ナデラマンの奮闘日誌 '08 12月


12月31日(水)大晦日,吹雪,宮城県角田市は快晴,走り納め,ロード,今日 50km,今月 1145km,今年 15139km
 起床は6時。外を伺えば猛吹雪。朝の体重は 74.5kg と変化なし。今日は諸般の事情からオレだけが実家に移動。巧く行けば(行かなかった)午前中くらいは走ることが出来るかも知れない。明日の早朝は初日の出を拝みに海まで走るかな(笑)。

クロカン仙人登場

 朝の散歩は,まさに「苦行」。西に向って歩く時にはもろに向かい風で吹雪に顔を晒すことになる。無数の氷の針で突かれるが如き痛みと,かき氷を一気食いした時のような額の痛みに耐えて歩くのは,まさに「苦行」かつドM祭り(笑)。こんな吹雪のときに農道歩いているのはオレくらいだべと,マイナーかつ勘違い的優越感に浸っていると,吹きすさぶ吹雪のカーテンを通して蠢く影。ヒマラヤの雪男探検隊が雪男を発見していれば,きっとこんな気分だったのではないかと思われる。こんな天候でもクロカンスキーですか。負けました。あなたの勝ちです(笑)。

走り納めてみる

 吹雪の米沢を9時半頃に脱出。男だったら,吹雪の二井宿越えだべぇ〜〜!と,二井宿峠と七ケ宿経由で実家まで。峠附近でちょっとだけ視界の悪いところがあったが,ほぼ気楽な圧雪雪道ドライブだった。

二井宿トンネルの手前の様子

 白石附近でも今朝はかなりの積雪があったようで,こりゃ,走り納められないかも知れないなぁと思いつつ,11時半頃に自宅着。もちろん,丸秀酒店でブツを仕入れるのは忘れない(笑)。いつもよりも20分程多く掛かった。自宅附近はほとんど雪がなかったが,僅かに路面が白くなる程度には降った様子。まあ,こりゃ,なんとか走れるだろうと,昼飯食った後で丸森方面にゴー。今日の天気では新調した極寒用の自転車装束では暑かろうと,長袖アンダー+金太郎腹巻き+半袖ジャージ+ウィンドブレーカーという出で立ち。グローブは大分前の,親指+指2本×2の,豚の蹄の如き形状のもの。でも,ロードでのブラケットを持ってのダンシングには不向きであることが判明。適当に知らない道を選んで走っていたら,東根橋に出たので,それを渡り,丸森方面へ。かなり風は強いものの路面は乾いている個所も多く,快適に走ることが出来る。それにしても,この時季の,日本海側と太平洋側の違いときたら,..。話変わるが,「亘理」の地名を見ると,今読んでいる「炎立つ」の藤原経清を思い出す(笑)。

阿武隈川の堤防の上のサイクリングロードから

 今日は久しぶりに冬の宮城県(というか太平洋側)の風の強さを味わった。全く知らない道を走り,完全にロストして,方角だけを頼りに強烈な向かい風の中を阿武隈川堤防の上のサイクリングロードのようなところを走る。ローラーではクルクル廻しているので,折角の外走りかつ向かい風なので負荷を掛けてみた。ゼーゼーハーハーと重いギヤを踏み倒しての筋トレ状態。でも,以前よりも向かい風が苦にならないような感じがした。50km,Ave. 24.5km/h。実家着後,シャワーを浴びて,その後神棚などの正月支度をした。この大晦日に実走で今年の自転車生活を締めくくれたのは全く持って幸せという他ない。走りながら,今年一年の出来事をいろいろと振り返った。

今年を振り返ってみた

ロード (km)
ローラー (km)
月走行距離 (km)
累計
1月
0
655
655
655
2月
0
531
531
1186
3月
884
446
1330
2516
4月
1053
666
1719
4235
5月
1340
479
1819
6054
6月
1242
614
1856
7910
7月
1133
264
1397
9307
8月
856
366
1222
10529
9月
788
290
1078
11607
10月
1123
287
1410
13017
11月
377
600
977
13994
12月
611
534
1145
15139
合計
9407
5732
15139
15139

 今年は3月に何かに取り憑かれた。その憑依故の今年の自転車走行距離が上の表。今年は本業の方も含めてほぼ満足のいった年。多分,自転車人生22年ほどの中での最長不倒距離。1,2月のヘタレがなければ,16,000km を越えていたかも知れん。これだけ走っても,速くなった感じは全くないが,強くなった感じはする。多分,連日 300km 走っても10日は持つように思う(笑)。今年これだけ走ることが出来たのは,ひとえに「ブルベ」のお陰である。やはり,一番の思い出は8月の 600km ブルベと,いろいろな悔いを残した 1000km ブルベ。自転車上で居眠りするという初体験,ひとりぼっちの山道のナイトランなどの非日常の体験は自分の感性の幅を拡げてくれた。こんな遊びを考え出したフランス人に感謝したい(笑)。そして,そんな遊びに必要な自転車のメンテナンスを一手に引き受けて頂いた加藤さんに,さらに,良いものとなると,客の好みや経済状態などお構いなしに売りつけてくれる星輪店に(笑),そして一緒に走ってくれる仲間たちに,改めて感謝したい。自宅にいるなら,ローラーでも踏みながら万感の思いを込めて新年を迎えたいのだが,生憎実家にいるので,杯を傾けつつ万感の思いを込めて新年を迎えることにする(笑)。ありがとうございました。自転車というものの本質に少し近づけた感じのする一年でした。

そして,呑み納めてみる

 そして,いろいろなことを考えつつ,一年の締め括りの杯を傾ける。呑んだのは妹夫婦からの頂き物のどぶろく。大河原のもちぶた館のササニシキのどぶろくである。不思議なことに栓を開けてもシュッとはいわない。二酸化炭素はどこにいった? まさか,エコ的処理をして二酸化炭素をすべて酒に溶け込ませたというのか? 味はまずまずだが,甘味もあって多くは呑めない。が,6割程を呑んで,残りは明後日来る妹夫婦に残しておいた。ということで,皆々様方,来年もよろしくお願いいたします。


12月30日(火)雨,曇,ローラー,今日 27km,今月 1095km,今年 15089km
 起床は7時。どうやら雨らしい。今朝の体重は 74.5kg 。今年も残り二日。福島も雪が残っているらしく,修行は難しい様子。今年最後の外走りがしたいが,明日は宮城で走れるのか?(笑)

エコエコアザラク,...(笑)

 朝のニュース番組でエコ特集。まあ,長い目でみれば必要だろうし,否定はしない。仕事上もエコなんてことを前面に出しはする。が,なんでもかんでも「エコ」と言われると生来の天の邪鬼がむくむくと頭をもたげてくる。マスメディアからの情報だけでは評価できないものが沢山あるんだと言いたい気分。単純に何でもかんでも「エコ」と表現されると,ゲンナリした気分になる。全国の自転車&トレーニング好きのローラーに発電機でも付けて,全国で一斉にローラーを廻して,それを買電するとどの程度になるんだろうか?(笑)

 ってことで,CO2 換算として,0.4 kg CO2/kWh と仮定して(正確じゃなかろうが,この際精度はどうでもよい),一人 150W で同時に 20,000 人が1時間汗を流したとすれば,1,200 kg の CO2 が削減される計算になる(出力 - 電力変換効率などは無視)。これが大きいのか小さいのかよくわからんし,ローラーを 150W で1時間も漕ぐ物好きが 20,000 人もいるのかどうかわからんけど,こんな結果になるらしい。もっとも,世のため人のため未来のためという大義が,ローラー練習のモチベーションになるんかいなぁ〜〜?と思ったりもしたのだった。

福島に行ったのだけれども,...

 別件で福島の女房の実家まで行ったので,折角だからと自転車を積んで,自転車装束に身を包んで移動した。だが,中野不動尊附近の路肩のあまりの雪の多さに走行断念。残念っ〜〜〜・・。もっと海側(相馬の方)に行けば雪はないらしいが,生憎時間もない。冬用の自転車装束だが,正直言って,今日の太平洋側の気温では,...暑い。完璧にオーバースペック(笑)。

酒屋に行ったのだけれども,...

 帰りに酒のやまやで正月用に久しぶりにまともな酒を一本仕入れた。まだ,呑んだことのないシングルモルトを試そうと,「スペイサイド(Speyside)」なるものを購入。で,酒を抱えて,ウキウキしながら店を出ると駐車場は大変なことになっていた。出る車のことを考えずに車を停めるおっさんや,状況を読めずに駐車場に無理やり入ってくるあんちゃんどものせいで(なぜか,こうした連中は高価な車に乗っている),車間数センチというかなりスリリングな経験を数回させたもらった。空気と状況の読めない連中が多数を占めているのが世の中だということを改めて認識した。そりゃ,住み辛くもなろう。左は頂き物(心苦しき限り也),右は自腹(懐痛い也:笑)。

今日も廻したのだけれども,..

 今日もクルクルと廻した。昨日の感触から 42 x 14 ではギヤ比が高すぎると思われたので,ホイールを裏表逆にして 42 x 16T にしてみた。

 なるほど,軽く廻る。90rpm で10分くらいアップして,100rpm で10分廻した後,110rpm, 120rpm, 130rpm, 140rpm と上げてみた。ちなみに勾配負荷は 1% にした。110rpm はそれほど苦しくなく廻る。120rpm も同様。130rpm はさすがにきつい。やっぱり,右脚の殿筋附近からハムストリングスに掛けて次第に強ばってくるのを感じる。そして,やがて尻が跳ね始めた。140rpm は最初から尻が跳ねっぱなし(笑)。そして,右脚の殿筋からハムストリングス附近に掛けての強張りは Max に。しばらく 100rpm で廻して乳酸を散らして,もう一回 10rpm ずつ上げてみる。120rpm 附近では少しだけ楽に感じた。が,130rpm 以上では同じ状態。左脚がまだ余裕があるのに,右脚が付いて行かなくなるのがもどかしい。踏むと云う動作から脱力,引き上げへの切り替えがどうにもギクシャクする。基本的には右脚の筋力不足が原因のように思うのだけど。ここ数日,「廻す」ことに力点を置いているけど,前に 90rpm 前後で廻したときに比べて,心拍は ~ 175bpm まで行くし,さらに発汗量が多い。シャワー後は入念にストレッチ。


12月29日(月)晴れ,ローラー,今日 39km,今月 1068km,今年 15062km
 起床は6時半。予報は良い方に外れて,外は晴れている。朝の体重は二日間の酒宴を反映して 75kg と増量気味。簡単に増えるよなぁ(笑)。今日は年賀状を何とかせねば,..。毎年のことだけど面倒だなぁ。大分減らしてはいるんだけど。それにしても,一週間前には自転車で走ることが出来た道は今ではこの通り。

年賀状というもの

 「炎立つ」の二巻読了。実に面白い。で,本を読みながら,その合間を縫って年賀状の印刷。もう,枚数は数十枚(女房の分も合わせて)まで減少している。それにしても,こんな印刷だけで,自筆の簡単なコメントを書き入れただけの年賀状など,貰ってもあまり嬉しくもないだろうと思ったりもする。が,申し訳ないが,凝った年賀状など作る暇はないし,元より,そんな気もない。世の中には,自筆の何百枚に及ぶ年賀状を夏頃からコツコツと準備される方もおられるそうな。とても真似できない。そんな訳で,極々簡単なデザインにした。受け取った方々,ご容赦願いたい。

 来年は,牛の如くゆったりと自転車に乗るぜ!の決意を込めて(笑)。

今日も廻す,..しかし,..

 夜,NHK 総合の「男自転車二人旅 イタリア 1200km」なるものを観ながらローラー 70分。勾配負荷 1% の状態で 90rpm で 10分,100rpm で 10分廻す。そこから 110rpm, 120rpm, 130rpm まで段階的に上げたり下げたり。110rpm は数分維持できるけど,120rpm は2分程度が限度。130rpm に至っては完全に無酸素運動状態。ギヤ比が少々高すぎるのかも知れない。最後に勾配負荷を 7% にして,ケイデンス 50rpm で数分間,ちょっと違う負荷を掛けてから,その後は軽く廻して終了。いや,辛い。何がって,右と左のアンバランスが。左脚は 130rpm でもまだ余裕があるけど,右脚は 120rpm くらいでほぼ一杯。やはり,アキレス腱断裂の影響が出ているのか。無理に廻そうとするとハムストリングスが攣りそうになる。どんな補強運動が必要なんだろ?


12月28日(日)雪,地吹雪,サボリ
 起床は8時。本日も天下無敵の二日酔い。昨夜は卒業生が遊びに来たとのことで,じゃ,忘年会でもやろうかということで呑み会になった。で,下のような場所で呑んで,さらに「弁慶」に移動して呑む。途中で気絶した。意識不明状態になりつつ深夜に帰宅した(らしい)。

年末年始の天気は,...

