xfy technology についての備忘録です。
xfy Basic Edition を使っていると、 xfy Personal Client や xfy Blog Editor など、アプリケーション名と思わしき固有名詞に多々出くわします。 xfy Basic Edition は、 xfy Personal Client といくつかの xfy プラグインとをひとまとめにしたものですが (多分)、ではその中核となる xfy Personal Client は、一体どのような姿をしているのでしょうか?
というわけで、 xfy Basic Edition に同梱されている xfy プラグインを取り除き、最小構成と思われる xfy Personal Client を取り出してみました。
bin/plugins/com.xfy ディレクトリxfy Basic Edition の bin ディレクトリには、 xfyClient.jar や xfyBlogEditor.jar など、アプリケーション本体と思わしき JAR ファイルがいくつかあります。これらのうち、 xfyBlogEditor.jar や xfyViewDesigner.jar などは単なるランチャーであり (多分)、その実体 (= xfy プラグイン) はその他の xfy プラグインと一緒に bin/plugins/com.xfy ディレクトリに格納されているようです。
というわけで、このディレクトリに格納されている xfy プラグインについて調べてみました (その他のディレクトリに格納されている xfy プラグインについては調べていません)。
まず、 xfy Personal Client を起動するために、下記の 2 個の xfy プラグインが必要なようです (これらがないと、 xfy Personal Client は起動しません)。
DefaultTools.jar
Life.jar
さらに、 UI を日本語化するために、下記の 2 ファイル (= xfy アーカイブリソースファイル) が必要なようです。
DefaultTools.ja.xar
Life.ja.xar
上記の 4 ファイルがあれば、とりあえず xfy Personal Client は起動するようです。ただし、テンプレートが一つもないので、 XML 文書を作成することはできません。加えて、ボキャブラリコンポーネントも Icon ボキャブラリコンポーネントしかないので、既存の XML 文書を表示することも編集することもできません。
また、メニューの中には、項目がなくなっていたり非活性だったり、選ぶとエラーが発生したりするものもあります。例えば、[ファイル] - [ページスタイル] を選ぶとエラーが発生します。
メニュー選択時のエラーをなくすためには、下記の 2 個の xfy プラグインが必要なようです。
VocabularyConnection.jar
Instructions.jar
これで、[ファイル] - [ページスタイル] 等が正しく機能するようになります。
また、上記の xfy プラグインを追加したことでボキャブラリコネクションが機能し始めたからでしょうか、 xfy Start ボキャブラリ (= 「xfy へようこそ」ページ記述用の XML ボキャブラリ) が XHTML にマッピング (= ボキャブラリコネクション) されるようになりました。
最小構成 (?) の xfy Personal Client は、下記の 6 個の xfy プラグイン (xfy アーカイブリソースファイルを含む) で構成される。
DefaultTools.jar
DefaultTools.ja.xar
Life.jar
Life.ja.xar
VocabularyConnection.jar
Instructions.jar
ただし、この構成では (恐らく) 何もできない。
この構成に、使いたい xfy コンポーネントだけを選んで追加すれば、軽量の xfy Personal Client を得られる (かもしれない)。