5月31日(土)雨のち曇,寒そう,ローラー,今日 34km,今月 1819.3km,今年 6044.8km
朝の体重は 72.6kg で昨日と変わらず。疲労感も抜けていい感じになっている。もっとも,風邪による咳で胸の辺りのモヤモヤ感は大分亢進していて,天気を考えれば明日の走行はいささか憂鬱。昨夜は早めに寝ようなんて思いながら,録画途中のジロの第19ステージに釘付けになった。シモーニは総合優勝の圏外に去ったが,登りゴールの山岳コースで,コンタドール,リッコ,ディルーカが総合成績で1位から3位となり,トップのコンタドールとの差は2位のリッコで4秒,3位のディルーカで21秒という僅差となった。もう,興奮ものである。今夜のチマコッピ(ガヴィア峠,2618m)とモンティローロの峠(平均 10.3%,最大 18%)勝負で全てが決まる。が,今日は残念ながら留守。ライブで観たかったぜ。
朝のうちにローラー。63分,換算距離 34km,勾配負荷 1%,ケイデンス 90 - 95rpm,心拍 150 - 160bpm といったところ。おかずはジロの第17ステージ。ハイロードのワンツー。今月は目出度く 1800km オーバーである。一度,月間走行距離 2000km オーバーってのを経験したいな(笑)。
明日は雨の中の走行を覚悟していたが,今天気予報を診ると,いつの間にか曇時々晴れになっていて降水確率は 20 - 30% ほどになっている。これは助かった。
ずっと愛用している Polar S710i だが,明日に備えてローラーによるデータを PC に転送しようとしたが,「*つのエクササイズファイルがあります」までは行くのに,それを読み込もうとすると「モニタが応答しない」とのメッセージ。赤外線のインターフェースの USB ポートを変えたり,PC を再起動したりしたが症状変わらず。やれやれ,壊れたのかな? ここでの4万近い出費は,..無理。どうすべぇ。
夕方まで自宅でチマチマと仕事をして(終わらないけれど)から,機材を積んで実家に移動。白石のいつもの酒屋で今宵義弟と飲むための一本を仕入れる。「田酒」。6時頃から8時頃まで呑んで食って満腹状態で9時には寝た。
5月30日(金)晴れ時々曇,強風,休養日
朝の体重は 72.6kg と,ついに 72 という数字が現れ出した。ま,水分の影響がほとんどだろうが。風邪は,寝ていても軽く咳き込むことがあり,やはり悪化の一途の様子。なるようにしかならん。マッサージとストレッチの効果があったのか,昨夜は脚の攣りはなかった。バカな飼い猫に布団から出ていた腕を軽く齧られて起こされたが,..。朝はまたローラーを踏もうと思ったけど流石に自重し,ジロのビデオを BGV として仕事。今日もジタバタの一日が始まる(苦笑)。
「グランフォンド飯豊」なんていうイベントをやる立場で言うのもなんだが,よくよくと掘り下げて考えてみると,いわゆる「ロングライドイベント」の人気ってのは一体どこにあるんだろうか? これは我が国ばかりのことではないようだ。イタリアなんぞの自転車先進国でも,グランフォンドは大人気らしいから,これは民族的特質に因ったところの現象ではないらしい。実に不思議だ。純粋に長い距離を走りたいだけなら,別に高い参加料を払ってイベントに参加する必要はなく,一人であるいは気の合う(脚の合う?)仲間同士で,自分たちで設定したコースを走れば済むことである。一方で,最近嵌まり始めたブルベは,完走したことを証して,次のステップに進むというシステムであるから,イベントに参加する必要がある。またロードレースも,基本的に他人との競い合いだから,これはイベント参加が必須。では,ロングライドイベントに参加する理由ってなんだろうか?
今,ツラツラと考えて普通に思い付く理由としては,1.同好の士が周りに沢山いて,一緒に走られることが楽しい(嬉しい),2.異なる風土や地元の方々との触れ合いが愉しい,3.お膳立てされたコースと補給箇所があることが快適,..などが挙げられる。よく聞きそうなのは,二つ目の理由だが,様々な地方の風土や地元の方々との触れ合いを求めるなら,イベントという他所行きの顔の時ではない方が,その目的のためには良いのじゃないかとも思われる。そんなこんなで,よくよく掘り下げて考えてみると,あれほど多くの方々が遠方からはるばる訪れる理由はホントのところなんなんだろう?というのが目下の疑問である。意外と3辺りも強いのか? もしかしたら,こういったものが綯い交ぜになって,個々の中で新たなハイブリッドな価値観が創造されているのか? 1+1+1が5とか8になるように(笑)。
ああ,わからない,..と言いつつ,オレ自身も明後日は宮城センチュリーランに参加してくる。もう定期的に参加しているイベントである。オレ自身は何がやりたくて参加するのかを改めて考えてみた。
初めての時はやはり 160km という距離自体に不安を感じて,それならばお膳立てされた環境で走ることでこの不安が少しは紛れるだろうというのが参加理由だったと思われる。しかし,今では 300km オーバーの距離でも自分でコースを決めて走れるまでになった。そういう状態になってもセンチュリーランに参加している理由は,...? 思い付くものは,一つは惰性(いわゆる,季節行事),もう一つは,長距離タイムトライアルの指標だろうか。つまり,毎年同じ時季に同じコースを走ってタイムを比較することで,自分自身のパフォーマンスの変化を把握するのが目的である。勝手知ったるコースで,走ることだけに集中した結果の走行タイムを知りたいということのようだ。まあ,これとても自分で設定した決まったコースを決まった時季にやれば一緒ではあるけれども,「さあ,行くぞ!」という気分には「大会」という非日常の雰囲気がスパイス的に僅かに必要なようだ。どうも,オレにとってのロングライドイベントへの繰り返し参加の理由というのはそういうことらしい。行き着いた先はあまり面白みのないところだった(苦笑)。が,実は,この理由って,佐渡のロングライドなどに毎年参加されている方々にも案外と当てはまったりするのかも知れない。
風邪は変わらずの咳と鼻水。今日は大事を取って早めに寝る。今月は下旬が腰砕けになってしまった。巧くすれば月間 2000km も可能だったが。でも,まあ,1800km ほど走っているから由としよう。明日は機材を積んで午後から宮城の実家入り。午前中は軽くローラーを踏んで,あとは仕事をするつもり。それにしても最高気温13℃の予報って,..。
5月29日(木)雨のち曇,肌寒い,ローラー,今日 34.1km,今月 1785.3km,今年 6010.8km
朝の体重は 73.5kg と元に戻った。過去の経験から,ここから 5kg 絞るのが結構大変だ。ここから先は少し「我慢」を明確に出さないといけないかも。炭水化物の摂取量を減らすか。でも,そうすると長距離走れなくなりそうだし,..。根元の言うように,日々の消費カロリーより,摂取カロリーが 500kcal ほど少ない状態を辛抱強く続けるしかないのかね。酒は当分の間,かなり減らさなくちゃいけないか。あ,今度の土曜日は実家で義弟と一献の予定だったぜ(苦笑)。
明け方に,ヒラメ筋とハムストリングスが攣る。猛烈な痛みで目が覚める。以前は,ハムストリングスが攣るなんてことはまったくなかったのだが,今年はそこそこの距離を踏んでいるのが原因なのか,この部位が攣ることが多い。走っている時になったことがないのがまだ幸いだが。さらに,ここ数日肌寒さを感じつつも,若い振りして半袖姿で過したためか,ちょっと風邪気味になってきた。咽がイガイガして,少し咳が出るような兆候。これは拙い。センチュリーランで雨の中を走ろうものなら悪化させるかも知れん。
朝は仕事したので,ローラーはなし。
書くべき原稿が溜まりに溜まって,来週は業務爆発の予感(既に爆発していないといけないのだが)。夕方は早めに退勤して,昨夜印刷した GF 飯豊の受諾書のハガキを持って星輪店へ。ついでに,カンパニョーロのレインウェアとシマノのレインキャップを購入。どの程度使い物になるのかわからないので,まあまあの品をチョイス。考えてみれば,以前に雨の中でセンチュリーランを走った時は気温も高かったのでウィンドブレーカもレインウェアも身に付けずにずぶ濡れで走った。これまで,レインウェアを着て走った経験はなし。どんなものなんだろ?
風邪はやや悪化。咳と鼻水がひどくなってきた。最近は風邪といっても熱が出ることはなくて,決まって咳と鼻水が数日続く。しかも,引き始めは何をどうしても何の効き目もなく,ある程度悪化してから快方に向うのが常。ってことで,症状の谷底はまさに今度の終末の予感。やれやれ。仕事が,..。
まあ,あれこれと心配したり,くよくよしても仕方がないので,気分転換にローラーを踏んだ(笑)。64分,換算距離 34.1km,勾配負荷 1%,ケイデンス 85 - 94rpm,心拍は 160bpm まで上がった。ここまで上がるのは最近では珍しい。体調が悪いせいか。が,脚は比較的軽く廻る。おかずは,ジロの第16ステージ。バカバカシイくらいに厳しい山岳個人 TT で,選手のマシンを観るとコンパクトドライブやらトリプルなどが目立つ。リアのローギヤは 29T とかを使っているとか。セッラのドロミテ三連勝はならず。しかし,6秒差の2位ととてつもないパフォーマンス。コンタドールは,どこが強いのかわからないが,なぜかマリアローザを着ている。解説の栗村氏も言っていたが,直前に出場が決まった割りには,ピンクのブレーキブラケットなどが全て準備してある不思議さ(苦笑)。パーツはスラムだっけ?
シャワーの後,入念にストレッチとマッサージをしてから,おもむろに一杯,...ああ,仕事が,..そして,一杯やりながらジロの第18ステージを最後まで観てしまう,..ああ,仕事が,..で,そのまま安らかに就寝,...ああ,仕事が,...。バカに付けるクスリなし(嘲)。
5月28日(水)晴れ時々曇,ローラー,今日 32.3km,今月 1751.2km,今年 5976.7km
朝の体重は案の定というか,予想通りというか,75kg に増量。まあ,あれだけ飲み食いすれば仕方なかろう。でも,多分水分を溜め込んでいる結果だと思うが。胃がもたれて非常に調子が悪いので,朝飯は抜き。で,朝からローラーを踏む。60分,換算距離 32.3km,勾配負荷 1%,ケイデンス 90 - 93rpm,心拍は 150 bpm を越えた。最近ローラーではなかなかここまで上がらない。おかずはジロの第15ステージ。ドロミテの三連戦の2戦目。結果はもう知っているが。観ていると非常に面白い。栗村氏の解説もまた愉快。やっぱ,ジロの方がツールよりも面白いと思う今日この頃。で,ローラーで汗を絞り出した結果,体重は 73.5kg まで落ちた(笑)。でも,咽の渇きなどは覚えないから,やっぱり余分な水分を溜め込んでいたと思われる。それにしても,昨夜は 3000kcal くらい食ったんじゃないかな。やれやれ,..。今日はローラーのダブルヘッダーかな。
なんて考えてたけど,晩飯食ったら面倒になって,ジロの残りを観て寝ることにする。明日の朝もローラー踏むか。
どうも,今度の土日は雨のようだ。宮城センチュリーランの 200km の部を走るつもりだが,久しぶりの雨の中の走行を楽しむことになりそうだ(苦笑)。泥よけ装備車(COPPI)で走ることにする。
5月27日(火)曇のち晴れ,休養日
朝の体重は 74kg で,昨日と変わらず。先日の 250km は大したダメージにならなかった様子。長距離を走った後の指先の冷えなども感じられず,怠さなどもない。
今日も元気にローラー踏むぜと思っていたら,夕方からの BBQ でしたたかに酔ってしまい,アルコール性の記憶喪失状態に陥り,目出度く休養日と相成った。家族には呆れられるし,まったくもって面目次第もない。散々,食ったし,呑んだしで,体重計に乗るのが怖いぜ(苦笑)。
5月26日(月)晴れのち雨,ローラー,今日 41.7km,今月 1718.9km,今年 5944.4km
朝の体重は 74kg で,少々増加。が,多分昨夜の酒による水分のせいだろう。なんやかんや言っても,少々の疲労は身体に残っており,その状態でそれなりの量のアルコールを入れると体内に水分が溜め込まれるのは散々経験済み。
一昨日の走りで,あの距離と登りで最後まで脚がたれなかった一つの理由として,松坂峠手前までは,丸山さんに合わせて若干スローペースで進んだこともあるんじゃないかと考えている。よく長距離走の場合の「入りは楽なペースで」と言われることを実践した形だ。あそこまで結構頑張ってしまっていたら,最後まで脚が残らなかったかも知れない。今度は一人でそれなりのペースで入って,最後にはどういう状態になるか見てみようと思う。
そういや,昨夜呑んだ時に,200km を越えてからの頚と肩の凝りについて,カーボンバーとカーボンステムを使うと若干軽減されるんじゃないかという話になった。なるほど。100km 程度までなら,あんな高価な機材は見栄以外の何ものでもなかろうが,300~400km くらいの距離になると実用的な価値が出るかも知れない。が,しかし,...ステムとバーで完組ホイール1セット買えそうだもんな(苦笑)。一遍,試用してみたいけど,..(爆)。
機材といえば,パーツなどの性能の違いを感じ取るには最低でも 200km オーバーの距離を走らなければならないと考えている。例えば,Dura-ace と 105 の差だが,100km 程度走ってみても,なにも差はないように感じる。105 でもきちんと変速するし,ブレーキもきちんと機能する(当たり前だ。商品なんだから)。なんで,あれだけ高価な Dura-ace を使うのか? 日本のホビーレーサーのほとんどは「見栄」,「持つ喜び」がその理由だろうと思う(もちろん,違う人もいる)。
で,話は,ヨーロッパのプロロードのクラシックレースに移る。これらはほぼ 250 ~ 300km ほどの距離だが,この距離を乗り込むと初めて Dura-ace と 105 の違いが実感できる。105 のレバーの太さは,100km 程度までは「ふ〜ん,少し太いな。もう少し細い方が握りやすいけど,...」くらいの感想だが,これが 200~300km になると,「どうも,握り難いな。腕が怠くなってくる。イライラしてくる,...」ってな感じになってくる(まあ,これほど極端ではないが)。ギヤチャンジも,105 の場合には,変速時の僅かなレバーの重さが長い距離では大きなストレスになってくる。プロロード選手は走るのが仕事。250km オーバーの距離を「走る」ことだけに集中して貰うための「高機能パーツ」が Dura-ace である。200km オーバーの距離を頻繁に走るようになって,こうした当たり前のことが実感として感じ取れるようになった今日この頃。
ってことで,「長距離タイムトライアル用のスペシャルマシン」をフレームスケルトンから設計して,試走と製作を繰り返して,組み上げたいというのが,最近の夢である。
昨日,疲労感の残ったところにアルコールを入れたものだから,どうにも身体が重いような感じだ。この感じが完全に抜けるには,酒を減らして,汗を流して2,3日掛かるのが最近の様子。ってことで,夜はローラー。80分,換算距離 41.7km,勾配負荷 1%,ケイデンス 80 - 93rpm,心拍は 150bpm 以下。おかずはジロの第14ステージ。ドロミテの山岳三連戦の緒戦。山岳ステージはジロの方がツールよりも遙かに面白い。20% なんて勾配がボロボロ出てくる。トップを逃げ続けるセッラだが,この選手のフォームを見れば,いわゆる「骨盤の寝たフォーム」である。やっぱり,こういったことには普遍的に正しいことなんてないのかもね。さて,今日は山岳の個人 TT である。これまたバカバカシイくらいの勾配である。ちょっと,J-Sports から抜粋してみる。
しかも噂の未舗装ゾーンがここから始まるのだ。ちなみにタイム計測地点から約1kmに渡って20%の斜面が続くことも忘れてはならない。さらにゴール直前の11.7km地点で、魔の24%ゾーンに突入。極限まで選手たちを追い込むこの恐るべきパーセンテージは約150m続き、その後さらに250mに渡って20%ゾーンが展開される。(http://www.jsports.co.jp/style/giro2008/stage/index.html から抜粋)
5月25日(日)雨のち曇,ローラー,今日 28km,今月 1677.2km,今年 5902.7km
朝の体重は 73.7kg で,少し水分が溜って浮腫んでいる感じ。起きた時には脚に疲労感を感じたが,朝の散歩に出てみると,何ということもなく,これなら今日も充分に走れるなという感じ。
午前中は鷹山大学のマウンテンバイク講座の予定だったが,雨天中止の知らせ。知らせを聞いた頃には雨はほとんど上がっていたんだけど。その代わりに加藤さん宅でグランフォンド飯豊の看板作りの作業。切ったベニヤ板に下地の白を塗って,その上に文字を吹き付ける作業。午前中一杯掛かって 40 枚以上の看板を作った。
先日,買おうと思ったパールイズミのレインウェアの発注を取り消した。やっぱり,レインウェアに2万は高い。換気機能を落としても良いから,3〜4千円の品を使って,ダメになったら買い替えるということを繰り返した方が賢そうな気がする。
午後からは高畠にラーメンを食いに行ったり,車のオイル交換にいったり,知り合いに使わなくなった自転車用のキャリアをくれたり,...。
夕方からローラー。55分,換算距離 28km,勾配負荷 0%(一応,回復走ということで),ケイデンス 85 -95rpm,心拍 145bpm 前後。脚は問題なく回る。疲労感はあまりない。
本当は1時間半ほど廻す予定だったが,ローラー中に加藤さんから電話。「これから丸山さんと呑むから来い」とのこと。で,市内某所で愉しく呑んだ。丸山さんは,昨日のことが悔しかったらしい。その調子です。その悔しさをバネにして乗り込んで,早く一昨年のスーパージーサンに戻って下さい(笑)。9時半頃に帰宅。空きっ腹に結構呑んだせいか,ワケワカラン珍になって,そのまま沈没。
5月24日(土)薄曇り,ロード,今日 250km,今月 1649.2km,今年 5874.7km
朝の体重は 73.6kg で,73kg 台で安定か? 今日辺り,72kg 台の数値が出るようなら,実は少々やばいような気がしていた(笑)。オーバーワーク気味かも知れず,身体の芯の部分に変な疲れが溜まっているような感じがある。そろそろ一度ド〜ンと休養を取らなければならないような気がしている。来月半ばまで仕事が立て込んでいるので,それを利用して少々身体を休めようかと考えている(なんか変な表現だけど。運動量を減らすという意味で)。
6時半過ぎに丸山さん宅に向う。7時少し過ぎに到着。早速スタート。本日のコース概要は以下の通り。名付けて,「峠&登りアラカルト,長距離風味」(笑)。最近,身体が軽くなった。これなら,ある程度登りが走れるんじゃないのか,プチ「クライマー」(あくまで当社比)の気持を味わえるんじゃないのか,..と自惚れ半分自虐半分な気持で計画したコース。とにかく,どれだけ登れるのか,腹一杯になるまで登りたいってのが今現在の心境である。が,書いているうちに,明るいうちに戻ってこられるかどうか少々不安にもなってきた。途中で潰れて女房に SOS なんて出そうものなら,翌週から出走停止処分をくらいそう(爆)。そんなわけで少し早い時間に出たかったが,丸山さんの意見で7時になった次第。結果からみれば,やはり6時スタートが妥当なコースだった。
米沢をスタートして,まずはぶどうまつたけラインを越えて,R399 の鳩峰峠へ。下って稲子宿から稲子峠を越えて R113 に出る。R113 を白石方面へ走り七ケ宿ダムへ。旧道に下って,これも七ケ宿の一つの下戸沢,上戸沢の集落を通り,小坂峠を越えて国見に下り,国見五十沢線を梁川方面へ。梁川橋を渡り,県道 102 に入る。希望の森公園を横目にしつつ松坂峠へ。下って筆甫へ。県道45をひたすら下り丸森へ。伊具高校のところから県道101に入り,延々と登り,県境の小さな峠を越えて,また梁川側(山舟生)に下る。途中,富野辺りから県道 104 に右折(標識あり)し,しばらく阿武隈川沿いを走ると兜橋へ。橋を渡って,R349 へ。丸森方面に向い,途中の川前から県道105に入る(白石への標識あり)。ここでも小さな峠(丘?)を越えて白石へ。旧4号を通り,白石の街中をちょいと抜けて,白石川を渡ったところでえらく立派な県道 254へ左折。高速の上を通り,田んぼの中の道を進み,鎌先温泉を横目にして,弥治郎こけし村などを眺めつつ長いヒルクライムをこなして,遠刈田へと続く県道 51 号へ。あとは県道51のアップダウンをこなし,長老湖から関宿へ。R113 を二井宿方面に向い,湯原宿を過ぎたら金山峠を越えて,さらに締めに柏木峠を越えて二井宿から高畠へ。あとは,じっくりとクーリングダウンしながら米沢に戻る。距離は 200km オーバーで,獲得標高差は 3000m オーバー。
まずは脚慣らしに亀岡,元和田を経由してぶどうまつたけラインに入る。ウヒャヒャ,メチャクチャ楽だ(笑)。下って,R399 に入って,今度は鳩峰峠。ここもえらくラクチンである。一昨年の丸山さんとの GF 磐梯吾妻時計回り(仮称)のときがウソのように楽である。逆にそこそこ辛そうな丸山さん。こういう時に他人が辛そうな表情をするのは実に気持がいい。丸山さんの場合には,これまでもやっつけられることが多かっただけになおさらである(笑)。丸山さんに合わせているオレは心拍 150 以下である。息も切らさずに気持ちよく頂上通過。
稲子までのダウンヒルをこなして,今度は稲子峠へ。ここも最初の入りが急なだけで,あれ?もうお終いってな感じで峠に着いた。例によって,丸山さんは辛そう。ウヒャヒャヒャ。* ̄∇ ̄* 途中で,アルカンシェルのジャージのニーチャンがオレたちを抜いて行った。この峠で他のサイクリストを見たのは初めてである。どこの誰なんだか。
稲子峠を下って R113 に入り,七ケ宿ダムまで軽い向かい風の中を引き倒した。途中の軽いアップダウンで丸山さんがちぎれる。ウヒャヒャヒャ。* ̄∇ ̄* 修業不足ですな(笑)。七ケ宿を走っているときに6人ほどのローディーとすれ違う。どこのどなたでしょうか?#ふと思い付いてネットを眺めたら,SEKI みちのくの方々だった様子。トンネルをくぐり,右折して旧道に降りて,材木岩を過ぎ,次の小坂峠に掛かる。ここもまた辛そうな丸山さんを尻目にお先にと腰を上げてホイホイ登って,峠の茶屋(店は閉めてしまった)に先着。待つ間に水を補給。
小坂峠を下って国見に入る。国見五十沢線と R4 との交差点のセブンイレブンで小休止。ここで既に11時少し前。明るいうちに戻れるのかな?ちょっと不安になる。ここから梁川までは実に珍しいことに向かい風。梁川橋を渡り,信号二つ目を左折。県道 102 を進む。とれとれバイク(これを読んでいる人間の何人がこのハードな遊びを知っていることか)のコース探しに毎週のように走り回ったエリアである。ここで丸山さんが「今日は止めておく」と。このコースは次の松坂峠を越えてしまうとショートカットというものがほとんどない。まあ,福島側に降りた時点で,最低でも 160 -180km の走行距離は決定していたんだが。丸山さんは,昨日,山菜採りに一日山歩きしたのが堪えているらしい。仕方がないので,峠を二つカットして県道 102 から県道 101 にショートカットすることにする。
そんなことで走り出したのだが,う〜む,今度このコースにチャレンジする機会はいつになるかな?と考えていたら,如何にもここで短縮して撤退するのは惜しくなってきた。ただ,時間がもう11時半過ぎており,あと6時間くらいで米沢まで帰り着けるのかどうか些か心もとない。どうしようか,しばらく考えた末に,「丸山さん,一人で帰って下さい。オレは予定通りのコースを走ります」と。非情にも自宅から 100km ほども離れた場所で還暦過ぎたジサマを一人見捨てたのだった(実際には,スーパーじいさんなので何の心配も要らない)。で,ここからスピードを上げて松坂峠に向った。
松坂峠は前回根元と登った時よりも 13% 増し(細かい!)の速度でクリア。頂上でローディー一人とすれ違う。今日は雨の予報だったので,デジカメは持参せず。ここまで来た証拠に松坂峠の道標を携帯で撮影。これが本日唯一の画像。