 福島方面も雪らしく,遠征は取り止めにした。米沢の年末年始の天気は以下の通り。いやはや,どのくらい積もるのか(苦笑)。

今のご近所の様子は,こんな感じ。最盛期から見れば,まだまだ少ない。

 午後からはずっと猛烈な北西風が吹きまくる。


12月27日(土)暴風雪,真冬日,ローラー,今日 35km,今月 1029km,今年 15023km
 起床は8時半。完全無欠の二日酔い。外は物凄い吹雪。散歩になど出たら遭難するかも(笑)。カーポート前の雪掻き。凄まじい地吹雪。こうなると隙間という隙間から粉雪が舞い込み,屋根なんぞあってもなくても関係ねぇということになる(笑)。

ケイデンス,ケイデンス,...廻せ廻せ

 ということで,こりゃ,自分の身体を使って人体実験するしかあるまいとの結論に至った(笑)。ということで,何がどう変わるのか,150rpm くらいの回転が10分持続できるまで練習してみよう(無理かも)。ってことで,昨夜の毒抜きも兼ねて,早速廻してみた。いつも 2% に設定してある勾配負荷を 0% にして,80 - 90rpm くらいでウォームアップ。5分頃から 100rpm に上げて廻す。この辺はまだ余裕。ただ,右脚のギクシャク感は相変わらずだ。110rpm を越えて 120rpm になると,右脚のギクシャク感はギコバタ感に変化し,右殿筋が「痛い」感じになってくる。やっぱり,右脚がネックだなぁ。左脚はまだまだ余裕があるのに。130rpm になると心拍は 160bpm を越えて,右脚が我慢できないほど辛くなってくる。そのせいで尻が跳ね始める。う〜ん,やっぱりこの程度でダメになるか。まあ,回転練習なんてほとんどやってないし,120rpm まで廻せたんだからいいか。同じようなサイクルを数セット繰り返し1時間で終了。最後の方は 120rpm 辺りの回転が少し滑らかになったような感じ。これからちょくちょくやってみて,何が変わってくるのかを見て行くことにする。


12月26日(金)猛吹雪,最高気温 -1℃,ローラー,今日 26km,今月 994km,今年 14988km
 起床は7時少し前。外は猛烈な地吹雪状態。いわゆる,ブリザードの真冬日。朝の体重は 74.0kg で微減。というか,均してみると,この間から 1kg ほど減ったようだ。走っている効果が出ているらしい(笑)。体重に関して,例えば毎日消費カロリーよりも 500kcal オーバーの食事をきっちりと一ヶ月間続けて,その後一ヶ月間は毎日消費カロリーよりも 500kcal 少ない食事を続けたら,二ヶ月経過した時の体重は元に戻っているんだろうか?というのが素朴な疑問。どうなんだろうね?

ぶりざぁ〜〜ど,ぶりざぁ〜ど,...なのにバカ親業務

 今朝もきっちりバカ親業務を言い付かった。ああ,バカバカシイ。あまりにもバカバカシイので,出来るだけこの時間を有効活用しようと考えて,車の後ろに犬を乗せて行った。そして,バカ親業務の帰り道にグラウンドで犬を遊ばせて帰ってきた。犬は嬉しそうに雪の中を走り回っていた。これで少しはバカバカシサが解消できた。帰る途中,ブリザードによるホワイトアウト状態になって全く前が見えなくなって,数十秒路上駐車。いやいや,またこの季節かぁ。

 その後,再びバカ親業務。今度は坊主を冬季講習会場まで連れて行けと。こちらはどうにも有効活用しようがなく,いささか不機嫌になって帰宅した。今度も帰宅途中でホワイトアウト状態に2回も遭遇した。

ちょっと風が治まった状態
地吹雪状態(奥の家屋が見えなくなる)

仙台へ,そして山形経由で米沢へ

 今日はお出かけ。で,その前に軽くローラーで汗だし。昼過ぎにバスで仙台に向う。福島もかなり雪が降った様子。こりゃ,福島も当分峠走りは無理だなぁ。仙台近辺もうっすらと白くなっていた。仙石線に乗り換え陸前原ノ町で降りて土田レーシングサイクルへ。無事にサドルを入手。ブルベ知り合いの石巻のSさんからの頂き物との練り物のオデンをご馳走になりました。美味しゅうございました。で,ケイデンスのことなどを話した。土田さん曰く,「常用ケイデンスの倍のケイデンスでの回転練習をすることで,常用ケイデンスでの効率が良くなる」とのこと。要するに,回転練習は,ペダリング能力のキャパシティを大きくするのに有効らしい。同じスピードで走っていても軽自動車と3ナンバー車では意味合いが違うということか。雰囲気的にはなんとなくわかる。わかるんだけど,何十年も前から言われていることなのに,もっと何が変わるとか,誰にでもわかる具体的な話というのがないのはなんでなんだろ? どっかに書いてない? トラックレーサーの場合は回転練習の重要性は明々白々なんだけどね。

 ロードを新調したお客様のポジション出しを眺めたり,店内の色とりどりのフレームなどを眺めたりして,時間を過し,4時過ぎにお店を辞去。仙台駅に戻ってみると,ちょうど仙山線の列車が入っていた。山形には6時頃に着。折角だから雪の山形市内を歩いてみる。数年振りに七日町近辺を歩いた。ふと見ると,自転車屋があった。ああ,ここが有名な輪商熊谷か。6時半頃に「淀川」着。他のメンバーは少々遅れて,7時過ぎに宴開始。大変手の込んだ美味しい料理を美味い酒と共に頂き,大満足の数時間を過させて頂いた。

 山形発の最終電車で帰米。米沢は暴風雪。やれやれ。


12月25日(木)晴れ,曇,雨,雪,吹雪,ローラー,今日 31km,今月 968km,今年 14962km
 起床は5時半。昨夜は久しぶりに夕食時に軽く一杯やったら,そのまま床に転がって寝てしまって,ローラー修業が出来ず。基本的に世間のイベント事にはほぼ無関心な一家なので,別にクリスマス云々ということはない。床で目覚めたら深夜だったので,布団に移動して寝直した。そんな訳で睡眠は十分。スッキリした目覚めである(笑)。朝の体重は 74.5kg と微増。

常識・定説を疑ってみる,...

 トレンディー自転車雑誌に元シマノの住田名人が実に良いことを書いている。生憎,購読してないので,立ち読み&星輪店読みなので,正確ではないが,「自転車に関して定説や常識を疑って,それがなぜそう言われているのかをきちんと理解した上で取り込む」と云ったような主旨だったと思う。「ケイデンスは 90rpm が基本」,「ペダルシャフトは母子球位置」など,自転車に乗り始めた初心者に経験者が指導するような内容に関しても,その理由,個人差の範囲といったものをきちんと理解した上で取り入れなさいというものだ。もちろん,最初は「平均値」や「定説」から始めるのは正しいけど,いつまで経ってもそのままじゃいかんということだ。

 最近になって,ようやく普通に,こういった感覚で自転車に関するいろいろなことを眺められるようになってきた。スポーツサイクルに乗り初めて22年では,些か遅きに失する感はあるが。物事には必ず理由がある。その理由が本質的なものかどうかを見極める必要がある。そのためにはいろいろな知識が必要だし,常に知識を得る努力が要求される。本も読まなくてはいけないし,ものも考えないといけない。いやいやいや,自転車遊びも,これはこれでなかなか大変なのである(笑)。

いよいよ冬本番か,...

 午後から雨になった。そして,夜に入って風雨が強まった。明日は雪の予報。しかも,明日の最高気温は -1℃とか。真冬日ですね。平地でも数十センチの積雪とか言ってるし。明日は友人たちと山形で忘年会。ゴージャスな料理を頂きながら美味い酒を堪能し,今年一年を振り返ろうと云う趣旨。が,その前に仙台に行って土田さんのお店で例のサドルを引き取る予定。そんな訳で,明日は雪の米沢をバスで出て仙台へ,それからバスあるいは仙山線で山形に移動して,美味し酒を酌み交わして,ほぼ最終電車で米沢に戻る。今年を締めくくるイベントだが,それが締めくくりであることを告知するかのように戸外を吹きすさぶ風とその音。いよいよ本格的な冬の到来だ。

「廻す」と「踏む」の違い,そのボーダーは?

 ついつい夕食後もダラダラと「黄金伝説」なんてテレビ番組を眺めてしまい,深夜になってから汗出しのローラー。60分,距離 31km,ケイデンス ~ 110rpm,心拍 ~ 150bpm。サイクルシミュレータの勾配負荷は 2% にしてある。この負荷で,現在のギヤ(固定ギヤ:42 x 14)で,ストレス無く「廻している」ときのケイデンスは 85rpm 程度である。で,ここからケイデンスを上げてみる。90rpm 辺りだとまだ「廻している」という感じ。まあ,何が言いたいかといえば,ケイデンスが 100rpm を越えた辺りから,クランク一回転の間,ある程度均等にトルクを掛けることにストレスを感じてくるのである。そうなると,このケイデンス維持には,ある程度の「踏み込み」が必要になり,「廻している」というよりむしろ,「踏み込みから脱力と引き上げ」を廻しているかのごとくスムースに行うといった感じになる。巧く表現できないけれど,「廻す」と単純に表現するのとはちょっと違う感じである。熟練者には「そんなの当たり前だべ」と言われそうだが,生憎,こんなことはどの本にも雑誌にも書いていないように思うのだが,..。

 110rpm くらいになると,進むためのトルクとは明らかに別の筋力が付加的に要求されているような感じ。比較的重量のある脚部を半径 170mm の円周上を時速 7km 程(ケイデンス 110rpm での値。意外なほどに遅いのである)で動いている時の遠心力に抵抗する力とでも表現すればいいのか,..。とにかく,110rpm で廻すくらいなら,80 - 90rpm 程度で廻せるギヤ比を選んだ方が同じスピードでのパワー効率は高いように思うんだけど。そんな感覚を確認しながら 110rpm まで廻す(踏む?)深夜。傍迷惑なオッサンを許してくれい!(笑)。この考え方が間違っていると思う方はメール下さい(笑)。


12月24日(水)晴れ,サボリ(というか寝てしまった)
 起床は5時半過ぎ。外を伺うと雪はほとんど積もらなかった様子。昨日の朝に比べると脚は軽い。走りと食事と睡眠などを組み合わせて,うまく回復させながら疲労レベルを臨界値を越えないようにするための方法を経験的に身に付けることが必要だと思う。仕事にしろ,遊びにしろ,人生に無駄な時間はないが無駄は必要だ(矛盾)。遊ぶ暇はあっても休む暇などない(笑:パクリ)。

体重のことなど,...

 自転車で速く走ろうと思えば,体重は軽いに越したことはない。もちろん,筋力とのバランスもあるから程度問題だけれども。ということで,ほぼ毎朝身体の軽量化後に体重計に乗っている。朝の体重は 73.9kg といきなりの 1kg の減。なんでだろ? 

 昨日の補給を考えてみる。朝食は極く普通の量。走り出す前に小さなおにぎり一つ,走行中に小さな羊羹1個,ゼリー1個,CCD 一袋。走行後に小さな羊羹2個。Fouerunner 305 による消費カロリーは 4300kcal ほど。星輪店で,冬至カボチャ小皿一杯,煎餅3枚,リンゴ3切れ。帰宅後,アジの干物,ご飯一膳,煮物一皿,缶ビール1本。寝る前に焼酎のお湯割り一杯。以上が昨日口にしたもの。基礎代謝分くらいは間違いなくマイナスかな。

 心拍計に表示される消費カロリーってのは,心拍数基準で出しているので,気温が下がったために上がる基礎代謝量などは考慮していないだろうと思われる。実際には昨日の消費カロリーは,上の数値よりも多少多めではないかと思う。でも,昨日走ったせいか体全体の怠さや浮腫んでいるような感じが消えた。ということで,水分が抜けたことも体重減に関係しているのかも。

子供の送迎は必要か?

