Journey to Vancouver
バンクーバーまでの遠い道のり〜
1フライトの確保
「人間のフライトより犬のフライトを先に決めないとダメよ。」と犬友達黒ラブのエルモちゃんのママからアドバイスを受ける。何とジャンボ機1機に対してバケッジ扱いの犬は3頭までと決まっているらしい。犬連れで海外に行く人も増えており、希望のフライトを予約出来ないこともあるようだ。あわててエアカナダに電話を入れ、マルのフライトを確保する。マル、バンクーバーへの片道だけで4万円なり。人間より高いじゃん、、、。

2検疫の準備
成田空港内動物検疫所検疫第2課に問い合わせて輸出検査申請書をFAXで送ってもらった。またカナダの検疫のHPを参照して全部で下記の書類を準備しました。なんだか大変だったなあ、、、。
○輸出検査申請書→検疫2課へ出発2週間前にFAXする。
○ワクチン注射の予防接種証明書
○狂犬病予防注射証明書
○マルの輸入検疫事前申請願書→バンクーバー国際空港内検疫所に出発10日前にFAXする

3出国前のマルグッズの準備
○ケージ マルはアレルギー持ちなので”Thank you. But no thank you. Please don't fed me."というシールを作ってケージに貼りました。カナダの検疫係員が長時間のフライトのごほうびにと勝手に犬用のビスケットを与えることがあるらしい。嬉しいんだけどね。もちろん”LIVE ANIMAL"と”My name is MARU"のステッカーも貼りました。
○おもちゃ タオル いつも使用しているものを。マルが少しでも落ち着くように。
○給水器
○豚耳 マルが大好きだから。
○睡眠薬 急激な状況の変化にフレンチブルドックのようなペチャ鼻の犬は呼吸が止まってしまうこともあるそうだ。フライト中の睡眠薬の使用は賛否両論あるようだが、獣医さんと相談してマル薬を飲むことに決めました。もちろんフライト3ヶ月前に睡眠薬の試し投与をしてマルを観察し異常がなかったことも確認しました。
○ウンチ袋 ペットシーツ 基本だから、、。
マルを入れたケージ。いろんな伝票がついています。
4いよいよ当日 成田空港へ 
検疫所で必要書類の提出。簡単な健康診断がありました。検疫のお姉さんもとても親切でやさしくすべてが順調順調。チェックインの前に日本最後のオシッコ、ウンチをさせました。いよいよチェックインカウンターで委任状にサインをし、マルを引き渡します。「マル頑張るんだよ。」と励ましたい気持ちをぐっとこらえて、あくまでもさりげなく。マルが動揺しないように。
←まだお出かけ気分のマル。まさか10時間以上も出れないなんて思っていません。
↑成田空港の検疫所の前にて。マルの表情が硬くなってきました。
5カナダに到着
ワーキングビザでの入国のため、入国審査を待つのにながーい列。順番が来るまで1時間はかかりました。審査後いそいで検疫カウンターへ。「日本から来たフレンチブルドックのマルの飼い主です。うちのマルはどこですか?(英語)」そしたら検疫の兄ちゃんが「カーゴ荷物置き場にいるよ。(英語)」なんですと?!あわててカーゴの荷物置き場に行ってみると、大型預かり荷物の中にマルが!しかもそのまま通路に置かれてるし!さすがカナダ。やることが大胆すぎる。怒りを通り越して笑ってしまいました。マルをケージに入れたまま、検疫カウンターで日本の輸出検疫証明書を提出して32ドル10セント支払う。えっ?これだけ?簡単すぎ、、
←バンクーバー国際空港のカーゴ荷物置き場の床に直接置かれているマル。ひどい扱いだな〜。でも全く吠えずによくがまんしていました。この後感動の対面です。
6 マル、カナダに立つ
マルは少し疲れた様子はあるものの元気いっぱいでした。カナダ初の、ロングオシッコとウンチをしました。よく頑張ったね!

海外へ愛犬と一緒に行かれる方へ
我家のHPにお越し下さりありがとうございます。
2004年11月より犬の検疫制度が新しくなりました。上記に書き記したものは旧検疫制度の時代ものです。下記に愛犬のとの渡航の際に役立つHPを集めました。こちらをご参考下さい。

日本農林水産省動物検疫所
Canadian Food Inspection Agency Pet Imports(英語)
A Wan!derful Travel with Your Dog 【犬を連れて出かけよう!】

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