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中国武術 通備拳

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F&Q’s
「融合と進化」優れたものを取り入れて、元来のものよりもさらに良くしていくそれが通備武術の理念です!
「いくら優れたと言われている武術でも、歴史の発展と共に、発展しなければならない。現状に固執してばかりで、永久に変化せずに進化しないものは必ず衰退していくし、その芸に悪影響を及ぼす」(中国武術最高段位9段・馬賢達老師談)
通備門では師から伝授して頂いたものだけを満足せずに、さらに進化発展する事を目指していきます!
あなたが効率よく学べるために今まで数多く問い合わせした人たちの質問の代表的なもの選び、それを当会の師範や講師たちが長年学習してきたものをまったく武術がわからない人用にまとめたものです。けっして業界の悪口を書いたものではありません。安心して読んで下さい。
武術の学習で失敗する人、成功する人〜〜その紙一重の違いって?
我々も最初の頃は、失敗したりして試行錯誤を重ねてきました。F&Q’sをご覧になられたらきっと何かの参考になるかと思います!
当会は武術の学習を通じて、皆さんの自信につながり、そして中国の文化を触れながら、皆さんの教養そして充実、飛躍にもつながってもらえたらと思っています。
・通備拳についてわかりやすく知りたい!
・私は武道歴のない素人ですが、大丈夫でしょうか?
Aどんな武術をやっているの?どのように練習したらいいの?
B趣味として学べるの?
Cエクササイズの運動として身体を動かすと同時に心まで強くなりたい!
D今、いろんな中国武術の教える所が多く見かけますが、ここではどこが違うの?
E教えてくれる通りにやれば必ずすぐにうまくいきますか?
Fそちらではどうしてこんなに多くの種類の武術を練習できるんですか?
G初めて行くので不安なのですが。。
・他の武道をやっているのですが、問題ありますか?
・女性の私も大丈夫でしょうか?
・子供専用のクラスはあるの?
・武術の練習で、メンタル面で注意することはありますか?
・武術の練習は、やはり気合と根性がないとできませんか?
・体が弱く武術をやれる自信がありません
・今すぐに練習したいのですが、どうしたら良いのでしょうか??
・一度見学や体験入門などしてみたいのですが・・
・入会金&月謝はいくらですか?
・練習時の服装は?
・友人と一緒に練習できますか?紹介制度はありますか?
・今所属しているクラスだけでなく、他のクラスにも参加したい(東京本部及び神奈川分会のみ)
・休む時はどうしたらいいでしょうか?
・一ヶ月以上休会する時について
・退会について
・武術の呼吸法について聞きたいのですが・・・?
・発勁って神秘的に思うんですけど?
・まだ何もわかっていない貴方へ 絶招って・・・
・中国学習について 拝師について
・本などで読み漁った知識って・・・
| Q.私は武道歴のない素人ですが、大丈夫でしょうか? |
| A. |
心配ございません、ご安心ください。武術経験のない人もたくさん受講していらっしゃいます。 稽古に関しては当会稽古規定に則り、全くの基本から始めていきますので、武道・スポーツの経験は不要ですし、年齢層も男女問わずに幅広く受け入れられています。 ≫≫道場生のみなさんの声<ここをクリック> ≫≫女性及び初心者のみなさんの声<ここをクリック> ※超初心者から問い合わせの際によくある素朴な質問を以下の通りまとめました!
>> どんな武術をやっているの?どのように練習したらいいの? 当会では中国武術の最高峰であり、代表的存在である馬氏通備武術を、馬賢達老師と当会代表の小林老師の指導の下、技術的・文
化的に完全な形で誤りなく継承していく事を第一の目的とし、 それに併せて各練習生の体力作り,強い精神,ストレス解消等にも大いに役立てようとするものでありますが、まずは練習の雰囲気に慣れたらいいかと思います。
人それぞれの進度があるので、焦らず自分の技術を磨くためだと思い、練習に取り組んで頂けたらと思います。たった1ヶ月程度の練習で完璧にこなせるとは誰も思っていません。指導者の指示に従って自信を持って練習して下さい。
>> 趣味として学べるの? 可能です!「学んでみたい」「触れてみたい」といった人も通われています。「ここ数年も運動した事がない」という人も問題ありません。あなたに応じた練習方法を提供します。練習を通して友達作りもできますので、奮ってご参加頂けたらと思います。但し練習する時には必ず声を出して挨拶する事や返事、騒いで他の仲間の練習の邪魔をしない、怪我をさせない等といった基本的なマナーとルールはきちんと守るようにしましょう。また体操目的でも、エクササイズをしながら、しかも護身も身につく事ができます!
>> エクササイズの運動として身体を動かすと同時に心まで強くなりたい! 近頃、社会各面において問題が多い社会になっています。暴力、ストレス、病気、犯罪、やる気がない、争いごと等多いのは驚くばかりで、今ひとつ言いたいのは、健全な精神と身体が失いかけているからです。
最近では、スポーツジムやフィットネスクラブ等が盛んで、身体を鍛える事への関心が増えてきていますが、いくら身体を鍛えても心まで磨かなければ、健全な精神と肉体にはなれません!
