PSP+GPSレシーバー+MAPLUSポータブルナビ2


 HDDナビを付け替えるまでのつなぎに、放置していたPSPをナビにしちゃおうということで、買って来ました。
さて、実際使い物になるのか?

 先ず手で持って運転するわけにはいかないので、なんらかの手段で固定する必要があります。
これしか使わないと言うなら、堂々、ダッシュボードのど真ん中に据え付けちゃえばいいんですが、あいにくHDDナビを付けるまでの暫定処置なので、一番安いスタンドをメータの前に、簡単にはがれる両面テープで軽く張り付けて、ちょこんと載っけました。これでは固定とは言えませんが、一応しっかりしたアーム付きのホルダーを発注済みです。GPSのアンテナがメーターフードに隠れてしまいますが、意外な事に、これでしっかり衛星からの信号を拾っています。水温計とタコメーターが隠れてますが、どっちみちAT車でタコメーター見てもしょうがないし、水温計なんて見ませんから。


 電源はバッテリー駆動で3~4時間ということなので、シガーライターソケットからUSBで充電する為のアダプターを買って来て、これにPSP用の充電ケーブルを繋ぎました。


 それで実用性ですが、笑っちゃうくらい普通のカーナビです(笑)
 車速センサーやジャイロなどの自律航法支援が無いので、衛星の信号をロストした時点で使い物になりませんが、あくまでも持ち歩き可能なポータブルナビとしてはごく普通に使えました。しかも、音声案内、ルート検索なども出来て、機能的にもそれほど普通の専用機に遜色ありません。
 これまでHDDを内蔵したナビを使っていたので、比較すれば色々と劣るところは当然あるんですが、それなりの価格のモノをそれなりの手間をかけて設置しなければならない機械と比べる事に無理があります。

 一応列挙すれば欠点らしき事は色々あります。

・PSPのインターフェイスは、車載用の機器として操作しづらい。

・当然だが、画面サイズがやや小さい。

・起動の度に自車の位置の特定に時間がかかる(1~3分程度)

・光沢のある液晶なので、反射による視認性の低下が著しい。(市販のノングレアフィルムを貼るといくらかいいらしい)

・ディスクアクセスが遅い。

・・・・等々。

 しかし結構満足してます(笑)

 と言うのも、携帯ゲーム機がそのままカーナビとして動作すると言う事が嬉しいし、尚かつ過不足無く必要な機能は一通り備えていて、ちゃんと使えてしまうんです。
UMD というPSP用のメディアは1.8GBと容量的にプアなので、地図の表示も精細とは言いがたいのですが、WEBサイト では有料/無料の追加データをダウンロードして、メモリースティックに保存する事でアップグレード出来るようになっています。音声案内用の声優さんのデータなんかもあって、峰不二子が道案内してくれるとか、そういった遊び心もあります。また、お気に入りのポイントなどもWEBサイトで編集して利用したり共有したりも出来ます。ちなみにオービスのデータなんかもあって、近づくと警告してくれたりする機能は、今まで使っていたナビには無い機能です。

・・・とまあ色々書きましたが、80年代に登場したカーナビゲーションの進歩を横目で見て来て、登場した頃は高額なクルマ専用オプションで、それでも精度的には、走っているうちに海の上を走っているなんて言う代物だったし、私が初めて使ったGPSナビなんて、今回のPSPナビよりショボイ機械でしたからね。だからこれこそ、我々が手に入れた現実の21世紀の未来。そんな気がするんです。


投稿日時: (月) - 3 24, 2008 at 10:45 PM          

Comments



©