 子供が米沢の南外れの高校に通っている。で,雨だ,雪だというと車での送り迎えとなることが多い。もちろん,オレなんぞに頼めば「歩け!」の一言。「遅れる!」という返事には「一回遅刻しても退学にはならない。次から早く起きて歩け」と。で,大概は女房の仕事になる。しかし,女房の都合が良くない時にはオレにお鉢が回ってくる。オレからお鉢を回す先はないので,仕方なく子供を車で送ることもたまにある。で,驚くのは学校前の様子だ。過保護な親のオンパレード。で,オレもその一人になってしまったかと,とことん堕落した気分になる。今朝も実は親失格の醜態を晒して,忸怩たる気分を味わった。で,今朝の,どうにもあほらしい一コマ。この過保護バカ親どもだが,子供を下駄箱のある玄関前まできっちりと運ぶ。後ろには順番待ちの車の列ができる。これが理解できん。校門から出る車,入ろうとする車でえらく混雑する。普通の人間の感覚では,一般の車の通行,徒歩や自転車の生徒などの迷惑になるから,多少手前の場所で子供を降ろして校門附近の混雑緩和を,..なんて考えると思うのだが,普通でない方々らしく,そうは考えないらしい。子供はというと,周囲の状況が読めないらしく,ボケーッと助手席に乗っているだけ。あるいは,サルのノミ取りのようにケータイをポチポチ,..。あまりにも呆れたので,並んだ車の列の後ろで子供に「ここで,降りろ!直ぐに降りろ!」と怒鳴り,子供を降ろして,前の5台ほどを追い抜いて出てきた。あまりにも過保護な親とそれを当たり前と思っているガキ共子供たち。この国の将来が不安だ。少なくても,うちの子供にはそういった感覚はきちんと教え込みたい。

「骨で踏むペダリング」について

 標記のような特集が Bicycle Club 1月号にあった。タイトルを見て,「あの感覚のことだ!」とピンと来た(多分,間違ってはいないと思うんだが,..)。ちょっと長くなるが経緯を説明しよう。

 今年の5月にチームのイベントで男鹿半島まで 300km のファストランをした。その際に,同行した八代さんに「右足の足首が曲がって踵が下がっている」との指摘を受けた。何となくそうなっているだろうという意識はあったが,きちんと指摘されたのは初めてだった。原因について思い当たることは,十数年前の右脚のアキレス腱の断裂。ギブスによる一月近い固定のお陰で脹脛の筋肉がゲッソリと落ちて,右脚だけの爪先立ちで身体を持ち上げるという動作がきついと感じるほどにヒラメ筋の筋力が落ちた。筋力はある程度元に戻ったものの,完全には回復せずに,やはり長い時間になって疲労が溜まってくると右脚の踵が下がり気味になる。そうなると,今度は膝が開き気味になり,ますます悪循環に陥るという具合である。

 そうならない(右足の踵が落ちない)ための方法をいろいろと模索し,ようやく辿り着いたことは,意識して,右膝の内側でトップチューブを削り取るような動きを意識しながら,股関節を起点にして脚全体でペダルを踏み抜くような動きをすることがいいということ。で,そういった動きがきちんと出来ている時には,不思議なこと「に足首が付いている」という意識がなくなり,足底から膝関節までが一本の骨のような感じになり,真っ直ぐにペダルシャフトに繋がり,ペダルを確実に踏み抜いているような感覚を膝部分に感じるようになる。この感覚は走っている最中に,生まれたり消えたりを繰り返す。できるだけ,この感覚を始終感じるような練習を心掛けてはいるが,何かの拍子にダメになると,なかなか戻らない。

 この「足首消失感」が出ている状態だと,ダラダラ登りを含むアップダウンコースなどは,重いギヤをガシガシ踏んで(廻すよりも踏む感覚),スピードを落とさないままに走ることが出来る。不思議と乳酸の溜まりも遅いようである。逆にできていないと,あっという間に乳酸が溜まり,踏めなくなってくる。今の課題は,常時,この感覚を感じ取っていられるような安定したペダリングスキルを身に付けること。そのためのポイントは右のシューズのクリートを出来るだけ深くすること。そうなると脚の左右のバランスが悪くなるので,右のクリートとシューズの間にコンマ数ミリのスペーサーを入れることになるかもしれない。そして,これが問題なのだが,この「踏み抜く感覚」は,軽いギヤを高ケイデンスで廻している時のものとは,まるで違うということである。喩えてみれば,踏んだ竹がまた跳ね返ってくるような感覚とでも表現するか,..。#ちょっと違うかも。そうなると皆さんが金科玉条の如く有り難がる,「回転練習」の意味は,...? ああ,またわからなくなってきた(苦笑)。

 話は変わるけど,プロロードのレースを観ていて,この「骨で踏むペダリング」を確実に実践しているであろうと思われる選手がベッティーニである。彼が,坂の途中でスピードを上げて先頭を牽く時や,アタックを掛けて単独で走行している時など,廻しているというよりも,踏み抜いているという動きを感じる。もっとも,多分そうだと思うだけで,確信は持てないのだが,..。


12月23日(火)晴れ,曇,雪,ロード,今日 77km,今月 937km,今年 14931km
 起床は6時半。脚の重さは昨日よりは軽減。朝の体重は 74.9kg ほど。疲労故にむくんでいるのか。今日は福島遠征は止めておいた方が良いだろうか。あるいは,積極的休養なんてことで軽く走るか,..。アメダスで気温をみれば,最低気温は福島の方が低い。

トレーニングを休むための指標ってのは?

 朝の散歩時の体調は,「それなりに疲労が残っている」という感じ。トレーニングをやるか休むか判断に迷うところ。今現在の自覚症状を,自分が認識している世間的な平均的基準で判断すれば,「今日は休養日」ということになるだろう(まず,間違いない)。が,一応,ホビーアスリート(?)の端くれと自認し,出来るだけ効率良く強くなりたいと思っている身としては,本当に休んでしまうのがベストなのか?という疑問もある。きちんとした知識やデータがないので,こういうときに何をすればいいのか判断に苦しむ。無理をせずに,2,3時間の散歩程度にして,その後炭水化物ではなくタンパク質中心(ミネラル,ビタミンも)の食事を摂り,ゆっくりと身体を休めるのが正解なのか? 雑誌などでは,この手の話題に関して「迷信」のような記述が多い。本当のところはどうなのか,いや,自分自身の身体に関してベストは何なのか?をきちんと判断できるようになりたい。

 こういった判断に困ったとき,指の先から血液を一滴採って,それを小さなチップ上に垂らし,そのチップを PC にセットすれば,全てのデータ解析が終わり,そのデータはインターネット経由で個人のデータベースに登録されて,..というようなシステムが欲しいものだ。血液の検査システムの全ての要素がチップ上に組み込まれた Lab-on-Chip である。マイクロリアクターのもっとも実用性のある分野の一つで,近未来には実現しそうだけれど。

松坂峠にはちょっと雪が,...

 午前中は米沢も比較的晴れてはいたが,若干の雪が日陰に残っているようで,やはり福島で走ろうと,少々出だしが遅くなったが,福島に修業に出た。11時半頃に中野不動尊近くの公園(十六沼公園)の駐車場に車を停めて走り出す。走り出しは快晴だったが,福島も午後から天気が少々悪くなるようなので,今日は少し短めにする。多少疲労感もあったし。いろいろと考えて,登りも走っておきたかったので,松坂峠往復のコースにした。いつものように桑折,国見町を経由して県道 102 号に入る。梁川町白根(下の画像)の辺りはいつ来ても長閑。車なんてほとんど来ない快適なダラダラ登りが続く(笑)。

 白根小学校を過ぎると雁田と松坂峠との分岐が現れ,左の松坂峠へのルートを採る。オレンジ色のベストを着たハンターの乗る軽トラが何台か道端に停まっていた。狩猟シーズンなのか,害獣駆除なのか。登るにつれて道端に雪がチラホラ見えてくる。ほんの少し路面がシャーベット状のところもあるが,走行には全く支障はない。松坂峠は標高 480m ほど。昨夜は福島もこの高さでは雪だったらしい。この峠の登りは,感じが鳩峰峠とよく似ている。気温は低いながらも,汗を滴らせて峠到着。

 峠で軽く補給して,さて,ここからどうしようか考えた。丸森側の下りは日陰が多いし,雪でも残っていると走行スピードは落ちるし,少し雲も出てきているようなので,今日はやはりここから戻ることにする。でも,ただ戻るのは詰らないので,途中の分岐から山舟生へと向い,兜橋を経由して R349 を戻ることにする。この頃(午後1時半過ぎ)になると,西の方から嫌な感じの雲が張り出してきて雨でも降りそうな気配になってきた。そんな訳で,この辺りからスピードを上げて走る。折角だから,平地部分でインターバルを数本。途中でママチャリに乗った中学生が面白がって必死に付いてきた(笑)。飯坂温泉までにかなり消耗した。車を停めた公園の手前になってポツポツと雨が落ちてきた。幸い,ポツポツ程度で済んだままスタート地点の駐車場に到着。77km, Ave. 23km/h だった。登りも一本入ったし,平地のインターバルも数本入れることが出来たので,ほぼ満足(笑)。

 西栗子トンネルを抜けると吹雪。星輪店でウェアとグローブを受け取り,四方山話をしてから5時半頃に帰宅。今日も走ることが出来て幸せだよ〜ん(笑)。いろいろなものに感謝。db(_ _


12月22日(月)雨,霙,雪,ローラー,今日 21km,今月 860km,今年 14854km
 起床は5時半。脚がかなり重い感じで,ハムストリングはピキピキに張っている。布団の上で10分程ストレッチをしてから活動開始。朝の体重は 75kg で高値安定。多分,水分代謝のせいだと思う。星輪店で取り扱い不可ということになった,例のサドル。メールで問い合わせたところ,ブルベ知り合いの仙台の土田さんのところに在庫があるそうだ。取り置きを依頼した。年末年始の休み中に顔出しするつもり。

ママチャリお遍路

 今日から冬季休暇である。やらなければいけない仕事があるので職場には行く,「書類上の休暇」なんだけど(苦笑)。ただ,折角なので重役どころか社長出勤にしてみようかと。で,朝はコーヒーを啜りつつ,「ママチャリお遍路 1200km」を読了。ママチャリで,..とは言わない。できれば,マウンテンバイクでやってみたいと思った。10日あれば結願しそうだけどなぁ(笑)。

ようやく,サイクリストオーラが身に付いたか?

 昨日のねもととのサイクリング。コースのほとんどで,二列になって,しょうもないことをグチャグチャとしゃべくりながら走っていた。ふと気が付くと,後ろから来る車のほとんどが対向車線にはみ出して大きく迂回して抜いていってくれる。なかなか気持がいい。ねもとと「今日は車が大きく迂回してくれるなぁ」なんて話ながら,「こりゃ,オレたちのサイクリストオーラが本物になった証拠じゃねぇ?」なんてバカな結論を出した。いい歳したオッサンと本来勉学に勤しむべき学生が,暮れも押し迫った寒空の下,真剣に自転車遊びをしている姿に,何やら普通ではない,神々しいもの(あるいは,禍々しいもの?)を感じ取った運転手たちをして,大きな迂回走行をさせているのだろうと思う(ことにした)。我々もようやく本物のサイクリストになったということか。まさに,サイクリストは冬作られる(笑)。

 深夜,ローラー42分,距離 21km,ケイデンス ~ 90rpm,心拍 ~ 135bpm。ハムストリングス,大殿筋,中殿筋などがかなり張っている。夜になって冷えてきて,さらに張りが酷くなったような気がしたので,身体を温めることだけを目的にしたローラー。案の定,疲労が残っているようで,心拍は上がらない。が,気持ちよく脚は廻り,いい感じで脚が温まった。

 福島方面も今日は雪の様子。これまでの経験から,ちょっとした峠には雪が残っていることも多い。明日は晴れるようだが,予想気温は6℃程度。どうするかは明日決める。さて,寝るか。


12月21日(日)晴れ,夕方から曇,夜に雨,ロード,今日 141km,今月 839km,今年 14833km
 起床は6時過ぎ。朝の体重は 75kg で,多分これは昨日の疲労故の浮腫みかと。朝の散歩時には,今日も祝瓶や大朝日が奇麗に見えていた。今朝も結構冷え込んだようで,田んぼ脇には霜がビッシリ。

案の定の樽口峠と奇跡の鳩峰峠,..

 9時過ぎにねもとと一緒にロードに出発。こっちは昨日の疲労が抜けていない状態で,身体が少々重い感じ(実際も重いけど)。さて,どこに行こうかと話ながら R121 を口田沢方面に走っていると,目前に奇麗な栂峰やら飯豊山が見えた。

ねもと「飯豊山が奇麗ですね。樽口峠から眺めたらさぞや奇麗でしょうね。今の雪の状態なら樽口峠行けるんじゃないですか?」
オレ「無理じゃねぇ?」
ねもと「行けますって。行きましょう。飯豊山がメチャクチャ奇麗ですよ」
オレ「う〜〜ん,...」

ってなやり取りの末に,じゃ,行ける所まで行ってみるかということになる。この辺りに地元出身じゃない状況判断の甘さが出る(笑)。

 ということで,新蔵峠,御伊勢町を経由して,菅沼峠(何度も言うが通称)を越えて,白川ダムへ。ダムまでは雪は全く問題なし。ダム附近からのメチャクチャ奇麗な飯豊山にいやが上にも高まる期待(笑)。

 中津川の集落を走り,九才峠への登り口へ。分岐には「積雪で全面通行止め」の表示とゲートが設置されていたが,「そんなの関係ねぇ」(笑)とねもとと突破。ゲートの向こうにはドライな舗装路が続いている。「こりゃ,楽勝でこの時季の樽口峠に行けるんじゃねぇ?」と能天気二人組はヘコヘコと登っていく,..。

 だがしかし,やっぱり,世の中,いや自然はそう甘くはなかった。コーナーを一つ回ったところで路面は雪で覆われた。ねもとは「ここだけですって」(どこにその根拠が?)などと言いながら,(借り物の)自転車を押しながら,雪の上を(自作の)シューズカバー付きのレーサーシューズでボスボス歩いて行く。訊けば,レーサーシューズも借り物だそうじゃないか(笑)。

