日本が格下の香港選抜に大量5点を奪取し連勝。ダイナスティ杯3連覇に王手をかけた。
5万サポーターが期待することはただ一つ「いい型の攻撃サッカーで大量得点」であった。新スタジアムにこだまするサポータの応援に後押しされ、日本が常にボールをキープする展開。自陣深く引いて守る香港に対し、パスをまわし崩すタイミングをうかがったが決定的なチャンスはなかなか作れない。
23分、突破を図った増田が後ろから倒されペナルティエリアすぐ外のFK。中田の美しい軌跡を描くフリーキックがギリギリのコースに飛びポストに当たってゴールイン。日本が先制した。
引き続き攻め続けた日本だが、韓国戦の失点と同じ形で(日本から見て)左サイドの裏のスペースを取られ、苦し紛れに放り込んだアバウトなクロスボールに対して井原と川口が交錯、こぼれたボールを走り込んできたテンペストに押し込まれ35分になんと同点に.......
37分に再び増田が倒されPK。中田が右に流し込み2-1と勝ち越した。41分にはCKのこぼれ玉を増田押しこんで代表初ゴールを記録。前半ロスタイムには名良橋のクロスをカルカノフが手に当て再びPK。しかしこれは中田が失敗。
後半も当然のように日本がキープして攻めつづける。だが呂比須にチャンスボールが集まるものの一歩及ばずと言うシーンが続き、城のシュートも高く舞い上がり空を切る。
65分増田にかえて平野を投入。
69分、川口の中途半端なパンチングでこぼれたボールをロングシュートで狙われ、あわや2失点目かと思われたが、ゴール前をカバーしていた山口がヘッドでなんとかクリアした。(いい仕事!しぶいぜ!)
71分にようやくCKのクリアボールを名波が得意の左足で豪快にたたき込み4-1とする。
76分には城に変わってカズが登場。大歓声を受けた。
85分に中田のハイクロスを呂比須がついにヘッドで決め5-0。やっとゲットした呂比須はゴール後かなりうれしそうだった。(中田は平然でしたが..) |