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時間のあるときにでも聴いてみて下さいね。
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SHIGEKI KAWAHARA の新作オリジナル曲の試聴はこちらから。
オリジナル曲づくりにまつわる裏話やエピソードはこちらから。
相変わらず『更新は忘れたことにやって来る...』ですが、このブログもほそ〜く長く続けていきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いします。
さて、私はというと、またもや長期出張先のインドネシアに居ます。南国で嬉しいことは果物が豊富なこと。特に今、当地はマンゴーの季節です。マーケットに行くと何種類ものマンゴーが山積みになっていて、しかもみんな熟しているからあま〜い香りがします。ここのところ忙しい日が続いていてどうも疲れがとれません。「よし、ビタミン補給だ〜」とばかりに、マンゴーを買ってきました。小振りなものを選んだんですが、それでも400グラム以上あります。これで40円ですから安い!タップリ食べて大満足でした。
夜には、現地の音楽友達から「ライブをやるから来て下さいね」というメールが入りました。どうも二週間に一回のペースで日曜の夜に "Jazz Parade 2009"というタイトルで定期的にやっているようです。さてさて、今晩もいろいろな若手バンドがイキのいい演奏を聴かせてくれました。
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今から聴くのが楽しみです!
• Label: Village Records, Japan (Limited Edition: VRCL20001 Standard Edition: VRCL12003)
• Release Date: April 22, 2009
• Seawind is:
◦ Pauline Wilson : Lead & Background Vocals
◦ Larry Williams:Piano , Key , Sax & Flute
◦ Kim Hutchcroft:Sax & Flutes
◦ Bob Wilson:Drums(& Primary Composer)
◦ Bud Nuanez:Electric & Acoustic Guitars
◦ Ken Wild:Acoustic , Electric & Fretless Electric Basses
◦ Larry Hall : Trumpet & Flugelhorn
• Guest Musicians :
◦ Al Jarreau : Vocals & “Scat” Vocals
◦ Gary Grant : Trumpet & Flugelhorn
◦ Bill Reichenbach : Trombones
◦ Michito Sanchez : Percussion
• Tracks:
1. He Loves You
2. Kept By Your Power
3. Sunshadow
4. Hold On To Love
5. Follow Your Road
6. Wayne
7. Free
8. Everything Needs Love
9. Pearl
10. You’re My Everything
11. Devil Is A Liar
12. Liquid Spies
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千可さんは偶然に私の曲をインターネットで聴いてとても気に入っていただいたとのこと。「ぜひとも一緒に演奏したい」とのご連絡をいただきました。大変に嬉しいお話でしたが、私自身が仕事で長期出張中といった事情からライブセッションは難しく、録音でということならば出来るかもしれないとお返事したところ、では何か一曲やりましょうということになり、録音での共演が実現した次第です。
Naomi さんのボーカルと、千可さんの優しさ満ちた瑞々しいサックスによって、またまたこの曲を再発見しています。男性ボーカルの原曲にあった骨太な感じが完全に消えて、全篇にわたって柔らかく包み込むような暖かい曲になりました。
今回もMIXをお願いしたのはドラム/パーカションの井出(ムシャンガ)さんです。難しいミックスであったと思います。自分は、出張先で何も出来ないのに注文だけ多くてすみませんでした。でも、イメージどおり、「はっ」とする瑞々しさがいっぱいです。全体的なサウンドもさらに磨かれて、やはり頼りになります。
では、皆さん聴いてみて下さい。
試聴はこちらからです。
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SHIGEKI
KAWAHARA
の新作オリジナル曲の試聴はこちらから。
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Jazz Devine
2009年1月18日(日)放送分の抜粋録音(02:16)
以下が、DJの
Zse Zse (ヅィーヅィー)さんのトーク部分の翻訳です。
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まずは、Bunny Sigler (バニー・シグラー)さんで、放送予定日は1月26日から始まる今月最後の週です。
もうひとつ、私がとても楽しみでワクワクしているインタビューが、日本人ジャズアーティストのShigeki Kawahara (シィゲキ・カゥワァハァラ)さんです。皆さんも彼の音楽を絶対気に入ると思いますよ。実は、今日の放送で何曲かかけようと思っています。私がShigekiさんを発見したのは、(インターネットの)MySpaceで皆さんにお届けするための新曲を探していたときです。Shigekiさんの作品を聴いてその素晴らしさに感動し、早速、放送したい旨メールで連絡をとり、曲を送ってもらいました。さらに、インタビューで番組出演を依頼したところ、快諾してもらいました。(Shigekiさんのインタビューは)二週間後ぐらいにオンエアの予定です。今日は、インタビューに先立って皆さんにご紹介しようと思い彼の曲を数曲お届けします。ということで、Bunny Sigler (バニー・シグラー)さんと、それにつづくShigeki Kawaharaさんのインタビュー楽しみにしていて下さい。
ところで、これまで Shigeki さんとは、メールで連絡をとっていますが、そのなかで、名前をどうやって発音するのか発音記号で送って下さいとお願いしたんです。というのも、実際に直接インタビューするまでに、正しく彼の名前を発音する練習をして、本番では失礼の無いようにしたいと思ったんです。でも、まだまだ練習しなくちゃという感じがしますよね。皆さんも私がちゃんと発音できるように応援して下さいね。もちろん、Shigekiさんは優しくて(どんな発音でも)気にしないと思いますけれど、やっぱりちゃんと発音したいと思っています。
これから順次(インタビュー関係の)情報をお知らせしますので、引き続き Jazz Devine を聴いて下さいね。では、ここでShigekiさんの曲を何曲か聴いてみて下さいね。
(この後 The Streamliner, Snap Out of It, Night Flight, Jam of Q の4曲がオンエア)
サンプルとして皆さんにお届けした曲は、アルバム "Another World" からです。アルバムは、 Amazon.com (米国アマゾン)で発売中です。特集番組ではもちろん、もっと沢山の曲をお届けします。特集インタビューの放送日が決まりしだい皆さんにお知らせしますね。技術の進歩は本当にスゴイです。地球の反対側と話していながら、まるでこのスタジオに来てもらったかのようにインタビューができるんですものね!