通備武術では「通神達化、備万貫一」等といった釈義があるとおり練習を通して健全、そして高い精神性も目指します。身体と心は別々でありますが、実際は心と身体は相まって一人の人間を作っています。武術においては、「手法,眼法,身法,歩法,心法」等といった要素があり、健全な精神を作るには、これらの正しい段階を踏みながら鍛えられた身体が必要です。本来の武術は心身を共に鍛えるものであり、最終的には体のみでなく健全な精神をも目指します。多くの先師が実戦経験により長年加味伝承させてきた技が全て理にかなっていて素晴らしいものであり、練習を重ねれば重ねるほど味わいが出てきますし、当会の指導方針は実用及び技撃を主とし無駄を省いた指導をしており、基本功や原理、理論等を詳しく説明しながら、練習生のみなさんに実践して頂いています。よってしっかり練習すれば、半年、一年で実用及び護身効果が出ているという声も聞かれています。
1952年天津で挙行された全国規模の散手大会で優勝された馬賢達老師の集大成のエッセンスが当会の指導の中に含まれております。
ただ道場内で手足をブラブラと動かしたり、型をなぞっているだけでは、決して上達はしないということになります。
ここに通っている練習生のみなさんは、たとえ仕事が忙しくても、勉強があっても、家庭があっても、自分のペースを見ながら、目標を持って練習してから上達しています。正しい武術の鍛錬を通して集中力がつく事によって強い精神力が養う事ができる筈です。
なので、練拳はあくまでも自己の嗜好に適したものでなくてはいけません。無味乾燥な理屈詰めだけ課せられたり、忙しいから、辛いから、運動音痴だから、とネガティブな気持ちで身体を動かすようなものであってはいたずらに疲労を招くだけで、効果はありません。練拳はやはり、目標、これを楽しみ、積極的に愛して行えるような方法で行わないといけません。
常に何かを意識をしながら武術を練ることによって上達する楽しさを知り、向上していくものではないでしょうか。
練習には段階層があり、上手くなるには段階を踏んだ学習と練習が必要です。当会の師範や講師は本場中国で最高峰の武術を長年かけて修得してきましたので、経験豊富です。体力とか年齢は関係ありません。教える師と門下生の情熱が一致してこそ修得できるのです。
>> 最近、いろんな中国武術の教える所が多く見かけますが、ここではどこが違うの? 当会の代表は長年中国に住んだりして、何度も往復して学んでみて、自らが感じ取った武術学習のコツを教えることを目的としています。 なんといっても、当会の代表は中国武術最高峰である馬賢達老師から外国人で唯一、師範の免許を授かっているだけでなく、2007年度には、中国国家体育運動委員会から日本人史上初中国武術の高段位を頂く事になりました。中国の国家から認められている師範です。その他の講師にしても馬賢達老師公認です。それが強みでしょう!!
悠久な歴史がある中国武術ですが、すべての伝統的なやり方が正しいとは思いません。良くないところは検討して改めるべきですし、練習生の皆さんは貴重な時間を費やして通われています。時間のない現在の日本社会でいかに効率よく結果を出せる練習ができるかを考えて練習して貰っています。余計な無駄を省いて、理論や原理を一つ一つ解説して指導していますので、安心して練習できます。それに馬賢達老師公認の初心者用の教材ビデオ(※一般非公開)もありますので、多少不安だと思っている人でも段階を踏んだ練習ができるシステムになっています。
>> 教えてくれる通りにやれば必ずすぐにうまくいきますか? うまくいきません。うまく行かない人は、最初に必ずそのようなことを聞いてくる人です。習って何も実践せず、あぐらをかいただけで、その通りにやってもうまくいくほど、武術は甘くはありません。ビデオを見るのも一つの手だと思う人もいますが、結果を出せるか出せないかというのは別の問題なのです。ただその問題は、簡単なコツをつかめば解消できます。実際に結果を出した人から教わったコツを実践的に繰り返すことが最短距離だと思います。
ホームランを5本しか打ったことのない人が、急に50本打つコツを教えられないのと同じですね。当会の師範や講師があなたに指導してくれているものは、今のあなたの練習に必要なものを指導してくれているのです。 世の中は当たり前のことしか起こりません。功なるには事前にそれなりの過程があり、それをつかみ取れるコツが必要なのです。
目標もなしにただ漠然と冲捶や単劈手を1000本以上、蹴りを500回以上練習したってうまくはなりません。それよりも原理やコツを掴んでから目標を持って50回の程度でも冲捶や単劈手等を打つ練習した方がまだマシです。ようするにやり方なんですね。
たまに道場で「一日にどれくらい練習すればいいんでしょうか?」「何年くらい練習すれば上達するんでしょうか?」・・・等といった質問があります。上達したい気持ちはわかるのですが、人によって環境等の違いによって異なるので、いい加減な返答は却って失礼になりますから返答できかねます。あくまでご自身の技術を磨くための練習なので、特にノルマや義務といったものはありませんから、自分のペースで練習されたらいいかと思います。強くなりたい人はしっかりと練習して下さい!個人の目標や環境によって多少の進歩の速さ遅さは多少ありますが、結果は後になっていやでもついてきます。それにほんの少しでも疑問があったり不安があったりした時に、いつでも周りに答えを出してくれる人、一緒に練習して励ましてくれる仲間がいるからこそ上手くなるのです。先生や先輩の話をよく聞きながら練習して下さい。それが上達の一番の近道です!
>> そちらではどうしてこんなに多くの種類の武術を練習してるんですか? 中国武術の名門馬家に伝わる武術は「通神達化、備万貫一」から通備拳と呼ばれているとおり、劈掛拳、八極拳、翻子拳、戳脚等の拳術をただ集められているのではなく、元来の技法を残しながら、万(多く)の拳術の長所をとって融合させ、一つに貫いているわけです。これが馬家通備武術の理念であり、実践していくものです。
馬家通備武術は「呑吐伸縮」「大開大合」等といった発勁を行うための身体操作方法があり、通備勁道を取り入れて統合させているのが特徴です。よって、多くの種類の拳法の寄せ集めではないということです。
例えば、一打必倒で有名な八極拳と連続突きが得意とする翻子拳はまったく風格が違うもの同士であり、一緒に練習すると、弊害になるのではないかと想像しがちですが、馬家の翻子拳は「呑吐伸縮」「大開大合」「轆轤反址勁」「猛起硬落」があり、左右の拳が隙間なく打ち出される連続突きが通備勁道を取り入れることにより、八極拳にも応用され、凄まじい連射砲の上に、さらに目にも止まらない早さの上に重い突きになるわけなのです。あたかも大砲が隙間なく連射するが如しですね。逆に八極拳も翻子拳に突きが加わることにより、八極拳の突きがより強打になるわけです。
>> 初めて行くので不安なのですが。。 まずはご連絡下さい。初めての御来場でも気軽に練習できるよう、御予約から練習会場内での御案内、お帰りまでを簡潔に御説明させて頂きます。会場で学習について不安な事がありましたら、遠慮なく仰って下さい。あなたの不安な意見ももしかしたらあなた自身の向上への近道かもしれませんから。 やると決めたら、「初めの一歩」は自信を持って踏み出してほしいです。初めて道場に通う時はドキドキ・ワクワクしながら、少し緊張されているかと思います。私たち自身が武術を始めた頃、抱いた気持ちを思い出しては重なりますから。 中には、武術の練習を、やることがなかったからと何となくスタートする人もいます。いわば、「受動的」ですね。しかしながら、練習が始まった瞬間から、自分の意思で拳を打ったり・足を蹴ったり・組手で相手と向いあう・覚えて・・・という「能動的」な活動を強いられるわけです。 本格的にスタートすると、何度もつまずいたり、壁にぶつかるのは分かっているけれど、そのたびに、道場・教室には仲間がいるので何度でも、支える事ができます。その積み重ねによって、安心して「能動的」に練習に通う気持ちが成長するのではないでしょうか。そこが道場・教室で武術を練習する素晴らしさなわけです。
≫≫問い合わせページはこちら
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| Q.他の武道を練習しているのですが問題はありますか? |
| A. |
問題ありません。むしろ初めての人より通備門の技術を早く身につけることが可能になるでしょう。 当会では一般の常識がある方であれば受講できます。 但し、今ご指導を頂いている先生の許可はきちんと頂きましょう。武を志す以上今までの最低限の礼と恩は忘れないようにして下さい。
あなたは知っていますか? 武術が上達できるのは=@優れた武術×A上達するための知識と方法を知る、理解する×B繰り返し行う 上達するためにいくら集中して練習しても、練習回数をこなしても、方法が間違っていては上達はしません。 武術の練習は掛け算だということを認識しないといけません。足し算みたいにいくら優れた武術やかっこいい武術であっても、それに応じて上達するという・・・そういうものではありません。 例えあなたがどんなに素晴らしい武術だと信じていても、上達するための知識と方法を知る、理解するAがゼロであれば、それにともなってBの繰り返し行ってもゼロになり、10×0=0、100×0×0=0という結果になるだけです。ところがAとBがプラスの数字になれば、例え1であっても、もう言うまでもありませんね。これでどんな素晴らしい武術でも方法が間違っていては0の結果しかならないということがお判り頂けたかと思います。正しい方法さえ知っていれば、後から自然と身についていきます。そう理解頂ければと思います。 型をなぞったり、映画みたいに見かけの良いものだけを追求するのは初めのうちは楽しいかもしれませんが、後になって武術として役に立ちませんし、結果が0になるだけです!