県道 45 を筆甫を経由して下って行く。前回は到るところに桜の花の咲いていた筆甫は,今は濃い緑に包まれた山里といった雰囲気に変わっていた。丸森まで降りてきて,伊具高校の脇を左折して県道 101 に入る。ここから伊達市と丸森の境の峠までずっと登り。峠を越えて梁川まで下る途中の山舟生もとれとれバイクの路探しで散々走り回ったところ。追い風に助けられて 40km/h オーバーで進む。梁川の手前で県道 104 に右折。
しばらく走ると兜橋に出る。橋を渡って R349 に入り,右折して丸森方面に向う。途中の川前から県道106 に入り,ここから白石丸森間の小峠越え(丘と言った方がふさわしい)。この辺りで水が切れ,少々腹も減ってくる。白石で県道 24 に入り,白石蔵王駅近くのコンビニで補給。焼きそばパンとおにぎり,水 1.5 リットルを購入。15分ほど補給休憩してスタート。
ここから旧4号を北に向い,白石川を渡ったところから,県道 254 に入る。いよいよ,今日最後の本格的登り。幸い,風はない。前回のような追い風なら大歓迎なのだが。鎌先温泉やら弥治郎こけし村などを眺めつつ,じっくりとヒルクライム。途中所々に出てくる 8% くらいの箇所は無理せずにスピードを落とす。で,ようやく県道 51 号との合流点に到着。左折して,しばらく行ったところで,定番の湧き水補給ポイントでボトル一本に水を詰める。ここの辺りで,腹も減ってきて,保険に持っていた羊羹に手を出す(笑)。羊羹が美味いぜ。
ここから七ケ宿との境まで登ったり下ったりを繰り返す。午後4時少し前に長老湖通過。4時頃に七ケ宿の関で R113 に出る。まだまだ脚は全くたれていない。ただ,頚と肩が猛烈に凝っている。これさえなければ,24 時間くらいぶっ続けに自転車に乗っていられそうな気もするが,..。最後の湯原宿を過ぎて,金山峠に向う。この辺りで4時半過ぎ。6時半前に帰り着く望みが出てきた。
金山峠は,宮城県側からだと峠とは名ばかりの「丘」とも言えないようなところである。できれば,逆から登るようなコースにしたかったが,どうにも仕方がない。あっという間に楢下方面に下り始めた。山形側の下りは鬱蒼とした森の中を下るので,夕暮れ時などはちょっと薄気味悪い。ブルベなどで夜中にここを下るのは勘弁だなぁなどと考えながら下り切り,最後の登りの柏木峠に向う。
柏木峠もなんということもなくクリア。脚の方はまだまだ登れるぜという感じ。また,R113 に戻り,高畠へ。バカでかい音量のカーオーディオの車と立て続けにすれ違い,あまりのバカさ加減にうんざりする。丸山さん宅の前を5時半過ぎに通過。高速道路脇の側道を通り,6時頃にK's デンキに着く。この辺りでパラパラと雨。星輪店に完走の報告をしてから帰ろうと思っていたが,雨が降ってきたので,急いで帰宅。
本日の走行データ:距離 250km,累積標高差 3550m(富士山の高さを狙いたかったぜ),所要時間11時間40分
補給:とにかく登りが多いので,ハンガーノックだけに注意した。一番の恐怖は白石から遠刈田までの登りで脚が動かなくなることだった。そんな訳で,スタート後から補給は小まめに摂り続けた。
ソイジョイ3本,カロリーメイト3本,おにぎり3個,焼きそばパン1個,牛乳1本,羊羹3個,CCD 2袋,
塩タブレット8粒,水7ボトル(含む CCD)
あれ?書き出してみると,それほど補給してない。おおよそ 2000 ~ 2500kcal というところか。もう少し食ったような気もするけど,..う〜ん,やっぱりこんなものだな。それなりに燃費の良い身体ということか(笑)。ちなみに,走行後の乾燥重量は 72.0kg で,この程度の減少なら水分補給も巧くいったと思われる。Polar によれば,走行中の消費カロリーは 8800kcal ほどらしい。
身体の様子:脚は全く問題なし。あと 100km くらいは問題なく走れそう。ただ,流石に12時間近くなると頚と肩が猛烈に凝って痛む。あとは持病の腰の痛みも。頚と肩の痛みなどが軽減すれば,200 ~ 300km 程度の距離なら鼻歌交じりで走れそうだ。オレの場合の頚と肩の凝りは頚椎から来ている。頚辺りに関係するインナーマッスルとかを鍛えれば,少しはよくなるんだろうか?
5月23日(金)晴れ,最高気温 27℃,休養日
朝の体重は 73.0kg で,またまた落ちた。ここまでくると悪い病気かも知れない(苦笑)。冗談はともかく,ようやく第2段階目の減少期に入ったようだ。これであと 2kg は比較的簡単に落ちてくれるだろう。その後はまた停滞期に入るだろうが。
そういや,以前にも 14kg くらい体重を落としたことがあって,そのときにも同僚や周囲の人達は悪い病気の心配をしてくれたらしい。そういう場合にはお会いしても決して「痩せましたね」という言葉は聞かれず,その代わり,どこか胡散臭げな,憐憫の表情が一瞬だけ表情をよぎる。が,当方にとっては,それがなかなか面白く,内心密かに愉悦を感じる瞬間でもある(笑)。
今,長距離の宇宙走行,ちゃう(笑),雨中走行で使える雨具と,真っ暗闇での夜間走行用,特に長いダウンヒルに使えるライトの2点を物色している(資金はあまり潤沢ではないのだが)。ブルベな方々のブログなどを拝見していると,やはり,皆さん,それぞれに工夫を凝らしている(こういったこともブルベの愉しみだと思う)。しかし,こればっかりは人ぞれぞれなので,試行錯誤していくしかないのだが,一つ一つがそれなりに高価であり,闇雲に買い替えるという訳にはいかない。試した上で購うことができないということも頭の痛いところである。今月から購読を止めた「Cycle Sports」だが,立ち読みしたら雨具の特集があったので,参考までに買ってみた。
レインウェアにも,いろいろな製品があるが,一体どれが良いのか。いくら換気機能が優れているとは言っても,自転車でのヒルクライムなどを考えたら,汗で濡れるか,雨水で濡れるかの違いだけじゃないのかとも思うのである。だったら,視認性と携行性のみを重視し,材質的に高価なものは止めた方が良いのじゃないかとも思うし,..。さらに,少々気になるのはフードの有無。まさか,フードを被った上からヘルメットを着ける訳にもいかないだろうに,襟首からの水の浸入を考えれば,どんなものでも同じなんじゃないのかと思うのである。
ライトに関しては,現在ハブダイナモの導入を検討しており,ライト本体に関しては,Supernova E3 ってのが気になる。下の画像の奴で,デザインは秀逸である。が,高い。恐ろしく高い。ハブダイナモとこのライトで練習用の完組ホイール前後1セットが十分に買えてしまう。が,ライトに関しては安全性の問題もあるので,多少高価でもいいものを選ばなければならない。う〜む,..。