by Zse Zse, DJ of "Jazz Devine"
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さて本題です。今日は皆さんにお知らせです。近々、米国ネットラジオのジャズ番組 "Jazz Devine" で私 "Shigeki Kawahara" の特集番組を流していただけることとなりました。
昨年12月のことです。アメリカのペンシルバニア州フィラデルフィアにあるネットラジオ局 "FM HDMS" から私の曲についてオンエアしたい旨依頼が来ました。これまでも "SwissGroove (旧SmoothVibes)"、"Baysmooth Jazz" といったジャズ専門局でちょくちょくオンエアしていただいているので、「どうぞ〜私のアルバムのデータ送りますから適宜選んでプレイリストに入れて自由にかけていただいて結構です」と返事しようと思っていたところ、依頼のメールを良く読むと、どうもそれだけじゃない足りないということです。
特集番組とは思っても見ないような素晴らしい話です。でも実は私の発表済みアルバムだけでは1時間は持ちません。そこで、私が最近になって作った未発売の2曲と、音楽友達の皆さんとコラボで作った、やはり未発売の4曲(TIGの3曲とAnother World II)をあわせて一時間の放送分にあてていただくことになりました。Zse Zse さんは、アルバムからは "Night Flight", TIG の "Hudson Riverside Drive" が特にお気に入りとのことです。
今日、DJの Zse Zse さんよりメールが届き「インタビューも交えた一時間の特集番組は1月末以降ともう少し先になりますが、Shigeki Kawahara の特集番組の予告としてまずはアルバム "Another World" から4曲(The Streamliner, Snap Out of It, Night Flight, Jam of Q)を、2009年1月18日(日)午後8時〜10時の "Jazz Devine" で オンエアしますよ」という知らせが有りました。時差の関係で日本時間では月曜の朝10時の放送とちょっと聴きにくい時間帯ですし、二時間番組のどのあたりで流れるのかもわかりませんが、もしお時間のある方は、聴いてみて下さいね。本番の特集番組は一週間に5回ぐらいオンエアされるそうですから、日本でも聴きやすい時間帯があると思います。日時決まりましたら、またお知らせします。
"Jazz Devine" 放送時間
米国東部時間:2009年1月18日(日)午後8時〜10時
日本時間:2009年1月19日(月)午前10時〜12時
ネットラジオ局 FM HDMS のサイトはここです。
再生プレーヤはこちらです。ブラウザで再生されます。
Macユーザーの皆さんは、再生する前にまずFlip4Macをインストールして下さい。
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それにしても、何だか小刻みにいろいろな事に追われ続けて、ちょっとバテ気味です。トシかな〜。やっぱり。
今年は、出張先の南国で飛び入りライブをしたせいか、久しぶりにバンドでやるライブの楽しさを実感した年でもあります。これまであまり持っていなかった音楽ライブのDVDをずいぶん買い込みました。Stuff、クルセーダーズ、Fourplay...名プレーヤーが演奏している姿を見ているとやっぱりワクワクしますね!
その他にはインターネットのおかげで、世界中の色々な方にこれまで作った曲を聴いていただいているんだな〜ということも印象に残っています。なんと来年の1月には、米国フィラデルフィアのインターネットラジオ局の Jazz番組で、私の曲を特集した番組を1時間にわたって放送するというお話が来ています。なんとも驚きですが、また放送日や時間等が本決まりになりましたら皆さんにお知らせしたいと思います。
さて、今日ご紹介するのはネットで見つけたハービー・ハンコックです。まずはソロで弾くWatermelon Man。リズムのタメがスゴイ。そしてビデオの最後の方で Watermelon Man の旋律をどうやって思いついたかを語っています。
そうだったのか〜
スイカ売りそのものじゃなくて、呼び止めるおばさんのほうの声がもとだったんですね。知らなかった。
では皆さん、今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。
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このメイキングの映像を見たうえでアルバムを聴くと、一つ一つの音がますます活き活きと伝わってくるようになりました。このアルバムを持っている人こそ必見のビデオです。
Randy
Crawford & Joe Sample
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MTVであなたもお気に入りのアーテイストの PV が見つかるかもしれませんよ。
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私の好きなフュージョン/ジャズ/R&B系はけっこう得意のようで、1970-80年代のかなりマイナーなものまでそろっています。検索するのがまた面白くて、LPでしか持っていない、あるいは、昔カセットで友達からもらったような懐かしいナンバーをずいぶん色々と聴きながら、どんどんライブラリに加えてみました。曲単位でも、アーティスト単位でもライブラリに加えることができます。
ちなみに私のライブラリはこんな感じになってます。いや〜フュージョン/R&B/ジャズ系がてんこ盛りです(笑)。
このライブラリーをラジオで聴くのは Last.fmソフトウエアを使うか、ブラウザーを使うならこのリンクです。ライブラリーの再生はランダムのみ。次の曲に飛ばすことはできるので、今ひとつ好みじゃないという時は「パス」できます。さらに、かかっている曲はもう聴きたくないという場合は、「禁止」をすることもできます。
Last.FMの面白いところは、自分のライブラリーや再生記録を分析して、おすすめの曲や趣味の近い人を世界中から捜して紹介してくれるところ。う〜ん、世の中進んできましたね〜。なんだか色々と聴いているうちに、ついつい夜更かししてカミさんにどやされてます。
追伸:こんな超マイナーなページも発見して驚きです。自分がユーザー登録するまで知りませんでした(笑)。
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先週末に長期出張から日本に帰ってきました。年明けはまた海外ですが、とりあえず年内は日本にいる予定です。
ここのところ本業で忙しく、音楽作りはずっと開店休業中ですが、ひさびさに心躍る新作音楽DVDを買いました。 長年大ファンであるピアニストの Joe Sample の参加する The Crusaders のモントルージャズ祭でのライブを収録した "The Crusaders: Live At Montreux 2003" です (2008/ 10/22 発売)。これなんと彼らのライブとしては初めて公式のDVDとして発売されたものだそうです!これまで、テレビ放送の録画等をときおり見かけることもありましたが、このDVDのように質・量ともに本格的なものは初めて見ました。ありそうでなかった The Crusaders のライブDVD というわけです。
収録曲は次の12曲です。
1) Spiral, 2) Viva De Funk, 3) Creepin', 4) Way Back Home, 5) Carnival Of The Night, 6) Put It Where You Want It, 7) Thrill Is Gone, 8) Soul Shadows (with Randy Crawford), 9) Street Life (with Randy Crawford), 10) Imagine (with Randy Crawford), 11) Rural Renewal, 12) Ghostbusters
Street Life (with Randy Crawford) の試聴リンクがありますので是非見てみて下さい。
1) Soul Caravan, 2) A Ballad For Joe, 3) Spiral, 4) Hard Time
Crusadersファンの皆さんはもちろん、この時代のフュージョンが好きな方にはたまらない一枚です!
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さて、私の方はというと、この週末に思いがけず地元の人気フュージョン・バンド "PHINISI" (ピニシー)のライブに行く機会がありました。しかも、私もゲスト出演ということで「A列車でいこう」、「イパネマの娘」、「サテンドール」のスタンダード三曲を、ちょっとフュージョンタッチのリズムを刻むバンドと一緒に演奏させていただきました。地元の携帯電話会社の冠イベントだったそうで、満員の大盛況、ローカルTV局も取材に来ていました。TVカメラを向けられて、アナウンサーのお嬢さんから、「Shigekiさんと"PHINISI"とがジョイントするきっかけは?」なんていうインタビューをうけるというおまけ付きでした。
この"PHISINI"というバンドと知り合ったのは、今から1ヶ月前の4月27日の日曜日のことでした。
その日は休日のお昼ということで、常宿のホテルに隣接するショッピングセンターをぶらぶらしていました。フードコートの近くに来ると、奥の方から何やらバンドのような音が聴こえてきます。しかも聴こえてくる曲はスパイロ・ジャイラのモーニング・ダンスです(1979年に発表された二枚目のアルバムのタイトル曲)。音にひかれて覗きにいってみると、「お〜バンドだ〜!」。特設ステージの上でバンドがリハーサル中です。なかなかカッコいいフュージョン系のバンドではないですか。ベース、ギター、ドラム、キーボード、パーカッション、サックスという編成で、パーカッションのおじさんが歌も歌います(アル・ジャロウが好きみたいでした)。
リハが一段落したところで、使っているキーボードを見たいな〜と近づいていくと、お〜立派なローランドのステージピアノです。興味津々に見ていたらアルトサックスのおじさんに手招きされ、ちょっとだけ弾かせてもらいました。「弾かせてもらってありがとうございました〜」と挨拶して帰ろうとすると、バンドの皆さんから「今晩ここでライブだから聴きに来てよ」ということになったのでした。
「私リンダよ、覚えている?」
「リンダ?誰だったかな〜??」と首を傾げていると、
「ほら、この間ショッピングセンターで一緒に演奏したバンドのマネージャーよ!明日の金曜の夜に、海岸通の Golden Makassar Hotel で"Golden Sunset Jazz" っていうライブをやるから是非来てほしいんだけど。どう、来てくれる?それと、来たらまたジャムセッションもやってね!」。
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何とも爽やかな、春の朝のようなサウンドです。深津さんからは次のようなリリースのお知らせをいただきました。
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『春たけなわの今日このごろです。皆様いかがおすごしでしょうか。さて、今日は約2年ぶりになります私のニューアルバム、リリースのお知らせです。
4月25日発売になります「太陽の道」(ポルトガル語でCaminho do Sol)は、ここ最近私がよく演奏しているブラジル音楽の作品です。今年は日本のブラジル移民100周年、またボサノバ50周年のアニバーサリー・イヤーでもあり、ブラジル音楽の豊かさや素晴らしさを知っていただきたいという思いを込めてつくりました。ショーロ、ボサノバ、サンバ、バイアオンetc.. 多彩なジャンル、そして、作品は有名なジョビンや、ヴィラ=ロボスの曲から、ギンガや新進気鋭のハミルトンの作品など、そして私のオリジナル、と幅広く取り上げています。
レコーディングは、今年の1月にロサンジェルスで行い、爽やかでとても気持ちのよい音楽作品に仕上がりました。皆様に楽しんで、寛いで、いろいろなときに、お聴きいただけたら幸いです』
(深津純子)
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う〜ん、これは本当に気持ちいいです。
Jazz Flute 大好きなんですよね〜。
実はうちのカミさん、大昔にフルート吹いてました(笑)。
関係ない話でスミマセン...