ゲートを突破するねもと
雪中行軍中のねもと

 しょうがねぇなぁと自転車を押しながら着いて行くが,ブレーキアーチ部分に雪が詰る,詰る,クリートに雪が詰る,詰る,..。所々雪の消えている区間で乗ろうとするも,クリートに詰った雪は氷となり,もはやクリートはペダルに嵌まらない。無理にそのまま踏もうとすると,いきなり足が滑ったりして,危なくて仕方がない状態。さらに,リムとブレーキシューの間に氷の粒が入りブレーキが全く効かなくなる。

 押して乗ってを繰り返し,時速4キロの世界でようやく九才峠到着。峠には僅かに雪のない部分があったが,峠の向こうの小国方面への下りはズ〜ッと雪の路面。ちょっと進んでみたが,この先,叶水までどのくらいの押しの区間があるのか全くわからない状態に流石に嫌気が差して撤退した。案の定,この時季の峠越えによる樽口峠へのアプローチは無理だった(泣)。そんな訳で来た道を引き返す。

峠にはわずかに雪のない個所があったが,..
小国側の下りはこの状態

 癪に障るので,手ノ子から飯豊に行き,新しい(と思える)道を通り長井まで走り,さらに高畠まで行き,鳩峰峠にアタック。ここも「雪のため全面通行止め」の封鎖ゲートを突破して進む。が,途中で下ってくる2台の車とすれ違う。(自分たちのことを棚に上げて)傍迷惑な奴らだと軽く憤慨した。ゲート脇になんとか一台くらいの車が通れる隙間を開けておくから,こういう連中が出てくる。きっちりと閉鎖しなさい。そしたら,自転車の天国だ(笑)。飯豊方面に比べて雪が少なく,期待通りに頂上到着。峠には雪はほとんどなく,この時季(冬至)に,この峠をロードレーサーで登れることは奇跡に近い(驚)。ヒルクライム競争(にはなっていないけど)は,ほぼ本気モードのねもとの登りに遅れること距離 2km 弱。まあ,こんなもんか。でも,来年には 1km にしてやるぜ(笑)。というような状況で,本日のタイトルになった次第(笑)。

峠からの眺望は生憎曇ってきてよくない
雪のない鳩峰峠と補給中のねもと

 えらく寒いので,とっとと降り,あとは流しモードで米沢へ。最後はハンガーノックになった。141km, Ave. 20km/h 程だった。市内に戻って,定番のエイドステーション・星輪店でお茶と冬至カボチャをいただきました。いつも,ご馳走さまです。

 多分,山形県内をこれだけの距離走れるのは,今日が今年最後でしょう。ということで,今週からは福島に修業の場を移すつもり(笑)。山形の自転車乗りのみなさま,よいお年をお迎え下さい(笑)。


12月20日(土)晴れ,最低気温 -4℃,ロード,今日 151km,今月 698km,今年 14692km
 起床は3時。さすがに9時就寝だと早い。しかし,気持が悪いし,眠い。なので,4時半頃にもう一回寝る。おやすみなさい〜〜〜・・・。

 ってことで,2度目の起床は7時。寝過ぎて,肩と腰が痛い。外は素晴らしい天気だ。朝の体重は 75kg と大酒喰らった翌朝の定番重量(笑)。今日は少々長い距離をじっくりと走って毒を抜くつもり。朝の散歩の時に,大朝日岳,祝瓶山,蔵王山などがクッキリ見えた。今日はきれいな山を見るだけでも,気持良さそうだ。

12月のこの時季に,これだけ走れるなんて,..

 今朝はかなり冷え込んだので,路面の凍結などをちょっとだけ考慮して,少し遅めの10時少し前に出発。が,この時点でも気温は2℃ほど。走り出して10分で手の指先が痛くなった。やっぱり,600円グローブはダメかなぁと思いながら,まあ,これから気温も上がるからと気にせず走行。

 今日は宮城ブルベの 300km のときの山形県内の部分を走ってみようかと思った。市内から R121 のバイパスみたいな道路を高畠方面に向う。途中で,余りにもクッキリ見える,大朝日岳と祝瓶山をデジカメで撮っていると,後ろから車のクラクション。「うるせ〜な,別に道の真ん中にいる訳じゃねぇ〜ゾ!」と振り向くと,お高そうな舶来車に乗ったナイスカップルがにこやかに微笑んでおりました。お,永島ご夫妻じゃないですか。お久しぶり。なんで,こんな天気のいい日に走らないんですか? 車なんぞに日和ってはいけませんぜ。#後で知ったけど,スキーにいく途中だったとのこと。

 高畠から二井宿を経由して柏木峠を越える。金山峠への分岐手前から眺めた蔵王は鳥肌が立つほどに奇麗だった。山の画像を上げておこう。

祝瓶山
大朝日岳
飯豊本山
蔵王山

 先日,知り合いのブログで目にした楢下の「めがね橋」。以前から知っていたが,改めて見たことはなかったので,折角だから眺めてみた。新橋(新町めがね橋:左)と覗橋(下町めがね橋:右)の二つを見た。説明文は,これ。11基ほどあるというのは,本当かね?

 上山から R458 を通り山辺町,大江町を経由して寒河江市へ。ド平坦をそこそこ廻していくと,それなりに脚に来る。寒河江市街地に入る前に橋を渡るが,ここからの月山が絶品だった。手前の最上川にごま塩のように浮かんでいるのはカモの群れ。

 宮城 300km ブルベでの PC3 のセブンイレブン八鍬店が閉店していた。R287 を通り,朝日町,白鷹などを経由して川西から米沢へ。4時過ぎに米沢着。星輪店で注文していた冬用装束を受け取るつもりだったが,試着してみると XL では大き過ぎることが判明。グローブは逆に L では少々きつめだった。ということで,注文やり直し。お手数かけてすいません。落車王どののニューフレームの TIME VRX (だっけ?)が届いていた。恐ろしく軽い。ユーロ安と原油が下がったことで,これから値段が下がるのかなぁ? お茶と漬物をご馳走になって5時頃に帰宅。最後はナイトラン気味(笑)。151km, Ave. 23km/h 程度。

 先日購入した 600円グローブは,それなりに使えた。一応,合格としておく。それにしても,この時季に,山形県内をこれだけ走れるなんて初めてのことのように思うけどね,..。もっとも,こういうことを直ぐに「地球温暖化」なんてことに結びつけるほど単純な思考回路は持ち合わせていない。:-D


12月19日(金)曇,晴れ,サボリ
 起床は6時少し前。眠い,ねむい,ネムイ,...。朝の体重は 74.1kg で横這い。今週一週間変化なし(笑)。来年の大河ドラマが,「天地人」とか。米沢はここぞとばかりに盛り上がっているが,越後の方が主じゃないのかなぁ。写真は,直江兼継がその頂上から眺めて,米沢の町割をしたと謂われている兜山。市役所のところを南北に走る道からは,この山が真正面に見える。一度だけ登ったけど,尾根に出る手前と尾根に出てからが結構な勾配。

さ〜て,年末休暇@書類上,ぢゃ,..

 実は今日はオレの書類上の仕事納め。あまりにも有給が余っているので,来週は全て休みにしてしまった。余っていても来年に持ち越せるのは20日が限度。現在余っている有休が34日。休む休まないに係わらず,面倒だから書類上は休みにしたという次第。もっとも,多分職場には行くことになるのだが。なにしろ,書かなければいけない書類がいくつかある(笑)。

 今日はとあるイベントがあって,夕方からその打ち上げがあった。久しぶりに大酒を喰らった。お陰で,星輪店に,届いている冬用の自転車装束を引き取りにいけなかった。昨日行こうと思ってたんだけど,行きそびれたし,..。もっとも,明日も暖かいようなので,特別仕様の冬用装束は必要ないかも,..。

 帰宅後は瞬殺で沈没。

 さ〜て,これから10日間は走りまくるぞ。仕事は一体なんだと言われるほどに(笑)。


12月18日(木)濃霧,晴れ,午後から雨,ローラー,今日 33km,今月 547km,今年 14541km
 起床は6時40分。最近では目覚ましを止めたことすら記憶にない始末。朝の体重は 74.2kg と変わらず。酒をバンバン飲んでいる頃は,一日1キロくらい簡単に変わったものだったけど,最近,そういうことがなくなってきた。人間の代謝機能のようなものをもう少し勉強してみるか。本日は今年最後の山形業務。

・「炎立つ」第一巻読了。非常に面白い。

 今日は,最低限の公衆道徳もわきまえない躾けの悪いガキや,己のやるべきことに優先順位もつけられないバカや,覚悟を決めてやらなければいけないことをやろうとしないマヌケに大分苛々させられた。まさに,厄日の如き一日。久しぶりに自分の仕事の暗黒面を認識した。お陰で,砂漠に水を撒くかの如き徒労感に苛まれ,全てを放り出して隠遁生活に入りたくなった。己の外面を取り繕うために泥縄式に取ってつけた,夢とか志とか目標なんてものは,それを確とした形に留めておくエネルギーが端からないために,やがては霧散霧消し,世の中のエントロピーは増大する。結果として,こうしたバカどものせいで,多少なりともきちんとものを考えて生きていこうとする人間たちが大いに迷惑を蒙ることになる。ああ,ここでも熱力学は全く正しい(笑)。

 夜,日付変更線を越えてローラー 60分。距離 33km,ケイデンス ~ 105rpm,心拍 ~172bpm。心拍トレーニングという言葉がある。例えば,心拍 150bpm でトレーニングを続けたとして(決して 150bpm を越えないようにして),150bpm の心拍での出力は次第に上昇するんだろうか? なんてことを考えながら,100rpm, 5 min work + 90rpm, 2 min rest なんとことをやってみた。一本目は結構苦しいが,二本目になると苦しさもプラトーになる。こんなことやって強くなれるのかなぁ? まあ,ローラートレーニングは,もっぱら現状維持と体重減らしのためと割り切ってはいるんだけど。


12月17日(水)濃霧,晴れ,ローラー,今日 32km,今月 514km,今年 14508km
 起床は6時少し前。起きられませんねぇ。朝の体重は 74.2kg で横這い。ここから 5kg って,落ちるのかなぁ(苦笑)。これからの年末年始もいろいろあるしねぇ。かなり辛い思いをしそうな予感。仮に落ちても,油断すれば直ぐにある程度戻りそうだし。取り敢えず,今朝も朝から腹ぺこだ(笑)。朝は濃霧の中久しぶりに愛宕小学校跡地に行く。えらく寒かった。前夜に酒を呑まないと朝の寒さが殊更に堪える。

なんで,ローラー用のホイールがパンクする?

 深夜,ローラー。が,あろうことか,10分でパンク。またかよ。どんな仕組みでローラーに触れているクリンチャーホイールがパンクするんだよ? これならチューブラーホイールの方が長持ちしたかも。ようやく汗ばんできた状態で,ブツブツ言いながら,チューブ交換して,...って,タイヤが堅くてできねぇ〜よ(苛)。いつも使うタイヤレバーは COPPI のサドルバックに収まって車庫の中。この格好(Tシャツ&レーサーパンツ)で外に出るのは嫌ぢゃ(笑)。もう,ヤケクソで金属製のタイヤレバーを突っ込んだら,リムに傷が付くわ,チューブはズタズタになるわ,...(泣)。

 しかも,このトラック用の完組ホイールが,またタイヤが嵌め難いと来ている。現在使っているのは,コンチネンタルのローラー専用とかいう奴。このタイヤがまた,..嵌め難い。嵌め難い×2の状態。嫌気が差して,使い古しのタイヤを使ってみた。他のホイールになら,労せずに入るようなタイヤである。そのタイヤもレバーを使わないと嵌まらないリムって,..(疲)。10分以上掛かってチューブとタイヤ交換。再びセットして,トータルで1時間にしようと50分間踏んだ。トータルで 32km,ケイデンス ~107rpm,心拍 ~ 170bpm。

 間寛平さんが,Earth Marathon に出発。それにしても,この方は凄い。風貌には修行僧のような神々しさが漂い始めている(笑)。


12月16日(火)濃霧,晴れ,ローラー,今日 35km,今月 482km,今年 14476km
 起床は6時過ぎ。いやはや起きられない(苦笑)。朝の体重は 74.2kg で昨日とほぼ同じ。昨夜はローラーはなしだったので,体内水分不足といったことではないはず。ようやく落ち始めてきた気配。

朝一業務の後で,...

 生協に行ってみたら,5冊ほど平積みになっている本が目に付いた。どれどれと手に取ってパラパラと眺めてみると,なにやら知っている人達のことが沢山書かれている。拾い読みしつつ,読んでおかないとバカにされそうな叱られそうな,とある登場人物の顔が頭に浮かんだので,仕方なく購入した。空き時間にパラパラと拾い読みした。世の中のえらい人達は,それなりのビジョンと危機感を持って仕事してるんだなぁと感心した。オレなんぞは,世は諸行無常ぢゃ,ビジョンは崩壊し,危機は必ずやって来ると開き直り,毎日楽しく自転車に乗っている。こんなことではいかんかなぁ,..と3秒ほど反省してみたが,レジへ向って3歩歩くうちに,まあ,いいやぁ〜,オレは出来ることだけ,オレらしくやろうと再び反省した(笑)。他人のまね事は,無理と無茶と無駄と無謀を,己の内部と周囲に撒き散らすばかりだ。

昼に帰宅して,..