明日は雨のようだが,雨だからと引き篭りを決め込むのでは修業とは言えない。早めに帰宅して,星輪店に行き,下のようなフェンダー型の簡易泥よけを装着した。袋にはルイガノの文字があったようだが,ネットで調べてみると AKI World とかいうメーカー名が書いてある。OEM か?

で,COPPI に付けた状態は以下のようになる。が,ガタガタ道を走ると,リアの奴がブレーキアーチとぶつかってカタカタと煩い。もっと,後ろに下げなくてはいけなかったようだ。さて,どうしたものか。少し切って短くするか,ゴムなどを貼り付けるか,..。
さらに,レインウェアとして,パールイズミの奴を発注。視認性の高さを取った。いろいろと見た結果,これが一番目立つような気がする。が,なんでこんなに高いのか,..。
グランフォンド飯豊の打ち合わせなどして,9時頃に帰宅。なんか,怠くて,眠くて,腹も減っており,さらに,室内はムワァ〜と熱がこもっており,ローラーなんて気分にはとてもなれない。明日は丸山さんと雨の中走ることにしており,今日は休養日でも良いかぁ〜〜・・・ってことで,軽く一杯やって就寝。
5月22日(木)晴れ,最高気温 26℃,ローラー,今日 31.5km,今月 1399.2km,今年 5624.7km
朝の体重は 73.8kg と,なにやら落ち気味である。落ちる理由が思い当たらない(でも,落ちる時には,すとんと落ちて,そのままということがままある)ので,多分水分の変動範囲内の数値だろうとは思う。が,73 kg という数字が見えてくることは,ダイエットに対するモチベーションの維持にはなる。
土肥志穂著「人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか」を読了。ちょっと?というデータ(ランスの身長や体重)や,文章の稚拙さが目立つが,まあ,気持はわかると言った感じ。可もなく不可もなくといったところか。
現在,サドル高で少々悩んでいる。「エンゾ係数」1) に倣って,あと 2mm ほど上げるか,このままにしておくか。たった 2mm!? という感想を持った人は,失礼ながら,あまり長距離走をやったことのない方だとお見受けする。適正値から僅かに高いサドル位置で十数時間ペダリングしようものなら,..ああ,考えただけでひどい腰痛が起こりそうだ。ってことで,週末の長距離で試してみるか。怖いので 1mm だけ上げてみるかな(笑)
週末(土曜日)に,福島方面に少し長く走ろうかと思っていたが,あまり天気が良くないようだ。福島方面,土曜日降水確率 60% くらい。米沢も 50% くらい。でも,まあ,気温は高いようだし,雨の中の 200km というのも乙なものかも知れない。今後,ブルベを続けるとなると,雨の中の 200km オーバーってのも一度は経験しなくちゃいけないような気もしている(雨の中のセンチュリーランは経験済み)。でも,気が変わって(へたれてとも言うが),午前中軽く乗る程度にするかも,..。どうなるかは,週末の気分次第。ただ,仕事も溜ってきてるんだよなぁ(苦笑)。
夕方になったら,どうにも怠くて眠くて,..腹も減ってきて,..。考えてみれば,最近は平日の睡眠時間は4〜6時間程度。あまり意識してないけど睡眠不足なのかね? 夕食後は猛烈な眠気にダウン。2時間ほど寝てしまった。目覚めたら,頭がスッキリしてるし,身体の怠さも消えた。これは踏まずばなるまいと日付変更線越えのローラー。60分,換算距離 31.5km,勾配負荷 1%,ケイデンス 85 - 93 rpm,心拍は 140 bpm 以下。最後に片足ペアリングをしてみると,やはり右がぎこちない。根本的に改善しないとダメだなぁ。
1)「エンゾ係数」とは,ちょっとクセのあるエンゾ・早川なる御仁が提唱する股下長に対するサドル高(BBセンターからサドル上面までの距離)の比。数値は,0.893 である。ちなみには,今中氏が提唱するのは,0.875 である。
5月21日(水)晴れ,ローラー,今日 36.5km,今月 1367.7km,今年 5593.2km
朝の体重は 74.9kg と,呑んで食った割に大したことはない。以前なら,このくらい呑むと翌朝は 1,2キロの増が当たり前だったのだが。少し,体質が変わってきたか?
600km ブルベの練習用に,AJ 宇都宮の主催の 400km ブルベへの参加を検討している。コースが大分重なっているし,8時スタートということは順調に走れて深夜ゴールとなり,夜間走行の演習もできるからだが,..。でも,移動が大変かつ面倒だなぁ。土曜日の朝のスタートだから,金曜日の夜に宇都宮入りしなくちゃいけないし,..う〜む,..。
夜にローラー。70分,換算距離 36.5km,勾配負荷 2%,ケイデンス 85 -93 rpm,心拍は 150bpm 以下。気温が上がってきているので,汗がひどい。扇風機を右前方から当てて,テレビにはジロの第10ステージの個人 TT を流す。それにしても,ゴール手前に 14% の登りがある TT ってのは,..。
右の踵の下がりに注意するようになってから,やはり右の足底筋やヒラメ筋による足首の固定が甘いような気がしている。ちょっとぼんやりすると,上死点での膝の位置が下がるような気がする。あ,ここ数日右脚の筋力アップの運動を忘れていた。
5月20日(火)雨,曇?,休養日
朝の体重は 74.3kg ほど。腰が少々痛む。昨夜はローラー後ストレッチをしてみたが,あまり効果なし。ま,ヘルニアの痛みだから,軽減されてもなくなることはない。そういえば,昨日,宮城ブルベ 300km(6/23)にエントリーした。昨年は後半はそこそこだったものの 150km 過ぎまでえらく辛かった。原因は不摂生だ。今年は昨年よりも少々マシな状態だと思う。今年は昨年のタイムをどの程度短縮出来るかトライしてみたい。
今日は仕事で東京へ。始発で出発し,帰りは午後10時頃。東京は朝方暴風雨だったとかで,運行を見合わせている路線が結構あったようだ。向こうで知り合いにお会いするなり「真っ黒だね。何でそんなに焼けてるの?」と(苦笑)。「いや,まあ,ボチボチと週末の外遊びを,...ムニャムニャ,...」と受け流した(爆)。彼我の違いを見せつけられた数時間を過し,仕事が終了。あまり時間もなかったけど,久しぶりだというので先方の方と呑んで,ギリギリで上野から新幹線に乗車。車内,帰宅後も呑んで,今日は目出度く休養(脚?)日と相成った次第。それにしても,往きの新幹線では腰が痛くて参った。
5月19日(月)曇時々晴れ,強風,ローラー,今日 28km,今月 1331.2km,今年 5556.7km
朝の体重は 74.7kg ほど。脚にはそれなりの疲労感。が,散歩してみると,それほどでもないことが判明(笑)。
昨日,ランドヌール宮城の鈴木さんと話したときの,ブルベでの「マイペース走」というのが頭に引っ掛かっている。決して無理をしないペースで,それでいて制限時間内の完走を狙う(制限時間内という条件のために時には無理をすることもあるだろうが)。たしかに,それもブルベの楽しみ方かも知れない。が,オレの場合は少し違うようだ。オレにとってのブルベやセンチュリーランなどの,いわゆるロングライドの位置付けは,長距離の無伴走・単独でのタイムトライアルということになるらしい。制限時間内の完走を狙う場合であっても,たしかに,その制限時間内のタイムへのタイムアタックだが,全てを振り絞って,出来るだけ速く走るというのとは少し違うようだ。だから,世間一般で言うところの,休憩を取りながらの余裕を持った愉しいロングライド,みたいな考え方には全く馴染めない。一人で,長距離をどれだけ速く走ることが出来るのかを追求したい。そのために,トレーニング,補給などを工夫するし,解剖学やら運動生理学の基礎も勉強するのがなかなか愉しい。今なら,千日回峰行に挑む僧侶の気持も何となくわかる。完全にMの世界に嵌り込んだようだ(笑)。
夜,ローラー。53分,換算距離 28km,勾配負荷 1%,ケイデンス 85 -103rpm,心拍はケイデンス 100 rpm を越えた時点で 160bpm 程度。昨日の疲労感はほとんど感じない。疲労がそこそこ抜けている証拠に,心拍はそこそこ上がったようだ。長距離タイムトライアルでは,200 - 300km 程度の走行の疲労は1日でなんとかなるような回復力も重要な要素らしいから,これはこれでいい傾向だろう。
今日も八代さんのアドバイスに従って,右脚の踵が下がらないように気を付けた。わざと踵を落としたり上げたりしながらペダリングしてみると,ペダル下死点からの引き上げ時(これは引き脚という意味ではない。逆側の踏み脚にブレーキを掛けないようにするのが目的)に踵が下がっている場合にはほんのワンポイント引き摺るような遅れが出るような気がした。なるほど,この僅かのロスが十数時間後には問題になるのかも。う〜む,奥が深い。
さて,昨日の反省である。補給に関しては,乗車中に摂った補給食は,ミニあんパン2個,カロリーメイト2本,ソイジョイ3本,塩羊羹3個,CCD 2袋,水6ボトル(含む CCD)。トータルで,1500kcal ほどと思われる。2000kcal を摂取する予定だったが,そこまで行かなかった。朝飯を沢山食べたのと,スタート前にも少し補給した分が効いたのか,あまり空腹感は感じなかった。それと終盤になって甘いものに嫌気が差してきたのもある。ただ,終わってからの実家までの運転中に一度何ともいえない眠気を感じたので,ハンガーノック気味だったことは確かなようだ。水分補給はもう少し多くてもよかったかも知れない。ボトル8本くらいが必要だったか。今度の宮城センチュリーでは,もう一度補給を考えてみたい。なにか塩気の効いた湿り物を食いたいという気もする(笑)。
5月18日(日)晴れ時々曇,ロード(宮城ブルベ 200km),今日 200km,今月 1303.2km,今年 5528.7km
4時少し前に起床。20分ほど散歩する。数日前から調子の悪い腰(酔っぱらって床で寝てしまうためのようだ)だが,実家の薄い敷布団(腰の悪い人には固い布団がいいと言うお袋のチョイス)のせいで,腰の痛みで何度か目を覚ました。で,少々眠りは浅い。散歩しながら,所々でストレッチ。200km だと結構腰に来るかも。食事して準備して5時20分頃に名取の閖上の宮城 CSC に出発。
6時過ぎに CSC 着。ランドヌール宮城の代表の鈴木さんと門岡さんにご挨拶。ブルベカードに必要事項を記入し,受け取る。参加者がボツボツと集まってきた。6時半頃にブリーフィング。その後装備点検を受けてブルベカードに主催者のサインを貰う。ウダウダとスタートまでの時間を潰す。なんか見たことのある人だなと思ったのは,昨年のブルベ 300km でご一緒した「DH バー氏」だった。今日は DH バーを外してあるので,「トレック氏」と呼ぼう。そういや,名前をお伺いしてなかった(まあ,いいか)。あの時,最後の PC をオレよりも先にスタートしたのに,ゴールしてみるといなかった理由を訊いてみた。途中でお腹の具合が悪くなり,3度ほどストップしたとのこと。補給も満足に取れずに,全身状態がこれ以上走るとやばいというような状況になったとかで,土手の上で 30 分ほど寝ていたとか。ゴールしたのは午後8時半頃だったらしい。最後の 100km(50km?) が地獄だったようだ。こちらは最後の 100km がようやく楽になったのだが(笑)。やはり,十数時間,ずっと食物や水を補給しながら走り続けるには,脚力(筋持久性という意味で)も重要だが,それ以上に内臓のタフさがまず必要だということで考えは一致した。8月開催の真夏の 600km には若干腰が引けているようだった。ま,二度の夜間走行ということで,少々及び腰なのはオレも一緒だけど(苦笑)。
7時ちょうどにスタート。トレック氏と一緒に先行。亘理大橋の辺りで3人ほどが追いついてきた。それなりにスピードのある方々の様子。一人が前に出て引いてくれる。う〜ん,困った。この状態は単独走を旨としつつある最近の走行スタイルにはそぐわない。折角で申し訳ないが,わざと間を空けて後ろの人に入ってもらう。こちらは数十メートル後方を走行。角田と白石の市境の丘越え辺りまでは付かず離れずといったところ。実家近くを通ると,今回も両親が物好きにも道端で眺めていた。昔々の東北縦断自転車レース(子供のころに観た記憶があるが,砂利道をロードレーサーで登っていたっけ)のイメージと重なっているのかも知れない。
9時頃に PC1 のセブンイレブン白石城北店に到着。一人がちょっと先に到着していた。水だけを買ってレシートを貰って,直ぐにスタート。最初に着いた人はまだスタートしないようだ。最近は複数の方々と走ると集中力が途切れるようなことがあるので,できれば単独で走りたいのである。補給は手持ちのものを走りながら摂る。
白石から七ケ宿辺りまでは幸い(?)なことに追い風。快調に距離をこなす。やっぱり,体重が減ったせいで登り基調のコースでの走りが楽だ。30km/h を僅かに切るくらいのペースで走り続ける。オレの直ぐに後でスタートしていれば,登り基調なのでそのうち追いつかれるだろうと思っていたが,見通しの良いところで確認したが,後方は誰もいない。トンネル嫌いなので旧道を降る。ここから,PC2 のサンクス高畠竹森までは追い風に乗って 45km/h で巡航。PC2 に着いたのは10時半過ぎ。往路の 100km は3時間半ほど。ここで,カレーパン,おにぎり一個を補給し,CCD を作り,ボトルに水を入れた。ここまでの補給は,ミニあんパン1個,カロリーメイト2本,ソイジョイ1本,塩羊羹1個,CCD 1袋,水3ボトル(含む CCD)。スタートする頃に後続の二人が到着。「お先に」とスタート。約15分の停車。
ここからは向かい風。時折強く吹き,耳元では常に風の音がして,これが結構なストレスに。二井宿峠までに全ての参加者とすれ違う。帰り道は旧道ではなくて新しい道を登ってみる。確かに,旧道に比べて楽なようだけど,時間はどうかなぁ,...? トンネルを出たところで強烈な向かい風で失速する。ここからは,下り基調だが向かい風のせいでスピードがなかなか上がらない。それでも,そこそこ踏みを入れながらなんとかペースを保ち,12時20分頃に PC3 のセブンイレブン白石城北店に着く。ここでも,水だけを補給。直ぐにスタート。白石市内で交差点内でUターンしているマイクロバスがいて急停車。思い切り罵声を浴びせる。こういうバカには運転させてはいけない。
白石と角田の市境の丘越えは,それなりに脚に来ているようで,14 - 15km/h が精一杯。もう,5キロほども絞れれば,..。下って角田に向う道が向かい風。スピードが上がらない。東根橋を渡って割山峠を越える。ここから亘理大橋までは,バカな車と信号ストップの嵐(苦笑)。亘理大橋の辺りも向かい風。橋を渡って,嫌いな松林道路に入る手前で地面から煙のようなものが湧き上がっているのを見た。何かと思ったら,水田から立ち上る湯気。陽射しで温められたところに冷たい海風(実際に風はかなり冷たくなっていた)が吹いて,湯気のようになっているらしい。
松林コースは踏みを入れて 35km/h で巡航。風が遮られているのが幸い。200km 程度の距離なら,途中そこそこ無茶しても最後まで脚がへたらなくなった。そのままの勢いで突っ走って2時38分にゴール。復路での補給は,あんぱん1個,ソイジョイ2本,塩羊羹2個,CCD 1袋,水3ボトル(含む CCD)。ブルベカードに所要時間を記入してサインして終了。今年から完走メダルのデザインが変わる(PBP の翌年から次の PBP まで同じデザインとなる)ので,話のタネに申し込む。1000 円也。画像は,昨年の 200km(左)と300km(右)のブルベの認定証(走行後ブルベカードをフランスに送って向こうの Audax から認定証を貼付されて送り返される?)。所要時間がそれぞれ書き込んである。200km が8時間13分,300km が13時間9分である。