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さてこのフロント。何人かのフロント係が交代で勤務していますが、ひときわ勤務日が多いお嬢さんがいるのに気がつきました。とにかくほとんど毎日、しかも朝勤務でも夜勤務でも見かけます。細身で優しい笑顔の素敵なお嬢さんですが、何かと気苦労の多そうなフロントで人の倍も働き続けるとは、なんともタフだな〜と思っていました。しか〜し、これには秘密があったのです。
昨晩、フロントの前を通り過ぎると、いつものように働き者のお嬢さんが「今晩は〜」と声をかけてくれました。何気なくフロントに目を向けて驚きました。何と、お嬢さんが二人いるではないですか! 暑さと疲れで目が変になったのかと思いましたが、いえいえ、確かに同じ顔が二つ並んで微笑んでいます。そうなんです、このお嬢さん達は一卵性の双子で、二人とも同じホテルのフロント係だったんです!後ろでぴっちりまとめた髪型も全く同じですし、これで同じホテルの黒いスーツを着ていますから、往年のザ・ピーナッツのように全然見分けがつかなかったわけです。
夕食に出かけるとき再びフロントを通りかかると、すでにお嬢さんは一人になっていました。多分シフトの変わり目で、まれに二人が揃う時があるんですね。
「あの二人が歌うとモスラが飛んできそうだな〜」などとワケの分からないことを考えながら、冷たいビールを飲んだのでした。
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Larryさんのドライブ感溢れるごきげんなギターとムシャンガさんのソウルフルなドラムを軸に、最初から終わりまで2コードだけで構成されたシンプルな曲です。曲の構成が単純なだけに、いろいろなイメージが自由に湧いて来るという面白さがありましたが、一つのストーリとしてどうやって展開するのかという難しさもありました。私は曲の構成と鍵盤関係をきめただけで『あとはおまかせします〜』でしたが、ドラムのムシャンガさん、ギターのLarryさんという二人のエキスパートのおかげで、TIGらしく三人三様の味がミックスされたドライブ感のある曲となりました。最終MIXはこれまで同様にムシャンガさんに仕上げて頂きました。
とりかかった当時は「これはB面二曲目だね〜」とサラリとした西海岸フュージョン風の軽いタッチというイメージでしたが、いろいろとやっているうちに曲のストーリー性として「マンハッタンを舞台にした黒人刑事のドラマのテーマソングみたいだ」という話が盛り上がって来たんですね〜。このイメージをベースとして、最終的にはかなりダークでブルーなサウンドにたどりつきました。
曲名の "Hudson Riverside Drive" はニューヨークにある"Riverside Drive"という通りの名前からとりました。この通りはマンハッタンの西側ハドソン川沿いに、72丁目から北に向かってハーレムの西側を通りつつ181 丁目まで伸びています。私の古い記憶では、ところどころ物騒な場所がありますが、いかにもマンハッタンという空気に満ちた場所です。NYを舞台にしたちょっとダークな『黒人刑事ドラマ』のイメージと、今回の曲でテーマをとっているLarryさんのギターのドライブ感をひっかけてみました。
下のリンクから2008/2/4までフリーダウンロードしていただけます。皆様からのコメントも楽しみにしています。ではでは、良いお年を。
(ダウンロードは終了いたしました)
Hudson Riverside
Driveを聴く。
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さてこのCD、普通のお店では売っていないようです。Larry Carton 自身の独立レーベルである "335 Records" から発売され、Larry Carton 公式サイトからインターネット通販に申し込むことができます。この公式サイトで試聴もできますし、本人の紹介インタビューもアップされています。またインディーズCD販売でおなじみの米国 CD Baby でも扱っています。試聴は CD Baby のほうが長く聴くことができておすすめです。彼のファンはもちろん、フュージョン世代の人には一押しのおすすめアルバムです。
Larry Carlton: "Greatest Hits Rerecorded, Volume One"
1. All In Good Time
2. Room 335
3. Smiles and Smiles to Go
4. Hello Tomorrow
5. High Steppin'
6. Kid Gloves
7. RCM
8. Red Hot Poker
9. Terry T
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さて、今日はBrian Simpsonのリーダーアルバムとしては三作目となる最新アルバム "Above The Clouds" を紹介します。2007年8月28日に発売予定だそうです。昨年の9/8の記事で、1995年の初リーダーアルバム "Closer Still" から10年ぶりに発表した二枚目のアルバム "It's All Good" を紹介したときにも書きましたが、とにかく素晴らしいセンスと腕前のコンポーザー・アレンジャー・ピアニストです。長い間、レコーディングやツアーで多くの有名アーティストをサポートする裏方の職人仕事が多かった彼ですが、 "It's All Good" のタイトル曲が米国のJazz専門局でナンバーワンとなり、ようやく広く知られるようになりました。
Brian Simpson の曲にはあっと驚くような派手さはないですが、ここにはこういう音がなくっちゃという所に常にピタリとはまる的確なアレンジと丁寧なサウンド作りに「う〜ん、こうでなくっちゃね」と思わず笑みがこぼれてしまいます。David Kozをはじめとする多くの有名アーティストが彼にサポートを依頼するのがよくわかります。彼の演奏がきらりと光るのは、やはりライブでのアレンジや演奏をずっと続けていることにもあるように思います。そう、音作りの原点に、私の好きな本物のフュージョン・バンド・サウンドがあるんですね。
最新作の "Above The Clouds" から既に米国のラジオ局でオンエアがはじまっているのが "What Cha Gonna Do?" です。下のリンクの彼の公式ホームページで試聴することが出来ます。切れ味の良い軽いシャッフルのリズムとグルーブ感溢れるベースラインにのせてJazzyなピアノが流れる洒落たアレンジ、そしてクールなタッチのピアノはやっぱりいいです。またこのアルバムには今年の1月に亡くなってしまったテナーサックス奏者の Michael Brecker が参加した "That's Right" も収録されているとのことで、ますます見逃せません。
暑気払いには、クールな大人の音楽を聴くのが一番です。Brian Simpsonの最新アルバム "Above The Clouds"、この夏一番の楽しみができました。
Brian Simpson 公式サイトはこちらから。すぐに曲が始まるのでご注意ください。
厳しい暑さの中、皆さんお体を大切にお過ごしくださいね。
独立記念日で休日のインドネシアより。
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まずは、南スラウェシ州のほぼ中央に位置するワジョ県の県庁所在地でテンペ湖畔の町 Sengkang (センカン)の風景です。ちょっと涼しい風が心地よい夕暮れの頃、湖に映る熱帯林と町の中心にある立派なモスク(イスラム教寺院)が美しく浮かび上がっていました。
南国は美しく、そして美味しいのでした。
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プロデューサーは巨匠フィル・ラモーン。いつもながら素晴らしい大人のサウンドに仕上がっています。メイキング・ビデオを見ると、フィル・ラモーンはもとより、参加ミュージシャンのエラ・フィッツジェラルドに対する尊敬と愛情が溢れるアルバムであることがよくわかります。ピアノ弾きの私からのお薦めは、ダイアナ・クラールの歌う "Dream a Little Dream of Me"。その歌に絡む超ベテランのハンク・ジョーンズのピアノが、なんとも優しく洒落ていて、無駄のないフレーズで歌を包み込む素晴らしい演奏です。
収録曲(メイキング・ビデオはこちら)
1. Tisket a Tasket - Natalie Cole
2. Lullaby of Birdland - Chaka Khan
3. Lady Is a Tramp - Queen Latifah
4. Dream a Little Dream of Me - Hank Jones, Diana Krall
5. You'll Have to Swing It (Mr. Paganin) - Natalie Cole, Chaka Khan
