ここ数日載せている写真を撮っているカメラが販売終了の模様。
Hasselbladの公式サイトの製品情報から消えているというのはちょっと前から聞いていたけど、どうも正式に販売終了したらしい。Biogon
38mmという出色の出来のレンズを搭載(というかこのレンズのためにボディを作ったと言った方が正確かな)していたのだが、もうこのレンズは生産されないってことなんだろうか。数値データとしての解像度とかでは確かに中判とデジタルの差はなくなってきているのかもしれないけど、デジタルには正直、これほど魅力的なレンズはまだないような気がする。デジタルは便利かもしれないけど、使ってみたいなあと思うレンズがまだないんだよね。ま、私にとって最も重要なレンズをつけているカメラがもう生産されないというのは寂しいもんです。このままフィルム自体もなくなっちゃうなんてことにならないように祈ります。
Hasselblad
SWC/M + Kodak
EPR100Plus。千駄木の飲み屋の店頭で。空き瓶をオブジェのように飾っている店がこの辺にはいっぱいある気がする。
先日、妻のつながりで頂いた遺品のカメラの中にキヤノンのハイエンドなAF機があった。なぜかレンズはなかったのだけど。その代わり変換アダプターが何種類かあって、コンタックスのレンズやライカMマウントのレンズをつけることが出来る。そういう遊びも楽しいだろうなとは思うけど、そもそも、説明書がないとこのハイテク機は使えません。古いカメラは説明書がなくても何となくいじっているうちに使えるようになるのだが、液晶を見ながら各種設定をしないといけないので、なかなか大変。要取説ですわ。結局、取説を取り寄せることにしたのだけど。このカメラはおそらくフィルムカメラの最も進化した形態といえるのだろう。そして、このボディで使われているテクノロジーがそのままデジタル一眼レフにも使われているんだろうなあと思うと、デジタル一眼レフは銀塩の延長線上というか進化としては当たり前の道のりを歩んでいるんだろうな。私のような古いフルマニュアルのカメラに魅力を感じるたちにはそれが当たり前の進化なのかどうかも判然としないのだけど、何となくそう思う。で、このボディでその「進化」具合を楽しみたいのだったら、やっぱりキャノンのズームレンズでも買わんといけないんだろうかね。キャノンって同じような焦点距離でレンズがたくさんあってよく分からないんだよなあ。そもそもズームレンズって今までほとんど興味を持ったことがなかったしねえ。
Posted: 水 - 10月 11, 2006 at 01:13 AM