2004.2.21
今は深夜の一時半だ。夕方の8時ごろにサンノーゼから兄貴と二人で飛んできて、今ロスの実家でパソコンに向かっている。なぜ急にロスに帰ってきたかというと、今日の昼ぐらいにおやじの心臓に異変が起きて病院のERに運ばれたところだ、と義母からの知らせの電話があったからだ。一般的に言う心臓発作のではなく、そもそも脈が不規則的だった僕のおやじは、今朝起きていつも以上に痛かった腰を屈伸運動でほぐそうとしていたら、あまりの痛さにびっくりしていた身体が心臓停止をきたした。それで義母が救急車をよんで、救命士は心臓が奇跡的に蘇生してぼんやりと苦しみ続けていたおやじに酸素マスクをつけて病院に運んだわけ。病院で速攻オペ室に運び込まれて心臓に検査液を差し込み(血管が詰まっていないことを確認して)、昼過ぎにおやじの心臓にペースメーカーの入植手術にとりかかった。一時間後のおやじは人工的に刺激された脈を打っていたのだ。手術が無事に終わったという通報があったにも関わらず、なるべく早く行って様子を伺いたい決心には揺るぎなかった。
今は深夜の一時半だ。夕方の8時ごろにサンノーゼから兄貴と二人で飛んできて、今ロスの実家でパソコンに向かっている。なぜ急にロスに帰ってきたかというと、今日の昼ぐらいにおやじの心臓に異変が起きて病院のERに運ばれたところだ、と義母からの知らせの電話があったからだ。一般的に言う心臓発作のではなく、そもそも脈が不規則的だった僕のおやじは、今朝起きていつも以上に痛かった腰を屈伸運動でほぐそうとしていたら、あまりの痛さにびっくりしていた身体が心臓停止をきたした。それで義母が救急車をよんで、救命士は心臓が奇跡的に蘇生してぼんやりと苦しみ続けていたおやじに酸素マスクをつけて病院に運んだわけ。病院で速攻オペ室に運び込まれて心臓に検査液を差し込み(血管が詰まっていないことを確認して)、昼過ぎにおやじの心臓にペースメーカーの入植手術にとりかかった。一時間後のおやじは人工的に刺激された脈を打っていたのだ。手術が無事に終わったという通報があったにも関わらず、なるべく早く行って様子を伺いたい決心には揺るぎなかった。病床に入った時、ありとあらゆる検査にペースメーカーの手術を受けたばかりのおやじはさすがに弱っていた模様だった。涙目になるのをこらえながら兄貴とおふくろと三人で元気づけようとした。そうだ、飛行場に迎えに来てくれたのは本物のおふくろ、つまり15年前に離婚したおやじのex-wifeだった。病院に着いた時は義母がもうおらんくなっていたので、ありがたいことにまずい空気生まれんで済んだのだ。義母とおふくろが同じ場に居合わせると、きまっていたたまれないぎこちなさに覆われる。でもそれは別の話。今はおやじの死に瀕したことの話だ。もう一つ今日で初めて知ったことで、たまらなく不思議な背景がある。おやじは今日みたいに起きて失神するのが初めてではなかったらしい。この2、3年にわたって、午前起きて凝っている身体をほぐそうとしている時の失神というエピソードがしばしば起きたらしいのだ。毎回なんとか無事に立ち直るから、低血圧とか疲れのせいにしててちゃんと病院に行って検診してもらったことが一度もなかった!おやじが強がりだからそりゃ解らんこともないけど、彼の妻である義母はいったい何を考えてたんだろ?いくら「低血圧」といえども、失神した自分の夫を見て何も対策を講じない妻はいるもんか?信じられない。その人の愚痴話は他にも山盛りあるけど、それを今後の題材のためにとっておく。今夜見舞いしていた間に、未だ腰痛に悩まされているおやじに立ち上がるのを手伝おうとしたが(一日中横になっていたせいで無闇に硬くなっていたらしい)、結局立ち上がれずに諦めた。立ち上がれない自分のおやじを見るのが初めてですごく心配だった。が、「人前で緊張して溲瓶にしょんべんできんから困ってる、」などなどと冗談かましている姿を見たら少し安心した。おやじは明日の午前10時に退院できることになっている。ちょっと早めに行って、難なく帰れるための準備を手伝おうと思っている。あいつの腰痛が治まっているといい。ああ、たまげるじゃないか、おやじぃ。
Posted: 土
- 2月 21, 2004 at 01:18 åflëO