6. Oh Lady Be Good! - Dianne Reeves
7. Reaching for the Moon - Lizz Wright
8. Blues in the Night - Ledisi
9. Miss Otis Regrets - Linda Ronstadt
10. Someone to Watch Over Me - Gladys Knight
11. Do Nothin' Till You Hear from Me - Etta James
12. Angel Eyes - K.D. Lang
13. Too Close for Comfort - Michael Bublé
(Bonus tracks: 発売国によって異なるようです)
14. You Are the Sunshine of My Life [Live 1977, New Orleans] - Ella Fitzgerald, Stevie Wonder
15. Airmail Special - Nikki Nova
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この曲、私のオリジナルの中でも古い曲の一つです。もともとは、1980年に当時熱中していたフュージョンバンド用バラード・レパートリーとして作ったものです。当時は、バンドのギター兼ボーカル(男)が歌い、ブレッカー大好きアルトサックスがソロをとっていました。時は流れて1996年、今度は自分自身で歌った別バージョンを作りました。CDのタイトル曲としてリリースされてきたのがこのバージョンです。いずれにせよこの曲は「本当は楽器が専門の男」が歌うというパターンが長年続いてきました。
あ〜だれか本当のボーカリスト、できれば女性ボーカリストが歌ってくれないもんだろうか...と思い続けてはや27年、突然その時がやってきたのでした。音楽友達のnaomiさんから「この曲、私も歌いたいです」という嬉しいお話しがあったのです。「お〜ついに女性ボーカルのオリジナル曲が誕生だ〜! ばんざーい。」 naomiさんの歌はしっとりなめらかな大人の歌、私の歌とはもう全然別物なので、アレンジは大幅に作り直すことにしました。オリジナルのちょっとレトロなAOR風味を残しつつ、Jazzy+ボサノバ風味で大人のバラードにするのが良さそうです。女性ボーカルに寄り添うようなピアノの伴奏、その昔、音楽番組のサウンド・イン"S"でピアニスト世良譲が伊東ゆかりとやってたようなやつ、やってみたかったんですよ〜。最近では、このBLOGでもとりあげてきた Joe Sampleのピアノ・トリオで歌うRandy Crawfordも憧れです。
この手のアレンジ、渋ーいドラムとパーカッションが決め手です。となれば、頼れるのは達人ムシャンガさんです。いろいろと忙しい中、統一地方選挙で走りまわる選挙カーの合間をぬって素晴らしいドラムとパーカッションを入れていただきました。ちりばめられた数々の音が微妙に重なり合って、京都の高級茶巾寿司のように深い味わいを醸し出しています。「NY風にJazzyで大人のボサノバで『新日本紀行』みたいなパーカション」などという訳の分からない私の注文に応えていただけるのは、世界でムシャンガさんだけですね〜、本当にありがとうございました。そして、最終ミックス、いつも通りムシャンガ・マジックがぐぐっと効いてます。
素晴らしい音楽友達のnaomiさん、ムシャンガさんに感謝です。27年目にして初めて本物のボーカルナンバーに生まれ変わりました。
では、 "Another World II" 聴いて下さい。
試聴はこちらから(自動で演奏が始まるのでご注意ください)
ダウンロードはこちらから。(5/27で終了しました)
Yahooポッドキャストでも紹介されました。
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SHIGEKI
KAWAHARA
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今年はモンタレージャズ祭の50周年にあたり、それを記念して Monterey Jazz Festival Records という新しいレーベルが創設されたんだそうです。その最初のCDの一つがこの Washington の幻のライブ盤というわけです。Monterey Jazz Festival Records は、1600本の録音テープに2000時間を超えるモンタレージャズ祭のライブ演奏が保存されているそうです。そして、この秘蔵のライブ演奏が続々とCD化されるという計画なんだそうです。これは、すごい。
Washington のライブCD、正式タイトルも未定で、まだどこにも試聴リンクはありませんが、以下の15曲が収録されるとのことです。
収録予定曲:
Black Frost - 8:19
Gramercy Park - 5:58
Brand New Age - 5:58
When I Fall in Love 6:54
Please Send Me Someone to Love 5:00
Take Five (Take Another Five) - 10:50
MEDLEY:
Winelight - 1:23
Inner City Blues - :46
Jammin’ - :59
Ain’t No Sunshine - 1:07
East River Drive - 2:03
Inside Moves - 1:11
Lock It in the Pocket - 1:00
Just the Two of Us - 1:53
Sausalito - 4:58
もとの英文記事はこちらです。
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アルバム・ジャケットの向かって左半分にデーンと座っている大きなお腹の眼鏡のオジサンがまぎれも無くファッツです。あの、しぶ〜い声が今にも聴こえてきそうです。全11曲のうち5曲をファッツが演奏していますから、ジャケットでの扱いも大きいということなんでしょうね。
1974年の録音ということなので、私が出会った1983年の11年前の録音です。彼が60代前半の頃ですね。もう、どこにも売っていない本当にレアなものだそうですが、世界には黒人音楽のすごいマニアの方がいて、そういった方々のコレクションの中にあるんだそうです。ファッツの音は今でも世界のどこかで生きているんですね。なんだか嬉しくなってしまいました。
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Randy と Joe のスタジオライブ映像を見つけました。曲は "Street Life" と "End of the Line"。場所は、ロンドンのアビーロード・スタジオだそうです。う〜ん、これは良いです。Live At Abbey Road Series というものためだそうですが、どこで売っているのか?探さなくっちゃ。
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さて、今日ちょっとした探し物があってデスクのファイルボックスを整理していたら、懐かしい写真がひょっこり出てきました。
もう20年以上も前のことです。私が1983-85年に米国で貧乏学生をしていた街に "Gemini Jazz Cafe" という古い Jazz Bar がありました。小さなステージに古い古いグランドピアノがあり、これまたファッツ・ジェファーソンという70才を超えたベテラン黒人ピアニストがサッチモのような渋い声で歌いながらスタンダードを弾き語りしていました。
講義のない週末になるとこの店に出かけてはファッツの歌とピアノを聴き、ステージの合間にはJazzの話をするというのが習慣になっていました。ファッツと話していると、「Shigeki, 今風のを聴かせてくれよ...」と言われてはピアノを弾かせてもらい、マスターに「ギャラだよ..」と特大のオムレツを食べさせてもらいました。いつもお腹が減っていたせいか、これが劇的に美味しかったという印象が残っています。
この思い出の店の名物だったグランドピアノの形をした看板が写っている写真が出てきたのです。83年の冬の寒い晩にふと思い立ってカメラを持ち出し、記念にと思って一枚だけ撮ったものです。この日も熱々のオムレツをごちそうになりました。とても悲しいことに、このお店、84年の冬に火事のため焼けてしまい、再建されることなく閉店してしまいました。
思い出の "Gemini Jazz Cafe" の看板、しばらくじーっと見つめてしまいました。ファッツの18番はサッチモの名曲、"What A Wonderful World" (WMP, RealPlayer) でした。
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SHIGEKI KAWAHARA の新作オリジナル曲の試聴はこちらから。