>> 他のスポーツをやっています。通備拳を学習したいのですが、さまたげになりますか? そんなことはありません。貴方が学びたいという気持ちがあるのでしたら、学習することをお勧めします。 馬賢達老師は若い頃、天津河北師院体育系で勉強していた時に授業でボクシング、レスリング、フェンシングも練習していたそうです。野球では天津市のチームの左打ちで一塁手だったそうです。またバレーボールのチームにも入っていたと聞きました。これらのスポーツや格闘技も中国武術と同様に体作りのトレーニングがあり、中国武術の体作りと共通点があるからだそうです。 「これらのスポーツや格闘技のトレーニングはきっと武術修行に役立つ。だから外国のスポーツや格闘技に対して排他的になりすぎて、中国武術を特別なものと見なしてはいけない」と、馬賢達老師は言っています。 中には「他の武道を練習すると今まで習ったものの形が崩れるから」という人もいますが、こういう人たちはまだ自分の流派の動きそのものが分かっていない浅学者です。正しい動きと用勁などを分かっていればそんなに大きな問題ではありません。
しかしこれらと異なるのは中国武術の体作りは悠久の歴史の中で先人たちが実戦経験により長年加味伝承させてきたものであり、武術の動きや技術及び招法と密接に関連してあり、その関連性を保ちながら基礎体力のトレーニングをしなければいけません。従って、招法と切り離れたトレーニングは、武術の動きや技術を不完全で乱れたものとなってしまします。
その原則を守るのであれば、どんどん西洋式のスポーツやボクシング、空手、レスリングなどといった格闘技を練習した方がいいと思いますし、格闘技では戦闘方法が違えど、距離感やタイミング等が武術と共通する部分があるので、他の格闘技をやることによって、中国武術の戦術の幅が拡げることができるはずです。
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| Q.休む時はどうしたらいいでしょうか? |
| A. |
基本的にメールで所属している教室の連絡先までご連絡ください。お電話でも構いません。 無断で連絡なく欠席が続きますと、退会扱いとなりますのでご注意ください。
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| Q.入会金&月謝はいくらですか? |
| A. |
各教室によってシステムがそれぞれ異なりますので、東京本部または各分会の所を見て参考下さい。 ≫≫詳しくはこちら
| 〜会費納入および休会について〜 |
各教室によって会費等の金額が違っていますが、会費納入については、最終練習日までに翌月分を納付していただく前払制です。(4月分は3月末までに納入)。期日厳守に協力して下さい。 また、休会費については前月の最終練習日までに申し出があった場合のみ有効とします。事後承諾は認めませんので通常の月会費とします。長期休会する場合は事前に申し出て休会の期間の休会費(再び練習を再開される月の分の月謝)を納入してください。東京本部と神奈川分会では休会していて3ヶ月以上練習に参加していない場合は自動的に「退会」扱いとし、再び参加する場合は「再入会」とします。他の分会及び教室は多少異なることもございますので、各教室の担当者にご相談下さい。
無断で休みが続いた場合も「再入会」の手続きが必要となります。 |
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| Q.女性の私も大丈夫でしょうか? |
| A. |
もちろん大丈夫です。女性の方も受講されていらっしゃいます。 もし言いにくいことがあったら、何でも師範や講師に言って下さい。相談にのります。 ただ、女性であっても体力的な事などは考慮しますが、それ以外は男女の区別はありません。ご自身の目標を持ってしっかりと練習を進めて頂きます。
ここはただ体を動かしているだけのジムではありませんし、武術の稽古を通して健全な精神をも身につけて頂き、練習生のみなさんには心身とも健全であって欲しいと思っています。
日本では健康を目的とした太極拳から輸入されてきたので、まだ型をなぞっているだけの健康運動と見られがちですが、これらは本来の武術とはかけ離れています。正しい姿勢と動き、そして明確な理論を理解してから練習を進めていかないと、健康目的にもストレス解消にもまったく役には立ちません! 当会では先述のとおり練習生のみなさんに何を目的で練習をしていけるか、または真理にあった動きを習得させることを第一に考えています。
女性ならびに高年齢者の人たちは若い男性と比べて筋力が劣るのは事実です。しかし、ある程度は技術、気力でそれをカバーできると思われます。 よって、正しい技術を習得することと気力が第一なのです。真理のあった稽古を続けることにより、向上していきますし、男女の差異というよりは個々人が持って生まれた才能の差異であると考えた方が自然であると思います。
武術は筋力があれば上手くなるとは限りません。正しいカリキュラムを基づいて稽古を続ければ、女性だって十分武術の高手になれる可能性だってあります。最近の日本の若い男性は武道などに関心がある人が少なく、比較的覇気がなく、頼りないのが現実ですからね。
≫≫女性及び初心者のみなさんの声 |
| Q.今所属しているクラスだけでなく、他のクラスにも参加したい(東京本部及び神奈川分会のみ) |
| A. |
多くの練習生から質問が寄せられていますが、必ず事前に兼習手続きを済まさないと、他のクラスへの練習参加はできません。
例)+1クラス兼習の時の月謝:10,000円、2クラス以上から計12,000円で全てのクラスが受講できます! 2クラス以上参加されれば、かなり本格的に学習できますし、いずれも中国武術最高段位9段・馬賢達老師の公認師範からの直接指導なので、中国へ行って練習するのと同じようにじっくり練習できます。
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| Q.友人と一緒に練習できますか?紹介制度はありますか? |
| A. |
可能です。東京本部と神奈川分会においては、友人紹介制度があり、すでに当会で練習されている人からの紹介で入会される場合は、紹介された人の入会金が免除されます。
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| Q.退会について |
| A. |
退会される場合は、事前に必ず各教室の代表に直接ご連絡ください。
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| Q.練習時の服装は? |
| A. |
決まった服装はありません。 基本的に自由です。但し必ず動きやすい服装をご持参下さい。