 チキンラーメンなるものを食してみた。国分君や仲間さんの CM があまりにも美味そうに見えたもので。が,やはり,所詮は即席ラーメンだった。どんぶりにチキンラーメンを入れ,ほほお,これが卵ポケットかと,卵を落とし,沸騰したお湯を正確に 400 cc 注ぎ入れて,一秒たりとも狂いのない正確さで3分待って,エネゴリ君のようにウホウホしながら食べてみた,...が,正直に言って,不味い。特に卵の下の部分はまだシャキシャキ感たっぷりでポテトチップスの如き食感だった。こんなものを,あんなににこやかに美味そうに食べる国分君と仲間さんは凄いと思った。それとも,彼らのどんぶりには似て非なるものが入っているのか? 口直しに,シリアルにたっぷりの牛乳をかけて,十分にふやかしてから食べた。こちらはそこそこ美味かった。

 夜,ローラーを 68分,距離 35km,ケイデンス ~ 105rpm,心拍 ~ 170bpm。おかずは,2004 のツール・デ・フランドル。


12月15日(月)晴れ,雪がチラホラ,サボリ
 起床は5時半。今日はネコに起こされる(笑)。今朝の体重は 74kg と微減。水分のせいかも。でも,起きた瞬間から腹ぺこ状態(笑)。散歩途中でハンガーノックのような脱力感。一体なんなんだ?

自転車稽古の冬用装束

 昨年までは「冬に自転車に乗らなけりゃいけないほどに人生に退屈していないよん」とかうそぶいていたオレ。今年は冬でも太平洋側に自転車を運んでまでセッセと走っている。人間変われば変わるものだ。そんなわけで,これまでは,晩秋,早春程度の季節対応の自転車衣装しか持っていなかった。厳冬期に乗るためには手持ちの衣装ではどうにも寒い,..。そんで,新たな冬用の衣装を発注した。それが,これ(プレミアムウィンドブレークジャケット 1500-BL)である。意外に高いので少し決心が要った(笑)。普段の服装と来たら,歩くUNIQLOの広告塔といったようなオレだが,自転車関係衣装にはどかんと有り金を注ぎ込むことがままある。この手の衣装の性能は正確に値段に比例することがわかっているからだけど。まあ,もっとも,昨日書いたようにグローブに関してはこの限りではないけれど(笑)。

自転車で走ることへの内なる情熱とは,...

 今年はとにかくよく走った。我ながら,「アホか」と思うくらいによく走った。もっとも,今年はまだ終わっておらず,もう少し走るつもりだけど(笑)。さて,「今年オレをこんなに走らせたモチベーションというか,駆動力は一体なんだったんだろうか?」と暮れも押し迫ったこの時季に敢えて考えてみた。忙しい時の逃避行動の一種と思われる。自分の中でもまだ巧く整理がつかない状態なんだけど,思い付くままに書き連ねておこう。

 まず,走っていれば,昨日の自分よりも速く楽に走ることの出来る今日の自分に気付くこと。このことがただ単純に楽しかった。さらに,一人で長距離を走っていることで,いわゆる,「無我の境地」といったようなものになれること。そして,走り終えて,その状態から醒める爽快感が病みつきになったこと。こうしたことどもが自分の性に合っていたんだろう。巧く表現できないけれど。

 数百キロの距離を走ってみると,「走る」という基本的なことに直接関係のない,やれカーボンだ,フレームデザインだ,パーツの重量だとかいったことは,どうでもよくなってきた。楽に走ることと,軽いバイクや最新のパーツを使うこととは,本質的に同義ではないことにも気付いた。長い距離を走り続けるために本当に必要な要件というのは実は意外に少ないことにも気付いた。余計な虚飾を取り払ったピュアな「自転車」が見えてきた。こういったものを感じることが出来る階層まで辿り着けたのは,単にブルベに参加したお陰である。長い距離を走ることで,今まで漠然と見ていたことにも様々なものを感じ取れるようになったという意味で,月並みな言い方をすれば人間として成長できた(のか?)。こうしたことも単純に嬉しい。そして,上に述べた様々な要素が自己触媒的にさらに自分を後押ししたからと思われる。些か面映ゆいことばかりながら,今現在の心境である。

アマゾンや,今日も届いて妻呆れる,...(笑)

 そして,本日もアマゾンから届いた一冊。ツーリングとレースの間を辿っているのが,今の自分の自転車との付き合い方のようにも思うので。

 夕食後居眠りし,その後,明日の朝一業務の準備をし,さらにウダウダしてると日付変更線近くになったので,今日はサボリにケテイ(笑)。どうも,無駄時間が多過ぎる今日この頃。


12月14日(日)雨,雪,曇,晴れ,ローラー,今日 32km,今月 447km,今年 14441km
 起床は6時半過ぎ。昨夜も爆睡。ここのところ本当によく眠る。いいんだか,悪いんだかわからんけど。朝の体重は 74.9kg でどうにもこうにも変化なし。昨夜もアルコールは缶ビール一本だけで補給量から考えれば確実にマイナスなんだけど,..。今日は実家に行くのだが,実家に電話すれば雨という話なので,車での移動に決定。晩に一回ずつローラーを廻すことにする。とか書いたけど,朝はバタバタして結局乗れず。

天気が今一つでも乗ることが大事か,...

 実家への移動は車。だがしかし,スタート時の米沢の天気は曇り,路面はウェット。曇ってはいるものの,降りそうもない雰囲気。二井宿峠附近は気温0℃だけど,路面には雪もなく降ってもいなく,セミウェット。イヤな予感がする。案の定,実家まで一粒の雨も落ちず。七ケ宿ダムの附近だけがついさっきまで降っていたようなハードウェット状態だっただけ。実家の近くに至っては路面がほぼドライ状態。しかも,実家にいる間に晴れ間まで出てくる始末。己の意気地のなさを激しく後悔した。せめて,車にロードバイクを積んできていれば,最後はナイトランになるだろうけど,復路は自転車に乗れたはず。こんなんじゃ,今月も 1000km いかないぜ(実は年末の休暇でガツ〜ンと乗り込む予定なので 1000km は軽いはず)。やはり,0℃くらいの気温,濡れた路面くらいでなら,当たり前のように自転車に乗るような習慣を付けないといけない。辛いのは慣れるまでの期間だけだ(笑)。

昨日試した 500円グローブは,...

 一昨日買った 500円グローブ。昨日のロード練習で使ってみた。その結果は,やはり 500円也のものだった(笑)。生地の特性のせいなのか,中に汗が溜まって,内部がズボズボになる。昨日は幸い気温がそれほど低くはなかったので大丈夫だったが,もっと気温が低くなると,外側から汗が冷えて指先の感覚がなくなるだろう。それに,グローブを着けたままでファスナーなどの上げ下ろしが異常にやり辛い。何を触っているのか,グローブを付けた状態では全くわからない。やっぱり,末端に関する機材は良いものを使った方がいいのかも。

 とはいっても,先立つものも厳しい昨今。安いものが使い物になれば,これほどいいことはない。そこで,今日は実家の父親の買い物に付き合ってホームセンターに行ったついでに,またまたグローブを物色した。今度のは少なくてもファスナーの上げ下ろしくらいは付けたままで出来るものにした。値段は 600円ほど。少し値段が上がった(笑)。これを10回繰り返してしまうと大バカ野郎になるので,このグローブがよくても悪くても,この手の物に手を出すのはこれを最後にしよう(笑)。甲の部分がメッシュのような素材で,防水性みたいなものは期待できないが,先日のものに比べると少々柔らかく,グリップもいいようだ。内部は起毛素材でそれなりに暖かい。さて,今度の週末にでも試してみよう。

 帰宅後,せめてもの抵抗にローラー。2時間くらい乗るつもりだったが,30分くらいでハンガーノック症状が来て,怠くて仕方がない。なんとか1時間我慢したが,これが限界。距離 32km,ケイデンス ~ 110rpm,心拍 ~ 160bpm 程度だが,通常よりも心拍が上がらなかった。終了後シャワーを浴びている時に激しい脱力感。昨日の補給の少なさが裏目に出たのか,..。


12月13日(土)曇時々晴れ間,ロード,今日 90km,今月 415km,今年 14409km
 起床は6時過ぎ。睡眠に関しては腹一杯状態。ここ数年,こんなに寝たことないんじゃないのかと言う感じ。朝の体重は計測し忘れ。やっぱり,前夜呑むと朝の寒さが気にならない(笑)。

今日も休日,でも米沢の天気は今一つで,さらに山方面は多分ダメだろう,しからば,...

 福島走りと参ろう(笑)。が,大分のんびりした時間に出発。福島へ向う途中で出会った小猿たち。ちょっと可愛い(笑)。

 のんびりと出発していつもの飯坂温泉近くのセブンイレブンをスタートしたのは11時25分。いつものように飯坂桑折線を桑折まで走り,そこから国見経由で五十沢国見線を走り,梁川橋を渡り,県道102の平松梁川線へ。希望の森公園の近くで阿武隈急行の列車が来たので写真を撮ろうとしたが,グローブ外しとカメラ出しに手間取って結局駅に停まった様子を撮影する羽目に。しかも柵越しの画像(ガックシ)。

 ここから約 10km ほどで松坂峠。やはり,こちらサイドから登った方が登りとしては面白い。本日の松坂峠。

 ここから筆甫の方に降りて,今日は途中で右に曲がり,松ヶ房ダムに向う。筆甫はやはり癒し系の里である(笑)。筆甫から相馬への分岐の辺りに,ステンレス製と思われる,意味不明な八角(六角?)柱を発見。一体,これはなに? ちょっと見には,先の丸まった芯の太い色鉛筆のようにも見える。

 松ヶ房ダムへはいい感じの登りが続く。3 ~ 4% で 3km 弱くらいか。道路脇の山の斜面を見ると,穴を掘った痕が沢山ある。もしかして自然薯堀だろうか? 松ヶ房ダムに着いて,そのまま R115 に降りて梁川方面に向うことを考えたが,このコースは逆方向ながら数年前にチームの秋のツーリング(好太郎さんプロデュース)で走っているので,折角なら走ったことのないコースを走ろうと,ダム沿いの道を走り始める。この辺りの道も,車が少なくて,長閑な感じで実に好ましい。一軒の立派な日本家屋に驚かされる。

 玉野という辺りを経由して R115 に出る。下り始めて直ぐに霊山子供の村のソフトクリーム売り場に着く。大勢の人がソフトクリームを食べていたので,折角だからと普段は滅多に食わないだろう種類を食べてみた。紫芋ソフトである(笑)。少々身体も冷えていたので,小さいサイズにしてみたが,それでも最後は寒くなってきて参った。味は濃厚だけどしつこくなく,なかなか美味い。が,寒い,....(笑)。

 直ぐに走り出したが,降りである。この季節の時速 50km オーバーのダウンヒルは寒い,..とてつもなく寒い。ソフトクリームを食べた後ではなおさらか。しばらく下って,県道 316に右折。ここからもかなり登る。今の時季は登りの方が身体が温まっていい。が,登りがあれば当然降りはある。ガーンと降って,県道31に入って,あとは梁川に向って走るだけ,..だったはず(笑)。途中で道端のバカボンパパに挨拶もしたし,..。

 今日は地図(ツーリングマップル)を見開き一枚だけコピーして持ってきた。で,この地図を頼りにして県道31までは問題なく辿れたが,そこから R349 への繋ぎで,またまた(また)ミスコース。今年は多いぜ。手持ちの地図によれば,県道31から R349 に直に繋がり,道なりに進めば梁川橋に辿り着けると読める。だがしかし,手持ちの地図ページの前のページを見れば,県道31が繋がっている R349 は右と左(正確には道なりに左と右折)に分岐してるじゃないか(笑)。手持ちのコピー部分には分岐が描かれてない。大事な情報が切れていた。手持ちの地図からはちょっと右折気味だけど道なりに進めばいいはずだったが,梁川橋に行くには右折しなければならなかった。道なりに進んでしまえば左(西:保原方面)に行く。もっとも,この辺りは帰宅後に GPS のログを眺めて判明したのだが(笑)。こりゃ,小さなコンパスでも付けておかないといけないかも。下の画像の左が手持ちのコピー。これだと一見道なりだけど,実際には右のようになっていた。こんな些細なこともいろいろと影響するんだという話。

手持ちの地図のコピー部分。オレンジの→が辿りたかったコース
前のページの問題の個所(笑)。オレンジの→が実走コース

 当たり前だが,お陰で,どんなに走っても梁川橋には着かなかった。途中でなぜか R399 に合流した。もう,この辺りは地図に載っていないので,あまり不思議にも思わずに(この辺りバカだね),あ,R399 ならお手の物だぜと走っていると,そのうち保原の街中に入った。あらら,そういや,ここは10月の「トレース399」で走ったわ(笑)。そのうちに,どうも見たことのある景色だなと思っていたら,宇都宮 1000km ブルベで走ったカッパ王国附近らしい。もう,この辺りでどこかで道を間違ったことははっきりした。でも,まあ,R399 なら大丈夫だろうと走り続ける。伊達橋を渡って,どんどん進む。道なりに進めば,来る時に通った飯坂桑折線にぶつかるだろうと思っていたら,いつのまにかゴチャゴチャした飯坂温泉街を走っていた。ワープしたような不思議な気分だったが,まあ,いいか(笑)。でも,R349 から R399 の今回の帰路は道が狭い上に車が多くて走り辛かった。

