ここで日々の修業で使用しているもう一つの機材,Polar の心拍計を紹介しよう。ツールの放送などで,今中氏は使用を強く奨める(売ってる側からすれば当たり前か)ものの一つ。ちなみに,市川氏は,行かなくちゃいけない時は心拍なんぞ気にしちゃいられないということで,あまりその使用には積極的ではないらしい。^^; が,自分のトレーニングの質などを客観的に把握するための道具としてはなかなかの優れ物だと思う。実は,現在使用中の s710i で3台目だ。以前に比べて性能は段違いに上がり,値段は安くなった。二番目に買った奴など,本体が6万,パソコンにデータを取り込むためのインターフェースが5万もした。今から考えるとバカな話だと思うが,..。

歴代の購入 Polar (右ほど古い。左が現有機,他はおシャカ)
前輪のスポークにスピードセンサーのマグネット,フロントフォークにスピードセンサーを付ける。そしてダウンチューブに付いたケイデンスセンサーとクランクに付けたマグネット。デザイン的にはチェーンステイに付けたいところだが,受信側の本体までの距離が 90cm 以内でないと受信できなくなる。そのために,ダウンチューブかシートチューブに取る付ける必要がある。

そして,受信側の本体は,

ってな感じで,付属のホルダーでハンドルバーに取り付ける。ちょっとだけの困りもんは,普通のサイクルメータと違って,今日の走行距離とかが簡単にわからないこと。今までの積算距離は出るのだが,本日の走行距離というのが出ない(正確には,出るらしいが,ちと面倒)。そして,面白いのは,この機器,高度まで記録できる。スタート地点での標高を入力すれば,その高度と登りの積算高度を記録してくれる。もっとも,低気圧が来ている時に練習に出て,練習時間中に気圧がドコドコ変るような場合にはその信頼性はなくなるのだが。^^; そして,練習後に記録したデータをパソコンに取り込む様子は下のようだ。

取り込みは赤外線で行なう。本体の前に置いてある白いものは赤外線のインターフェース。赤外線通信機能のあるノートパソコンなどでは,これは必要ないのだが,それでも,本体の置き場所の自由度を考えると購入した方がいいと思う。セットには Windows 用のデータ解析ソフトが付いていて,Polar の方にきちんとユーザ登録しておけば,バージョンアップの報せがメールで届く。
実はオプションで走行時の出力を測定してくれるセンサーも付けることが出来る。本当はこちらも是非欲しいのだが,..なにしろ5万ほどもするので,現在我慢しているところである。^^;
さて,問題はこうして溜めたデータをどう使うかだが,...。これはまた場所と機会を改めて。^^;