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| Q.今すぐに練習したいのですが、どうしたら良いのでしょうか?? | | A. | 練習される前に必ず入会手続きが必要となります。
入会手続きが済まされないと、いくらご本人が希望されても、当会での練習は出来ないので、ご了承下さい。 <東京本部はこちらから> <神奈川分会はこちらから> <その他はこちらから>
部外者の人は事前にきちんと体験入門の手続きを済まされた方のみ練習できます! |
| Q.一度見学や体験入門などしてみたいのですが・・ |
| A. |
予約制となっております。いますぐに「日本馬氏通備武術協会の活動」をご覧のうえ、お問合わせください。≫≫詳しくはこちら
※未成年者の人は親権者の同意の上お問い合わせ下さい。
場所だけの問い合わせは返答できかねますので、ご了承下さい。 |
| Q.子供専用のクラスはあるの? |
| A. |
小学生から大人まで入会を受け付けていますが、ただ年少クラスはありません。 ※未成年者の人は親権者の同意の上お問い合わせ下さい。 ただ小学生の頃からまったく違う世代の人と触れ合うことも、将来的に見れば必要かと思います。 小学生以上の学生さんは都内もしくはその近辺では以下のクラスがお勧めです! 水曜クラス ≫≫詳細はこちらから
日曜午後クラス ≫≫詳細はこちらから
神奈川土曜クラス ≫≫詳細はこちらから
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| Q.武術の練習で、メンタル面で注意することはありますか? |
| A. |
指導者から練習の際に注意されたことを意識しながら練習していくことが第一です。 武術は正しい姿勢と動きが原則ですが、それは単なる頑張るだけの筋トレ的な意味ではありません。特に初心者の人は、練習をしながら体の声に耳を傾け、原理を知り体を理解し共感しながら、少しずつ辛い動きもできるようにしていく過程が大切です。このように「辛さまでも寛容に受け止めれる柔な心」が大切です。従って無意味な激しい運動や力任せに反動をつけて運動したりするのは決して良くありません。本で内功と宣伝しておきながら、初心者にいきなり何十キロも重いものを持たせる門派や柔軟性が必要だからといって無理に前に体を倒そうとする所もあると聞きますが、これらは心と体のコミュニケーションがとれてありません。無理な練習は長い目で見たら、上達はしませんし、却って怪我のもとです。当会での練習においては、正しい指導のもとで自分の体と相談しながら少しずつ上達してもらえたらと思います。
練習ではなかなか上手くいかない時もあります。それは日常でも同じかと思います。失敗は成功へのプロセスに過ぎません。上達への道には多少の失敗や挫折はつきものであり、それはどんな名人達人であっても修行の時は最初から上達はしていません、必ず上手くいかない過程を経ています。それを決して悲観的になる必要はありません。逆に自分自身の武術の長所や短所がよく理解できる時期だと思います。問題は、失敗を失敗のままにしてしまうことです。つまり上達への道を諦めることで、「単なる失敗」が本物の失敗になってしまうのです。練習でのことはプロセスに過ぎません。大切なのは小さな上達を大切に育むことではないでしょうか。
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| Q.武術の練習は、やはり気合と根性がないとできませんか? |
| A. |
多くの問い合わせの質問の中で、中国武術の練習は低い姿勢をキープしたまま何十分も耐えないといけないから、手で樹木を強く叩かないといけないから、大変ではないかと仰る方もいらっしゃいます。たしかに他派ではそういった練習体系を重点に置いている所もあるかもしれませんが、当会では決して最初から頑張るような練習を強制的にやることはありません。それに辛い、苦しいばかりが練習ではないと考えています。いくら頑張った練習をおこなっても、「妙」がなければ進歩はしません。
誰でも最初から高いハードルを越えることは不可能です。最初は1メートルから、少しずつ10センチずつ高く飛んでいく練習を繰り返しするから、最後は高いハードルも越えれるようになるのではないでしょうか。当会では、基本功を学んで基礎ができたら、細かい段階をひとつずつクリアしていくことで、少しずつ高度な技術を身につけていく練習体系を採用しています。なので、練習においては根性や気合よりも、まずは姿勢や動作を正確に身につけることと原理から理解してもらって、実を取る練習を当会での練習のモットーとしています。 なので、例えば音楽で言うと、弾きながら感じ取って理解していくような練習があるかと思います。そういった練習の方を重点に置いていると理解された方がよいでしょう。
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| Q.以前怪我をしたこともあり、体が弱く武術をやれる自信がありません。 |
| A. |
安心して下さい。師範や講師がけっして無理はさせませんし、あなたにあった練習メニューを提供します。 東京本部の教室では健康面に自信のない人でも武術の練習ができるように、通備門の武術の他に、「太極拳、気功クラス」を開講しております。台湾系の養生気功、陳式太極拳を指導しています。また、太極推手(1955年全台湾推手チャンピオン・鄭顯気老師直伝)も指導しているので、体力のない人でも護身術に役立ちます。
(注)当会の練習は医療行為はありません。次のような場合は必ず医師の相談を受けてからお問い合わせしてください。 ・怪我や病気で通院中。 ・薬を常用している。 ・頭痛や腰痛の症状及び手術後。 ・妊娠中
>> 私はまったく体力がありません。武術を初めてみたいのですが、どうしたらよいのでしょう? もし日常生活が不摂生でしたら、少しずつ改めていくことが大切ですが、まずは武術の練習で体がついていけるように基礎体力が必要だと思います。 例えば、次の上の階へ行く時に今まではエスカレーターを利用してたのを、階段を利用して上がってみたり、今までバスを利用してたのを、少しの距離だけ歩いてみるなど・・・日常の生活の中に鈍った体を動かしたりして、身近に基礎体力をつけることはあるはずです。軽くランニングだっていいと思います。 今のあなたが確実に継続できるもの、そこからやってみましょう!ようは工夫だと思います。あなたも考えれば、できるはずです。
武術では非常に霊活であり、機敏な歩法(フットワーク)が大変重要です。実戦では、手法、腿法、身体は歩法から導き出されます。拳打による攻撃でも、防御においても、歩法(フットワーク)で移動しながらおこなうのであります。 よって、足腰を鍛えることは武術において非常に役立つものです。みなさんも霊活な歩法と機敏な歩法を目指して頑張りましょう!