そして,それぞれのメダル。300km のメダルに銀メッキのムラがあるのはご愛嬌(笑)。今度のはどんなデザインだろう? 宮城で 400km のブルベも開催してくれないだろうか? 他所のブルベに行くのは,移動の時間などでかなりきついものがある。400km までなら,ゴールする頃は暗くなるだろうけど,ギリギリの One-day 走の部類に入りそうだから。やっぱり,One-day 走を繰り返して距離を稼いでいくような走り方が性に合っているような気がする。
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今回のデータ:走行距離 200km,累積標高差 1600m,所要時間 7時間38分(昨年より 30 分ほど短縮),Ave. 26.2km/h,合計休憩時間 30 分ほど(もっと少なかったかも)で,実走中の平均時速は 27 - 28km/h ほど。心拍の方はセンサーを忘れて計測できず。走行中はやはり腰痛が出て,ストレッチを頻繁にする羽目になった。
ゴール後,お手製のスープ(ミネストローネ)を頂いた。走り終えた後の身体に染み込むようなホッとする味で,大変美味しゅうございました。その後,着替えて後続を待ちながら,主催者の鈴木さんと少し話をした。昨年参加された PBP のことや 600km のことなども訊いた。夜間走行やら装備やらをもう一度考えなければならないようだ。600km ともなるとタイムを気にするのは自滅行為になるかも知れない。こんなに余裕を持っていていいのか?程度のところで走るべきなんだろう。長距離のタイムトライアルという位置付けと完走という2つの要素のギリギリの線をコントロールしつつ走るということになる。そのためには,「こんなに楽」のレベルを上げて置くのが重要だ。とにかく,ゼーゼーハーハー言いながら器を大きくするトレーニングは必要ということになる。真夏のイベントでもあるし,もちろん補給(エネルギーだけではなくミネラルやビタミンなども)も重要になる。
3時20分頃になったが,誰も来ない。時間もないので失礼した。その後,実家でシャワーを浴びて,軽く食事して(実家までの運転中にハンガーノック性の眠気が来ていた),5時半頃に実家を辞去。さっき走ったばかりの道を今度は車でトレース。ここを走っている時には何考えてたっけ?なんて考えながら,iPod から流れるド演歌を口ずさむのはなかなかに味がある。:-D 7時過ぎに自宅着。
5月17日(土)曇のち晴れ,ロード,今日 66km,今月 1103.2km,今年 5328.7km
朝の体重は 75kg 弱。昨日とほとんど変わっていない。呑んで食った割に変動少なめ。僅かにアルコールが残っている感じ。今日は軽く走って,夕方に実家に移動。明日は宮城ブルベ 200km だ。
9時半頃に出て,逆沢,東沢,小松,玉庭,新蔵峠,螻尾峠(十年ぶりくらいかも),中山峠,綱木川ダムとタララ〜・・と流して終了。66km,Ave. 25km/h,平均心拍 125bpm となるとなんか走った気がしない。ま,明日に疲れを残さない(別に残っても一向に構わないけど)程度ってことで。写真は綱木川ダム。
夕方,機材一式を積んで宮城の実家に移動。今日観ることの出来なかったジロの録画を観ながら一杯やって食事して,午後9時には就寝。
5月16日(金)晴れ,ローラー,今日 33.8km,今月 1037.2km,今年 5262.7km
4時に起床。朝の体重は 74.8kg で,昨夜呑んで食った割に変動誤差範囲内に収まっている。74kg 台で安定傾向か。朝5時から昨夜のジロ第6ステージを観ながらローラー。65分,換算距離 33.8km,勾配負荷 1%,ケイデンス 85 - 93rpm(最後の2分を 120rpm),心拍は最後に 160 bpm まで上昇。それ以外は 140 -150 bpm 程度。二日休んだせいなのか,朝のせいなのか,心拍が比較的上がる。
ちょっと汗による体重減少のテストをしてみた。朝の体重が 74.8kg 。ローラー開始までにお茶を一杯(約 300 ml),ローラー中に水を約 400ml 摂取。ローラー後の体重が 73.8kg 。(74.8 + 0.7)− 73.8 = 1.7 であり,1時間ちょっとの運動で実に1.5 リットル強(ボトル3本以上)の水分が体外に出ていることが判明。もちろん,ローラーなので風もなく,汗の出やすい条件であり,さらに始まる前の体内の水分量などにも関係するのだろうが,思ったよりも多かった。ロードでは風もあるし,それによるクーリング効果もあるので,発汗量はこれほどはいかないだろうが,それにしてもやはり1時間で最低ボトル一本は飲んだ方がよさそうだ。
今朝のローラーも足首の角度に気を付けて,ペダル上死点での膝の高さに気を付けて廻した。少しだけいい感じになりつつある。こうした点を意識してみると,以前のペダリングは,もしかすると推進パワーを 100 だとして,右 35,左 65 と言ったような内訳になるかもしれない。
夜は呑み会。最近はよい子なので一次会だけで帰宅。が,それなりに呑んだようで,そのまま沈没。
5月15日(木)晴れ,休養日
結局8時間ほどもぐっすりと寝たようで,まだ暗い早朝にスッキリと目覚めた。朝の体重は 74.3kg で昨日と変わらず。やはり,男鹿までの 300km を走って,その回復期に摂取カロリーを抑えたことで,身体がいくらか削れたような気がする。体重を落とそうと思ったら,それなりの強度で長時間運動して(距離は最低 200km 程度かな),その後の回復期に摂取カロリーを抑えるのが効果的だと思う。今回のような 300km くらいの距離だと,その後の1週間を巧くカロリーコントロールすることで 1~2kg くらい落ちるんじゃなかろうか。カロリー摂取の目安は身体の末端の冷え,...かも(苦笑)。
うちのクラブ員は今週末は泉ヶ岳のマウンテンバイクの大会に出かける。個人的にマウンテンバイクはツーリングの道具であると思い始めているので,草レースなどのイベントもやっているにも関わらず,クロスカントリーなどのレースには正直興味は薄くなっている。まあ,観戦くらいはするだろうが,自分から出ようとは全く思わない。自分から出てもいいかなと思うのはエンデューロ系のソロくらい。というわけで,八代さんには全くの不義理で申し訳ない限りだが,こちらは別口のブルベに参加してくる。
昨日かなりの時間の睡眠を取ったのに,まだどこか芯の部分に疲れが残っているような変な感じ。二日も続けて廻さないことは最近ではなくなったけど,今日は思い切って軽くお酒を呑んでサボってみた。沢山寝たので眠気も来ないだろうと思っていたが,食事後,横になって背中を押してもらっていたら,...沈没(苦笑)。300km 走の疲労とは考え難いが,まあ,歳も歳だし,それなりに溜った疲れが有るのかも。200km とか 300km の距離の One-day 走をやってみると,200km までは直線的な勾配で主として筋疲労が溜るような感じで,それ以上の距離になると指数関数的に筋疲労以外の疲労(なんだかよくわからないけど,代謝系とか,循環系とか,そんなような運動機能のベース部分の疲労のようなものかも)が溜るような気がする。長距離(あるいはそれ用の)トレーニングは,200km を越えた部分での指数関数の部分を出来るだけ緩慢にすることが目的となる(ような気がする)。
5月14日(水)曇,雨,晴れ,雨,豪雨,休養日
朝の排泄後の体重は 74.3kg 。減少傾向は続く。就寝時の体重が 74.9kg ほどだった。あと 5kg も絞れば二十数年ぶりのアンダー 70 kg だ。朝はジロの第2ステージの残りを観る。録画が溜って行くのでセッセと寸暇を惜しんで観ないと消化できない。ところで,摂取カロリーを削っている(と言うか,何も運動してない時と同じくらいか。ただ,酒量が大分減っている。酒由来のカロリーが足りないのか?)せいか,気温は9℃ほどもあるのに寒くて仕方がない。仕方がないので,身体を動かして内側から温めるか。
寒くて仕方がない。空腹感と手の指先の冷えもかなりのもの。摂取カロリーを押さえているのだから当然といえば当然だが,この状態が長く続き過ぎると,脂肪由来のトリグリセリド(?)の血中濃度が増えて,心臓などにあまりよろしくないというような話も聴いた覚えがある(未確認情報)。そんな訳で昼食も少し量を増やし,夕食は意識的にタンパク質の量を増やしてみた。タンパク質を増やしたことに関しては理由はない。おかずがそっち系が多かったというだけの話(爆)。
夕食後はまたまた猛烈な眠気が襲ってきて,ソファで沈没。今日も仕事中,考え事をしていると頻繁に眠気が来た。考えてみれば,ここのところ睡眠時間が少なめ。こりゃ,今日はガッツリと寝た方がよかろうと,ローラーは止めて9時半頃には布団に移動して就寝。ジロの第5ステージは(女房)録画予約(笑)。
今日から右のヒラメ筋強化のためのエクササイズを日常的に取り入れ始めた。右片足立ちの状態になって,つま先立ちにして身体を持ち上げ,また降ろすということを繰り返すだけなのだが,やはり左に比べると回数,スピードがかなり劣る。足底筋も左に比べて少々弱っている様子。アキレス腱を切った時には,アキレス腱を元の長さに戻すためのリハビリを熱心にやったが,ギブス固定で落ちてしまった筋肉を戻すためのリハビリはやっていなかった。十数年放ったらかしにしていた。さて,どうなるか。結果が出るのは一月後くらいかな。
5月13日(火)曇,雨,曇,最高気温 12℃,ローラー,今日 23.2km,今月 1003.4km,今年 5228.9km
起床時の体重は 75.1kg 。少し減ったか。でも,少々脱水気味でもあるようだ。男鹿の帰りから食物摂取量を少し押さえている。栄養学師匠のねもとのアドバイスを悉く無視している。ねもと理論によれば,「食ったら回復する(食わないと回復しない)」。が,運動機能の強化とダイエットを同時に行おうとすれば,「食わずに回復」させなければならない。この辺りのバランスが難しい。もっとも,オレの場合余計な筋肉量が多過ぎるような気もしているので,筋肉を削りながら体重を落とせればもっけの幸いだ。カロリーを抑えているせいか,今日など,寒くて仕方がなく,指先もひどく冷えている。これは多分基礎代謝が下がっているからだろうと思う。この状態を少し我慢しておき,基礎代謝が元に戻るとドンと一段体重が減少するだろうと期待しているのだが,..。もっとも気温自体も3月並らしいが。
やはり,それなりに疲れがあるのか,夕食後,昨日録画したジロ第3ステージを観ているうちに沈没。最近,ツールよりもジロの方が面白いと思うようになってきた。
ちょっと気分転換に日付変更線を越えてローラー。45分,換算距離 23.2km,勾配負荷 1%,ケイデンス 80 - 100 rpm,心拍は最終的に 150 bpm 程度。ちょっとハンガーノックの予兆を感じたので止めた。今日も右の足首の角度に意識を集中してペダリング。上死点での左右の膝の位置が出来るだけ高く,かつ同じ高さになるように気を付ける。この状態を保つと,顎からの汗は確実にトップチューブに対して左右均等に落ちる。で,今まで 100rpm 程度のケイデンスになると,少しギクシャクした感じがしたが,膝の高さ,足首の角度に気を付けてみると,以前よりも滑らかに回るような気がする。これが意識せずに出来るようになるまで頑張ってみるか。
5月12日(月)晴れのち曇,気温低い,風強い,ローラー,今日 30.3km,今月 980.2km,今年 5205.7km
起床時の体重は量れず。病院で血液検査。肝機能の目安の酵素値が上がっている(肝機能障害)ことが判明。どうやら現在の飲み薬の薬物由来らしい(と,オレは決めたぞ)。断じて,酒のせいではない。:-D ま,薬を止めて一月経過を診て見ることになった。
夜,ローラー。 60 分,換算距離 30.3km,勾配負荷 1%,ケイデンス 80 -100 rpm,心拍は 145bpm前後。八代さんの話を思い返しながら,右脚の足首の角度に意識を集中させる。右の爪先が下がり,踵が大分上がっていて,おかしな状態になっているような感覚のあるペダリングでもよく比較すると,足首の角度は左とそれほど差はないようだ。固定ローラーを踏んだ時に顎から落ちる汗がトップチューブに対して右に落ちる場合が多い理由がこれでわかった。右脚の踵が落ちていることで,必然的に右脚が下方に引き摺られるように動き,結果としてサドルの上で身体が若干右(前方から見れば左)に傾斜しているらしい。これも,八代さんの指摘通り。意識して右の踵を上げるようなペダリングをしてみれば,汗の墜ちる位置が左右均等に近くなった。そんなこんなで,どうしても殿筋群が動員されるようなペダリングになっているから,殿筋部分がひどく凝るのかも知れない。さらに,最近(ここ2,3年)手放し走行が苦手になった。やれば次第に右に傾いていく。この原因も恐らくは右脚の踵が落ちているせいだろうと思われる。ということで,現状の把握が出来たようだ。では次に,右脚の踵が落ちる原因は何かということになる。考えられることを列挙してみれば,
1.左脚に比べて,右脚が若干長い。そのために同じ下死点位置で踵が下がる(が,これは少々考え難い)。
2.足首の角度をホールドするための筋力(ヒラメ筋,足底筋など)が低下しており,踏み込んだ脚力を受け止め切れずに
足首の曲がりとペダルの踏み込みに分散されてしまう。
3.右のシューズのクリート位置が浅過ぎる。そのためにテコの原理で踵が下がる。
