた。リベロの洪明甫、代表に復帰したベテラン黄善洪、フランスリーグから呼び戻した徐正源、代表間もない金度根らである。一方日本は右サイドバックに17才の市川を起用、中山と柳沢のツートップ。
先制したのは韓国、41分日本の左サイドで金度根のクロスにフリーの李相潤がヘッドで合わせた。日本もチャンスはあったが、決定的なチャンスは常に韓国。(崔龍洙のポストに当たったシュート、徐正源のGK1対1)試合にかける意気込みが違うと言った感はいなめない。
日本も後半になるとペースを握り始め、17分波状攻撃でついに同点に追いつく。相馬のシュートがポストに当たってはねかえったところを柳沢が折り返す。ダイレクトで中田がシュートしたボールに飛び込んだのは中山だった。
その後、北澤、柳沢に替えて小野と岡野を投入したがこれでリズムに狂いがでた。25分左サイドを深くえぐった相馬が洪明甫にけずられ負傷。1人少ない状況であるにも関わらず誰も試合を止めようとせず、せっかく韓国のミスで奪ったボールを速攻に結びつけようとして相手にミスパスをして無意味に与え続け、ついに後半28分に徐正源のラストパスを黄善洪に決められ万事休す。山口、小村の惜しいシュートもあったが.....
調整と言うにはあまりにも力の入りすぎる試合は井原・相馬の負傷と新戦力の不完全燃焼を残した。大事に至らなければいいのだが。
(はっきりいって森島の出番がなかったのは不満です!!!)