オリジナル曲づくりにまつわる裏話やエピソードはこちらから。
さて本題。これまでに二回(2006/2/4, 2006/7/9)とりあげた Seawind の再結成アルバムの続報です。最初にお知らせしてから一年以上たってしまいましたが、最新ニュースによると完成間近のようです。現在、最終ミックスダウンをしているとのこと。前にもお知らせした通り、新曲以外にも"Follow Your Road", "Free", "He Loves You" (1976オリジナルの試聴リンク:WMP, RealPlayer) という往年の名曲がリメイクされて収録予定です。さらに、"He Loves You" と新曲 "Hold On"には、Al Jarreau がゲスト参加し Pauline Wilson とデュエットしているという豪華さ!完成が楽しみです。
(写真左から)Blue Johnson (Seawind結成以来のマネージャ), Larry Williams (Kbd, A.Sax), Pauline Wilson (Vo), Al Jarreau (Vo), Bob Wilson (Drums)
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スラウェシ島滞在中は、いろいろと移動も多く、インターネット事情も今ひとつなので頂いたコメントへの返事をなかなか書けないこともあるとおもいますが、遠く離れた赤道直下の島ということで、どうぞご容赦ください。
Flying Over the
Horizon
を聴く
(ダウンロードは終了いたしました。沢山のDL本当にありがとうございました。)
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インドネシアというと、イカンバカール(アジの炭焼き)がすごく美味しくて大好物なんです。
また、出先で落ち着いたら皆さんにご挨拶できればと思っていますが、ちょっとご無沙汰してしまうかもしれません。
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George Bensonファンはもちろん、Sample ファンにもお薦めの一枚です。
George Benson: "Absolutely Live" DVD 収録曲
1. All of Me
2. I Only Have Eyes for You
3. Beyond the Sea
4. Deeper Than You Think (WMPlayer, RealPlayer)
5. Hipping the Hop (WMPlayer, RealPlayer)
6. Lately
7. The Ghetto (WMPlayer, RealPlayer)
8. In Your Eyes
9. Moody's Mood
10. Danny Boy
11. This Masquerade (WMPlayer, RealPlayer)
12. Breezin' (WMPlayer, RealPlayer)
13. Love x Love (WMPlayer, RealPlayer)
14. Turn Your Love Around (WMPlayer, RealPlayer)
15. Never Give Up on a Good Thing (WMPlayer, RealPlayer)
16. Give Me the Night (WMPlayer, RealPlayer)
17. On Broadway (WMPlayer, RealPlayer)
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Diana Krall: "Chirstmas Songs":試聴はリンクはここ(すぐに再生が始まります)。
1 Jingle Bells (ビデオクリップ、Macユーザーの方はQuickTimeを選択して下さい)
2 Let It Snow
3 The Christmas Song
4 Winter Wonderland
5 I'll Be Home For Christmas
6 Christmas Time Is Here
7 Santa Claus Is Coming To Town
8 Have Yourself A Merry Little Christmas
9 White Christmas
10 What Are You Doing New Year's Eve?
11 Sleigh Ride
12 Count Your Blessings Instead Of Sheep
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小学校5年生のときです。当時「鬼警部アイアサイド(原題"Ironside")」というアメリカの刑事ドラマがテレビで放映されていました。父親も私も好きで、毎週見ていました。この番組のテーマ曲を含むすべての音楽が実はQuincyの手によるものだったのです。まずは、テーマ曲のシングル盤(今はなきドーナツ盤ですね)を買ってもらいました。気分としては、人気番組のシングルを買うというぐらいだったのですが、フルバージョンのアイアンサイドのテーマはもう衝撃的にかっこよかったのです。シングル盤のジャケットの解説に書かれているクインシーとはいったい何者なのか?(シングルのジャケット写真はアイアンサイド警部だった)。もう絶対に色々と聴きたくなってお小遣いを何ヶ月分も前借りしてアルバムを買ったのでした。これが、初めて買った Jazzのレコードで、その後も Quincy のアルバムは全部買い続けることになるのでした。
買ったアルバムを聴いてまたびっくり。今まで聴いたこともないようなかっこいいアレンジ、そして未知の楽器の音が満ちあふれているではないですか!まず、ホーンセクションの素晴らしさにノックアウトされました。実際、金管でCEGBD#F#と重ねた和音を平行移動させる鮮烈なハーモニーは米国のJazzアレンジャー達の間で「アイアンサイド和音」と呼ばれるほど斬新だったそうです。私は中学校に進んでブラスバンドに入りましたが、その大きな理由はこのめちゃめちゃかっこいいホーンセクションへの憧れです。
ソリストを見ると、フルートはヒューバート・ローズ、トランペットはフレディ・ハバード、サックスはフィル・ウッズ等々、といった名前が。鍵盤奏者にはジョー・サンプル、ボブ・ジェームス、デーブ・グルーシン、それにジミー・スミスといった顔ぶれです。ウッドベースはレイ・ブラウン、Eベースはチャック・レイニー。ドラムはグラディ・テイト。ハーモニカはトゥーツ・シールマン。後にこれが凄い顔ぶれであったことを知る訳ですが、もう悪いはずがありません。「このピアノがもっと聴きたい」、「ベースがしびれるなー」といった調子でこのアルバムに参加しているミュージシャンをたどって聴き始めたのが、様々なJazz/Fusion系ミュージシャンを知るきっかけになったのでした。
このアルバムの中で、もっとも鮮烈だったのはマービン・ゲイの名曲である "What's Going On" (試聴リンクWMA, RealPlayer)をカバーしたものです。そのアレンジの素晴らしいセンスは何度聴いても新鮮です。Quincy Jones の "Smackwater Jack" は、私のサウンド作りのDNA(原体験)です。
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今回の曲は、三人組コラボによるラテン・フュージョンです。YAMAHAの音楽サイトがご縁で知り合った二人の素晴らしい音楽友達(ギターとドラム/パーカッション)に参加してもらいました。クールなギターを聴かせてくれる『larry』さん、ご機嫌なグルーヴのドラムとパーカッション+仕上げの MIXは『ムシャンガ』さん、キーボード+作編曲は私(スムースジャズマンことSHIGEKI KAWAHARA)です。曲名の "The Three in the Groove" は三人で演奏したことをもじってつけました。日本語にすると「ノリノリ三人組」というところですね。
この曲、最初からコラボ、それもバンド感覚でやろうと考えて作りました。ギターとドラムの各パートはエキスパートのお二人に「自由に楽しくやってくださーい」とおまかせで、しかも一発でOKでしたからアレンジャーとしてはあまり悩むことがなかったです。というか、テンポと構成以外あまり細かいアレンジしてません(笑)。
この曲最大の見せ場はムシャンガさんのドラム・ソロ。実はこの曲、最初からドラムはムシャンガさんにお願いしてガーンと32小節分爆発してもらおうと決めて作っちゃいました。いやー120%炸裂してます。larryさんのギター、緻密でクールなタッチが素晴らしいです。鍵盤からうまれた自分の曲が、ギターサウンドによってまったく違う表情をもつようになりました。さらに、最後の仕上げのMIXもムシャンガさんにやっていただいちゃったので、トータルなサウンドとしても、いつもの私の曲とはひと味違います。ムシャンガさんに大感謝です。
