Power Mac G4/800MHz (QuickSilver 2002)のCPU交換


最近、動作が重く感じるようになって来た仕事用メインマシン、Power Mac G4/800MHzCPUカードを、同型の867MHzに交換しました。
併せて、デュアルモニターで運用しているということもあって、ビデオカード(G3 B&W用Rage128)も増設しました。

CPUのクロックアップは一割にも満たないのですが、三次キャッシュの有無で大幅に性能が向上しました。
下の図はXbenchによるベンチマークの結果ですが、トータルスコアで25%以上の性能アップです。
ビデオのスコアも、従来32MBのVRAMを二台のモニタでシェアしていたのですが、PCIスロットに増設したビデオカードをサブモニタに繋いだので、かなり描画に余裕が出たようで、グラフィックのスコアも大幅に向上しています。



一応、交換作業の様子ですが・・・・

CPUのヒートシンクを外してみると・・・・ぐはっ! めっちゃ汚い・・・( ̄▽ ̄υ)アセ...


その下のロジックボードもめちゃめちゃ汚い・・・( ̄▽ ̄υ)アセ...

CPUのカード自体は4本のビスでロジックボードに固定されてるので、ビスを外して真上に抜けば外れます。
その後、掃除機でホコリをガーガー吸いました。


CPUカードの比較

右が800MHzで左が867MHz
CPUの左側に三次キャッシュの有無が確認できます。
取り付けはバラした逆に組めばいいのですが、その際、CPUとヒートシンクが接する部分に熱伝導グリスを塗布する必要があります。


お次ぎはグラフィックボード。

G3 B&W用ATI Rage128はVRAM16MBです。
これは空いているPCIスロットに挿すだけでOK。

実は交換後、起動中にカーネルパニックを起こしたりしたのですが、ロジックボード上のリセットスイッチを押してメモリの取り付けをチェックした後は正常に動作しています。
使用感としては、ベンチマークのスコア以上に速くなったように感じます。

これまで、社外品のCPUに載せかえることを考えていたのですが、これなら仕事で使うには必要にして十分な性能が得られたと満足しています。
純正のCPUは中古品が意外と安くオークション等で手に入ることもあるので、低クロックの機種を使っている方や三次キャッシュの無い機種の場合は対費用効果が高い場合もあると思います。
最近はMac miniなどの新機種がCPUカードの値段で手に入ってしまうので、アップグレードも考えものですからね。


投稿日時: 金 - 10月 27, 2006 at 05:26 午後          

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