books :: そして五人がいなくなる(はやみねかおる著・講談社) 


 私の職場の先輩がこの本の後書きというか、小ネタ集を執筆されていて、しかも先輩(SAMANAさん)の運営されているサイトには数多くのミステリーや推理小説等の書評がまとめられているため、最近は読みたい本探しやかつて読んだ本の確認などによく活用させて頂いています。 

そのような縁で、はやみねさんのこの本を教えていただいたのですが、感想を一言で言うとするならミステリー本デビューというか、人生の中での読書デビュー(児童専門書からステップアップしていったり、学校等のお勧めに頼らずに自分で読みたい物を選択して読書ライフを楽しんで行く)にはぴったりの作品と感じるため、ぜひ我が子にもそのうち勧めてあげたいと思っています(一般的な読書デビューといえば、赤川次郎作品や星新一作品が多いと思いますが)。

ところで本著ですが、ミステリーでありながら誰もがふふっと幸せになれる結末が用意されており、しかも今の時期にぴったりな内容です。

個人的にお勧めしたいのは、けろちゃんちのお譲ちゃまです。ぜひご家族でお読み下さいませ。そして、夏休みの読書感想文に素敵な感想を書いて下さい。

大人が読んでも面白く、あっと言う間に読めてしまいます。ちなみに私は文中に登場するテーマパークの見取り図に釘付けで、『こんなのが現実にあったら楽しいだろうな』とワクワクしてしまいました。

作者のはやみねさんは1964年生まれで、私とは1才違いということも妙に親近感が持てるところです。(教師と作家の二足の草蛙生活をなさっているとのこと)

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文責:ちえママ
 
Posted: 2006年08月18日 (金) at 23:30 

※1年前の今日、こんなことを書いていました。

※2年前の今日、こんなことを書いていました。