お二人のおかげで、この録音、久しぶりにバンドで曲作りしたような感じがしました。こりゃー楽しいですね! では、「ノリノリ三人組」オジサンの演奏、聴いて下さい。
『The Three
in the Groove'
』は
ここで公開中
ダウンロードは終了いたしました。
Macユーザーの皆様へ試聴方法のご案内:
(1)
まずは、YAMAHA
提供の無料プレーヤ MidRadio Player Mac OSX
をダウンロードしてインストールして下さい
(2) Safari
は対応していませんので、公開ページへのアクセスはFirefoxもしくはMidRadioPlayerに内蔵のブラウザ機能ご利用ください。
(3)
Firefoxをご利用の場合は、曲公開ページにある再生ボタンを押すとMidRadioPlayerが自動起動して再生します。
(4)
MidRadioPlayerに内蔵のブラウザ機能も利用できます。MidRadioPlayerを起動してファイルメニューからブラウザを選ぶと、ブラウザ機能が立ち上がります。この内蔵ブラウザのアドレス欄に以下のアドレス(曲公開ページのアドレス)をコピー/ペーストしてYAMAHAのサイトにアクセスし、公開ページの再生ボタンを押せば自動再生されます。
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=127174
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この "Thinking of You" は彼の4枚目のアルバムですが、今まででもっともストレートな音作りで、彼の持ち味のスムースな歌がたっぷりが楽しめるという評判です。確かに、ソウル系、R&B系の名曲のカバーが目白押しです。一曲目の"Lovely day"は Bill Withers、Michael Jackson の "Butterflies"、Babyface の "For the Cool In You" そして "What's Going On" は言わずと知れたMarvin Gaye の超有名曲です。オリジナル曲ももちろん入っていて、タイトル曲の "Thinking of You" と "It's in Your Vibe" は Jeff Lorberとの共作の書き下ろしです。
このアルバムの特徴は、全篇にわたって1970-80年代のブラック・コンテンポラリー・ミュージックの空気が充満しているところです。さらに、私が気に入ったのは、バックの演奏がまさに当時のバンド・サウンドそのものというところ。なんとも無理のない自然な音作りと上質のアレンジと演奏が重なり合って気持ちいいんですよ〜これが。ほとんどの曲のリズム・セクションにスタジオ・ライブのようなノリがあるのが素晴らしいところです。
Victor Fieldsのアルバム"Thinking of You"、 ブラコンが好きな方にお薦めです。CDはCD Babyで発売されています。また、iTS には前3作のアルバムページがアップされています。
Victor Fields: "Thinking of You":試聴リンク
1. LOVELY DAY featuring Jeff Lorber
2. YEARNING FOR YOUR LOVE
3. THINKING OF YOU
4. WALKING IN RHYTHM featuring Richard Elliot
5. CREEPIN' featuring Rick Braun
6. IT'S IN YOUR VIBE
7. WHEN SOMEBODY LOVES YOU BACK
8. BUTTERFLIES
9. FOR THE COOL IN YOU
10. WHAT'S GOING ON featuring Chris Camozzi
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この曲、「すみれ」さんご自身によるエレピの弾き語りで公開されたバージョンを聴き、その歌の素晴らしさにすっかり魅了されてしまいました。そして聴いた翌日には編曲をさせていただきたいとお願いし、それが実現したというわけです。
自分が作った曲ではないボーカルのオリジナル曲をまったくの白紙からアレンジしたのはこれが初めての経験でした。しかも、曲のジャンルとしてはJ-ポップで普段やっているジャズ/フュージョン系とは全く違った曲調とコード展開です。そんな初めてずくしの中で、ボーカリストの「すみれ」さんの想い描いているイメージを何度も確かめながら編曲と伴奏のMIXの手直しを重ねました。今まで知らなかったボーカリストの感性、そしてアレンジャーに徹する難しさと面白さにふれることが出来たように思います。
私がお手伝いさせていただいたフルオケ・バージョンの『君の横顔』、出張に出発した二日後の10月25日に公開されました。歌と曲の良さのおかげだと思います、本当に沢山の方に聴いていただき、なんと二週連続で「プレーヤーズ王国」オリジナル部門で総合ランク1位となっています。
公開ページはこちらです。曲データは公開ページからすぐダウンロード(無料)出来ます。是非、皆さんもiTunesとiPodで「すみれ」さんの素晴らしい歌を聴いてみて下さい。さて私は「すみれ」さんの「松任谷正隆」になれたでしょうか...? 皆さんの感想、お聞かせください。
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(Wilton)「クルセーダーズは自分たちの感性に正直な演奏をするミュージシャンが集まったグループでありたい。そうやって創られた音楽こそが自分たちの誇りだし、時の流れにも色あせることはないと思います」、
(Sample)「大事なことは音楽は人々の記憶に残るものということです。だからこそ、僕がこの世からいなくなって100年たっても、きっと僕らの創った音楽は愛され続けると思います。」と語っています。
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Greg Adams の "Cool To The Touch"、 これぞ大人のリスナーのためのアルバムです。管楽器が好きな方に特にお薦めです。CDはCD Babyで発売されています。また、iTMS にもアルバムページがあります。
試聴リンクはここ。アクセスするとすぐ再生が始まります。
最新アルバムが全曲最初の1分30秒聴くことができます。
Greg Adams: "Cool To The Touch"
1. Felix The Cat
2. It's Only Love, Love
3. One Night In Rio
4. Life In The Key Of Blue
5. Cool To The Touch
6. Hi-Fi
7. Hermosa
8. If I Ever Lose My Faith In You
9. Bongo Baby
10. When The Party's Over
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さて、私が惹かれたのは6曲目以降のバラエティに富んだピアノ演奏と編曲です。 "6. Waiting" 、地を這うようなベースラインとステレオ・トレモロのかかったエレピ。今にも Barry White が超低音で歌いだすのではないかと思わせる1970年代のブラコン・バラード・タッチのアレンジが心地よいです。"7. I Remember When" は Michael Franks の "Antonio's Song" を思わせるけだるいボサノバ。Everette Harp のアルトサックスもまさにその雰囲気です。 "8. It Could Happen"、シンプルで軽やかなシャッフル・ナンバー。往年のウィル・リーのようなベースラインと低音域クラビネットの刻みのノリが懐かしの80年代フュージョンバンドのようで嬉しくなります。 "9. Blues For Scott" からはがらっと雰囲気がかわり、ピアノ・トリオで演奏が始まる小粋な Jazz Waltz です。ここまでのフュージョン系ライブハウスの流れが、NYマンハッタンのバーラウンジに移動したという感じですね。最後は "10. Au Contraire"、何と意表をつくモダンジャズスタイルのナンバー。うーん、ジャズ・コンボの超定番ブルース・コード循環ですね。
いや〜聴いていて楽しいアルバムです。Simpson が優れたピアニストであると同時に様々なスタイルを知る名アレンジャーであることがわかります。こういうミュージシャン、好きなんです。Brian Simpsonの "It's All Good"、ピアノが好きな方にお薦めです。CDはAmazonで輸入版が発売されています。また、嬉しいことに iTMS にもアルバムページがアップされています。
試聴リンクはここ。アクセスするとすぐ再生が始まります。