1が原因なら,左のシューズのクリートとソールの間にスペーサーなどをかまして脚の長さを見掛け上同じにする。これが八代さんの言っていることだろう。2が原因なら,いろいろと日常的に出来る筋力強化を地味にやりながら,さらに意識して足首の角度をホールドし,その状態に慣れてしまうという神経系のトレーニングが必要。これは,ペダリング時の上死点における膝の位置をできるだけ高く維持するように努めれば,そのうちに慣れてしまうかも知れない。3が原因ならクリート位置の変更だが,これはここ十数年の間変えていないパラメータであり,これで現状を変えようとするのは,どんなもんだろうか? いずれにしても,もう少しいろいろと考えてみたい。
5月11日(日)晴れ,ロード,今日 67km,今月 949.9km,今年 5175.4km
起床は5時。流石に身体はバキバキだが,走れなくもないという感じ。でも,まあ,復路走は止めておいて正解か。5時半頃から,またみんなで駄弁る。八代さんの現役時代のトレーニングやレースや機材の話が興味深く面白い。もっと,ゆっくりと酒を呑みながら話を聴きたいものだ。
7時から朝食。ねもとの食欲は化け物だな(苦笑)。食事後,準備して8時20分頃にスタート。今日は男鹿半島一周と寒風山のヒルクライムである。のんびりツーリングの積もりで早速始まる急勾配の坂を登り始める。素晴らしい天気で,水平線の丸みがはっきりとわかる。山フジの花が奇麗に咲いている。秋田の人達はタラの芽をあまり好まないのか,採られないまま大きくなったタラの芽がやたらに目に付く。食べごろのものもかなりあった。そんなこんなでのんびりと走る。昨日の影響で速く走りたくても無理というのが正直なところだけど(苦笑)。いや,それなりに脚は重い。
戸賀の海岸線からの 16% くらいあるんじゃないのかという激坂をヘロヘロと登る。下は,多分 14% くらいの坂をヘビ走りで登る加藤さん。
それにしても,今日は心拍が全然上がらない。トレーニング量(距離×強度)が多くなると,その翌日は心拍が上がらないことが多い。今日の場合は,さらに,胸部(心臓かな?)に軽く締めつけられるような痛みに似た感覚がある(狭心症みたいなものかな?)。大丈夫かなと戦々恐々。入道崎に到着して,しばし談笑。北緯40°のモニュメントがある。
男鹿半島中央部を走る「なまはげライン」のアップダウンをこなして,いよいよ寒風山の登りに掛かる。が,この辺りで,胸部の締めつけられるような痛みがはっきりしてきたような気がした。そんな訳で,インナーローギヤで時速7キロの世界に浸る。心拍が 120 - 130 の辺りを示している。そんなバカな・・・。どうも運動強度と心拍が釣り合っていないようで,妙な苦しさも感じる。少し勾配が急になると 140 くらいまで上がるが,勾配が緩く(決して楽な勾配ではないのだが)なると,直ぐに 130 とか127 とかを示すようになる。こりゃ,いっそのこと止めるかとも思ったが,後方で加藤さんが「死ぬぅ〜・・」とか大騒ぎしながら登っているので止めらなかった。:-D それにしても,こんな状態で復路を走っていたら,明日は休む羽目になっていたかも知れない(あるいは本当に御陀仏か?)。そんなこんなでようやく寒風山頂上に到着。
しばらく,八郎潟の干拓地の景色などを眺めてから,逆側に降りて,そこからは平地をぶっ飛ばして(追い風だった),道の駅・てんのうでゴール。風呂に入って食事をして,今年の男鹿 300km ランの締めくくりとなった。
今日は復路走との目論見もあったが,早出の際の宿への迷惑やら,向かい風の中での走行のダメージが思ったよりも大きかったこと,風向きがまた変わったら,..などとあれこれとヘタレの理由をつけて躊躇してしまった。「道の駅・てんのう」までの道中の追い風による快適さとか,ず〜っと追い風状態だったのを帰りの車の中から見て,少しだけ残念な思いもした。好天の下,600km を二日間で走れる機会はそう多くはないので。が,やっぱり身体の状態を冷静に考えれば,止めておいて正解だったような気もする。この辺りは「カニのみそ汁(神のみぞ知る)」だな(知り合いの娘さんのおもしろ聞き間違い。結構お気に入りである)。もう少し,身体のベースの部分を強靭にして,長距離耐久性を向上させたい。600km 走は,それからだ。帰りの車中から見えた鳥海山。
帰宅は午後8時半。帰りの車の中で宴会をぶちかました方々もいたようだが,こちらは大人しく水分などを補給しつつ回復に努めた。さらに帰宅後はねもとのアドバイス(食い続ければ回復は速い)に逆らい,極く普通の量の食事をして,僅かのアルコールを摂取して,十分にマッサージをして直ぐに寝た。
企画して頂いた方々,サポートカー運転の方々,八代さんにさとみさん,一緒に走ってくれた方々,その他の参加者の方々全てに厚く御礼申し上げます。お陰様で天気にも恵まれ,愉しく,苦しく,走ることができました。ありがとうございました。
さて,来週は宮城ブルベ 200km である。また,単独走である。今回は補給に関する検討をテーマとしたい。
5月10日(土)曇時々晴れ,男鹿 300kmラン,今日 301km,今月 882.9km,今年 5108.4km
朝は,起床3時半という,痛恨の寝過ごしで始まった。予定では2時半前に起床して,軽く食事して(この時間でははっきり言って食欲はないのだが)準備して,星輪店まで自走して,そこで荷物を預けて糠野目まで自走という予定だった。仕方がないので,機材やら荷物を車に積んでバタバタと糠野目まで。まあ,帰りの状況を考えると結果的には車で行って正解だった。
僅かに遅刻して糠野目着。結局,糠野目を4時16分にスタート。スタートリストは,丸山さん,加藤さん,まっちゃん,ひぐちくん,ねもと,ひかる,オレの7名。本日の個人的なテーマは「単独走」。平たく言えば,「絶対に他人(ねもと?)のケツには頼らないで 300km 走り切る」である。それにしても,気温が低い。レッグウォーマー,アームウォーマー,ウィンドブレーカ,防寒グラブと重装備。
ねもとの引く隊列(以後はねもとトレイン:丸山さん,まっちゃん,ひぐちくん,ひかる)は,あっという間に離れていった。こちらは加藤さんと少々のんびりペースで走行。ゴールは 300km 彼方である。最初から頑張っても仕方がない。それにしても,今朝はいつもよりも大型トラックが多いような気がするな。上山の R13 の旧道とバイパスの分岐附近で早々とねもとトレインから切れたひかるを発見。合流後は R458 から県道 51(以前,ブルベ 300km で間違えた道)を経由して天童辺りまで。信号が多くてイライラする。少々時間が気になってきたので,天童市内でスピードを上げて二人を切り捨てた。db(^^; 市内の道に嫌気が差して,R13 に戻る。
ここからはねもと隊に追いつくべくスピードを上げる。35 - 38km/h ほどで巡航。ちと,辛い。途中の信号ストップでねもと隊に電話。「今どこにいる?」「村山の道の駅です」。現在の走行距離(63km)と村山の道の駅までの距離(ほぼ 70km)を考えると実に7km も後方か。「待ってるから」とのことで,ここからさらに踏みを入れる。「道の駅むらやま」でようやく合流。付いていたサポートカーは加藤さんたちのために,ここで少々待機してもらうことに。
ちょっと補給して排泄してグローブを指切りに換えてゴー。ここからは前方数十メートルのねもとトレインを目標に付かず離れずの走行。R13 を淡々と走る。僅かの向かい風状態だが,この辺りはほとんど気にならなかった。走行時は 30km/h 前後。数十から百メートルほど前方のオレンジ色のトレインを視野に入れながら走る。舟形を過ぎて,県道56に左折。ここから R13 バイパス(新道?)下をくぐり,唯一のきつい勾配の丘越えをして,田舎の農道のような道を走り,本合海で R47 に入る。右手に最上川を眺めながらの走る。後ろから見ていると,やはり4人のトレインは一般国道走行時は長過ぎるというのが印象。後ろからの車には,出来るだけストレス無く抜いてもらえるような走り方を心がけたい。それがお互いの安全のためである。
この辺りから向かい風が少々気になり始める。白糸の滝ドライブインで小休止。ここまでの走行距離は 120km。残りはまだまだオーバーセンチュリー。朝飯を食っていなかったこともあり,ここまでの道中で結構な量の補給を摂りながら走っていたが,先行きを考えればまだまだ足りない。ざっと考えて 8000kcal は消費するだろうし(Polar によれば,結果的に 9000kcal オーバーの消費量),ここまで摂った量は精々 1000kcal 前後だろう。道の駅むらやまで加藤さんたちを待っていたサポートカーは,まだ大分後方らしく,積んである補給食は受け取れないので,ドライブインでおにぎりを3個買って補給。もう少し単位質量当りのカロリーの高いものの方が腹に溜まらなくて良いのだが。それと CCD のボトルが空になっており,ここで新たに作るつもりだったがそれもできなかった。20分(?)ほど休憩してスタート。
しばらく R47 を走り,清川橋(だよな?)を右折。県道361から R345 に入る。この辺りから向かい風が本格的に強くなる。遠くに見える風力発電の風車(?)も元気に回っている。あのね,単独走行は,意外ときつ〜い,きついよぉ〜・・♪。これは先頭固定のねもとも同様だったらしく,向かい風のせいでスピードが上がらない状況にかなりイライラしていたとか。この R345 の向かい風セクションは約 50km 続くことになる。しかも,次第に風は強くなる始末。我慢して走っていると,ふっと楽になる区間もあったりして,ねもとトレインに追いついてちょっとねもとと並走してみたりしたが,ねもとが本気で引きそうな気配が見られたので,薮蛇的行為は謹んでおこうと,またシュルシュルとねもとトレインの後方数十メートルに下がった。やばい,やばい(笑)。11時少し前にようやく吹浦の R7 との合流点のコンビニ到着。ここも休憩ポイント。ここまでの走行距離 170km で,残り 130km ほど。ここで CCD を作り,カップラーメンと稲荷寿司と漬物を補給。レッグウォーマーを外す。ただ,晴れてはいるものの,気温は16℃程度で,風が冷たい。発汗量は少なくて済みそうではある。11時20分過ぎにスタート。
ここからは海岸線のアップダウンを延々と走る。風は相変わらず向かい風で,しかもそれなりに強い。スピードが上がらず,イライラする。ねもとの後ろにはひぐちくんが貼り付き,オレの後ろには丸山さんとまっちゃんが貼り付いている。この風向きとスピードでは後ろに付いてもそれほど楽じゃなさそうな気もするが,..。この区間でちょっと脚が軽くなって,ねもとに追いついてみたりしたが,それも長続きしなかった。例年,この海岸線のアップダウン区間は,頭が白くなってアタック合戦のような感じになるのだが,今日ばかりは後先を考えるととてもそうは出来ない。それに,「もしかすると往復走,...?」ということも頭の片隅にある状況では,残り少ないエネルギーを有効活用しなくてはいけない。って,ことで,またまたねもとトレインと距離を取って淡々とマイペース走行。「道の駅・にしめ」で休憩。ここで丸山さんがリタイヤ。ここまでの走行距離が 210km で残り 90km である。軽く糖分を補給し,ボトルに水を入れてスタート。
ここからも R7 を忍従の走りが続く。向かい風は弱くなることも止むこともなく吹き続けている。むしろ,強くなっているような気もする。まだ片付けられていない鯉のぼりが真横にたなびいている中を走るのはなかなかによい修業である。まだまだ単独走は続いている。バイパスから降りて,はまなすロードと秋田北バイパス(だと思うんだが,この辺りの道が何遍走ってもよくわからず)を経由して秋田港に向う。セリオンリスタの近くでサポートカー2台と八代さんたちがいたので一旦休憩。残り 45km ほどだ。八代さんたちは,間違えて R13 を直に秋田に向っていたいたらしい。ようやく合流した様子。お久しぶりです。加藤さんはもう車中の人でビールに手が付いていたんじゃないのか? ここでの再スタート時に Polar のボタンを押し忘れる。お陰で十数キロ分のデータがない。
秋田県立大のところの海岸線を通る道路(県道56)に入って,ますます風が強くなる。正直かなり辛〜い,辛いよ〜〜〜・・・。平地で 24km/h が精一杯。本気で DH バーが欲しいと思う。レバーから出ているチェンジワイヤーを掴み,ハンドルバーに肘を乗せて,簡易 DH ポジションを取ってお茶を濁すも長続きせずに,仕方なくアンダーバーを持って走る。風は冷たく,汗も出ない。元々頚椎の調子が悪く,深い前傾をとって頚を上げていると右手の指先が痺れるのが常なんだが,今日はさらに不調で,両手の指先が痺れたままになっていて,ポジションを変えても回復しなくなってきた。ま,変速もブレーキングも出来るからあまり気にしないことにした。R101 から県道59に入り,ようやく男鹿一周ルートに入る。残り十キロちょっとだ。それにしても寒い。信号ストップでねもと,ひぐちとは別れてしまった。
少々エネルギー切れの予兆を覚えながらまっちゃんと一緒に男鹿半島の海岸線を走る。途中でハンガーノックだというまっちゃんがファンタを補給。残り 10km ほど。ここからはもうクーリングダウン的に走って,ようやく午後4時50分頃に宿に到着。走行距離 301km,所要時間 12時間 35 分,実走時間11時間ちょっとくらいかな。獲得標高差は 1200m ほど。まあ,僅かにアップダウンはあったと言うことか。完走者は,ねもと,ひぐちくん,まっちゃん,オレの4名。行程 300km 中,約 200km が向かい風区間。その中を単独走で,13時間を切れた(13 時間は昨年のブルベ 300km でのタイム)ことにプチ満足感を味わった。それにしても,ここまで長い距離(と時間)の向かい風区間を走ったのは初めてだ。そして,結果的にかなり消耗したことも事実で,明日の復路走は止めた方がよかろうと決めた。今日のような風が吹いてずっと追い風ならなんとかなりそうだが(実際は,かなりの追い風モードで復路を走らなかったことにほんの少し残念な思いもあった)。