 スタート地点のセブンイレブンで女房に拾ってもらい,5時頃に米沢着。今日は 90km,Ave. 21km/h。写真を撮ったり,補給食食べたり,地図を見たりしていると平均速度がどんどん落ちる。でも,まあ,この時季だし,のんびり走るのも楽しい。下は,今日のコースのログ。「ミスコース」の所を走って,上の点線に繋がないといけなかったんだけど,...(笑)。

 もう,松坂峠辺りを中心にしたコースバリエーションは,すっかり my course といった雰囲気である(笑)。さて,明日は実家に行かなければならない。天気予報では雨とか雪とか言っているが,..。


12月12日(金)雨降ったり止んだり,休暇,サボリ
 起床は6時前。どこで寝ているかわからなかった。早速風呂に向う。40分程,出たり入ったりして汗を流す。朝の体重は 75.1kg と呑んだ量の割りには微増。朝食後,ダラダラと缶チューハイなどを呑んで過す。なにしろ,今日は休暇を取っているのだ。即ち,休日における温泉宿の朝の極めて自然で正しい過ごし方をした(笑)。窓の外を眺めながら,ボケ〜ッとチューハイを呑んでいて突然,米坂線で帰ってみるかと思い立った。早速,列車時刻を調べてみれば,羽前椿駅発米沢行きは8時50分の後は10時54分でほぼ2時間後。直ぐに諦めて同僚の車で帰ることにした。

飯豊温泉「がまの湯」。なかなか盛況の様子
建設中の和風レストラン(らしい)。来春完成予定

本日,休暇につき,...

 10時半頃に自宅に戻って,今度は女房と駅東側のダイソーに行った。途中で職場の辺りを通過した。みんな,この時間仕事をしているんだと思うと,得も言われぬ幸福感,優越感を感じた。休暇,万歳(笑)。ダイソーにはいろいろと面白いものがあって飽きなかった。買ったものは,ブルベで使えそうな反射機材ベスト(500 円)である。なんか風通しの問題とか,少々裾が長いようでジャージの後ろポケットが使い辛いなどの問題もあるようだが,なにしろ 500 円である。文句は言うまい(笑)。

 次に近くにあったラーメン屋「めん蔵」で昼飯を食った。まあまあのお味だったが,駅の東側までわざわざ行って,また食べるのかと訊かれれば,「否」(笑)。他の用事で近くに行ったら食べてもいいという感じ。そのくらいのお味。あくまで個人的意見。

 次いで,星輪店に出向き,溜った借金を清算した。100万円以下だったので安心した(大笑)。で,早速来年に向けての借金をした(爆)。パールイズミの厳冬期用の長袖フルオープンジャージ(意外とたけぇ〜)と新しいシューズ(今のがハーフサイズ大きい),さらに例のサドル(これはなかなか業者から連絡がないとか)である。星輪店を辞して,それからコマツ書店とカネタに行った。書店では面白そうな本を見つけて購入。カネタでは,自転車に使えそうな手袋を見つけて購入。これも 500円だったので,性能,耐久性共に使い物にならなくても別に気にしない。もしこれで1シーズン使いもんになるようならめっけもんである。

500円グローブ。ウェットスーツ生地らしい
「ママチャリお遍路 1200km」,第5ステージまである

 夕方,メンテナンスを依頼するために COLNAGO を星輪店に持ち込む。ついでに,がまの湯で購入したどぶろくで一杯やった。毎度,ご馳走さまでした。久しぶりの二日続けての飲酒。なかなか充実した一日だった(笑)。帰宅後9時頃に沈没。1時頃に覚醒して,再び布団に移動して眠る。


12月11日(木)晴れ,ローラー,今日 20km,今月 325km,今年 14319km
 起床は6時半。なんてこった,またまたまた寝過ごし。セロトニン不足か?(笑) 朝の体重は 74.6kg でほぼ横這い。食事量を減らさないとダメか。それにしても,5,6月頃は結構な量の酒を呑んでいてよく体重が落ちたなぁ。日常的な飲酒を止めて20日ほどだから,効果が出るのはまだ先なのか。それにしても,わずか20日くらいだけど,なんであんなに酒を呑んでたんだろうと不思議に思う日々(笑)。さて,本日は山形業務。帰ってきて温泉一泊の忘年会。今日は一週間振りのアルコホール祭り(笑)。

 朝,自宅で業務のための予習。1時間程時間が空いたので,ローラー38分,距離 20km,ケイデンス ~ 105rpm,心拍 ~ 170bpm。

 今日はえらく暖かい。山形の気温も13℃。小春日和? 4時頃に帰宅。5時少し前に同僚と一緒に飯豊温泉「がまの湯」へ。さっと一風呂浴びた後で宴会。どぶろくを4升ほども呑む。今年の奴は酸味もなくてなかなか口当たりがいい。その後部屋呑み。8人くらいの大人数でのババ抜きっておもしれぇ〜・・・(笑)。散々呑んで12時前には電池が切れるように就寝した(らしい)。その近辺の記憶無し(笑)。


12月10日(水)晴れ,雨,曇,ローラー,今日 36km,今月 305km,今年 14299km
 起床は7時。昨夜もなんやかやと2時頃。どうも,酒を呑まなくなってから,朝起きられなくなったような感じだ。朝の体重は 75kg で,まあほぼ横這い。5月頃は 73kg 前後,6月頃は 73 ~ 74kg くらい,7月末頃のブルベ 600km の頃には 72 ~ 73kg,9月から10月頃は 73 ~ 74kg といった感じで体重は推移してきている。長期的にみれば,やはり夏頃に比べて 1 ~ 2kg の増といったところ。まだ,許容範囲内か(笑)。寒い時季に運動量は減るが,寒いために基礎代謝量が増えるので,ダイエットには適している。できれば,2月頃には 72 ~ 73kg の数値にしておきたい。そして4月のブルベでは 70kg 以下で走ってみたい。無理かも,..知れないけど(笑)。米坂線の新型車両と,線路は続くよどこまでも。

来年のブルベ

 スポーツエントリーのページにブルベの予定が出た。今年は SR の取得も一つの目標なので,宇都宮 400km を走るつもり。他に(どうしようもない用事がない場合に)確実に走るつもりなのは,宮城 200, 300, 600km の3つ。

2009 Audax Japan BRM(1〜4月開催)
2009 Audax Japan BRM(5〜10月開催)

携帯依存症?

 朝のテレビニュースで携帯依存症とかの話題が流れた。見るともなしに見ていたが,個人的な感想を言っておこう。「こいつら,脳内のどこか一部が電磁波で欠損してるんじゃないのか?」 最近は,呑み会などでも,その場にいない友人と携帯メールでセッセとやり取りするバカが増えてきている。最初から参加するなと言いたい。天変地異かなにかで,携帯の全キャリアが明日から1年くらい使用不能になれば面白いなぁと思ったりもする。

 夕食後,ローラー70分,距離 36km,ケイデンス ~ 105rpm,心拍 ~ 165bpm。


12月9日(火)霧,晴れ,最低気温 -2℃サボリ
 起床は6時過ぎ。昨夜もなんだかんだと3時過ぎ。猛烈に眠い。着替えながら,その辺に転がって寝てしまいたくなる誘惑に駆られる。朝の体重は 74.8kg と横這い。酒を呑んでいないのに減らないなぁ。等価交換の原則は,..エネルギー保存則は,..苦あれば楽ありは,...一体どうなったんぢゃ〜い? 今日も外は寒い。酒を呑まなくなってから,朝の寒さが殊更に身に染みる(笑)。

鬼が笑うかもと思いつつも,1000km ブルベのことなど,...

 今年は沢山走った。仕事面でも,それなりの量をこなしたように思う。まあ,一般的に言えば,それなりに充実した一年だったという表現で括れるのかも知れない。だがしかし,いまだに小さなトゲの如く心に刺さったままのこともある。言うまでもなく,9月の宇都宮の 1000km ブルベのリタイヤである。多分,あそこでリタイヤしたことは,世間一般的な見識に照らして正しい決断だったのだろう。だが,それを理性で受け入れた上でなおかつ,本当にあそこで止めたのは正解だったのか?という想いはくすぶり続けている。ギリギリまで粘れなかったことで,自分自身の器の小ささを,そして限界を自分で確認したような気分だ。PC5 の高畠のローソン。あの附近を通る度に,何ともいえない複雑な思いが胸にジワリと拡がる(苦笑)。

 AJ 埼玉の HP に来年の BRM の予定表が掲載された。そこにこんなイベントがある。来年度国内唯一の 1000km ブルベである。さいたまを出発して新潟,酒田,秋田,北上,仙台,いわきと7県に跨がった長大なコース。う〜む,走ってみたい,..。スタートとゴールの場所が違うブルベというのも初めてだし,..。が,一つ重大な問題がある。今年は,1000km ブルベの翌日から仙台で学会だった。来年は 1000km ブルベの前日まで広島で学会である。ブルベは朝のスタートなので前日に埼玉入りする必要がある,..。かなり厳しい,..と言うよりも,正直無理だろうと思わないでもない。なにか,呪われているような気分である。ブルベの神様はオレに 1000km は走るなと言っているのか?(泣) でも,まあ,なんとかなるかも知れないと前向きに考えておこう(笑)。

本が届く,...

 一昨日の夜にポチッとした。で,本日アマゾンから「炎立つ」の2〜5巻が届く。年末年始の愉しみだ。ゆるゆると杯を口に運びながら,一枚一枚ページを繰りつつ,奥州藤原氏の描いた夢を辿ることにする。


12月8日(月)濃霧,晴れ,最低気温 -4℃,ローラー,今日 32km,今月 269km,今年 14263km
 起床は6時過ぎ。昨夜は比較的早く寝たのに全然起きることが出来ず。どうも,最近頚の調子が悪く(頚椎の6,7番目辺りの隙間が,..),寝ていても熟睡感があまりない。この辺りも原因か。腰も状態は決して良くはなく,悪い状態の定常状態。ストレッチなどでなんとか誤魔化している。流石に半世紀ほども酷使(?)した肉体にはガタが来始めている(苦笑)。が,まだまだやるぜ(笑)。朝の体重は 74.7kg で,先だっての暴飲暴食の影響はほぼ消え去った様子。でも,今週も温泉一泊の忘年会があるんだよね(笑)。さて,外は濃霧。最低気温が零下4℃程まで下がって寒い,寒い。次の雪くらいからは根雪になるかも。だがしかし,雪遊びにはまだまだ雪が少ない。もっと降らんかい!! もちろん,山にだけ(笑)。

ケイデンスについて考えた,...

 なんぼ考えても高ケイデンスのメリットがわからない。ああ,わからない。レースを走っていて,とっさのスピードアップにはケイデンスを上げることで対応するのが普通だろうけど,それにしたって,120rpm を延々と1時間も廻すことなどあるんだろうか? ある程度回転が上がってスピードアップしたところでギヤチャンジしてケイデンスを落とすのが自然だし,効率がいいように思うのだが。トラック競技の場合にはギヤが一つだけなので回転数が上がらないことにはスピードが上がらないので高ケイデンスに対応できるような筋肉にしておく必要性は理解できる。でも,ロード競技の場合には,..。

 困った時には,やはり,これかと,「ロードバイクの科学」を紐解いてみた。「ケイデンス」の辺りを読んでみれば,..なるほど,「パワー = 力(踏み込む力)×速度(クランク先端の速度)」という関係と,筋肉組織はあまりにも周波数の高い運動(いわゆる,高ケイデンス)の場合には,筋肉内の摩擦(これは表現が適切かどうかはわからない。むしろ,完全に弛緩してない筋肉を無理やり弛緩と逆方向に動かすために生じる筋繊維へのダメージと言った方がいいかも知れない)などの負の要素が急激に増加して筋運動の効率が低下するという事実との兼ね合い(トレードオフ?)らしい。力(踏み込む力)=トルク/クランク長さ (N),速度(クランク先端速度)=ケイデンス/60×クランク先端の1回転の周長(2π×クランク長さ) (m/s),なので,パワー (W) =トルク (N・m) ×ケイデンス (rpm)/60× 2π となる(「ロードバイクの科学」 p.43, column 10)。

 ペダルに掛かるトルク(要するに,踏み込む力)も,ペダルの回転運動(要するに,クランク先端の移動速度)に必要な力も,それらを生み出すのは脚部の筋肉からのパワーだが,80rpm と 90rpm で同じトルクを生み出すのに必要な筋パワーは,90rpm のときの方が僅かに少ないということのようだ。つまり,ある程度のケイデンスまでは,ケイデンスの上昇によってクランク先端部の速度が速くなるための慣性の効果などもあって,多少少なめのパワーでも同じだけのトルクを生み出せるということのようだ。