最新アルバム+デビューアルバムが全曲聴けます。Amazonより一曲ずつが長く聴けてお薦め。
1. It's All Good
2. Here With You
3. Saturday Cool
4. Twilight
5. And The Story Goes
6. Waiting
7. I Remember When
8. It Could Happen
9. Blues For Scott
10. Au Contraire
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2006年の8月は、George Benson と Al Jarreauはジョイント全米ツアーを行ったそうです。今から秋が楽しみになってきました。
"Givin’ It Up" の収録曲(iTSでも発売されました 10/25追記)
試聴リンク(Macユーザーの方はFlip4Macをインストールして下さい)
1. Breezin’ (Bobby Womack/Al Jarreau) - (5:40)
2. Morning (Al Jarreau/David Foster/Jay Graydon) - (5:02)
3. Tutu (Marcus Miller/Al Jarreau) - (6:37)
4. God Bless the Child (Billie Holiday/Arthur Herzog Jr.) - (3:40)
5. Summer Breeze (Darrell Crofts/Jimmy Seals) - (5:01)
6. All I Am (Rex Rideout/Phillip Taj Jackson) - (3:23)
7. Ordinary People (John Legend/will.i.am) - (5:18)
8. Let It Rain (Al Jarreau/Barry Eastmond) - (4:54)
9. Givin’ It Up for Love (Al Jarreau/Freddie Ravel) - (3:57)
10. Every Time You Go Away (Darryl Hall) - (4:30)
11. Four (Miles Davis/Jon Hendricks) - (5:15)
12. Don’t Start No Schtuff (Al Jarreau/Joe Turano) - (4:44)
13. Bring It on Home to Me (Sam Cooke) - (4:25)
この"Legends of Jazz with Ramsey Lewis"、 日本では放映されていないので実際にTVでは見ていないんですが、毎回の超豪華ゲストによるインタビューとセッションのサワリをWEBページで見ることが出来ます。その内容がなんとも素晴らしい!例えば、 Ramsey Lewis のピアノと Chick Coreaのキーボード連弾による伴奏で Tony Bennett が歌ったり、Geroge Duke(Kb)、Marcus Miller (Bass)、Lee Ritenour (Guit) がセッションしたり、はたまた Oscar Castro-Neves と Ivan Lins がボサノヴァを共演したりと、もう想像を絶する豪華セッションが次々と出てきます。

Lewis, Bennett, Coreaの共演
Ritenour, Miller, Dukeの驚きのフュージョン・セッション
ここまでサワリを見てしまうと、これはもうなんとか細切れじゃなくて本編をじっくりと見たいものだとサイトの中を一回りしてみたところ、ありました、番組を収録したDVD/CDのセットを発売してます。今のところ、Showcase (ベスト盤)と、番組全体を収録したシリーズが二巻(放映8回分)発売されていて、順次全部出す予定のようです。Amazonにも輸入版が出てました。うーん、これはすごいなー。ただDVDはリージョン・コードが1(米国・カナダ)に設定されていて普通の日本国内用のDVDプレーヤ(リージョン・コードが2に固定)では見られないのが残念。演奏についてはセットのCDに全部収録されているので聴くだけならOKです。出来ることなら日本対応盤のDVDも発売してほしいです!
(7月末に無事に日本に帰ってきました。久しぶりの更新です。)
なんだか楽しい夏になってきました!
試聴リンクが3曲あります。
1. Feeling Good
2. End Of The Line
3. But Beautiful
4. Rio De Janeiro Blue
5. Lovetown
6. See Line Woman
7. I Want Some More
8. Everybody's Talkin'
9. When I Need You
10. Save Your Love For Me
11. Danceland
12. All Night Long
13. Late Late Show
14. Mr Ugly
(出張先のパキスタン、イスラマバードより...)
さらに、7月からFourplayはワールドツアーの真っ最中でヨーロッパからアジアを回っていますが、日本にもやって来きます。7月22日、23日に富士スピードウェイと泉大津フェニックスで行なわれる野外ライヴ・イベントの「UDO Music Festival」に出演するとのこと。(私は出張中で日本に居ませんが...)
"Fourplay X" 今から楽しみです!
Fourplay公式ホームページ(いきなり曲が流れるのでご注意ください)
試聴リンク(5曲試聴できます)
1. Turnabout
2. Cinnamon Sugar
3. Eastern Sky
4. Kid Zero
5. My Love's Leavin'
6. Screenplay
7. Twilight Touch
8. Be My Lover
9. Sunday Morning
(出張先のパキスタン、イスラマバードより...)
アルバムの10曲のうち8曲はJoe Smatla の作編曲によるオリジナルです。どの曲も知的でちょっとクールな響きにアレンジされていて、Bob James や Dave Grusin に通じるものがあります。また、カバー曲の二曲の選択がなかなかユニークで、"The Summer Knows (Michel Legrand による有名な映画音楽)"、"Jungle Fever (70年代のディスコナンバー)" となっています。どちらの曲も原曲のニュアンスを現代的な Smooth Jazz に映し込んだアレンジが光ります。
CDはAmazonで輸入版が発売されています。 iTMS にもUltrablueのアルバムページがアップされています。 Smooth Vibes Radio でも DJ Peter が一押しでオンエアーしている "Ultrablue"、夏の夜に NY発のクールな Smooth Jazz はいかがでしょうか。
試聴リンク(iTunesユーザーの方はこちらがおすすめ)
01 Shiver [4:10]
02 One Night With You [5:16]
03 Guilty Pleasures [5:34]
04 Indiscretions [4:18]
05 The Summer Knows [5:15]
06 Soul Candy [5:06]
07 Jungle Fever [4:01]
08 Skybound [4:33]
09 Destiny [5:37]
10 The Sound Of Goodbye [4:03]
試聴リンクはRealPlayerが必要です。
(出張先のパキスタン、イスラマバードより...)
以上にご紹介した音楽は Smooth Vibes Radio でオンエアされたものからのピックアップです。
いよいよ現実のものとなりそうな Seawind の新作アルバム、ほんとうに楽しみです!
(出張先のパキスタン、イスラマバードより...)
"Red, Hot and Smooth" のCD発売元はこのサイトでおなじみの CD Baby、 iTMS にも彼のアルバムページがアップされています。都会的で爽やかなコンテンポラリー・ジャズ・ピアノが好きな方に一押しでおすすめです。
試聴リンク(全曲最初の2分間聴くことができます。)
1. Bumpin' On Hollywood
2. Red, Hot and Smooth
3. East Coast West Coast
4. Kristen's Rainbow
5. Bryan's Song
6. Stars In Her Eyes
7. The End of Summer(Featuring Ken Navarro)
8. Everyone Loves Mia
9. Time To Go Home
10. You Make My Life Complete(featuring Timmy Maia)
(出張先のパキスタン、イスラマバードより...)
