ザ・リミテッド


いい加減久しぶりの更新ですね。
公私共にとんでもない事になっているので、更新どころじゃなかったりするのですが、そう言う状況だけに、もし書いていたらさぞ読み応えがあるだろうと思います。
とまあ、それは置いといて・・・

先週の日曜日、芝浦で行われたスピード系シューティングマッチ、ザ・リミテッド に参加してきましたので、その辺の事を。

前回参加したのは二年前のJapan Limited Steel 2005でしたが、その秋と翌年は、色々と事情があって参加出来ませんでした。
去年の秋のイベントは、改正銃刀法が施行される事を受けて中止になったので、施行後初の大きなイベントと言うことになります。
今回のザ・リミテッドは、昆浩孝さん (シューティングプロポーザー)と言う方が主催で行われ、広く初心者も楽しめるイベントとして企画されました。とかくエアガンというと、いたずらで人を撃ったり、違法に改造してクルマのガラスを割ったりという事が報道されますが、我々が使っているものは、紙を数枚打ち抜くのがやっとで、なおかつ安全面に配慮した運用が当然の事として扱うようなルールになっています。あくまでもトイガンですが、扱う上では実銃同様のマナーが要求されています。その上で参加者がスポーツとして楽しんでいます。

固い話しになってしまいました。( ̄▽ ̄υ)アセ...

競技についての細かい事に興味のある方は、以前のエントリ今回のイベントのサイト を見てください。

とりあえずメールでエントリの連絡をして、リグ(要するに装備ですね)を揃えました。今回、エアガン初心者の友人を誘ってみると参加するという事なので、前回程寂しい思いをしなくて済みそうです。
ガンは、一昨年使ったものにちょこちょこ手を入れていたので、そのまま使い回します。
前回は、練習会に参加したのですが、今回はタスコジャパン からシューティングタイマー が安価で発売されたので、それを購入しました。タイマーにはスチールプレートに振動センサーが付いていて、ブザーが鳴ってからプレートをヒットするまでの時間を1/100秒まで計測出来るようになっています。

全部で5つの異なったステージで、各五枚のスチールプレートを撃つことになるのですが、ストップ用のターゲット以外は、一緒に参加する友人の父上が、レーザーでカットした実寸のスチールプレートを制作して送ってくれました。
会社の敷地に実寸のステージを設置して二日程練習しました。


私はハンドガンのオープンクラス、友人はライフルクラスにエントリーです。

友人は、プレート初体験で、なかなか手こずってましたが、すべてのステージを再現し、少なくとも数千発の練習をこなしましたから、ぶっつけ本番よりははるかにマシです。練習では、ポロポロ2秒台後半が出るので、まあ悪くないのですが、やはり練習の絶対量は少ないですね。とはいっても、そんなことしてていいのか?な日常ではあるんですけどね。
しかし練習中に私のガンがあちこち壊れまくりました。( ̄▽ ̄υ)アセ...
撃ち始めてストッププレートを撃とうとするとフロントサイトがすっ飛んで無くなったり、スライド内のブリーチが欠けたり、リアサイトが抜け落ちたり・・・・・おかげで本番前にプルーフすることができたわけですが・・・
結局、後半は最近購入したSIG SG551で撃っていたので、あまり練習になってなかったり・・・しかもライフルの方が速かったり( ̄▽ ̄υ)アセ...

ここで使用したレースガンの紹介です。

ベースはKSCのSTI EAGLE5.5ですが、フロントのコンプが割れてフロントサイトが飛んで、ブリーチが割れたので、急遽スライドアッセンブリーをスペアのEDGEから載せ換えました。フレームは純正のナローフレームにサイトマウント用の肉盛りと穴開け加工をしたものに交換し、トリガーとトリガーバーはフランス経由で送ってもらった実銃のSTI純正(ノーマルはトリガーバーの剛性不足でトリガーを引いた時の剛性感に欠ける)。マグウェルもジュラルミン削り出しのSTIの実銃用、ハンマーとシアーはキャロムのステンレス削り出しを擦り合わせ、フロントサイトはKSC純正集光アクリルサイトに、リアサイトはキャスピアンタイプのゴーストリング。トリガープルは極めて軽く仕上がっていて、あまり人に触らせられないくらいです。