それと現在の日本人の多くは、姿勢の取り方から正しくなくそれにより身体の歪み、体力の低下となったケースが見られます。当会では、基本を練習をする時から姿勢(脊髄の正しい立たせ方や骨盤の操作の仕方)から指導しています。姿勢は全ての芸に通じる重要なものです。
>> 武術の呼吸法について聞きたいのですが・・・? 中国武術では呼吸法(気息)は重要な位置を占めており、中国武術の多くの流派が導引等の気功の影響を受けています。 私たち馬氏通備武術も同様であり、回族(イスラム教徒)である馬家は回族独自のものも影響を受けていても過言ではありません。 ただ、ここでは具体的な要領は述べません。なぜなら段階を踏んだ気功や内功等の専門のトレーニグが必要だからです。
呼吸については、武術の中では注目されるものであり、よく雑誌なんかで「爆発呼吸」等で取り上げられている呼吸法は実際にあるかというと、表現の詮索をしても意味がないので、敢えて言いませんが、ほとんどの場合が気合いや発声で混同されている感があります。声が大きければ威力が大きくなる、ということではありません。雑誌で「爆発呼吸」等と神秘的なことを煽り、何も知らない読者や若者を妄想させている研究家や出版関係の人間が未だにいるのは、この業界の発展のために、中国武術の正しく普及するためには少し問題があるかと、この場を借りて申し上げます。呼吸法で人を飛ばしたりするような書くのは中国武術の事を一部しか見ないからであり、次元が低いです!
馬氏通備武術では独特の身法を伴った「運気」や「調勁(エネルギーの運び方)」がある。その練習の中にも気功法の一部が取り入れられている。もし気がスムーズに動くことができたら、「勁」も一段とうまく表現でき、その訓練の中で、招法や技撃を習得と同様に、気を動かし、気を調節することも目標の一つである。しかし気の練習は系統的な段階を踏んでから専門的に学ばないと意味がありません。間違った気の練習をすると精神的な病気も出てくることもありうります。初心者のうちは変に意識せずに、動作に呼吸を合わながら、動きと協調すれば、それでかまいません。
通備門(馬氏通備武術)では、「慢拉架子」という独特な慢練方法があり、「呑吐開合」「起伏捻転」といった身法を練りながら、「運気」や「調勁」をスムーズにおこなえるトレーニングがあります。その訓練をおこなうことによって、気血の循環が促進されます。そういったトレーニングを踏んでからでないと、爆発力を伴った呼吸法をやっても意味がありませんし、体を痛める結果となります。初心者の人は最初は正しい動作と動きの協調、身法を柔らかくスムーズにできるようにおこなうようにして下さい。しかしほとんどの人が通備門の武術は一気呵成にだとか、動作が大きく激しく練習するだけだと勘違いしており、これらの人たちは息が上っており、練習法が判ってないようです。正しい学習をとおして、正しい動き、秘訣が必要なわけです。
上達した人が誰にも教えないこととは? 師から習ったものをノートをとられることをおすすめいたします。中国で武術を学習する人たちは昔から必ずその日に習ったことや師から伝授した要訣をメモを取る習慣があります。メモをし、それを普段自分で復習する前に、眺めるから、考える、研究してみる、これらの地道な作業をしながら、それを目標として進めれるわけです。その時は怖い顔をしてはいけないのは言うまでもありません(笑) 今のあなたは「たかがメモ・・・」と思うでしょう。ですが、やるのと、やらないのでは将来の練習で差が出てくるのは事実なので、ちょっとした事で差をつけてしまいましょう!(笑) 今のあなたの動きをビデオに撮るのも一つの手ですが、それよりも、習ったその時にあなたが書いたこと、師からアドバイスを受けたその場で感じたとったことをノートにメモすることは、今のあなたにとって大切なものを感じ取ったものですし、今のその時上手くなるコツをメモしたものなわけです。仮にあとでビデオ画面であなたの動きを見たとしてもそれは外形であり、決して自分の感じた事ではありません。あとであの時上手にできてたのに、最近はどうして上手くできないのかと思った場合に、その時のあなたが書いたメモが役に立つのです。書いたものを見つめるだけでも違ってくる筈ですよ。案外とみなさんはやってないようですね(笑) |
| Q.発勁って神秘的に思うんですけど? |
| A. |
当会ではいろんな人からの入会の問い合わせが来ます。中には他で習ったけどよくわからないから当会に問い合わせてくる方もいらっしゃいます。最近「これはちょっとどうかな・・」といった事例があったので、この事例を基に説明させていただきます。
問い合わせた人を仮にAさんとします。Aさんはある地方の方で中国武術を練習されていました。そのAさんが問い合わせた時、当会代表の小林正典老師が電話で応対しました。
本格的に武術を練習されている人だとなんだーと思われるかもしれませんが、これから中国武術を志したい人のために載せてみました。
今後中国武術を始めようとする人の参考になれたら幸いです。
(中略)
小林「発勁が神秘的に思えるって・・・どういうことなのかな?」
Aさん「私は地方に住んでいる人間だから、情報を知る機会があまりないんですよ。本や雑誌を見るとそう思いますし、ある有名な先生が雑誌で『本当の発勁を知っている人は多くない』みたいなことを言ってたのを見ましたので、ついそう思ったんです」
小林「結論から言えば、それはウソっぱちだと思って下さい」
Aさん「えっ、ウソなんですか?」
小林「ええ、まあウソっぱちという言い方をすると、中には異を唱える人がいるんだろうけど、ここではあえてそう言いましょう。正式に武術を学んだ人ではわかりきった話しなんだけど、発勁の練習はすでに基本功や普段の練習の中にあるんですよ」
Aさん「では全然違うんですね」