到着して,直ぐに風呂に入ると,冷えた身体や指先が痛かった。風呂から上がると,頭がボーッとしている。勧められるままにビールを飲んだら,缶ビール一本で眠り込みそうになった。今考えれば,ハンガーノック性の眠気だったんだろう。その後,海の幸満載の晩飯。軽く飲みながら食事をしているとやがて次第に元気になってきた。やはり,ハンガーノック気味だったか。その後は結局10時過ぎまで飲み,話して愉しい時間を過せた。下は料理。ここから4皿くらい追加された。一泊二食付きで 8000 円也。
ここで八代さん(往年の日本チャンプ)に指摘されこと。「ペダリング時に右の踵が落ちている」。これは実は3月頃からわかっていたこと。十数年前に右のアキレス腱を切ったのだが,その時のギブス固定で右のヒラメ筋が落ちて,片足立ちで爪先だけで身体を持ち上げる(わかり辛いな。階段に足の裏半分を掛けた状態で,つま先立ちで身体を持ち上げ,また降ろすということを繰り返す)運動がし辛くなっている。八代さんによれば,クリートとソールの間にスペーサーをかましてみろとのこと。スペーサーのことは考えていなかったが,ヒラメ筋の強化とクリート位置の見直しはやろうと考えていた。ちょっと,八代さんのアドバイスも入れて,6月のブルベ 300km までいろいろと検討してみよう。
5月9日(金)晴れ,ローラー,今日 31km,今月 581.9km,今年 4817.4km
起床時の体重は 76.2kg と変化なし。昨夜はアルコールが入ったら猛烈な眠気で8時前には沈没したらしい。お陰で1時に覚醒した。BBS の書き込みやら仕事やらで時間を潰して(?),5時頃からローラー。60 分,換算距離 31km,勾配負荷 1%,ケイデンス 84-92rpm,心拍は 120 - 150bpm。脚がえらく軽く,実に気持よく廻せた。おかずは,2006 年のパリ〜ルーベ。
そういえば,「CYCLE SPORTS」と「Fun Ride」の定期購読を止めた。費用対内容を考慮してのことである。替わりに,「BiCYCLE CLUB」を定期購読することにした。昔の硬派なバイシクルクラブの内容を知るものとしては,今のファッション雑誌風軟弱路線は容認し難いものがあって,ずっと購読を見合わせていた(時に,面白そうな内容の時だけ購入)。まあ,この点は,「CYCLE SPORTS」と「Fun Ride」も同様ではあるけど。でも,最近ちょっと気になる,エンゾ早川氏の小説なども読んでみたくなり,「BiCYCLE CLUB」の定期購読に到った次第。毒にも薬にもならない内容よりも,少量なら薬になる毒の方が遙かに好感が持てる。
さて,今月も距離は順調に延びている。毎日1時間程度のローラーならストレスを感じなくなってきた。以前は,疲労を溜めないように,..なんて考えて休養を取りつつトレーニングしたが,人間の身体の順応能力というものを少々見くびっていたらしい。疲れが溜まった先に拓ける世界というものがあるらしい。この歳になってようやく気が付いた。さらに,不思議なことにモチベーションがなかなか低下しない。歳を取って,自分なりの自転車遊びのスタイルに目覚めた結果なのか,どうなのか。
昨年までは,鳥海のヒルクライムに合わせて身体を絞ろうなんて考えたり,言ったりしても,どこか他人事というか本気で取り組めずに,結果ダラダラと過し,ブヨブヨと参加しただけだった(苦笑)。が,今年は少々違う。巧く表現できないが,自分なりにベストの登りをしたい(絶対的には大したことのないタイムだけれど)と本気で思う自分を意識している。さて,この気持が本物かどうか,自分でもちょっと楽しみな感じである。
夏までの予定
・5/10−11 男鹿半島までの 300km ファストラン(出来れば往復してみたいが,無理かな?)
・5/18 BRM518 宮城 200km(ブルベ)
・5/?? グランフォンド飯豊,試走2回目(携帯電話通話エリアのチェック)
・6/1 宮城センチュリーラン 200km
・6/8 グランフォンド飯豊(開催側,後送をやるかも)
・6/22 BRM622 宮城 300km(ブルベ)
・??? 自主的ブルベ 400km +(コース検討中。できれば阿武隈山地を入れたい。午前3時〜午後7時くらいで,..無理か?)
・7/19 田沢湖(MTB 全日本選手権会場)までのファストラン(250km)これも往復したいが,..。
・7/26−27 Mt. 鳥海バイシクルクラシック
・8/2 BRM802 宮城 600km(ブルベ)
長距離イベントかヒルクライムである。ブルベ 300km と田沢湖の間に8月のブルベ 600km を想定して,400km オーバーの One-day 走をやっておきたい。コースをいろいろと検討中。できればブルベ 600km のコースを一部入れたい。さらに,ハンディ GPS の使い方も習熟したい。600km では是非ナビゲーション機能を使ってみたい。
さて,明日はいよいよ男鹿 300km ファストラン。あまり気負わずに,それでいて真剣に走るつもり。
5月8日(木)曇,休養日
起床時の体重は 76.2kg である。ほぼ 76kg 前後で落ち着いている。夏までの取りあえずの目標は 71kg である。あと 5kg がなかなか難しい。
走り切れるかどうか不安を感じるコースを設定して,早朝から日没まで力の限り走り続ける。その距離と高度がトレーニングによって延びていくことに「向上」というささやかな喜びを感じながら,..。これが現在惹かれている自転車遊びである。こうした自転車遊びの一つに,最近人気が出つつある「グランフォンド」がある。同じような意識の方も世の中にはいるだろう。そういった方々と愉しみを共有したい。置賜の辺りでできるのかどうかを考えて,一つの可能性として飯豊方面の山道を組み合わせたコースを提案した。これは,以前から我々が走ってきたコースで,それなりに走り応えがあるコースの一つである。イベントとして開催することが可能かどうかは難しいところだったが(オレは当初否定的),まあ,山形の(少々大袈裟だが)自転車文化(遊びだけど)の一つの方向性を示せるのではないかとの思いもあったので,やってみようということになった。したがって,これは山形における新しい自転車遊びの提案である(大袈裟だけどね)。同じようなコースは山形の各地域で取れることだろう。これでそこそこ上手く行くようなら,山形グランフォンドシリーズ,置賜編,村山編,庄内編といったようなことも可能かも知れない。県内の自転車愛好者の方々には,できればそういった意識でこのイベントを捉えて頂きたいと思っている。イベントの瑣末な不備をことさらに指摘するのではなく,できれば建設的改善案などを持ち寄ってもらって,その存在意義をもう一段押し上げるようなことができればなぁと思う今日この頃。
今日は少々不愉快な気分なので,夕食時に一杯やって,休養日とした。今月も順調に距離は延びているし,明後日は 300km 走るから,まあよかろう。知り合いが,本物の脚力をお持ちの方のロングライドというものを教えてくれた。これだ。このコース,オレが走ったら,どんなに頑張っても15時間は最低掛かるだろう(もっとか?)。流石に,フルマラソンをサブ3で走る心肺機能を持っている方は自転車に転向しても素晴らしいパフォーマンスを発揮される。昨年の鳥海山のヒルクライム,タイムトライアル共に素晴らしいタイムだ。常用スピードの高さが素晴らしい。コースと走力から判断して,平地を 35km/h で巡航して「楽だ」と感じているに違いない(大江並か?)。平地での常用スピード,登りのスピードが高ければ,ロングライドのコースパリエーションはとてつもなく拡がる。違う階層に行ける。オレ如きヘタレ脚が,セッセと走り込んで,少しでも走力を向上させようとしている狙いはそこにある。「走る愉しさを少しでも大きくしたい」という一念だけだ。ってことで,明日からも頑張ろう(笑)。
ところで,自分が自転車遊びの何に愉しみを見出しているかをツラツラと考えてみれば,やはり,「日出から日没までひたすら走った後の完全燃焼の充実感」らしい。その過程にきれいな景色があればその充実感はさらに倍増される。同好の士がいれば4倍だ。ただ,途中の美味い店とか,名物の食い物などには全く興味がない。店に入って食事するくらいなら,コンビニでおにぎりを買って走りながら食べる方を選ぶ。時間の無駄だし,気持が弛れるのが嫌だ。だから,仲間とどこかにツーリングに出かけて,所々でなにかを食べて,どこかを眺めてというのも,まあ,それなりに愉しいけれども,そうした走りでたとえ 200km 走ろうとも,どこかに満たされないものが残る。「オレがしたいのは,こういう遊びじゃない」という意識がどこかにある。そして,走り込んでいけば,それだけ満足の閾値が上がっていく。でも,この閾値がどこまで行くのか見てみたい。これまたオレの自転車遊びの愉しみらしい。脳内麻薬中毒なんだろうか?(笑)ただ,こうした愉しみを追求することは,必然的に一人で走る機会が増えることも意味する。一人で走ることはあまり気にならないが,時に脚の揃った同好の士が欲しい今日この頃ではある(笑)。
5月7日(水)晴れのち曇,ローラー,今日 30.7km,今月 550.9km,今年 4786.4km
起床時の体重は 77kg まで増量。昨日,走った時には気温はそれほど上がらなかったので発汗量はそれほどでもなかったし,距離も時間も大したことはなかった。にもかかわらず,それなりに塩分を摂りつつ,食事量も摂りつつ,アルコールも摂取して,そのまま床の上で寝てしまったので体内に水分が溜り込んでいるような印象である。
さて,これで連休は終了した。ほぼ自転車三昧で満足である。先月の 26日から昨日まででほぼ 1000km を走ることが出来た(含むローラー)。この期間の獲得標高はトータルで 12000m ほど。一応,これで距離を踏む「脚作り」期間を終了としたい。今週末から実際の長距離サイクリングイベントの期間に突入だ。
朝早く起きた(午前3時)ので,ローラーを踏もうと思ったが,こんなバカ記録を更新していて時間が無くなる。
帰宅後,星輪店に6月1日の宮城センチュリーランの申込書を持参する。ついでに,タイヤとソックスを購入。帰宅後,ちょびっとしてからローラーを踏む。60 分,換算距離 30.7km,勾配負荷 1%,ケイデンス 85 - 89rpm,心拍は 130bpm 前後。極く軽く廻し続ける。それにしても,昨年の11月頃から比較すると,同じようなローラーの負荷であっても心拍が恐らく10拍以上下がっている。今日など,127bpm くらいの時間もかなり長かった。このくらいの負荷だと11月頃には 140bpm 以上だったような気がする。今度,きちんと統計を取ってみるつもり。おかずは 2006 年のパリ〜ルーベ。ちょうど残り半分程度のところ。優勝候補はまだまだ集団の中。
さて,根元が実家から自走で米沢に帰って来る際に鳩峰峠をチェックしたところ,「問題なく」走行可能とのこと。そんな訳で,以下のようなおもしろ苦しいコースを考えてチーム BBS に載せてみた。詳細は未確認だが,約 200km,獲得標高 3000m(オーバーかな?) は行くんじゃないかと。
米沢をスタートして,まずはぶどうまつたけラインを越えて,次に鳩峰峠,下って稲子宿から稲子峠,R113 に出て,R113 を白石方面へ。七ケ宿ダムから小坂峠を越えて国見に下り,梁川方面へ。梁川橋を渡り,希望の森公園を横目にしつつ県道 102 を通り松坂峠へ。県道45をひたすら下り丸森へ。伊具高校のところから県道101に入り,延々と登り,県境の小さな峠を越えて,また梁川側に下る。途中県道 104 に入り,兜橋を渡って,R349 へ。丸森方面に向い,途中川前から県道105に。ここでも小さな峠(丘?)を越えて白石へ。白石の街中をちょいと抜けて,白石川を渡り県道 254へ。弥治郎こけし村などを眺めつつ 10km に及ぶ 4~5% 程度のヒルクライムをこなして遠刈田へ。あとは県道51を通り,長老湖を眺めて関宿へ。R113 を二井宿方面に向い,最後に金山峠を越えて,さらに柏木峠を越えて高畠へ。あとは,じっくりとサイクリングロードでクーリングダウンしながら米沢に戻る。
5月6日(火)晴れ,ロード,今日 101km,今月 520.2km,今年 4755.7km
起床時の体重は 76.0kg だった。昨日のローラー後の体重が 74kg ほどだったので,その後の夕食でそれなりの量(アルコールも)を摂った。その結果が 2kg 増ということか。水分だけってこともなかろうが,一体,この 2kg の内訳って何なんだろう?
今日は実家まで自転車で移動。まともに走れば 80km 少々。でも,これではぬる過ぎるので適当にオプションを織り交ぜつつ 100km は最低走りたい。平均時速 24km として4時間半ほど見て置けば十分だろう。遅くとも昼頃には着きたい。ってことで,7時半頃に実家に向ってゴー。
朝方の冷たい北西風は治まり,ほぼ風のない状態(でも,後でとんでもないことに)。コースは,米沢,高畠,二井宿,柏木峠,金山峠,R113,関宿,県道 51,長老湖,遠刈田,県道 254,白石,R113,角田というもの。実際に走ったら,2km ほど足りなかったので,実家を少し行き過ぎて戻って,101km にしておいた(笑)。以下,道々撮影した画像を紹介。
高畠にあるちょっとユニークな床屋。古い土蔵を改装したのだろうか? 昨日は休みだったのだろう「手休日」なるものが立っていた。なるほど,床屋だから「手」休日なのね。なかなか味があって面白い。