 このことはケイデンスを上げることである程度までは走りの効率を上げることが出来ることを意味する。しかし,ケイデンスが上がり過ぎてしまうと,運動による脚自体の慣性力(高い速度でレシプロ的に動く脚部の運動方向を変えるためにパワーが食われる)などで筋パワーのトルクへの変換率が低下して,エネルギーのほとんどが熱やその他に費やされることになるらしい。だから,恐らくは「ロードバイクの科学」の p.43 の式の右辺にはマイナスの形で,ケイデンスの関数となる,パワーロスの項が入るべきなのかも知れない。そして,その項は多分,個人の筋生理学的な,身体スケール的な,トレーニング効果のようなパラメータが入った関数なんだろうと思う。さらに,ケイデンスの 1.5 乗くらいに比例したりして,..(笑)。あるいは,「トルク」の計算式がケイデンスの関数になって,あるケイデンスにおいてトルクが最大になるような関数になるのかも知れない。いずれにしても,高すぎるケイデンス(個人差があり過ぎる表現だが)はパワーにとって負の効用があるようだ。

 上記の知見からは,ある程度速く廻せればそれに越したことはないらしい。なるほど。問題は,速く廻せるようになることの努力対効果というところか。でも,多分,恐らく,トレーニングで獲得できる上限の常用ケイデンスというものがあって,そこには生理学的な理由による個人差がかなりあるだろうと思われる。要するに,高ケイデンスを身に付けるための努力がほとんど実を結ばないような人もいるのではないか(多分,オレがそう。とは言っても,まともに回転練習したことはないんだけど)。これまでの経験から,個人的な結論としては,運動効率の低下し始める高ケイデンス領域(オレにとっては > 100rpm かな)でのトレーニングは(少なくとも現在のオレにとって)あまり必要ではないと言えそうだ。ということで,これからは 100rpm 程度のケイデンスを上限として回転練習をしよう。いずれにしろ,とりあえず,少しだけスッキリしたぞ。

 スッキリしたところで,ローラー 62分,距離 32km,ケイデンス ~ 100rpm(笑),心拍 ~ 160bpm。


12月7日(日)雪,積雪 20cm,晴れ,ローラー,今日 62km,今月 237km,今年 14231km
 起床は7時。早朝に一度除雪車の作業音で目覚める。約 20cm ほどの積雪。朝の体重は 75.8kg ほど。西吾妻の山も真っ白だ。

福島修業のコースのことなど,...

 今日も福島に遠征しようかと思ったけれど,流石にまだまだ油代が高いし,少々動き出しが遅かったので止めにした。それにしても,ツーリングマップルを眺めていると,福島の梁川附近を起点にすると,100 ~ 150km 程度のアップダウンのあるトレーニングコースが無限に取れそうだ。地図を見ているだけで,なかなか楽しい。コースチェックを兼ねて LSD ペースで走れば,それはいわゆる「楽しいツーリング」である(笑)。これから毎週のように通おうかと思う。

ローラーブルベが可能かも,...

 午後3時頃からローラー 122分,距離 62km,ケイデンス ~ 89rpm,心拍 ~150bpm。おかずは,2007 のツール・デ・フランドル。最近は,2時間を超えるローラーの時には1時間ずつ区切って,軽いストレッチなどを入れるようにしていたが,今日は久しぶりに2時間ぶっ通しで踏んでみた。脚を全く止めることが出来ないのが少々辛いが,ブラケットを持ったポジションのままで2時間。ポジション固定による上半身の苦痛をほとんど感じることなくクランクを廻せた。これなら,ローラーブルベ 200km なんていうバカ企画ができそうだ。できれば,**km からは 4km の 5% 勾配なんてコースレイアウトも出来そう。今年の年末年始休暇のときにでもやってみるべか。

本を読むぜ,..

 忙しくなってくると本を読みたくなる。前にも書いたが,高校時代からのオレの逃避行動だ。で,東野圭吾の「探偵ガリレオ」を読了。うちの坊主の買い込んだ東野圭吾の本がまだまだあるのだが,同じ作家ばかり続くといささ飽きが来るので,ちょっと毛色を変えて,高橋克彦氏の「炎立つ」に取りかかることにする。以前に,山形新幹線の座席にもれなく付いてくる「トランヴェール」なる雑誌に奥州藤原氏の特集が掲載されていたときがあった。そこの巻頭言のような部分を高橋克彦氏が書いていた。それを読んで,藤原氏当主があの時代に置かれた状況での,その決断の重さのようなものをいろいろと想像した。そんな重責を一人で背負うことなどオレには到底無理だと思った。国と民の今後の命運を己一人の決断に委ねられた男の苦悩のようなものを今の政治家どもに味わわせてやりたいものだ。で,今更ながら,その作品を読んでみようと思った次第。

炎立つ〈壱〉北の埋み火 高橋 克彦 著 (講談社文庫)


12月6日(土)曇,雪,福島は晴れ時々曇,ロード,今日 102km,今月 175km,今年 14169km
 起床は7時。一昨日の呑み過ぎダメージで身体が重い。水分で浮腫んでいるような感じだ。体重を測れば,案の定 76.5kg にもなっている。1日で2キロも増える。これをアルコホール効果といふ(笑)。詳しい理由は知らないけれど,呑み過ぎると,なぜか身体中水浸しのような状態になる。アルコールを断って,2,3日修行僧のように過せば,水分は徐々に排出されて元の体重に戻る。人体って不思議だ(笑)。

筆甫を走りながら考えてみた,...仕事なんぞよりも自転車最優先の生活ってのもありかと

 さて,この週末は山形の天気は悪い。そこで福島にロード修業(というほどのものではないけど)に出ることにした。10時過ぎに飯坂温泉近くのセブンイレブンをスタート。今日のテーマはあまり負荷を掛けずに心拍 140bpm 程度で 100km ほど走ること。ケイデンスはいつもよりも少々高目。とは言っても,みんなが金科玉条のようにありがたがる高ケイデンスというものが,いったい何の役に立つのかいまだに理解できない。適当で良いんじゃないのか?と思う。120rpm とかの高ケイデンスの練習をする方もおられるようだが,いったい何のどこに効いているのか? 120rpm で廻せるようになると,速く走れるのか? 長く走れるのか? もしそうなら,その理由は? 誰か教えてくれ。

 いつものように飯坂温泉を経由して,桑折町,国見町を通り,いつものように五十沢・国見線を通り梁川町へ。風がかなり強い。ところで,この辺りの名産品は干し柿で,この時季は家々に沢山の干し柿が吊るされる。よく見れば,道端の樹はほとんどが柿の木だ。下の画像など,いったい何千個の柿がぶら下がっているのか。

 R349 を丸森方面に走り,兜橋を渡って県道104 から県道101へ。山舟生を通り,峠を越えて丸森町へ。なんだか,この道はいつ通っても大型ダンプが結構通る。峠を越えて 7km 程のダウンヒルで伊具高校のところに出る。伊具高校の脇から県道45に入り,不動尊公園を横目で見ながら筆甫を経由して松坂峠へ向う。筆甫の手前では,護岸工事の真っ最中。こういった工事が本当に必要なのかどうか些か疑問ではあるが。筆甫の辺りは,いつ来てもホノボノした気分になる。道沿いを流れる阿武隈川の支流の内川も水がきれいで渓流釣りの好ポイントの連続しているような渓でなかなか気持がいい。

 筆甫小学校の入り口には仮面ライダー V3 が鎮座ましまして,児童の安全を守っている(笑)。いったい誰が置いたんだろうか? 頼んだぞ!ライダー!!(大笑) 集落の中を流れる川も,里川のヤマメ釣りなんてものができそうで,なんとも言えない安らいだ気分にさせてくれる。う〜ん,リタイヤしたら,ここに住むかなぁ(笑)。筆甫を走っている間,出会った車は1台だけ。こういう気持のいいところを走っていると,こういう場所を探して走ることを目的にセッセと自転車の稽古をすることを,生活の中の最大優先事に据えているような人生があっても良いかなと思ってしまうよ。人生の一番大事なことって,実は取るに足らない些細なことなのかも知れないのでね。

 さて,集落の家々が途切れると松坂峠への登りが始まる。約3キロ。勾配は 4 ~ 5% くらいか。不動尊公園附近からだとほぼ 14km ほどの登り基調の道になる。いい天気の下(風は強いけど),景色を眺めながらまったりと,のんびりと,何ということもなく,気持ちよく峠到着。松坂峠には,いつもは梁川町側から登っているのだが,今日は逆に丸森側から登ってみた。登りの面白さから言えば,梁川側からの方がいいようだ。下の画像の「松坂峠」の道標の右側に行けばマウンテンバイクの面白いトレールに出会える。

 ここからは強風の中,延々と下る。時折ホイールが取られるほどの突風が吹く。午後になってますます風が強くなってきている様子。梁川希望の森公園の辺りでは,下りなのに踏まないと停まるほどの強風。梁川橋は新しくなっていた。これまでは狭くて車の通行量が多く,通るのが嫌だったが,新しい橋になって広い歩道が出来て自転車通行も楽になっていた。橋を渡った辺りで,西の方角をみれば,輪郭のはっきりしない炎のような雲。冬特有の景色だ。ああ,日本海側では雪が荒れているに違いない。

 ここから国見の R4 の交差点までは,冬から春先にかけての時季にはほぼ確実に強い向かい風が吹く。基本的にほんの僅かの登り基調(ほぼ平坦)ではあるが,この強い向かい風のために,この区間に付いたあだ名が「国見峠」。今年の3月のロード練習では大分苦しめられた。が,今日はそれほどでもなく 20km/h 前後で巡航できた。春先よりは強くなっている自分を感じることが出来た。今日の「国見峠」は 2.5級程度か(笑)。飯坂を経由して女房の実家に着いたのは3時少し前。102km, Ave. 21.5km/h ほどで気持ちよくラクチンペースでクルクル脚を廻せた。平均心拍は 135bpm 程度。

 米沢に戻ってくれば,雪,..。


12月5日(金)曇のち雨,サボリ
 起床は8時。完全無欠の二日酔いで散歩など無理。昨夜,飼っていたウサギが死んだ。ここ1週間ほどほとんどエサを食べずにじっと蹲ったままで,身体も一周り小さくなっていた。昨日の夕方辺りからは横になってしまって,昨夜そのまま逝ったようだ。約8年ほど生きたことになる。ウサギの平均寿命が7年程度というから,ほぼ平均値辺りか。合掌。これで,昼休みに帰宅して世話する動物が一匹減ったことになる。

ローラー

 とあるブログで高級ローラーの存在を知った。iNSiDE RiDE 社の製品で e-motion という奴。三本ローラーなんだが,ローラー部分がウニウニとスライドする構造を持っている。そのためかどうか知らないけど,ダンシングできるローラーとの触れ込みである。普通のローラーに比べて乗るのも楽なようだ。普通のローラーでは,一旦崩れたバランスがどんどん増幅して,最終的に落ちてしまうが,これだとローラー部分が動くことで崩れたバランスを吸収修正してくれるらしい。でも,今はやはり Power Meter 優先かな(笑)。


12月4日(木)濃霧,ずっと濃霧,ローラー,今日 21km,今月 73km,今年 14067km
 起床は6時半過ぎ。昨夜も深夜ローラーの後で本を読んでいたら就寝が遅くなって,朝は全く起きられず。朝の体重は 74.5kg と変わらず。今朝は氷点下までは下がらなかった様子。今日は山形業務。移動とかを考えると,些か鬱。

濃霧

 自転車ネタではなく,本日はサイエンスネタ。少し勉強もしなければ(笑)。さて,水蒸気は空気よりも軽い。空気の平均分子量(窒素と酸素の混合物として)はおおよそ29程度。一方,水は18で,理想気体として同じ体積を占めた際には,水蒸気の方が大分軽い。従って,地表近くの水蒸気を沢山含んだ空気は軽いので上昇する。どんどん上昇するとやがて温度が低くなり,水蒸気を含んだ空気の露点以下になる。そうすると水蒸気は凝縮して細かな水滴になる。これが霧(雲?)である。霧を含んだ空気は細かにみれば,空気+小水滴の混合物である。空気と水滴を比べれば,水滴の方が遙かに重い(比重が大きい)。従って,これらの小水滴は空気中を次第に下方に落下していいように思う。周りの空気は動かずに,..。

 しかし,現実にはそうならずに(空気+小水滴)の状態で,あたかも均一な組成を持つ空気よりも少々重い気体として振る舞うのである。つまり,(空気+小水滴)の状態の一塊として上空から落ちてくる(自然対流)。これが例えば,霧程度の小水滴ではなくて,雨粒程度の大きさになれば,もはや(空気+小水滴)の均一状態としての動きは消えて,空気中を雨滴だけが落下していく。じゃ,この均一組成の集団として振る舞う限界の条件はどこらへんにあるんだろうか? これが最近不思議に思っている事柄である。

 今日の一日中立ちこめていた霧を見ながら,やっぱ不思議だよなと考えた。誰か,答を教えてくれ。

偶然?