小林「出版社は読者に興味をもってもらいたいがために、雑誌で中国の特殊な特技だと面白く書いていることがあるんです。本を書いている先生の中には少しかじった程度の技術なのに知ったかぶりする人もいるとは聞きます。まあ出版社の人たちもこの仕事で飯を食べているんだから仕方がないんでしょうけど・・・。でも、このように特殊に書かれるということは、中国武術の発展に害をなしていると思いますよ。発勁は科学的に説明できますし、原理をどおり正しく練習すれば誰でもできます。当会では『呑吐開合』、『捻腰切胯』といった要領で用勁の身体操作の方法、原理を初心者から教えていますよ。ようするに基本や型などで強い勁を放てるように外形や動きを教えていくんです。悪い癖がついたまま練習を続けていくと怪我をしてしまう可能性もあるのでね。それより発勁云々なんかより招法を練習して実用に繋げる技撃練習の方がずっと大切です。」
Aさん「はじめて聞きました。以前通っていた所の中には発勁を○万円(かなりの大金である)で教えると言われたことがあります。」
小林「(呆れながら)完全にそれは発勁商法といっていいだろうね。武術の技法はお金で買った程度で身につけれるほど簡単なものではないのです。発勁は簡単に説明すると、身体動作の表現の一つなんです。中国武術では『勁』という表現で力の流れ等を表現するんです。その『勁』を発するのが発勁です。だから、ハッキリ言って、そこに関してはあまりちゃんと老師に師事しないでかじった程度の人が指導してるんだろうね。たまに、人を飛ばしてこれが発勁だ!呼吸法だ!とかいって本などで宣伝したりする人がいたりしますよね。実際の武術は人を飛ばす曲芸ではないし、ちゃんと武術を修得した指導者の方はそういったことはしないと思いますよ。」
Aさん「ありがとうございました。私は普段仕事をしているので、すぐに上京して個人レッスンを受けに行けれるかわかりませんが、その時はよろしくお願いします」
小林「いつでもいいですよ。あなたの方で生活があっていろいろ大変でしょうけど、無理をせずに武術を学べる環境作りをしてみて下さい。もし今後縁があったら、学びに来て下さい」
今中国武術はいろんな情報があります。いい道場もあるでしょうし、真面目に情熱をもって指導されている先生もいますが、でも、どこでもが良いわけではありません。Aさんが通っていたような所もあるわけです。
本物を見分ける目を持っていないと、とんでもないことになります。正しい指導を受けなければ、その分だけ貴方の貴重な時間を無駄にしてしまうので!
どんな武術でもいいのです。しっかりとした目で貴方にあった武術を練習してください。
以下のとおりにまとめました。警告!中国武術の学習選びのポイント
*以上の内容でわかるとおり、自分で納得しないものにはやすやすと信用するな!ということです。
自派はいかに凄いかと豪語するだけで、実際の練習はなかなか見せてくれないという所も中にはあります。ああだ、こうだと、屁理屈を言って誤魔化したりして。凄いということでいざ習ってみると粗末なものだったりということがあるとたまに聞いたりします。その人がどれだけ老師から学んで会得しているか、自信があるのなら、最初からきちんと見せられるはずです。
まずは見学かもしくは体験入門などをされて、自分の目でやれるか、やれないか判断されるべきです。
自分の目で確かめられても遅くはないと思います。
それで、自分で練習したい、練習できそうでしたら、やってみて下さい。
中国武術の道場や教室は一般的には、見学等はできます。中には良心的な道場もあります。
まずは道場まで足を運んでみてください。百聞は一見にしかずです!
当会への問い合わせは<ここをクリック>
*何事もそうですが、真剣に取り組まなければ、功は得られない!しかし、深刻に取り組んではならない!ということです。これで意味は分かるかと思いますが、そのままの意味です。
自分のペースで目標を決めて練習してください。余裕の気持ちをもって練習しましょう。しかし練習をやってみると、武術の動きによって合う合わないは必ずあります。たとえば、背の低い人は背の高い人のような動きはできません。逆に背の高い人は背に低い人みたいに素早く動いたりはできにくいです。要は自分に合ったものを練習して向上していけばいいのです。
それに好奇心をもつこともいいことだと思います。人を成長する第一歩だといいますし。せっかく人生の貴重な時間を割いて道場に通うんだから、ただ漠然と道場にいて手足を動かしていては意味がありません。小さいことでもいいですから、自分ができる目標を決めて練習してみてはどうでしょうか?
たとえば、馬歩の姿勢を1分しかキープできないとしても、集中して次の週は1分10秒できるようにする、一番最初の頃はそういう目標だっていいと思います。
強くなりたい人は多少大きな目標を持ちましょう!
*百芸を通じる者は恐るるに足らず!一芸に秀でる者を恐れよ!このような言葉は武術でよく耳にします。しかしいろんなジャンルに当てはまる言葉だと思います。武術を学ぶのは己を磨くためですので、百芸に通じていることを自慢する人には決してならないで下さい。たまに,当会に来る練習生の中に本で読み漁った知識をひけらかす人がいます。武術とは多種多様あります。武術用語も、流派によって独自の用語があり特色があっておもしろいものです。それを、一部の本を読んでその本の中の内容のことを万国共通語だと勘違いしてか、「自分はこれだけ知っているんだ」とか、中には「昔習っていた他所の流派の○○老師の師匠の功夫は凄かった」云々とアピールしたりする輩もいます。こうして物知りぶる輩にはあきれ返らされます。それはまるで親戚のおじさんが昔東大へ行っていた、と自慢するのと同じレベルです!そんな物知り自慢大会をやりたいのなら、そういった人を集めて自己満足をしていればいいのです。
そういう人ほど頭でっかちなのか、なかなか頭ばかり動いて体がついていけない、といった人が多いです。
却って、何も知らない普通の人の方が十分進歩が早いというケースがほとんどです。
これから武術を志す皆さんは決してこのような愚かな人間にはならないで下さい。たとえ医学の知識を持っていても、武術とは分野がまったく違うので、その知識とは関係ないことはすでに皆さんでもわかるかと思います。
もし仮に貴方がボディーガードを雇いたい時に、どれぐらいの腕を持っているのかが知りたくなると思いますよね?
