実はこのセンター施設には、開館する前に仕事でお世話になっている関係もあり、特別に施設見学をさせてもらい、その時に訪れた小ホールの素晴らしさに大感激して、そこで今後cobaさんも来られるということを聞いて『ずっと行きたい!』と思っていたのでした。
しかし、仕事に忙殺されている間にcobaさんのコンサートスケジュールをチェックするのを忘れ、慌てて申し込みに行ったときには既に完売状態でしたが、キャンセル待ちをお願いして、ようやく2枚ゲットできるという連絡をもらったのが公演4日前でした。
行ってみるととんでもなく良い席で(写真は公演前。広角で距離感ずれていますが、実際はもっと近いです)、もともと小ホール自体が417席という小規模であり、ステージを客席が取り囲むアリーナ形式のホールは関西初だそうです。ステージと客席との距離は、まさにライブハウス並みのうえに、最高の音響効果が施された施設ということで、ほぼステージの真正面で私達の席からcobaさんまでの距離は約3〜4mぐらいだったので、アコーディオンの運指もよく見えました。
1度はステージ背面の観客へのサービスにとcobaさんが目の前までやってきて弾いてくれたりもして、大感激でした。
これぞライブの醍醐味!!というもので、音響効果抜群のホールで聴くアコーディオンの音色は、時には腹に響くパーカッションのようでもあり、またパイプオルガンのような荘厳な音色でもあり、様々な音に酔い、神業のような運指に魅せられ、鳥肌が立つほど感動し、帰りにはひたすら二人で『来て良かった!すごかった!』を連発していました。
まさにハードとソフトが絶妙にマッチした素晴らしいイベントでありました。cobaさんも「この場所でしかありえない、今日限りの音」というメッセージを残されているように、希有の体験ができたのではないかと感じています。
このような規模のホールでは、通常は室内楽イベントを催すのが主流だと思いますが、ジャズや落語、義太夫等々様々なパフォーミングアーツをどんどん企画されているとのことで、今後も本当に楽しみです。
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