 車を運転中は対向車や横の車のナンバーを見て,後でその日に見たナンバーを思い出すということをやっている。ボケ防止のため(:-D)である。今日も見るともなしにナンバーを見ていた。と,そこに「88−44」が目に付いた。おお,こりゃ,面白〜・・とか思いながら,先に進むと,次の交差点で今度は「88−66」,「66−33」と来た。それも前後して。で,次は「57−68」と「57−78」が前後して走っている場面に出くわした。こんな偶然は滅多にないんじゃないのか。こりゃ,宝くじでも買うと2億円くらい当たってしまうかもと思った(笑)。

 山形からもどる途中のトリアゲ坂辺りから,また深い霧の中。米沢までもどるとやっぱり霧が立ちこめている。こんなのは初めてかも知れない。4時少し前に米沢駅で知り合いをピックアップ。職場にお連れして,いろいろと話す。5時半頃に知人を東京第一ホテルに送ってから帰宅。ローラー 40分,距離 21km,ケイデンス ~90rpm,心拍 ~150bpm。8時からその知り合いともう一人と3人で呑む。なかなか楽しい時間だった。その後,場所を弁慶に移して,求人活動で来た卒業生と呑む。最後は夢遊病者の如く霧の中を帰宅。午前1時頃か。


12月3日(水)濃霧,晴れ,最低気温 -1.7℃,ローラー,今日 21km,今月 52km,今年 14046km
 起床は6時過ぎ。やっぱり,起きられない。昨夜も布団に入ってからしばらく,「変身」(カフカじゃないよ)を読みながら夜更かしした。忙しくなると小説を読みたくなるのは,高校生の頃からの逃避行動の一つだ。朝の体重は 74.5kg で微減。多分,水分量だと思うけれど。

サドル探しの旅

 あぁ〜,だ・か・ら,今夜ぁ,だけはぁ〜・・君ぃを,抱いていたいぃ〜〜・・♪ って,そりゃ,「心の旅」だぁ〜・・。f(^_^ ☆\(vv;;)

 長距離走を指向する自転車乗りにとって,サドル選びは永遠の課題かも知れない。長距離を好んで走るようになってからは,いったいいくつのサドルを試したのか。お陰で大して安くもないサドルが押し入れの中でゴロゴロと粗大ごみ化する。今現在の押し入れの様子である。ざっと見て9個のサドルが転がっている。安いものも高いものもある。安いといっても 7000 円程度するので,総額は,..(笑)。これまでいくつかは人にやっているので,実際のデッドストックはこれ以上だ。揚げ句に,シュパーブプロとかデュラエースなんてロゴの入ったハブで組まれた 7s のチューブラーホイールやら,デュラのエアロシートポストもあるし,105 とかデュラのヘッドパーツ,その他細々したものがしこたまある。20年以上のキャリアはそれなりに塵芥の類いを生み出したようだ(笑)。

 話は逸れたが,そんな訳で,何百キロ乗っても尻の痛くならないサドルなんて聞けば,何を差し置いても入手してテストしてみなければならない。で,毎度の「キャファ通信」(VOL. 2421) に以前にここで話題にした「セラアナトミカサドル」の長期使用レポートがまたまた掲載された。以下転載。

+++++++++++++++++

再びセラアナトミカサドルの感想です。

北九州サイクルフェスティバル130kmと石垣島アースライド100km
に出場しました。3回使用で計350km走りました。少し皮のたるみ
が大きいので、ねじを回して、張りを強くしました。さて、走って
みてですが、前回同様「お尻が痛くならない!」というより、サド
ルの存在を意識させず、極めて自然な感じ。この一言です。3回大
会に出て、いずれも全く問題なし。幅が広いようなので、内股のス
レが心配有りましたが、それもナシ。このサドルは本物です。

#使用したモデルは
TITANICO Watershed Leather Laminated 価格:18,900円

+++++++++++++++++

 これはもう導入しかないでしょう。

やまめのポジション2

 よくよく読んでみれば,ポイントの一つは如何に前輪荷重を減らすかということのようだ。であれば,基本ポジションは「ママチャリ」か。ママチャリポジションと一口に言っても,これはこれで奥が深い。サドル高さの合ったママチャリポジション(恐らくは重心は後輪寄り)を基本にして,そこからロードポジションへの漸近を考え,ある個所で最適になればいいのではないか? 最適の判断のための目的関数はやはり出力,..。う〜ん,行き着く先は Power Meter かぁ。

 深夜にローラー 42分,距離 21km,ケイデンス ~89rpm,心拍 ~ 150bpm。

 明日は山形業務。その後,米沢に戻り,駅でとある方をピックアップ。とある方とは,彼の業務終了後に呑む予定。東野圭吾の「変身」を読了。なかなか読ませるじゃないか。文章のリズム感とかに精神的に同調するものを感じる。読んでいるうちにおかしなイライラ感が募ってくる伊坂幸太郎氏の文章とは印象がかなり異なる。同じ理系ということが関係するのか? こういう文章は好感が持てる。ということで,早速,時期遅れではあるけれども「探偵ガリレオ」に取りかかる(笑)。


12月2日(火)濃霧,晴れ,最低気温 -2.3℃,ローラー,今日 31km,今月 31km,今年 14025km
 起床は6時半過ぎ。ダメだ。起きられない。朝一業務の予習をしようと思っていたのに,..。もっとも,昨夜は就寝前に東野圭吾の小説「変身」などを読み出して,それが結構面白いものだから,ついつい夜更かししてしまったからなんだけど,..。あ,先だっての藤沢周平の「驟り雨(はしりあめ)」はとっくに読了。現在は,小説とセロトニン関係の本を並読中。朝の体重は 75kg で,..もう,いいや(笑)。

寒い,...

 外は猛烈に寒い。氷点下2℃。前夜,酒を呑まないと,朝の寒さが殊更に堪える,今日この頃。それなのに,..それほどの思いをしているのに,..体重が減らないのは,やはりどこか損している気分。田んぼは一面氷の世界。

走り過ぎ?

 一昨日までに,今年の走行距離(含むローラー)が目出度く,ほぼ 14,000km になった(途中の計算間違いはご愛嬌。どこで間違ったのか面倒でチェックする気になれず)。昨年や一昨年の倍以上だ。単純に自分で自分を褒めてあげたい(爆)。が,どうも最近,障害のようなものが出ているような気もする。ハムストリングスから中殿筋,背筋附近が凝り固まっているようで,辛くて仕方がない。さらに,ストレッチなどのメンテナンスを怠ると,途端にハムストリングやらヒラメ筋が攣り始める始末。それも,就寝中に布団の中で伸びをした途端に攣る。両ハムストリングスと両ヒラメ筋の4ヶ所が同時多発テロ的に攣った時など,悶絶しそうになった。最近では,やばそうな気配を察して無意識に伸びを途中で止めるなどの自己防衛措置を取っている様子で,攣る回数はそれほど多くはない。しかし,肘の腱に爆弾を抱えた,大リーグボール3号を投げ過ぎた星飛雄馬(漢字合ってるか?)のような気分ではある。

 蓄積疲労のせいなのか? オッサンには,この距離は毒だったのか? 今年の沖縄の 200km で3位に入った奈良氏は40歳半ば(?)でも,月に 2000km 近くを走っておられる,まさに超人だが,彼も尻辺りの筋肉がゴリゴリだとか日記に書いていたようだ。ある程度の距離を踏めば,この部位のコリコリ,ゴリゴリはお約束なのか? 逆に,コリコリゴリゴリになって,始めて一人前なのか? 

脚筋力のアンバランス

 先日の1センチュリー走りのときも,一昨日のローラー祭りのときにも感じたことだが,どうも右脚の踏み込みのパワーが左脚の 0.7 程度しか出ていないような印象。これはアキレス腱断裂(十数年前になるが)によるヒラメ筋の筋力低下によるアンバランスのせいではないかと訝しんでいる今日この頃。このアンバランス(どことどこがバランス悪いとは明確に言えないが)故に,右の中殿筋から大殿筋,腸腰筋辺りがヒルクライム中にバリバリに張って,終いには痛みを伴って踏めなくなるのではないかとツラツラと考えている。先日,県民の森を登っている時にも同様の症状になって辛くて辛くて,...。ローラーでの右脚の片足ペダリングのぎこちないことといったらもう,....。冬の間に,右脚の筋トレでもしてみるかと思っている今日この頃。

やまめのポジション?

 今月号の Fun Ride 誌に面白い記事があるとの巷の噂に,帰宅途中に少し寄り道して小松書店へ。お目当ての雑誌を小脇に抱えて,そのまま30分以上も書棚を物色したが,購買意欲をくすぐる書物には当たらず。帰宅後,食事をしながら,パラパラと雑誌の記事を眺める。なんか,サドルをガツ〜ンと引いて,クリートをどかんと後方に移動し,ハンドルバーを,ア○ニオ○木の顎もこれには負けるだろうというほどにしゃくり上げた写真が目に飛び込んできた。記事には,これがスムースに走るためのポジション,...と。ふ〜ん,..。極端に表現すれば,ロードポジション・リカンベント風味といったところか。骨盤を立てるには,サドルを下げて,ハンドル位置を上げるのが一番簡単な対処の仕方だけど,..。発案者の HP を見れば,肝心なことは,「やまめの学校」に来ないことにはわからないようになっているらしい。でも,それほど説得力のある方法ならば,理屈がわかれば,試行錯誤的に最終的に同じ場所に立てるような気がするのだが。

 夜にローラー60分,距離 31km,ケイデンス ~90rpm,心拍 ~155bpm。距離は 11/30 の計算結果にリセットしておいた(笑)。おかずは,2006 のツール・デ・フランドル。ボーネン2連覇の巻。


12月1日(月)晴れ,サボリ
 
起床は,6時半過ぎ。全然起きられない。この朝の寝起きの悪さは,日常的な飲酒を止めてからだ。アルコールとその代謝物の睡眠への影響ってのを少し調べてみるか。朝の体重は 75kg と高値安定。酒を呑まないのに減らないのは,どこか損している気分だ(笑)。何かを我慢したら,何かの褒美を貰えるのが人生だと思っていたんだけど(笑)。

ありがとう

 今年一番活躍したものの一つ。それは下の画像の匠光楽のライト。圧倒的な明るさは夜間走行では本当に心強かった。汚れを落として奇麗にしてあげた。本当にありがとう。来年もよろしく(笑)。#今年はナイトランはもうないのか?(爆)

セロトニン

 ちょっと気になって,セロトニンに関する本を買ってみた。トレーニングメニューは運動生理学に則って作成することは出来るかも知れない。でも,折角のメニューもこなせなければ何の役にも立たない。トレーニングに対するモチベーションの維持というのは,トレーニングメニュー以上に重要かも知れない。しかも,オッサンサイクリストにとっては,仕事と趣味の両立という面からも,常に気持は前向きでいることは重要事項だ。オッサンアスリート(?)のメンタル面を管理することはフィジカル面の管理よりも重要かも知れない。そんなメンタル面管理のキーワードが「セロトニン」らしい。似非科学の対象にもなりがちだが,ここは一つきちんと勉強しておくべきだろう。

・「セロトニン欠乏脳」 有田秀穂著 生活人新書
・「脳内不安物質」 貝谷久宣著 講談社 BLUE BACKS
・「脳と心をあやつる物質」 生田 哲著 講談社 BLUE BACKS
・「朝の5分間 脳内セロトニン・トレーニング」 有田秀穂著 かんき出版

エアロ効果の定量化

 自転車競技でよく言われるエアロ効果だが,いったい数字的にはどの程度メリットがあるのか? 今,普通のロードレーサーのドロップポジションで時速 40km/h で巡航できるとして,エアロバーの本物の TT バイク,エアロへルメットなどを準備したら,その巡航速度がどの程度上がるか? [キャファ通信 VOL.2420 2008/12/01] によれば,風洞実験でこれを確かめた人達がいるようだ。

 内容をざっと要約すれば,

1.一般的なドロップポジションからエアロバーの DH ポジションにすることで 40km/h で 30W ほどエネルギーが減少
2.一般的な DH アタッチメント付きのロードバイクからフル TT バイクに換えることで 40km/h で20W ほどエネルギーが減少
3.一般的なロードへルメットから TT ヘルメットに換えることで 40km/h で 10W のエネルギーの減少

結果的に,トータルで 60 - 70W 程も巡航時のエネルギーが節約できる。一般的なロードバイクの場合, 40km/h で巡航するには 300W 前後の出力が要求されるが,実にこの 20% 程度ということになる。このことは,普通のロードバイクで 40km/h 巡航が可能な選手ならば,TT バイクと TT ヘルメットの組み合わせを使うことで,44km/h 以上で巡航できることを意味し,これはタイム的には 40km を走行する際には5分以上のタイム短縮につながる。TT 専用機材を揃えることは出来なくても,いろいろな意味でエアロポジションを追求することはタイムトライアル系(まあ,競技は全てタイムトライアル系とも言えますが)の競技にとって重要だということらしい。

 いや〜,Power Meter が欲しいなぁ。^^;