「今までどんな武術をやっていたんですか?」と貴方が面接で訊いた時、「剣道、八極拳、形意拳、八卦掌、柔道、それに合気道までやりました」と答えたとします。それを聞いて貴方は感心して「それは凄い!それで、全部合わせて何段持っているんですか?」と訊いたら、
「いいえ、段は一つも持っていません。全部合わせて50級です」と聞いたら貴方はどう思いますか?そんなボディーガードを絶対に雇いたくないでしょう。それよりも、こんな人はどうでしょう。「私は八極拳(翻子拳でも)しかやっていません。しかも一切蹴りは使いません。蹴りどころか使うのは右の正拳突き一本です」
そう言い切るボディーガードがいたとします。貴方は「なんだか頼りないなあ」と思うかもしれませんが、その正拳突きが稲妻のように快速で、絶対によけれないものならば、その正拳突き一本で世界最強ではないでしょうか。
武術の技をコレクションにしないで、どれか秀でた得意技を習得して下さい。
武林界にはこういう諺があります「昔の武術家は功を尊ぶが、今の武術家は理をもてあそぶ」そういう諺があるくらいです。書籍はあくまで情報として見るだけで十分です。
今このサイトを見ている人も知らず知らず師事して学んだ知識、技術よりも書籍であさった程度の知識の方が多くなっていませんか?
まだまだ日本では中国武術の情報が少ないのは確かです。よって一部の偏見的な見方になりやすいのは事実ですが、根拠のないうぬぼれは持ってはいけません! このような理屈を並べてきても本格的に武術を学んできた人間にはまったく通用しないことです。
*「絶招」について・・・?
中国武術では「絶招」という言葉を聞いたりしますが、わかりやすく言えば「奥の手」「最後の切り札」といった意味といっていいでしょう。
各流派にはその流派独自の「絶招」があり、秘伝として伝承してきました。師と弟子との信頼関係があって学ぶことができるのです。
八極門の神槍で有名な李書文先生の「猛虎硬爬山」(八大招の中の一つ)は有名ですね。
馬老師の叔父である馬英図公の「大跨歩」(劈掛拳の十二大螳子の一つ)も凄かったようです。
馬英図公は、南京中央国術館で科長を務めながら教師をしていました。
南京中央国術館は当時、中央の国立の武術家養成機関であったので、全国から多くの有名な武術家が教師として指導をしていました。よって、その当時南京中央国術館の教師(有名な武術家)を倒して名を上げようとしていた武術家が道場破りに来たので、馬英図公は得意の「大跨歩」でそれらの武術家たちをなぎ倒して王者として死守したのです。
よって、多くの武術家が出入りした南京中央国術館で実力NO1として認められるようになりました。
その馬英図公の両腕は非常に硬く、二本の刃物のようだと例えられたほどの危険なものだったのです。
ここでは危険なので練功法を公表しませんが、馬英図公の両腕の練功が激しかったと聞きます。
話しが横に逸れましたが、「絶招」とはいっても・・使えるまでの過程まで習って練習しなければ、いくら習っても使えません。
「招法」(実戦技法)を習って使えるまでに至るには、いくつかのステップが必要なのです。
「まずは招法を学ぶ」→「その招法を練習してみる」→「招法からさらに新たな招法を生み出す」→「最後にそれらの招法を組み合わせて自由に使える状態にする」といった具合に一歩一歩技法を積み重ねるようにしていきます。その間に、相手との間合い、そして相手の出方を見抜くこと等内在的なものが必要です。
優れた武術家を育成するには、学習の方法、またそのステップが非常に重要となります。
あらゆる流派には、いずれもそこまでに至るまでの練習体系があります。これらの方法は永い歴史の間、門人により絶えず継承されてきたことにより、形成された段階層なのです。
ここまで説明すれば多少はおわかりになられたかと思います。
ようするに、「絶招」とはいってもただ習っただけでは、まったく意味がないものなのです。
どんな名人でも最初はまったくの素人です。重要なのは正しい方法で練習をすることなのです。簡単なようで実は難しいようですが。
まずは、慣れることが大切だと思います。正しい姿勢と動きを学んで練習されながら、徐々に動ける体を作っていくことが必要です。
架式(基本の立ち方)、圧腿、通備拳の基本功等を通じて、武術に耐えうる最低限の体を作っていきます。
いくらむやみな腕力に頼らず、勁を用いて動くとはいえ、現実的には套路や実戦技法を練る為の最低限の体は必要になります。
その様にして養った力を、八極拳・劈掛拳・翻子拳等の馬氏通備武芸の動きで発揮していきます。
肝心の力が備わっていなければ、いくら套路で形をカッコよく決めたところで、武術として何の意味もありませんし、実用にも使えません。
ようするに、初めから実戦技法を学んでも、対人練習(組手など)をしたとしても、先に述べたように基本的な能力や武術の動きが身についていなければ、揺れる土台の上にビルを立てるのと同じで、何年、何十年学んだとしても武術として使えるようにはならないのです。
正しく練習をし続けて本当の通備門人を目指して頑張りましょう!
