連休といっても別に特別な旅行もせず、実家の明日香村で過ごした私達。朝夕の犬の散歩は帰省した私が担当することになっているのですが、最近はアスカも喜んでついてくるのです。というのも、散歩の途中で出会う村の方で、大きなレトリバーとチワワの親子をお散歩しているのですが、アスカはこのチワワを抱かせてもらうのが楽しみなのです。アスカは、小学生になったらチワワを飼うのだ!という夢を持っているのです。
そしてある日、散歩の途中でアスカがこんなことを言い出しました。
『あすかむらって、おもしろいな。であうひとがみんな、おはようございます、こんにちは、ってあいさつするねん。こんなことは、おおさかではないわ〜』と。さすがにいいところに気がついたなと感心しました。顔見知りのコミュニティって本当に大切なことだと思うのです。こういう地域力があるから、犯罪もないし皆がマナーを守りながら生活を営んでいけるものだと実感します。困っておられる方が近所におられれば、助けの手もさしのべることができるってものです。
それに比べて私達が暮らす大阪の家(マンモス団地)では、エレベータで居合わせた物同士も特に会話することもありませんし、極端な場合は他人との交流を極端に拒んでいるような方もおられて、『つぎのエレベータに乗って下さい!』と乗ろうとした者を傘で威嚇して乗せてくれない、なんてことも結構あるのです。もちろんゴミ出しのルールなども守られることが無く、ひどい場合は上層階の窓から真下のゴミ置き場にゴミを投げ捨てる危険行為まで発生する始末で、分別以前の問題も多々あります。
女性や子どもの帰宅途中を狙う犯罪も多発しているため、どんな人が後から付けてきて、家に押し込むかもわからないので、廊下で見知らぬ人が近くにいる場合は、すぐに家に入らないよう。のろのろとドアを開けたままにせず、すみやかにドアを開けて入って鍵をかけることが大事だ、というような注意を子どもにしています。
本当に難しい世の中になったな、と感じる毎日です。
文責:ちえ