とりあえず疲れるまでできるだけ南の方に行っちまおうという勢いで、3時間近く走ってsan
luis
obispoという割と大きな町までたどり着いた。旅の条件の一つはお金払ってきちんとした宿に泊まらないこと。条件といっても実際話し合ってその結論に達したわけでもなく、二人の間での暗黙の了解だった。高速道路を下りて横になれるビーチを探し求めた。が、なかなか見つからん。砂浜だらけのはずの土地というのにどれだけ西に走っても海にたどり着かない。やはり疲れている模様。ガソリンスタンドに付属してるコンビニに入って、補欠のカップヌードルをするする平らげた。運良く(?)外にのっぽの警官がいて、彼にビーチへの行き方を聞いて、親切に教えてくれた。
サンタバーバラに着いたのは結局昼頃で、どこに行けばいいのか検討も付かないので適当なところで車を止めて都心の辺りを当てなくぶらついた。viva
la
fiesta!というスパニッシュテーマの祭りで人が大勢歩き回っていた。公園で屋台をぎゅっと詰められた感じで並んでいて、タコスやらオルチャタ(甘辛いミルキーなメキシコ風の飲み物)やらを売っていて、それらを頬張っているサンタバーバラの肥満者が至るところにいた。あらそうだ。ここで注目点。別にけなして言っているわけでもないけれど、どう客観的に見てもサンタバーバラって異常にデブが多いんだ。それはアメリカの基準にしてもよ。二年ぐらい前からデブの写真特集を作っている俺は(これ打ち明けるのも恥ずかしいけど。。。)興奮してぱしゃぱしゃこっそり撮影三昧に入った。