柏木峠を越えて金山峠に入る(下の画像)。ここも久しぶりだ。ある程度登れるようになってみれば,何ということもないダラダラ登りだった。ざっと見て,約1割の体重減となっている訳だが,筋力が同じとして,登りのスピードは1割アップする。時速 10km が 11km になっても,それほど変わらないと思うかも知れないが,これが長い登りになると満更バカにしたものでもなく,一日走るようなコースでは所要時間に大きく影響する。

ってことで,拍子抜けするほどのあっけなさで峠着。もっとペースを上げても良かったな。

峠の宮城側には鏡清水と呼ばれるところがある。白石川源流らしい。が,今はほとんど湧いていないような感じで,「清水」というイメージではない。その昔羽州街道として賑わった頃には,旅人はここで一休みして咽を潤したことだろう。

七ケ宿街道は追い風に助けられて 50km/h 巡航。あっという間に関宿のたった一つの信号機の分岐に到る。ここから県道 51 に入り,長老湖を目指す。連休最終日とあって,先だって走った時に比べれば車は少ない。が,バイクツーリングはやたらに多かった。

長老湖にも,そこそこの人出の様子。この辺りからかなり風が強くなる。

遠刈田までの下りでは追い風で簡単に 75km/h ほどまでスピードが上がる。路面も結構荒れているし,時折風が巻くので,適度に減速しつつ下る。途中,分校跡の正面の,岩から突き出たホースから湧き水が吹き出しているところがある。そこで清水を汲んで,さらに下る。いつもは,R457 を下るのであるが,いつも同じ道ではつまらないので,今日はその手前の県道 254 を下ってみた。これが,ストレートでドーンと下る道で,しかも,この辺りから風が猛烈に強くなり,フロントが煽られて危なくて仕方がない。かなり慎重に下る。画像は,下りの途中にあった菜の花畑。なかなか壮観である。
ここも追い風なのだが,一人登ってくるロードバイクとすれ違う。この強烈な向かい風と登りに抗うとはなかなかにMな方とお見受けした。弥治郎こけし村やら鎌先温泉などを経由してほぼ十数キロのダウンヒル。この道はどこに出るんだろうと思いながら走った。で,先だって根元と走った時に白石市内で橋を渡って信号待ちしていた時に,「こっち行っても行けると思うんだけど,...」と話していた,まさにその場所に出た。地図を眺めていて,そうなんじゃないかと思っていたが案の定だった。ここから R113 に戻り,あとは白石と角田の市境の小さな丘を越えて11時40分頃に実家着。疲労感は全くなし。正直物足りない。
距離:101km(最後はわざわざ向かい風セクションを2kmほど入れてみた),獲得標高:1300m 弱,平均速度 25.5km/h,補給:CCD 一本
5月5日(月)曇,夜になって雨,ローラー,今日 27.5km,今月 419.2km,今年 4654.7km
4時に目覚めてしまう。昨夜はそれなりに摂取(食物&アルコール)したが,起床時の体重は 75.5kg だった。咽の渇きなどは感じないし,尿の色も透明に近いので,体内水分はニュートラルあるいは十分と考えれば減少傾向か。根元によれば,消費カロリーが摂取カロリーを 500kcal ほど上回るようにすることが,筋肉などに影響を及ぼさずに,パフォーマンスを低下させずに減量する目安になるらしい。長距離走における補給の重要性は今更言うまでもないが,昨日の走行時に摂取したカロリーを計算してみると,コーラ(140kcal),カロリーメイト(100kcal ×4),ソイジョイ(130kcal ×2),CCD(130kcal ×2)で,締めて,1060kcal である。朝食は多少多めに摂ったので,700 ~ 800kcal ほどだと思う。夕食は恐らく 1500kcal オーバー。足してみればおおよそ 3500kcal 前後。Polar のデータによれば(正確はどうか知らないが),運動時の消費カロリーは 5000kcal ほど。基礎代謝分なども考えれば,明らかに補給が足りない。あるところで見つけた長距離サイクリング時の補給の目安は,1500kcal/100km とのこと。昨日の走行距離を考えれば,走行時に摂るべきカロリーとしては,2200kcal ほどになる。これくらいなら,消費カロリーと摂取カロリーの差は 1000kcal 以内に収まる。ふ〜む,なるほどね。
今日は実家まで自転車で移動と言う案も出ていたが,宮城側は小雨模様と言ってるし,荷物を背負って走るのはちょっと遠慮したい気分だし,なにより流石に今日は走りたいと思わない(苦笑)。ってことで,多分午後から軽くローラーを踏む程度で終わりにするつもり。明日は実家まで自転車で移動する。流石に二日続けて乗らない日を作るのは拙かろう。コースは 100km 前後のバリエーションにするつもり。さて,どのコースを選ぶか。
夕方にローラー。55分,換算距離 27.5km,勾配負荷 1%,ケイデンス 85 - 90 rpm,心拍 130 bpm 前後。今日は比較的軽快に脚が廻るなぁと思っていたら,50分経過したところで,いきなりハンガーノック症状。辛さのレベルが半端じゃなく,とてもあと5分我慢できず。今日,ハンガーノック症状がいつもよりも遅くでたのはなぜなんだろう? 朝食と昼食が糖質中心だった,午前中テレビを眺めながら脚のマッサージを20分ほどやった,昼寝を2時間弱した,などが原因なのかどうか。それにしても,ロードに出た時とローラーの時とでも全く違う。何が違うんだろう?人間の身体ってのはわからないもんだ。でも,だから面白い。その面白さを引き出すためには,あるレベルまでの追い込みが必要で,それなりに時間が必要なことも,いろいろことがわからないままに過してしまう原因だ。ちょこっと身体を動かした程度で,ここがよかった,あそこが悪いとはなかなか言えないのが難しいところ。ちょこっと身体を動かした時のパラメータのようなものを抽出して,それで長時間経過後のいろいろなことがわかるようになると便利だな。
5月4日(日)晴れ,ロード,樽口峠,今月 391.7km,今年 4627.2km
起床時の体重は 76.0kg で,やはり昨夜赤ワインを 2/3 ボトルほど頂いたのが影響しているようだ。体内の水分貯留量に対するアルコール効果をきちんと定量化できると面白そうだが。
6時頃に出ようと思ったが,やはり一人だと時間にルーズになって,自宅を出たのは7時少し前。いつもと同様に R121 を喜多方方面に走る。R121 から栂峰などがクッキリと見え,今日の樽口峠からの飯豊山の景色の素晴らしさに期待が高まる。一昨日と昨日の走りの影響で脚が少々重い。回復走になっていない。昨日ほどではないが,心拍がなかなか上がらない状態。一昨日はどこの登りも「ラクチン」だったが,今日は全ての登りが脚が重く,それなりに辛い。が,今日は一昨日と違って時間はたっぷり有るのでゆっくり行くことにする。通称・菅沼峠を越えて,白川ダムに下ると,素晴らしい飯豊山が見えてきた。これほどの景色は年に何回かというレベルかも知れない。そこに居合わせた幸運に感謝。そこかしこに俄カメラマンがウジャウジャいる(オレもその一人?)。

九才峠を越えて叶水へ。今日は第1日曜日で,案の定叶水酒店はお休み。そのまま極楽峠に向う。極楽峠を越えて百子沢に抜ける名もない峠に入る。大滝ワラビ園は,野焼きしたばかりらしく(昨日かな?),風で巻き上げられた灰が目に飛び込んできた。きな臭い野焼き地帯をようやく抜け出して,百子沢を下り,いつもの曲がり角に来るが,今日は全コースをチェックする意味合いとさらに万が一一昨日に作業が終わってなかったらと思い,小玉川側から登ることにして県道 15 を直進し,新田橋に向う。この辺りもこの時季景色が素晴らしい。長閑だ。新田橋にもカメラマンが。玉川は雪代のせいで増水している。

橋を渡り左折。県道 260 を小玉川に向う。登り基調である。熊まつりに行く県内外の車がどんどん追い抜いていく。ようやく小中学校の近くの菰淵橋に。正面に飯豊山が見える。いい景色である。

ここから道なりに小中学校前を通過して商店前を左に道なりに進めば,樽口峠への登り口に着く。が,先ほどから多くの車が右に進み,「『熊まつり』会場はこちら」の看板もある。これは雰囲気だけでも見ておかなければ,折角今日この時にこの場所にいた甲斐がなかろうと,右に向い,取り合えず「熊まつり」の会場まで行くことにした。右に行って直ぐのところにある,「越後屋」とその雪室。食事もできる。
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道なりに進むと「またぎ館」(だったかな?)とかいうのもある。その気になれば,この2店で食事(補給)ができる。先に進むと凄い数の路上駐車の車が見える。整理員に訊くと会場は「梅花皮荘」とのこと。なんだそうか。路上駐車の車の脇をスイスイと進む。手前の橋から梅花皮荘を望む。

梅花皮荘前はものすごい車の数。何を期待してこんなに集まるんだ?下は熊まつりの様子。スケジュールによれば,ちょうど熊狩りの実演が行われる頃。見ている時間はないのだが。それにしても,マタギの神事というのは,深く神聖なものと思うが,いくら地域興しと言っても,それをこんな風に見せ物にすることに抵抗はないんだろうか?

さて,先を急ごうと来た道を戻り,いよいよ樽口峠の登りに掛かる。こちら側から登るのは初めてだが,天気さえ良ければ,常に飯豊山を視界に入れながら走ることが出来るメリットは有る。樽口側を登るよりも,むしろ気が紛れる(向こうは景色と言っても山の木々が見えるだけなので)。途中,極く短い急勾配箇所が数ヶ所あるが,ほとんど気にならない。登ってみれば,大したことはない。平均勾配にすれば 4 ~ 5% か? 展望駐車場は大混雑。シートを拡げて食事中の方々もいる。で,駐車場からの景色。
駐車場から辰口に向う側も通行止めの看板があって,それをいいことに路上に車を停めて,通行止め看板の奥にテーブルを出して,おじさんたちがお茶していた。「こんちわ〜!」と声を掛けながら,その横を通り,先にある道標まで急ぐ。「あれ?この先行けるのか?」という視線を浴びる。

