FEEL :: AED 


 昨日は冷たい雨の降る日であるうえに、奈良の吉野方面まで出張していました。単線各駅停車の旅で、ドアが開く度に寒さに震えていました。現地は霧も出て、道路脇には凍結した際に安全対策として撒く塩化カルシウム剤の大袋が山積みになっていました。 

打ち合わせと現地調査の仕事を終えて、急な山の坂道を駅まで戻り、またしても各駅停車の旅でようやく出発地点に戻ってきたと思ったら、目の前にいたおじいさんが、突然に硬直したようになって倒れてしまわれました。

大慌てで駅員さんを呼ぶと、救急車が到着するまで駅の担架で救護室に運んで対応するということになりました。その間にもおじいさんの顔はどんどん土色になってしまっていたので、大丈夫だったのかと気になっています。

実家の父にその話をすると、「駅だったらAEDもあったろうに・・・」ということなのですが、まったく思いつきもしませんでした。 しかも例えあったとしても使い方も知らないし。

こういう時のために、AEDの使い方だけでなく、心臓マッサージや人工呼吸等の救命法を少しでも学んでおいた方がよいかもしれないと実感しました。

先日も新聞記事で「大人と子供で心臓マッサージと人工呼吸する回数は異なるが、混乱される場合が多いので、マッサージ20回+人工呼吸1回で1セットを繰り返すことで対応可能という基準に統一する」(回数は正確に記憶できなかったかもしれません)といったような記事を見かけて、あまりにもその方面に関心がなさすぎたことを反省したばかりでした。

寒さが厳しくなるこれからは、救命救急テクがとても大事になると思います。


文責:ちえママ
 
Posted: 2006年12月16日 (土) at 01:26 

※1年前の今日、こんなことを書いていました。

※2年前の今日、こんなことを書いていました。