G3 B&Wで遊ぼう!


最近、値段のこなれてきたG3 B&W。
すこしいじれば、まだまだ使える憎いやつ(笑)


最近友人がネットオークションで購入していじくり始めたので、
その辺をちょっとご紹介しましょう。
以前は私も使っていて、とても好きだったマシンです。
使っていた頃のことはMac遍歴ここ に書いてあります。

さて、友人はネットオークションでかき集めた部品を使って、
G3改500MHzを作ってしまいました(笑)
OSは9.2.2と10.3.3のデュアルブートで、なかなか快適に動いています。

では、内容と注意点を。
まず本体は後期型の350MHz。
ロジックボードはYosemiteといいますが、前期のモデルには若干難があります。
というのも前期モデルは、Ultra ATAのコントローラチップの仕様上の問題で、HDDのマスター・スレーブ接続に対応していないんです。
繋いでも最悪2台のドライブがクラッシュすると言う笑えないことになるので、出来ればパスしたいところ。
もっとも、内蔵のATA33は遅いので、最初からPCIスロットにATAカードを増設する前提なら、前期でも後期でもあまり気にしなくても大丈夫です。
中にはHDDがSCSIボード経由で繋がっているものがありますが、OSXで使う場合はSCSIカードのファームをアップデートする必要があるようです。
今更遅いドライブに電源をくれてやる余裕は無い(Yosemiteの電源はあまり余裕が無いです)ので潔く外してしまった方がいいでしょう。

友人はHDDを60GBのモノに交換して、メモリは250MB+128MB*2+64MBの計576MB
CPUは純正の450MHzをネットオークションでゲット。
さらにRadeon7000とスーパードライブまで突っ込んでしまいました。

CPUを交換した友人が「あれ?350MHzだ」と言っていましたが、
ただ載せ替えただけでは450Mhzでは動作しません。
これはロジックボード上のジャンパ設定をいじって、450MHzで動くようにしなければならないのですが、DOS/V屋さんなどで売っている2mmのジャンパピンが使えるので、ここ を見て設定しましょう。
ただし、クロック耐性の低いCPUでは動作しないし、無理にさせると焼き殺してしまうので注意しましょう。
目安は1割前後。ただし、初期のCPUで300MHzのやつは400くらいまで上げても平気で動く個体が多いです。

無事に450MHzで動作したので、500MHzでも動かしてみたところ問題なさそうなので、その日からG3 B&Wは500MHzで動いています。
CPUはサードパーティーからG3/G4で色々なクロックの物が販売されていますから、より高クロックで使いたい人はそちらを選ぶ手もありますね。

今回はATAカードは使っていませんが、ATA133のカードを入れれば137GB以上の大容量HDDが使えるのでおすすめです。当然かなりHDDのアクセスが速くなるので体感的にも結構な違いが出ます。

・ポイント
 CPUを取り替えて高速化する
 HDDを高速・大容量化する(出来ればATAカード込みの増設が望ましい)
 メモリをいっぱい積む
 お金があればグラフィックも強化する
 さらにお金があれば光学ドライブもアップグレードする

以上でしょうか。
ただし、トータルで5万円以上かかっていますが、これを高いと見るか安いと見るか?(笑)

質問等があれば隔離病棟 へお越し下さい(笑)
懇切丁寧によってたかって教えてくれますよ。

投稿日時: 日 - 3月 28, 2004 at 10:02 午前          

Comments



©