そうです。通備門の釈義「理象会通」「体用具備」にあるように、拳理だけでなく、動き、強健な体、技撃が備わることを目指し、革新を求めるのです。
最後まで見てくれてありがとう。みなさん頑張って上手になってください! |
| Q.中国での学習について教えてください。 |
| A. |
日本馬氏通備武術協会の活動<ここをクリック>にもあるように、当会では中国の学生制度がありますので、そちらをよくご覧になってみてからお問い合わせください。
基本的には、敬意をもって老師に接すれば、そんなに問題はないかと思います。
せっかく中国へ行って学ぶのですから、体調管理には十分気をつけてください。また、人気のない所、街で人通りの多い所でのスリなどにも気をつける必要があります。
中国で学ぶのに何よりも大切なのは、礼節を重んじることです。真摯な態度で学ぶのは当然のこと、中国の老師は言うまでもなく、その流派の先師たちにも敬意を払うことです。これは武術を学ぶ上で、最低限のことです。
文化の違いなどもありますが、日本のいろんな教室みたいに、ただお金さえ払えば習えるんだという考えは甘いです。(そういう方でしたら、たびたび日本に来られている中国の先生の講習会に参加されることをお勧めします。)
中国の武術家、特に名人、達人の武術の技術とはどんな基本的なものであっても、先師またその先師から受け継いだものであり、生涯かけて練り続けてきたものであるものであることだけは忘れないようにして下さい。
当会で中国の学習についてお手伝いはしますが、結局は貴方と中国の老師との信頼関係になります。
また、中国では「拝師」の制度があります。日本人には馴染みのない言葉ですが、拝師の儀式を済ませてから正式に内弟子となり、こうした師弟関係によって、技を通じて互いの生涯かけて投じてきた、血族に例えられるように非常に濃いつながりがあるということなのです。
それに、当会からの訪中での受け入れ先は中国の武術の中で最高峰といわれる所です。
多くの中国人が馬賢達老師に直接習いたいと言ってきますが、実際には馬賢達老師に習えることができないのです。これは向こう国のいろんな事情もありますが、向こうの武術のことを大変詳しい方でしたらわかるかと思います。
数年前こういう例がありました。この人は中国人ですが、東北のある八極拳家(日本ではかなり名を知られています)のお弟子さんが馬賢達老師について八極拳を学びたいと言って馬老師の武術学院へ来られました。ですが、馬老師は「分際ではあらず!」と無下に断ったばかりか、その時調度西安で学習していた小林老師の練習さえ見させなかったぐらいです。
その中国の人がどんな人かわかりませんけど、一定の文化レベルか、その人の人格の問題か、色々あるかと思われます。
ですが、当会の代表の小林老師は馬賢達老師との十何年以上も師弟の関係を築き、そして今も連絡を取り合っているので、こうして日本の学習希望の人にも学習が可能になったわけです。
こういう機会は滅多にないのでぜひ活用してもらえたら嬉しいです。
訪問の際は、日本から老師へのお土産は絶対に忘れないこと。これは中国人の一般的な習慣です。お土産は初めに渡した方がベターだと思います。
学ぶために中国へ行くのですから、郷には郷に従えという言葉もあります。
また、学習最終日の頃には、なるべく老師への感謝の宴席を設けるときっと喜ばれますよ。
馬賢達老師はお酒はあまり飲まないですが、馬明達老師はお酒が好きみたいです。
※(1)習っている私たちがこう言うのも変ですが、馬賢達老師は親分肌なところがあり、もし貴方が西安に行って学んでいる期間中に、西安市のレストランへ連れて行ってご馳走してくれることがあります。これも中国の習慣であって、遠方から来たお客をもてなす習慣なのですが・・・。しかし、なるべく自分たちでお金を出してあげた方がいいかと思います。
こういった経験はお金では買えないものですし、きっと貴方にとって貴重な時間になると思うので!
※(2)馬明達老師が住まれている広州は、中国の南方で香港からも近いこともあって、経済発展が非常に早く、以前から言われているような中国の方へのお土産では通用しなくなっています。そんなに高価なものは必要ないかと思いますが、たとえば安物の煙草とかはなるべく控えた方がいいかと思います。
*拝師とは?*
中国武術の世界では弟子には二通りがあります。
入室弟子と一般の学生(生徒)です。
これは中国武術にある習慣であり、決まりごとですが、入門したばかりは、学生と呼ばれ、基本的な技術しか学ぶことはできません。その後、老師から技術、人格など総合的に認められ、一門の技術を受け継ぐに相応しいと認められた者は、拝師という儀式を経て正式に入室弟子となれます。
拝師の儀式を済ませるとただの先生と学生ではなく、師父と徒弟の関係になります。よって門派を通じて親子と同じような関係になります。師父は徒弟を継承できるように育成し、徒弟は師父を実の親のように敬います。だから、昔は徒弟たちがお金を出しあって師父の生活の面倒を見ていたことがあったのです。
ただし、近年この制度はなくなりつつありますが、伝統の武術家にはこれを守り続けている人も多いです。
近年、馬賢達老師が高名であることから、馬老師の弟子と名乗ったり、関係者だと騙る人物がネット上でも出版物でもいるようです。現在、日本人としては馬老師の拝師弟子は当会代表の小林正典老師を始めほんの数名しか居ません。
余談になりますが、よく中国や台湾で中国の武術家に拝師して師事したと称する日本人がいますが、こう言った話は本であっても簡単に信用すべきではありません。第一、日本の出版社の人たちは普通の日本人です。本を出版する際に、現地に行ってまで中国の真実のことをいちいち真実を調べたりすることはできせん。ですが、実際現地へ行って調べてみると、実際には師事した事実はなかったりするケースすらあります。
私達は、本物を見る目を養う必要があります。拝師した弟子であるならば弟子の『拝師帖』という証明書を持っているはずです。そういった何らかの証拠の提示を求めるようにすべきです。中国では、もし先に老師が死んでしまったとしても、残された弟子が師弟関係であったことを証明が出来るように、拝師の儀式や酒宴には多くの信頼のおける人達を招き証人となって貰います。拝師の儀式は流派によってはやり方が多少異なりますが、必ず遞帖をし、師父に向って叩頭を行うのが常識です。また弟子自身にも弟子であることを証明できるものを渡して見せるのが習慣です。こうすることによって、弟子でもなかった者が弟子だったと名乗って誤ったものを流布することを防ぐ工夫がされているわけです。従って拝師の儀式をした人は必ず師父にあたる人の印鑑を押された『拝師帖』というものを持っている筈です。これは中国の伝統から伝わる一般常識的な習慣なので、中国人なら誰でも知っていることです。
ちなみに、師父が徒弟(入室弟子)に手紙を書く時は必ず徒弟の名前の後ろに○○○弟子と書きます。例えば馬賢達老師が入室弟子の小林老師に手紙を書く時は必ず『小林正典弟子』と書きます。決して『小林正典先生』や『小林正典君』とは書きません。これも中国人なら誰でも知っている事です。
ついで説明しますが、兄弟子は「師兄」という呼びます。だから小林老師は今、イギリスで指導されている馬越老師のことを「師兄」と呼びます。
弟弟子は「師弟」です。
先生(師父)の先生(師父)はというと師爺と呼びます。
師伯は先生(師父)の兄弟子の事。小林老師から見ると、馬穎達老師(馬賢達老師の兄上)がそうです。先生の弟弟子は師叔と呼びます。馬令達老師と馬明達老師が小林老師の師叔にあたります。
いろいろ呼び名があって面白いですね。少しは中国人の習慣がおわかりになりましたでしょうか?
当会では中国での学び方も指導していますので、行く前には相談していただけたらと思います。面白い話もありますよ。 |

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