"Island Garden" のCD発売元は私のアルバムと同じく CD Baby、 iTMS にも彼のアルバムページがアップされています。ラテン系のリズムが好きな方、1980年代フュージョン・バンド・サウンドの好きな方にもおすすめです。
試聴リンク(下線のある各曲最初の2分間聴くことができます。CD購入はCD Babyから)
1. Montoya Mambo
2. Anytime
3. Black Cowboy
4. L.A.
5. That's Not A Good Idea
6. Someday It Will Be OK
7. Island Garden
8. Suena Como Alegria
9. El Stupido
10. There Goes Another One
11. The Yaqui
12. What You Gonna Say
13. Early Autumn
(出張先のパキスタン、イスラマバードより...)
ところで、私がなぜ日本ではほとんど知られていないJoe Dinkelbachのアルバムを見つけたかというと、どうも彼(もしくは彼のファン)がこのサイトを訪問してくれたみたいなんです。サイトのアクセス履歴の中にアクセス元の言語が「ドイツ語」というのがあって、そのリンク元を訪ねて行ったら彼のサイトがあったというわけです。しかも、"Red Pepper" のCD発売元は私のアルバムと同じく CD Baby、 iTMS にも彼のアルバムページがアップされていました。ネットで巡り会った私の先輩という訳ですね! さらに嬉しいことに、彼も Mac ユーザーでした! Joe Dinkelbach の "Red Pepper"、1980年代フュージョン・バンド・サウンドの好きな方におすすめです。
試聴リンク(各曲最初の2分間聴くことができます。CD購入はCD Babyから)
1. Breeze
2. Clouds
3. Red Pepper
4. Little Boy
5. Ocean Blue
6. Sunday
7. When You're Near
8. Atomic Duck
9. Good Old Ben
10. Rocking Chair
11. Fatu Hiva
(出張先のパキスタン、イスラマバードより...)
全曲30秒ずつの試聴もちゃんとできます。この30秒、機械的に曲の頭からというわけではなく、iTMSのアルバムレビュー担当の人が曲を聴いて「ここら辺がキャッチーで良さそう」という部分をピックアップしてくれているようです。準備に時間がかかるわけですね。CD販売元のCD BabyからApple iTMS社にデータ送付されたのは、2006年2月22日ですから、Appleがデータを受け取ってからフル公開までちょうど3ヶ月かかりました。ここまで来れたのも多くの 皆さんに応援していただいたおかげです。本当にありがとうございました。
ところで、一曲毎の販売はまだ始まってから1〜2日のはずですが、もうすでに「アルバム内ヒットチャート」が表示されています。5/22現在の1位はアルバムタイトル曲にして唯一のボーカルナンバーの "Another World" です。これはなんとなく順当な感じがしますよね。
ちょっと意外なのは、SmoothVibes RadioのDJ Peterの一番のお気に入りでSVRでも On Airされていた "Night Flight" が6位、楽器をやる皆さんの間では「アレンジやピアノが良いね〜」となかなか評判のよい "Snap Out of It" と "The Streamliner" が7位と8位と出遅れているところでしょうか。順位が下の曲については、ぼんやりした子がいるのを見てはらはらする親のような感じもします。不思議なものです。まだ、一曲販売はスタートしたばかりですからアルバム内順位にも動きがあるんでしょうね。いやー楽しみが増えました!(もちろん、「大人買いでアルバム一括」も大変嬉しいです)。
追記:
最近iTMSで購入した楽曲にノイズが入っていたという問題があったそうです。これは買う方にとってももちろんですが、音楽を作る側にとっても由々しき問題です。私のアルバム "Another World"、自分で全曲買ってチェックしました。ちゃんといい音でしたよ(ほっ)。
このアルバム、演奏ももちろんすばらしいんですが、実は "Dialogue" (しゃべりですね) がすごいんです。曲順でいうと3番目の"Dialogue"は9分近くもあるんですが、なんと、Pattiは有名歌手たちの歌真似を次々とやり、これがまた名人芸なんです。導入部からして完全にネタになっていて、「次は、James Ingram とのデュエット曲 "Baby, Come to Me" を歌います。今夜は James も駆けつけてくれています!」といって会場が大喜びしているところで、いきなり Patti が James Ingram の歌真似を始めます。これがもう、絶妙に似ていて会場は爆笑の渦。さらに続いて Michael Jakson, Cher, Jeinfar Holiday, Michael Macdonald !! 等、性別も人種おかまいなしに誰でもできちゃうんです。歌まねの合間の喋りも本当におもしろいこと。「James はロバがヒーハー言うのにそっくり」、「Cherはフレーズの終わりがホエホエホエ〜となって文章がおわらない」、「Michael Macdonaldはパワフルでかっこいいけどハウハウ歌うからなに言ってるかほとんど分からないでしょ!本当は『お前のカーチャんでべそ』って言っててもわからないわね(と言って実際にその歌詞で歌ってみせる!)」とか、次から次へとネタを披露してもう爆笑に次ぐ爆笑。最後の方は観客が「ひーひー」笑っちゃってる声がはいってます。iPodのランダムでこれがひょっこり出てくると通勤電車の中で笑いをこらえるのが大変です。
Patti Austin は Jazz界のタモリだったんです。知ってました?
Patti Ausitn: Live の収録曲
1. I Can Cook, Too
2. Love Is Gonna Getcha
3. It Might Be You
4. Dialogue
5. Baby, Come to Me
6. How Do You Keep the Music Playing?
7. Do You Love Me?
8. Dialogue
9. We're All in This Together
10. Dialogue
11. Through the Test of Time
12. (Don't Know) Whether to Laugh or Cry
試聴は、こちらでサンプルトラックを再生して下さい。やっぱりCDでなくっちゃという方もこちらへどうぞ。試聴曲を曲の最後までお聴きになりたいという方は、お手数ですが、まずYAMAHA提供の無料プレーヤMidRadio Player をダウンロードしてからこちらを再生してください。
これまでの経緯を振り返ってみると...
2005年12月29日 米国通販サイトCD BabyからCD発売
2006年02月22日 CD BabyからApple iTMS社にデータ送付
2006年04月19日 iTMSに販売ページリンクがアップされる(検索データベース上は未公開)
CD 発売からiTMSにページができるまで3ヶ月と3週間かかりました。
実は、iTMS以外に MusicNet、Verizon Wireless、Napster、MSN Musicといったところからもダウンロード販売されるようなんですが、WindowsじゃないとアクセスできないようなのでMacユーザーとしては売っているのかいないのかを確かめる術もなく、ノーチェックです。iTMSならMacでもWinでもOKで世界21カ国で同時に発売ですからiTMSにアップされれば大丈夫というわけです。あーよかった。昨夜はカミさんと乾杯しました。
編曲の方は、モード奏法が随所に出てくるようなクールジャズ系です。アルバムジャケットを見て「甘口」な音を予想すると見事に裏切られます。アルバムの一曲目は、ビートルズの名曲 "And I Love Her" をカバーした "And I love Him" ですが、原曲の面影があるのはメロディラインだけで、ハービー・ハンコックの「処女航海」にボーカルが加わったようなアレンジに仕上がっています。他の曲も一貫して都会的で端正なサウンドで統一されていて、ソウルフルなJazzとはまた違った新鮮さがあります。New York の Jazz Club で演奏されるちょっと緊張感のあるクールジャズの雰囲気を感じてみたい方におすすめの一枚です。
Julie Hardy: A Moments Glanceの収録曲
1. And I Love Him Lennon/McCartney (arranged by Hardy)
2. No Turning Back Julie Hardy
3. My Romance Rodgers/Hart (arranged by Hardy)
4. It's Alright With Me Porter (arranged by Hardy)
5. Haunted Heart Dietz/Schwarz
6. Growing Julie Hardy


