ようやく,今年も来れた。初めてここに来た時は,奴と一緒だった。それ以後も3回くらい一緒に来ただろうか。真夏にも来ると言う無茶をしたこともある(水ではなくてメジロアブの問題。水なんざ,民家でいくらでも補給可能だ)。そんな訳で,この道標が,どこか奴の墓標のようにも感じて,毎年春には一人でここに来ることに決めている。今年も無事に来ることが出来たことに感謝。道標に水を振りかける。すぐに樽口側に降る。
樽口側の登りの雪は一昨日の作業で全て消されたようで,問題なく下ることが出来た。ただ,路面に小石や枝が散乱している箇所があるので,乗り上げなどには注意が必要。一回だけ前輪が小石に乗り上げ,ヒヤッとした。例の泥の水溜まりにはタイヤ跡がさらに増えており,昨日辺りに誰か走った様子。帰宅後ちょっと検索してみると,試走したとのブログがあった。内容は,..まあ,どうでもいいか。
帰りは向かい風が結構強く,なかなか進まずにイライラ&あきらめの区間が多かった。下り基調で時速 25km 程度しか出ないってのは精神衛生上宜しくない。それにしても最近は,「帰り = 向かい風」が定番のようだ。で,午後2時半頃に帰宅。約7時間半。余計なところにも行った分を差し引いても7時間近く掛ったことになる。オレは速い方ではないが,でも制限時間 10 時間は,..。ちょっと考えないといけないような気もする。走行後は脚自体の疲労はそれほどでもないが,ポジションの関係なのか,肩と頚の凝りがひどい。腰にもそれなりのダメージがある。これが無くなると,長距離耐久性がさらに向上するのだが,..。なにかのトレーニング(インナーマッスル系の)で向上するのか,あるいはポジションの問題なのか,..。永遠の問題のような気もする。
距離 155km(足りないなぁ),獲得標高 2500m(少ないなぁ),平均 21km/h 程度(遅いなぁ)。補給は,ボトル5本分(内 CCD 2本),コーラ 350 ml,ソイジョイ2本,カロリーメイト1箱,塩タブレット(アスリートソルト)8粒。走行後の乾燥体重は 74.1kg でやはり水分はもう少し摂らないといけない。
5月3日(土)晴れ,ロード,今月 236.7km,今年 4472.2km
起床時の体重は 75.1kg で,この落ち方はまだ少し補給が足りないような感じ。水分はそこそこ摂ったが,昨夜の食事量は結構少なめ。右中殿筋附近から腰の辺りにかなりの痛み(正確には重苦しさかな)が残っている。これに関してはおおよそ原因の特定は出来ている。昨日の帰りの九才峠でシッティングとダンシングを交互に使って,自分としては結構なハイペースで登ったせいらしい。先日 COPPI のステムを 10mm 短いものに交換したところ,これまでギクシャクした感じのあった(なんか下手になったなと感じていたのだが),ブラケット部分を持ってのダンシングがかなりスムースになった。自転車重心(あるいはフォーク)からのモーメントの違いによるものだろうが,改善された状態ががなかなか快適だったので,ついつい腰を上げる時間が長くなった。名クライマー・バハモンテスのように(?) 10 回シッティング,10 回ダンシングを繰り返したのだった。#「シャカリキ」ネタである。^^;
ところで,昨日は,緩い勾配(3~4%)を走っている時に,右側の中殿筋から大殿筋附近,さらに腰の上の筋肉(なんていうのか?)に我慢できないほどの重苦しさを感じた。どうしようもなくなるとストレッチングしてみるのであるが,ふと思い付いて踏み込み方を変えてみた。表現するのが難しいのだが,今までボールポイント附近の足の裏の,どちらかと言えば外側で踏んでいたようで,それを内側で踏む感じに変えてみた。右膝がトップチューブを擦るようなところから,外側に向って曲がりながら踏む抜くというような感じだろうか。脚の軌道のイメージがフレーム側に凸になるとでもいうか。そうすると,今まで感じなかった右脚を下方向に踏み抜いている感覚が得られた。これはもしかして,左右の q-ファクタが違うんだろうか? プロ選手などにも結構いるらしく,Look の q-ファクタ可変のペダルを愛用している選手もいるとかいう話を聴いた。さて,どうなんだろうか? 踏み込み方による左右のパワー差を測定してみれば,もう少し詳しいことがわかるかも知れない。SRM システムが欲しいな。^^;
昨日,樽口までのいくつかの小峠を越えて,「楽」と表現した訳だが,このスピード感覚には実は覚えがある。COPPI に乗り始めたのは,成人病予備軍を宣告されて,慌ててローラー踏みを再開して半年ほどで 13kg の減量に成功した時だ。鳥海のヒルクライムも1時間 30 分くらいで登れた(決して速くはないが,オレの中ではベストタイム)。秋になってツーリング的な走りを始めて,行った先が「樽口峠」だった。地図を眺めながら,本当に走り切れるのかと不安と緊張を覚えていたのが懐かしい。この時の走行時の登りでの感覚が今回のそれとよく似ている感じだ。「楽だ」と表現したのは,登りはそれなりにゼーゼーハーハー状態ではあるけれど,ダメージの残るような辛さではないということ。気持のいい苦しさというか,..それを「ラクチン」と表現してみた。よ〜し,あと 10kg 絞れるかどうか,ちょっとチャレンジしてみようかと思う今日この頃である。クライマーモドキの感覚(登りでスコーンとクランクを踏み抜ける感覚)を体験してみたいのである。
午前中は上杉パレードを観た。大して面白いものではない。午後から回復走と称してロードワークに出た。気温はかなり高い。小松方面を廻り,小野川経由の 66.5km を2時間40分ほどでのんびりと走った。平均速度は 24km/h ほどだったが,平均心拍は 120 bpm ほど。心拍が上がらない。普通に走って,130 bpm 以下で,下りで脚を止めると 80 bpm ほどまで下がる。少々おかしい。それなりに疲労か? 小松附近で丸山さんと出会う。今日は 100km ほどとか。回復走後の乾燥体重は 74.5kg で,まあ許容範囲内か。水分はボトル2本。
画像は,コースに入れるかも知れない部分。その道路脇に咲いていたコブシ(タムシバ?)の花。
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明日は昨日の樽口峠のリベンジに向う。
5月2日(金)晴れ,ロード,初樽口峠(撤退),今月 170.2km,今年 4405.7km
今日は運良く休暇に出来た。で,他のメンバーに一緒に樽口峠まで走ろうよと BBS に書き込んだのだが,やはり,今日が休みの暇人などオレくらいのようで,有り難くも放置プレイと相成った。で,今日はソロで樽口峠までの往復を走った。ただ,2時半から歯医者に予約を入れているので,遅くとも1時半には帰ってこなければならない。さて,どうなるか。
起床は5時少し前。今朝の体重は 76.0kg で,やっぱり昨日の増量は水分代謝によるものらしい。(イヌの)散歩と(オレの)食事をダラダラと済ませて,あらら,もう6時半じゃないか。でも,オレ一人なんだから6時半なんて時間は守らなくてもいいやと,自宅を出たのは既に7時に近い。いつものように,R121 を田沢方面に向い,郵便局を右折して,逆沢・東沢を経由して,いつも名前を忘れる**峠(新蔵峠?)を越えて玉庭へ。そして,通称・菅沼峠(何度も言うが,あそこは菅沼峠じゃない!)を越える。登りの道端にはなかなか立派なワラビがワサワサと出ているが,きっと明日には丸坊主だろう。:-D それにしても,**峠(新蔵峠?)の登りから気が付いていたが,登りが妙に楽だ。脚がスコーンと踏み抜ける感じがする。通称・菅沼峠では,11km/h を下回らなかった。絶対速度は高くはないが,当社比ではかなり速い。適当に走ったけど,あっと言う間に峠通過。経過時間はちょうど1時間。
白川ダムからの飯豊山は生憎春霞のようなベールに覆われて,その雄々しい姿を見せてはくれず,少々ツマラン。ただ,水面に映り込む鮮やかな新緑は見ていて一服の清涼剤のようだ。:-D

県道8号を走り,九才峠の登り口まで進む。ホントだ。奇麗に雪が消えている。この峠も当社比 120% くらいのスピードであっという間にクリア。余りにも楽で拍子抜けだ。

こんなにラクチンでいいのか? 叶水までの下りは,山桜とブナの新緑のコントラストの見事さを満喫しながらかっ飛ばす。サイクリストならこの景色を見るべきだ。叶水商店までは1時間50分。ラクチンである。あれ? たしか,看板は「叶水商店」だったと思ったけど,「叶水酒店」になっている。勘違いか?変わったのか?

極楽峠の情報を得るために菓子パンなどを購い,店の奥様に尋ねた。「極楽峠は通れるんでしょうかね?」「ゲートがあって車は入れないけど,自転車は行けるんじゃないのかなぁ」との返事。これでルートは決定した。
新股の集落をチンタラと流し,極楽峠の入り口にいくと,お,確かにバリケード状態。積雪のために新股〜小倉間は通行止めとある。が,見える範囲に雪はない。どうせ,バカ役人共が怠慢こいてるだけだろうと,バリケード脇を突破。極楽峠を目指す。

道の脇の沢と湿地にはミズバショウの群生。そういや,今頃の時季にはさすがに来たことはなかった。へぇ〜,ミズバショウなんてあったんだと感心しながら登る。

ここの峠も拍子抜けするほどにラクチンで,フリーなんて3枚以上ギヤが余っている始末。オレ如きが,こんなに楽に走れるコースを「グランフォンド」なんて呼ぶのは大それた行為なんじゃなかろうかとさえ思いつつ,あれ?もう終わり?ってな感じで下りに入る。ちなみに雪などどこにもない。ただ,落ち葉やら枝やらが散乱しているので,不用意に踏んでディレーラなどに巻き込まないように。

小倉側にも上の写真と同様のバリケードがあったので突破する。大滝ワラビ園の脇を登り,名もない峠を越えて百子沢を下り,左折していよいよ樽口の集落に向う。この曲がり角に自然木に板を打ち付けた「樽口峠」の道標があったが,昨年辺りに落ちて以来,誰も直そうとしてくれない。誰か直して下さいませ。いや,それにしても,こんなに楽で良いのか? 樽口の集落の手前で,ワラビ園の大規模な野焼きの風景に出くわす。こういうのは初めて見た。ちなみに画像は帰りに見た時のもの。往きは斜面の上の方で火を点けていた。帰り道で作業中のおじさん数人と少し話す。朝方の作業では,消火帯(それ以上火が上に上がらないようにするための予作る数メートルほどの幅の焼け焦げ)を作っていたとのこと。

いよいよ樽口峠の登り口に。ここで2時間40分弱ほど。が,ここもバリケード。当たり前のように突破。登る前にオ○ッコをして,少しでも軽くした。:-D 道には落ち葉や倒木や小枝が散乱して,カーブミラーは取り外されているので要注意。

春の陽射しの中気持ちよく登る。ここからの登りもえらく楽で,こんなに楽だっけ???状態でセッセと登る。途中に泥水の溜まりがあった。ソロリと通過したが,泥水で描いたような細いタイヤ痕を発見。これは多分ロードバイクの通った跡だろう。立ち止まって,繁々と観察すると登りと下りの両方に付いている様子。が,ここまでの行程で誰ともすれ違わなかったし,.。オレが30分も遅れたので誰かが先に出発して登ったのかな?などと考えつつ,セッセと登る。ワハハ,やっぱり楽だわ。* ̄∇ ̄*
さ〜て,もうすぐ峠だなぁと思っていると,路面がシャーベット状の雪に覆われ出した。ん? で,そのシャーベット状の雪にキャタピラの跡。まさか!?と視線を前方に向けると,...あちゃ〜,除雪ローターだよ,作業中だよ,..。峠まであと数百メートルなのに,..。○| ̄|_ 作業車の後ろのワゴンに乗っていたおっさんの言うには,小玉川側は大分前に除雪したから,向こうからなら登れるとのこと。今からグルッと廻れってか,..時間がねぇ。しょうがないので,今日は撤退。「米沢から?体力あるなぁ」と感心される。やってみりゃ誰にでもできることではあるけどね。

もう,気が抜けて,帰りは方々で写真撮影のために停車。それにしても,緑が奇麗だ。デジカメの画像では今一つに見えるけど。

登り口にはカタクリも沢山咲いていた。キクザキイチゲも満開。

樽口の集落も長閑で,今が桜の散り時。米沢よりも10日ほど遅い。こういうところに隠棲するのもいいなと思ってみたりもする。

来た道を逆送する。極楽峠の道では道端の沢水で顔を洗ってリフレッシュ。新股まで戻ってくると,向こうから来たマウンテンバイクに乗った奴がニコニコと手を振っている。誰だ?と思ったら,知り合いの W氏だった。小玉川側から登れば行けるようだよと言って別れようとしたら,そのまま叶水商店まで付いてきた。そこで,補給食を買い足して,商店の奥様としばらく雑談。SOYJOY とかゼリーを置いてくれとか我が侭抜かしている。この手の品はなかなか売れないから置かなくなったらしい。でも,奥様の話では最近自転車とバイクが増えたとのこと。オレたちがここを走り始めた頃はほとんどいなかったけどね。オレたちが火付け役か?:-D ちなみに,この商店は第1と第3日曜日がお休みらしい。気を付けないと自販機だけでの補給ということになる。もっとも,6月は山菜採りが山ほど山に来るので,毎週店を開けているようだが。そんなこんなで20分ほど停車。
いかんいかん,時間がない・・とW氏とお別れして帰途に。ここまで余りにもラクチンなので,少々申し訳ない気持になり,帰りの九才峠はかなり気合いを入れて登りの練習なるものをしてみた。心拍を 180 まで上げて峠をクリア。この辺りから向かい風が強くなる。下りなのに,20km/h の後半しか出ない。イライラする。通称・菅沼峠もギヤを掛けて腰を上げてそこそこのスピードでクリア。玉庭に降りてきて,男はやっぱり登るべきとサンマリーナへ。ここも結構本気で登る。お陰で R121 に出た頃には,さっきのラクチンムードは完全に消えており,逆に脱水モードになっていた。ここもかなり強烈な向かい風でスピードが出ずにイライラした。チーム奥州らしきジャージの方とすれ違う(ジャージに関しては勘違いかも知れん)。それにしても,もう,遠出した帰りは必ず向かい風と相場が決まっているようだ。
そんなこんなで午後1時15分頃に帰宅。叶水商店からやっぱり1時間50分くらい。無事に2時半の歯医者に間に合った。本気でやれば(ロスタイムを無くせば),12時45分には帰れたかもしれん。:-D 距離は 134km ほど。獲得標高は 2100m ほど。平均時速は 22km/h くらいかな。平均心拍は 140 bpm くらい。おおえとねもとはこのコースを平気で5時間(切るのか?)くらいで走りやがるからな。くっそ〜,次回は6時間を切ってやるぜ。p(^^)q
そういや,本日の課題は補給をかなり削ったらどうなるか?というもの。今日口にしたのは,小さなパンケーキ1個,ソイジョイ1本,カリーメイトもどき1本,CCD 2袋だけ。最後に少々ハンガーノックの予兆を感じたが,まあ,問題はなかった。問題は水分の方。結局,ボトルで4本程度飲んだが,帰宅後の乾燥重量は 73.8kg と少々減り過ぎ。あとボトル2本は必要だった。出走前後で -1kg 程度にしたいもんだ。結局,今日程度の気温だと,ボトル1本/時間ってなところだろうか。φ(.. )
5月1日(木)晴れのち曇,ローラー,今月 36.2km,今年 4271.7km
疲労の抜けていないところにアルコールを入れると,身体に水分が溜め込まれ,翌朝はひどい場合には 3kg ほども体重が増えることがある。ってことで,今朝の体重は 77.5kg とかなり重めとなった(苦笑)。もっとも,軽く運動して汗を流して,夕方になれば 1.5kg ほど減ることは毎度のことである。
夜,体調回復のためにローラー。70 分,換算距離 36.2km,勾配負荷 0%,ケイデンス 85 - 90 rpm,心拍 130 bpm 前後。おかずは 2005 年のパリ〜ルーベ。フランドルを獲って波に乗るボーネンが勝った年だ。