UNABO

UNABO/3F

以前、「オープンハウス」「色気」という記事でとりあげたnascaの古谷誠章氏の住宅、UNABOの3階部分のQTVRを公開します。

QTVRのステッチの甘さの原因はいくつか思いつくのですが、三脚とエツミのブラケットを組み合わせた雲台がへなちょこで、ノーダルポイントの設定が甘いこと、レベル設定などが回転時にぶれている、ことなどが大きな原因として考えられるのですが、一脚でも完璧にステッチしている人もいるし、そもそもパノラマ雲台が高価すぎて買えないなどの事情もあって、これらのことには目をつぶってきました。
が、今のままだとセッティングにデリケートさが要求される割には結果が甘いので、あきらめてパノラマ雲台の購入を決意しました。やはり、テキパキ撮ってササッとスティッチしたいし、道具を買って不具合の原因をひとつでも排除できるなら、そうするべきでしょうし・・
というわけで、新宿ヨドバシで以前より目をつけていたマンフロット303SPH、先日買いに行ったのですが・・売り切れでした。入荷までひと月くらいかかるらしい。
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色気

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ぼくは以前に白川直行アトリエというところにお世話になっていたことがあるのですが、白川さんは色の使い方が非常にうまい人でした。色の使いかたが下手だと下品なことになりかねないのですが、白川さんの色使いのセンスはすばらしかったですね。鮮やかな色も、微妙な色も、そのコントロールは非常に知性的な感じがしたものです。所員のぼくとしては、使用する色について、いろんなスタディをしましたが、自分ではどこまで考えても出来た気がしないのに、白川さんが最終的に微調整するとパズルの最後のピースがはまったように感じられたものです。

今回取り上げたムービーは、以前にも(05/12/12)取り上げたnascaの古谷さん設計の住宅(UNABO)のエントランス部分です。正面の赤い壁が非常に印象的です。大きな面を鮮やかな色で表現するのは、なかなか勇気がいることですが、ここでは建具枠を消したりして表現を抽象化した上で、階段の黒とセットのオブジェのようにすることで、文字通り色気のある空間になっていると思います。

UNABOのエントランスのQTVRへ

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オープンハウス

NASCAの古谷さん設計による住宅(UNABO)と、NASCAのスタッフが事務所業務外で設計した住宅(ALEX)のオープンハウスを見に行ってきました。ふたつの住宅はNASCA的な手法で作られているのですが、出来上がった印象はあまり似ていないものとなっています。ふだん同じようなことを考えていても、それが同じような雰囲気やかたちになるとは限らないということでしょうか。

UNABOのQTVRへ
ALEXのQTVRへ
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