友人はマルイM4のS-SYSTEMを使っていたのですが、重いので普通のM4を購入して、色々いじっていたみたいです。
しかし、M4のサイトは、プレートには向いていませんね(笑)
友人はサイティングしないで撃つと言っていました。いや、だからね、当たらないんだってば(笑)

さて6/3の当日、会場の芝浦は都立産業貿易センターに向かいました。
9時から受付という事ですが、ボランティアの方々が会場の設営中で、以前お会いした人が何人か忙しなく動き回っています。
なにしろ、今回は230人程がエントリーしていますから、競技の進行も大変そうです。
とりあえず会場内で場所を確保して、装備の確認と準備です。

受付の前に、弾速のチェックがありますが、当然パス。
こういう競技でのパワーアップは、全く意味がないので、誰もオーバーパワーの銃を持ち込むはずは無いのですが、やはり当局に配慮した処置ですね。もちろん参加者も協力的で、チェックもスムーズです。
会場で中学校の同級生に会ったのは驚きましたね。同じクラスにエントリしてました。

受付が終わると、六人一組のスクワッドに別れて各ステージを回ります。たまたまホノボノしたメンバーに入れてもらったので、マッチ初体験の友人にはちょうど良かったかもしれません。
今回は、友人が緊張でテンパっていたので、競技中の画像などはあまり撮っていませんが、とりあえず友人の最初のステージ。

スタンバイポジション。トリガーフィンガーが、トリガーガードにかかっていない事に注目。

本番だとなぜか外します。緊張からメンタルディストーションを引き起こすんですね。
私自身は、このステージ、自己最高をマーク。あまり緊張しなかったのは、多分ニコレットを噛んでいたせいですね。
その後、一時間程度のインターバルを置いて全部で5ステージを撃ちました。
一応、2ステージ目の動画がありますので、よろしかったらご覧ください。

limited.mp4

全部のステージを消化して、リザルトが発表されると、結果は68.08でオープンクラス60位/139位。友人はかろうじて90秒を切って89.98秒。ライフルクラスの29/33位でしたが、「そういえばまともにエアガン撃ったのって、サバゲで三回と、練習の2回だけだわ」とつぶやいてました(笑)それでこの成績ならまあまあでしょう。
私の目標は60秒だったので、各ステージ平均で0.4秒ロスしてしまいました。だせ〜( ̄▽ ̄υ)アセ...
基本的に自分自身との戦いですからね。自分に負けてます。だいたい練習が全く足りません。
とはいえ、今回はキリ番賞が有ったので、MARUZENのワルサーP99を賞品にいただきました。

競技終了後は、コンバットマガジンの関係者の方と記念写真を撮ったりしました。
石井さん(知ってる人は知ってるが、このBlog見てる人はわからないよね)が気さくでいい人だったり、神谷ゆいさんと記念写真撮ったり、BBSで知ってはいたけど、初対面の人と写真撮ったり、なかなか楽しかったです。浮き世のあれこれを忘れることができた一日でしたね。

んで、改正銃刀法の内容がはっきりした事もあり、秋にはJapan Steel Challengeの開催が発表されました。
参加出来るかどうか微妙な状況ですが、とりあえず愛銃(笑)のアイアンサイトを外して、光学サイトを載せました。(今回のマッチは光学サイト不可)

アホかと思うかもしれませんけど、これはやはりちゃんとスポーツなんですよ。
実際に参加してみないとピンと来ないとは思うんですけど、日本国内でスポーツシューティングを合法的に楽しめるというのは、やはり素晴らしい事だと思います。
少しずつ盛り上がって来ているので、社会的に認知されるといいんですけどね。


投稿日時: (土) - 6 9, 2007 at 11:45 PM          

Comments



©