2004.2.14


僕はバレンタインの日という祝日にはどうも向いていないようだ。僕は付き合っている人がおるとすれば、花束送り忘れたりチョコ買い忘れたりしまくる最低の男である。だから今年は恋人おらんで良かったかも知れない。僕のモテない特徴のひとつ。

 僕はバレンタインデーという日にはどうも向いていないようだ。僕に付き合っている人がおるとしたら、花束送り忘れたりチョコ買い忘れたりしまくる最低の男である(アメリカでは、男のほうが、女の子に贈り物をしないといけないのだ)。だから今年は恋人おらんで良かったかも知れないけど、彼女がいるときも、「大事な記念日」とかを筋トレに夢中になっていたりして、つい忘れちゃうんだよなあ。これって、僕のモテない特徴のひとつ。
 今朝起きて、パロアルトにある貸し倉庫を見に行った。「倉庫」といっても、ものを収納するために借りようと思っているのではない。住もうと思って探しているのだ。僕は、倉庫とか工場みたいな、普通の人が住まないところで暮らすのが好きな人間だ。今住んでいる所ももともとは工場だったところ。「空気が悪い」だの「寒い」だの「殺風景」だのと、さんざん批難を浴びているが、とにかくこういうところに住むのが好きだ。特に今住んでいる工場は、シリコンバレーの工業地区のど真ん中にある。夜どんなに遅くても音楽を爆音でかけられるし、溶接機やフライス盤やグラインダーを好き放題に使ってもオーケー。僕はとりわけうるさくしようと思っているわけではないけれど、こんな自由を人一倍に尊重する類の人間ではある。夜中であっても、何かを作りたいと思い立ったら、その衝動の赴くまま、いきなり取り掛からんと気が済まないのだ。なおかつ他人に迷惑をかけるのが大の苦手ときているから、その二つの性格を両立させるには人里離れたところで暮らすしかないのである。あるいは普通の所に住んで、完全防音の工作室を造るのもアリなんだけど、今のところはそれができる経済状況に置かれていないんだ。というわけで、工場に住んでいます。これが、僕のモテない特徴のもうひとつ。

Posted: 土 - 2月 14, 2004 at 01:34 åflëO      


©